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プロレス・格闘技クリッピング▲19▼
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関連過去スレ>>2-3 あたり
夜道を歩く女学生ではありません
【東京ドームまで6日!】「燃えるんですよ。こういうときはやりますよ、俺は」永田裕志直撃インタビュー(前編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5009
■鈴木のほうはずーーっと根に持っていたらしいですね。
――ドームという大舞台で、いよいよ永田選手のシングルマッチが見れるということですね。
永田 色んな若い選手が出て来ましたし、色んな事情がある中で、そういう期待の声があがるというのは、ファンの支持ですよね。そういった支持を得ている永田裕志は、どんどん主張していいのかなと。これからは、IWGPのシングル戦線にどんどん出て行きたい。もしかしたら他団体(のシングル戦線)もあるかもしれないし。そういうわがままは、会社に聞いてもらいたいですね。
――鈴木戦で勝利すれば、そのいいきかっかけになるでしょうね。
永田 とにかく、今回は試合順が5試合目なんですよ。色々事情はあるとは思うんですけど、反響が凄いですね。『何で永田が5試合目なんだ?』というね。これもたくさんの人に言われたんですよ。それだけみんなに思わせてるということは、『自分もまだまだ捨てたもんじゃない』と思いますし。だからこそ、ドームを揺るがす試合をして鈴木に勝ったあと、『5試合目に設定したマッチメイクは間違いだった』と、胸を張って堂々と言ってやろうかと思ってます(笑)。
――そういう宣言をしたときの永田選手は、いつも凄い試合をしていますね。今回も期待していいですか?
永田 こういうの、燃えるんですよ。こういうときはやりますよ、俺は(キッパリ)。
――そして、何よりも注目されているのが、長年に渡る鈴木選手との因縁です。何でも高校時代から続いているとか?
永田 高校生のときは試合をやったりして、まあ、仲がよかったんですけどね。アイツはプロになって、新日本から(新生)UWFに行って。そのころ、僕は大学生で、1度、酒の席で合流したことがあるんですよね。
――そのときに何かが起こった?
永田 僕のほうが高校では2回負けてるんで、鈴木が周りに煽られて「俺はコイツと2回やって、2回とも勝ってます」って胸を張ったわけです。で、僕も周りに煽られたし、酒も入っていましたから、「いや、大学と高校のレスリングのレベルは違うから。今だったら軽くやっつける。それぐらい、レスリングのレベルに関しては、ここ何年かで離れたよ」みたいなことを言ったら、周りが盛り上がったんですよ(笑)。
――リップサービス的な面もあったわけですね。
永田 酒の席の話なんで、僕は何とも思ってなかったんですよ。だけど、どうも鈴木のほうはずーーっと根に持っていたらしいですね、これを。で、アイツが新日本のリングへ来たときに、そういうものも含めて僕に対して怒りをぶつけるようになって。それは僕も望むところなんで、それ以来の関係ですね。
【重要】「レッスルキングダムV」前売りチケットは“1月3日まで”販売します!
2011年1月4日(火)『レッスルキングダムV』東京ドーム大会のチケットは、下記販売店、プレイガイドにおいて大会前日の「1月3日まで」販売致します。
また1月3日17:30からシアターGロッソで行なう「前日記者会見」でもチケットを販売致します。
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(※年末年始の営業時間ならびに3日の販売終了時間は、各販売店・プレイガイドにお問い合わせ下さい)
▼チケットぴあ
0570-02-9999 http://pia.jp/t/ <Rード 594000
※ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店
▼e+イープラス
http://eplus.jp/battle/ (携帯&パソコン同じアドレス)
※ファミリーマート各店 ※セブンイレブン各店(受取のみ可)
▼ローソンチケット
0570-084-003 ※ローソン店頭ロッピーにて
▼闘魂SHOP水道橋店
03-3511-9901
▼後楽園ホール5階事務所
03-5800-9999
▼書泉ブックマート
03-3294-0011
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5004
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【東京ドームまで5日!】「300発でいいのかい!? そんなもんじゃ俺は倒れないよ」永田裕志直撃インタビュー(後編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5013
1月4日東京ドーム「レッスルキングダムV」で、鈴木みのる(パンクラスMISSION)との遺恨対決に臨む永田裕志。戦前は“宿敵”の“口撃”に押され気味の感があったが、今回のインタビューではついに本領発揮!大逆襲を見せてくれた。
★インタビュー前編はコチラ!
■アイツの言うことは僕には“ほめ言葉”にしか聞こえない。
――鈴木選手との初対戦はいつでしたか?
永田 2003年の10月(13日)のドームですね。真猪木軍vs坂口軍(新日本軍)で。
――坂口征二現相談役のセコンドとして、息子の坂口憲二さん(俳優)が登場した5vs5のイリミネーションマッチでしたか(※最後の1人となった永田が、鈴木の卍固めでレフェリーストップを喫し、真猪木軍が勝利)。それまでの接点はなかったんですね。
永田 そうなんですよ、あれが最初なんですよ。だって、接点はないと思っていたから。鈴木は総合格闘技のほうに行って、プロレスから色んなものを排除した方向でずっと行っていたんで。まあ、絶対に交わらないと思っていた。まさか来るとは思いませんでしたね(笑)。
――まさしく運命の再会!本当にプロレスは何があるかわかりませんね。そのとき、鈴木選手を特別に意識しましたか?
永田 まあ、どうしてもね。やっぱり、そういうものはあったんでしょうね。だから、当時、外敵と言われていた高山(善廣)とかほかの選手が言っていた「本物のプロレスはこうだ」「俺のプロレスはこれだ」みたいな主張は、あまりピンと来なかったんですよ。「俺たちとスタイル変わらねぇじゃねぇか」と思って。ただ、鈴木に関しては、凄くベーシックな技を使って、一つ一つに凄く説得力があったし、強烈だった。ムダな技は使わない、ムダな動きはしない、余計なものは受けないというかね。そういう部分で「鈴木だけはちょっと色合いが違うかな」という気はしましたね。
――それは、鈴木選手の源流が新日本にあり、自分なりのストロングスタイルを体現していたということなのでしょうか?
永田 さー、どうですかね。アイツの考え方は、僕には理解できないところがいっぱいありますから。知ったこっちゃねぇや(笑)。
――次々と浴びせられる“口撃”については、どう思いますか?
永田 イヤミなことも色々言ってくるし、強烈なんですけど、やっぱりアイツの考え方が僕とは真逆だなと。僕は「いいものはいい、悪いものは悪い」と捉えるけど、鈴木は自分が納得できないものに対してすべて否定に走るというかね。だから、アイツとは感性がぜんぜん違うし、相譲れないものがある。それだけに、見ているほうも面白いんだと思いますよ(笑)。
――では、そういう発言はあまり意識していない?
永田 まあ、「(昔から)変わんねぇな」というところですかね(笑)。
――永田選手のほうも“口”には自信があると思うのですが……。
永田 まあ、悪いですからね。ただ、アイツとはちょっと違いますよ、やり方が。人のことを『クソ』だとか『汚いもの』だとか言わないですもん、僕は。(鈴木は)品性がないというか、教養がないというか。
――なるほど。そこはぜんぜん違うわけですね。
永田 僕が「美しい」と思うものは、アイツは「汚い」と思うんですよ。アイツが「美しい」と思うものは、僕は「なんだよ、それ。汚い」と思うと思いますよ、たぶん。本当に感性がまったく逆。だから、アイツの言うことは、僕には“ほめ言葉”にしか聞こえない。ありがたいですよ(笑)。
【東京ドームまで5日!】「300発でいいのかい!? そんなもんじゃ俺は倒れないよ」永田裕志直撃インタビュー(後編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5013
■お互い現役でいるあいだは、ピリオドは打てないと思いますよ。
――こうやって話を聞いていると、まさに2人は闘うべくして闘う運命なんだと感じます。
永田 やっぱりそうやって(悪口を)言われれば感情的にもなるし。思いっきり殴っても平気でいられるのは、アイツがそういう感性の持ち主だから。なんの遠慮もいらないですもん、ホント。
――本当に思い切り行きそうですね(笑)。
永田 ええ。まあ、お互い様ですからね。このあいだの(カード発表)会見では、鈴木が「300発は殴りたい」って言っていたけど、逆に「300発でいいのかい!?」ってところですよね。「そんなもんじゃ俺は倒れないよ」っていうね(キッパリ)。
――改めて、鈴木みのるという人物を永田選手から総括すると?
永田 さっきも言ったように俺とはまったく正反対の感性をもった男ですよ。で、「好きか?嫌いか?」と言われれば、「嫌い」と(キッパリ)。向こうも同じことを言うんじゃないですか? そこだけはお互いの感性が一致してるんだよな(大笑)。そういう部分を抜きしにした場合、“自分を一番持っているのかな”と思いますよね。その自分というものを、力づくじゃないと崩させない。じゃあ、力づくで崩したくなりますよね。
――ここで長年の遺恨に決着をつけるつもりですか?
永田 いや。お互い現役でいるあいだは、なんかのタイミングがない限り、ピリオドは打てないと思いますよ。やっぱり目の前にいたら倒したくなる相手ですからね。
――最後に、2011年の展望を聞かせて下さい。
永田 展望も何も、この試合次第ですよね。やっぱり、この試合で中身の濃い、永田ににしかできない、ほかの若いヤツとは一味違う試合ができなければダメだし。そういうシングル戦線にうって出て行くためには、第5試合でメインを食うような試合をしようと思っているんでね。いま、燃えてます!
■2011年1月4日(火)『WRESTLE KINGDOM V』東京ドーム
開場15時 開始17時
B-CLUBがなくなり、石川屋がなくなり、練習生だった安岡や吉川さん、及川も去っていきついに・・
バトラーツも去ってしまう。
18歳の時に出場したアマチュアマッチで出会ったバトラーツ。そこから紆余曲折あって26歳で社員になり20代中盤から30代前半までの生活はほぼバトラーツ。
言ってみりゃあ、身体に染み付いたバトラーツ。
格闘探偵団バトラーツ・・・
色んな所に参戦するたび
「バトラーツってまだあるんですか?」
って言われるのが悔しくて悔しくて、もがいて来たけど、本当にそうなっちゃうじゃないか。
バカヤロー!!!
でも。
しみったれません。
俺たちは!
石川、澤、矢野、竹嶋、竜司。
自分の愛した団体で最後までバチバチ燃え尽きたいと思います。
ナーシャ!
澤宗紀のオフィシャルブログ 【モテナイ・ドリル】 powered by BATTLARTS: しみったれません!俺たちは!
http://sawamunenori.blog.players.tv/article/42286632.html
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
2010年度は、新日本プロレスへ多くのご声援、ご来場、誠にありがとうございました。
本年も、皆さんから、より一層のご支援を頂けますよう、選手、社員一同、一丸となって、素晴らしいイベントを作りあげていきたいと思います。
まずは、1月4日(祝・火)東京ドーム大会『レッスルキングダムV』、新日本プロレスの“総決算”大会として、全力で挑みます。
どうぞ20回目の“イッテン・ヨン”にご期待ください。
新日本プロレスリング株式会社
■2011年1月4日(火)『WRESTLE KINGDOM V』東京ドーム
開場15時 開始17時
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5014
猪木劇場にあの安田忠夫が乱入、そして爆死!?=Dynamite!!
大みそか猪木劇場がダイナマイト級の“爆発”、あの安田も乱入だ【t.SAKUMA】
大みそか大会として10回目を迎えた「Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜」がさいたまスーパーアリーナで開催された。
第10試合終了後には、10周年大会を記念してエグゼクティブプロデューサーに就任したアントニオ猪木が60人のサンバ隊に先導され入場。独特の空間で“猪木劇場”を存分に展開させると、01年大みそか「INOKI BOM−BA−YE 2001」でジェロム・レ・バンナから金星を挙げて大ブレークした安田忠夫、さらには亀田三兄弟も乱入し、猪木が闘魂ビンタを注入するなど、大みそか格闘技のリングを大いに盛り上げた。
以下は猪木劇場の詳細。
猪木「元気ですかーッ!」
ここで「猪木さん!」と呼びかけ、係員を押しのけダイナマイトを身につけた安田忠夫が入場してくる。
安田「猪木さん、オレも出してくださいよ! ここに出してくれれば、引退興行なんてしないでブラジルに行けたのに」
猪木「ここに出れるタマか、この野郎。なんだ死にたきゃ死ね、この野郎」
ここで安田がダイナマイトに火をつけようとするが、意図せぬタイミングで爆発。安田はリング下に転落してうずくまる。猪木も爆発音に吹っ飛ぶが、起き上がってきてマイクを取る。
猪木「バカ野郎、連れ出せ、この野郎。死にたきゃ死ね、この野郎。中途半端な死に方しやがって。
元気ですかーッ! 元気があれば何でもできる! 元気があれば紅白も吹っ飛ぶ。今年もいろいろなことがありました。面白いやつも面白くないやつもいました。俺がリングに上がって何かやってくれっていうことなんですが、もう俺もバカやってられねぇよ、歳を考えたら。でも、こんな時代だからこそ勇気と元気を送っていきたいと思います。ところで俺は何をやればいいんだ? いろんな仕掛けを考えてるみたいだけど、俺はこれで帰る。ありがとう!」
ここで場内には歌舞伎調の音楽が流れ、般若の面で顔を隠した3人が入場してくる。
猪木「(リングに上がった3人を前に)何の真似だ! おめえら本物か? バカヤロー! 本物なら顔を見せろ。海老蔵じゃねぇだろうな」
般若の1人「猪木さんだけじゃ紅白潰すの難しいでしょ」
猪木「正体分かったぜ、カメだな」
猪木に促されて面を取ると、3人の正体は亀田3兄弟、興毅・大毅・和毅であることが分かる。
猪木「こないだはおめでとう。来年は運を10倍ぐらいにして日本を元気にして下さい」
そして猪木は闘魂ビンタを三男の和毅に注入。
猪木「どうもありがとう! そっちでゆっくり見てくださいよ。(ここで亀田兄弟が退場となる)
今日のオープニングに字を書かしてもらいました。『決』という字でした。世の中全体が決断できなくなってしまった。
死んだ親の遺言で、恥はかいても字は書くな。歌がどんなに上手くなっても紅白には出るなと言われてます。来年はプロレス、格闘技、ボクシング、相撲が一つになって力を合わせ、夢と希望を発進していく企画をやりたいと思います。
それでマスコミがAKBを歌うとかいろいろ書いていましたが、俺も昨日練習しました。“会いたかった〜”(ワンフレーズだけ口ずさむ)ダメだッ! ということでいつものやつで行きたいと思います」
猪木はここから自作の詩である「道」をサックスの伴奏を受け朗々と歌い上げる。
途中で間違えた猪木だが、「ザマーミロ」と気にした様子をおくびにも出さず、やり直して歌い切る。そして最後は得意の「ダーッ!」で締めリングを後にした。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110101-00000002-spnavi-fight.html
ベテラン・稔がオメガにシングル戦要求=年越しプロレス
稔(左)がオメガにシングル戦を要求。オメガも乗り気のようだ【前島康人】
大みそかにプロレスの聖地・後楽園ホールで開催された「目指せ、30団体大集結! 大みそか年越しプロレス2010 カウントダウンスペシャル!!」では、30を超える団体から80人以上の選手が集結し、満員となる2011人を動員した。
2日後の全日本プロレス・後楽園大会でカズ・ハヤシの世界ジュニアヘビー級王座に挑む稔がジュニア8人タッグに出陣。デビュー10年未満の若手選手ばかりの中、IWGPジュニアタッグ王者のケニー・オメガ(DDT)のダイビングボディーアタックにドロップキックで反撃し、オースギにミノルスペシャルを見舞うなどベテランの底力を見せ付けたが、円華がオメガのクロイツ・ラスに敗れチームの白星とはならず。
試合後はオメガに人差し指を突き立て、「『シングルマッチでやろう』って言ったらアイツも『やろうやろう』って言ってきた」と一騎打ちを熱望した。
■目指せ、30団体大集結! 大みそか 年越しプロレス2010 カウントダウンスペシャル
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110101-00000008-spnavi-fight.html
222 :お前名無しだろ:2010/12/31(金) 12:42:25 ID:CKwZPidS0
>>220
>出来る奴が日の目を見るようなシステム作り。
それを目指しているのが、新日でいうと
ベストオブスーパージュニアや新世代育成プロジェクト「NEVER」なんだと思う。
実際、四虎はじめ、稔選手など、インディから新日に移籍した選手もいるし、
ノアならモハメド・ヨネ選手もインディ出身でしょう。
>出来る選手はどんどん引き抜いて、出来ない選手はどんどん切らなきゃいけないのに、
引き抜くことよりも切ることがおそらく困難なのだと思う。
出来る出来ないが、身体能力なのか、芸能力なのかで、意味合いがかなり違ってくると思う。
身体能力のライセンスは作ろうと思えば割りと簡単に作れると思う。
それとスター性や集客力はまったく別物で、時には相反する。
相撲レスラーとして、一定以上の能力がある相撲取りを集めたら、
似たような体格、似たような動きの選手ばかり集まる。
そこに、一人だけ相撲は弱いが新体操が上手くて、マスクかぶって口から火を噴いて、
バク転する選手がいたら、目立つしある種のスター性は帯びる。
メジャーが入門者に身長180センチ以上などの身体条件をつけ、
アマレスや柔道で一定以上の成績を残した選手を優先的に採用する中、
競技化したメジャーとは逆方向のルチャやデスマッチ、小学生女子をリングに上げるアイスリボン
など、メジャーに出来ないことばかりをやって見せたのが今のインディ。
メジャーは選手の生活保障を考えるから、ひざに負担が掛かって選手生命が短いルチャや
大怪我や事故の可能性が伴うデスマッチ(大日本・FMW)などは真似できない。
メジャーではインディのようなことは出来ないが、インディからメジャーに行きたければ
WWEでもどこでもトライアウトはやっているのでいつでも受けれると思う。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wres/1292830583/l50
世紀のビッグマッチを3D体験 「ワールドプロレス1.4」を劇場上映
2010年12月31日 16:29
コメントを読む(0) / コメントを書く 世紀のビッグマッチを3Dで体験
[拡大画像]
[映画.com ニュース] 2011年1月4日に東京ドームで行われる新日本プロレス「レッスルキングダムV in 東京ドーム」を「ワールドプロレスリング1.4 東京ドーム3D」と題し、全国23劇場で3D上映することが決定した。
「レッスルキングダムV in 東京ドーム」は、国内外から屈強なレスラーたちが結集して展開する全13試合からなり、豪華絢爛な対戦カードがそろったプロレスファン待望の大会。
同上映は、今年10月に限定公開された第1弾「ワールドプロレスリング G1クライマックス3D」の好評を受け、上映規模を大幅に拡大した第2弾。3D映像と5.1chサラウンドで収録した試合の模様を、全国のワーナーマイカル系列の映画館で上映する企画だ。世紀のビッグマッチを見逃した人も、劇場ならではの大型スクリーンと臨場感あふれる3Dで、実際に会場で観戦しているかのような体験ができる。
「ワールドプロレスリング1.4 東京ドーム3D」は10年2月26日〜3月4日の1週間限定で、全国23の劇場で上映される。
http://eiga.com/news/20101231/5/
“猪木劇場”まさかのグダグダも…「ダーッ!」
猪木は自ら書いた「決」の文字の前で「ダーッ!」
Photo By スポニチ
【Dynamite!!】93年の猪木祭り以来、7年ぶりに大みそかの格闘イベントに戻ってきた猪木が、リング上での“劇場”で沸かせた。
あいさつの冒頭に安田忠夫が警備員を振り切って乱入してきたが、借金王は突然の爆発音でリング下に転落して失神。その後は亀田3兄弟が登場し、三男の和毅に闘魂ビンタを浴びせた。
サックスの演奏で歌った「道」は、歌詞を間違えて途中からやり直す始末。グダグダ感は否めなかったが「1、2、3、ダーッ!」では会場が一つになった。「プロレス、格闘技、ボクシング、相撲も元気がなくなっている。来年は一緒に何かやれれば」と合同イベント開催を示唆していた。 【試合結果】
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/01/01/19.html
鈴川「バカヤロー」当日逃亡サップに激怒!
【Dynamite!! ○鈴川―ボブ・サップ●】サップの戦意喪失により、元若麒麟の鈴川の不戦勝となった。主催者によるとサップはこの日になって突然「出たくない」と言いだし、チームが説得して会場に連れてきたが、欠場の意思を変えなかったという。
鈴川は「バカヤロー。びびったってことでしょう」と激怒。今後については「2月のIGFに向けて頑張りたい」と話し、サップとの対戦には「逃げるやつを追いかけることはしないよ」と話した。 【試合結果】
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/01/01/18.html
[201]2011美少女対決!テーマ:スカウト中継
新年
あけましておめでとうございます
2011年は、
ウィンドーホームページに美少女が続々登場!
PC用
http://www.window-model.co.jp/
ご期待ください
最近、弊社タレント二階堂のブログが人気なんです
http://gree.jp/nikaido_ayano
ランキング上位になったので、背景カスタマイズできます、とGREEさんから連絡来たほど
なるほど、ちょっとうらやましいぜ(σ´∀`)σ
僕も二階堂ブログを見習いましょう
二階堂ブログ、一言で言うと
「超人的プロレス知識」「(悪)夢に出てきそうなイラスト」「文おもろい」
すみません、三言ですねヾ(゚ω゚)ノ゛
さっそく取り入れてみましょう、イラストはい!
超美少女イラスト
誰でしょう〜( ´∀`)
てか、似てねーーー
なんか不敵に微笑んでるし
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
でも、かわいいからいいか(ノ´∀`*)
これから指名手配風に美少女イラストを掲載して、似た人にウィンドーまで自首してもらうってのどうでしょうか?
2011年、新しいスカウトスタイル(`・ω・´)ノ
もはやスカウトではないスタイル(`・ω・´;)
今年はアバンギャルドに行こうよベイベーなわけです。
とにかく、
2011年、美少女の年です
かわいい子は明治神宮に初詣に行った帰り、スカウトされに竹下通り歩いて行ってください
http://ameblo.jp/shigre123/entry-10754280786.html
[201]2011美少女対決!|原宿スカウト日記
京平レフェリーまとめた/年越しプロレス記事を印刷する
和田京平レフェリーをはじめ、8人のレフェリーが同時にカウントをたたく <年越しプロレス>◇31日◇後楽園ホール
和田京平レフェリーが7人のレフェリーをまとめた。GENTARO(フリーダムズ)と大橋篤(大日本)のシングルマッチは7人のレフェリーが同時にリングに上がる厳格なレフェリングの中で試合が行われ、全員の裁定が一致しないと決着しない特別ルール。10月の札幌大会では5人レフェリーマッチが行われたが、2人加わったことで余計にカウントがあわず、客席は笑いに包まれたが、レフェリー同士は口論となる。大橋の反則を見逃した大日本・登坂レフェリーにDDT松井レフェリーが蹴りを浴びせ、大橋のタックルがレフェリーに誤爆すると7人が同時に失神するなど、試合は大混乱となった。収拾がつかない事態に日本一厳格な和田レフェリーが登場し、失神しているレフェリーのかわりに3カウントを入れたが、特別ルールで認められない。怒りを押し殺して7人と一緒にカウントを取るも、松井レフェリーだけカウント2。我慢できない和田レフェリーは蹴りを見舞った。しかし、レフェリーがもみあう間に大橋が急所攻撃からフォール。突然、息のあった8人のレフェリーがマットを3回たたいて試合が成立した。
[2011年1月1日1時28分]
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110101-719809.html
30団体以上で戦い納め/年越しプロレス記事を印刷する
エンディングでリングに上がった出場選手たち <年越しプロレス>◇31日◇後楽園ホール
プロレス団体30以上が集まり、格闘技の聖地で年越しした。大日本、DDT、K−DOJO、フリーダムス、アイスリボンが中心となり「30団体集めよう」と企画されたが、北海道から沖縄、海外から35を超える団体から80選手以上が集結。バラエティに富んだカードが並び、プロレスで年越しを祝った。メーンのイリミネーション10人タッグマッチで勝利をあげたマンモス佐々木は、09年2月の交通事故で頸椎を損傷し1年半欠場したことを振り返り「プロレスって面白いですね」とプロレスで年越しした喜びを噛みしめた。試合中に新年は明けていたが、エンディングで出場選手がリングに上がって、改めてカウントダウンのやり直し。新年を祝うととも、今年もプロレスを盛り上げていくことを誓った。
[2011年1月1日1時30分]
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110101-719810.html
【東京ドームまであと4日!!】「中西もストロングマンも常人じゃない」菅林社長が語る3大IWGP決戦!! (前編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5016
いよいよ1.4ドーム待ったなし!! 新日本プロレスリング・菅林社長が、ドームの主軸となる、3大IWGP決戦をズバリ占った。
■「東スポ」ベストタッグ賞? 若干期待はあったんです
――社長! いよいよ1.4東京ドーム決戦目前ですが、今日はIWGP3大タイトルマッチの話を中心にうかがわせてください!
菅林 ハイ、よろしくお願いします。
――まず、第1試合のIWGPタッグ選手権3WAYマッチ(G・バーナード&K・アンダーソンvsビアマネーvs中西&ストロングマン)ですが、その前に昨年のプロレス大賞のベストタッグ賞は意外だったじゃないですか?
菅林 ところがね、きっと、誰もが予想外だったとは思いますが、私はちょっぴりだけ期待してたんですよ(微笑)。
――あ、若干、自信はあった?
菅林 ふふふ。中西選手に感じるような、未知のぶっ飛んだ存在感。そういう幻想をストロングマンに持ってくれたんでしょう。ストロングマンは2009年にメキシコに視察に行って、間近で観たときに、一目で「コイツは凄いな」と思ったし。彼から「ぜひ、ニュージャパンで使ってくれ!」と熱烈なアプローチをもらったんですよ。
――去年の活躍は、新日本の評価も高いようですね。
菅林 予想を超える活躍をしてくれたし、もちろん評価は高いですよ。今回も番狂わせは充分に考えられる。何より、彼は一日にゆで卵を30個以上食べるんですよ!
――30個! 中西選手もホテルのバイキングを立ち入り禁止になるほど、食べまくる大食漢ですけど(笑)。
菅林 二人とも常人じゃないですよね? そういうプロレスラーらしいプロレスラーの魅力が詰まっているチームです……あと、今年はタッグ王者のカール・アンダーソンも急成長しました。外国人のタッグって、だいたい大きな選手とそれをサポートするクレバーな選手のタッグが多くて、クレバーな選手が狙われるパターンが多いじゃないですか?
――多いですね。
菅林 それがアンダーソンには当てはまらない。むしろ最近は、アンダーソンが勝利に絡むことが多いし。昨年の『G1 CLIMAX』では、シングルでも好試合を連発しましたから。
【東京ドームまであと4日!!】「中西もストロングマンも常人じゃない」菅林社長が語る3大IWGP決戦!! (前編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5016
■筋肉交響楽団は、3WAYマッチ以上に予想不能!!
――『G1 CLIMAX』では、プリンス・デヴィットと一緒に“社長賞”をゲットしてますし。
菅林 そうそう。だから、このタッグ王者は磐石な感じはします。ただ、そこに屈指の実力タッグ、ビアマネーが絡んでくる。……でも、ここは中西&ストロングマンに獲ってほしいなぁ。
――社長的には、日墨マッスルオーケストラが一押しですか。
菅林 3WAYマッチという特殊ルールもありますが、この二人はマトモにやっても予想がつかないのに、ますますどうなるかわからない(笑)。
――3WAYマッチの概念を超えるタッグだ、と。でも、ドームの第1試合で中西&ストロングマンがベルト奪取したら、大盛り上がり確実ですね!
菅林 充分ありえますよ!
――そして、中盤のメインと言えるのが、プリンス・デヴィットVS飯伏幸太のIWGPJr.ヘビー級選手権。この位置にカードが組まれたのは、会社側の期待値を感じますね。
菅林 ヘタをしたら、この日のすべての試合を食ってしまう可能性を秘めた一戦です。もちろん我々はデヴィットが防衛することを固く信じてますけど、何せ、相手はあの飯伏幸太なんで……。(後半に続く!!)
■2011年1月4日(火)『WRESTLE KINGDOM V』東京ドーム
開場15時 開始17時
★注目カードがズラリ! 全カードはコチラ!
[天山の激録!!玉取ったる・特別編]テンの助けや!大逆転!
な、何や〜!! 三面闘魂シャッター登場に歓喜する天山 プロレスラー・天山広吉(39)は、大先輩レスラーをモチーフにした「CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 道」(平和)と“初対決”。オカルト必勝法で話題を呼んだ研究家・ミナノビッチ(48)も参戦し、ホールは一気にヒートアップした。
猪木VS天山の“師弟対決”が実現した。「猪木さんと試合で戦ったことはない。パチンコが相手だけど、いいところを見せたい」。SAP武蔵村山店に登場した天山。大のパチンコ好きが集まる店には、天山登場を聞いたファンも駆けつけた。
報知きってのパチンコ愛好家・ミナノビッチが隣に陣取った。ここで担当から、まさかのひと言。「天山さん、もし負けるようなら、レギュラーはおしまいですよ」。「な、何や〜!?」。大きく目を見開いて、ニラミを利かす天山。どうやら、猪木だけではなく、ミナノビッチにも勝たなくてはならない変則マッチ。ホールは、戦いのワンダーランドと化した。
「元気ですかー!?」。猪木の声に「元気以上や。鬼気迫っとる!!」。16回転目、変動開始時に「ピュイ」という音とともに「掛け声先読み予告」で猪木の叫びが続いた。「どうですかー!?」。すると、盤面中央の猪木の顔役物が衝突→合体。顔がクルッと回り、中央縦に「燃える闘魂」、横に「アントニオ猪木」のロゴが広がった。「激アツや!」話題の「三面闘魂シャッター」だ。藤波辰爾が、控室で髪を切りながら猛アピールした場面を再現した飛龍革命リーチへ。ストーリー系では一番弱いが、発展するほどにアツくなる。だが、まさかの敗北に「な、何や!?」。92回転目、疑似連3回からマサ斎藤との巌流島決戦は、これも×。すると隣が最初の当たりを引いた。「な、何や!?」。先手はミナノビッチだ。
天山はミナノビッチにも勝って「めでたいのぉ〜」 ライバルは快調に3連チャン。「負けられない。猪木さんの、1・2・3・ダーが見たい」。そう念じた時だった。闘魂シャッターが作動。いつ何どきでもこれが出れば超激アツという、チャンピオンベルト役物の出現だ。「な、何や! 123だぁ〜!!」。そう! 123回転目で初の大当たりだ。「ミナさん、これからや!」。399・61分の1のMAXスペック機は、ひとたび高確の「闘魂チャンス」に突入すれば、継続率は80%。だが、よもやの3連チャンでストップ。「な、何や〜!?」。逆にミナノビッチは連チャンを5まで伸ばす。
辛抱強く打ち続けた144回転目。疑似連×3回から突然、猪木群が走った。「な、何や〜!」。闘魂全開。大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントを倒し、当たりを引き戻す。今度こそ、底なしエンドレスバトルの始まりだ。
アンドレ×3、ラッシャー木村、長州力、ブルーザー・ブロディ、藤波、斎藤、ビッグバン・ベイダーを次々に倒し、怒とうの9連チャン。ミナノビッチの台は止まっている。天山の逆転勝利だ。
大当たり12回で出玉1万3232発。5000円が3万8000円に膨らむ好スタートだ。「先に当てられて少し焦ったけど、よく続いた。これで、1月4日の東京ドームでの試合(飯塚高史戦)も気持ちよく臨める。このまま突っ走るで!!」。3月で40歳になる天山。もう迷わない。
http://hochi.yomiuri.co.jp/leisure/pachinko/news/20110101-OHT1T00088.htm?from=related
【コラム】真実一郎のアイドル★ベンチマーク (24) お正月特別企画 - 2011年アイドル界展望〜AKB48旋風からアイドル戦国時代へ | エンタテインメント | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/column/idol/024/
2010年はAKB48の年だった。不動のエース・前田敦子を大島優子が人気投票で破った第2回選抜総選挙は「事件」としてマスコミに大々的に報じられ、世間を巻き込んだ本格的なブレイクを実現した。AKB48という巨大な磁場が生まれた結果、アイドル・シーンは近年稀に見る活況を呈している。いま、アイドルが面白い。
「ひとり勝ち」AKB48を巡る論考
2010年6月9日に行われた「AKB48総選挙」でトップの座を射止めた大島優子
そもそも何故、AKB48はここまで大躍進を遂げることが出来たのか。経済学者の田中秀臣(*1)は、不況の暗い世相に高まる「萌え」「癒し」ニーズを背景に、嫌消費世代のデフレカルチャーとして徹底的にマーケティングされているというビジネスモデル的な側面を高く評価し、「AKB48は若い世代にとって高嶺の花である『ルイ・ヴィトン』や『シャネル』ではなく、簡単に手が届く『ユニクロ』『H&M』だった」と述べている。このように経済文脈で分析され、語られること自体に、AKB48というブランドの特異性が見られる。
また、批評家の宇野常寛(*2)は、「AKB48のメンバーたちのキャラクターそれ自体が、消費者たちが作り上げるファンコミュニティによって醸成された側面が強い」という点に着目。インターネットの普及によってファンコミュニティ間におけるコミュニケーションの質と量が飛躍的に増大したために、「会いにいけるアイドル」であるAKB48の各メンバーの魅力がファン自身によって発見・共有されることが可能となり、それを送り手側が二次創作的に調理して燃料=ネタ(コミュニケーションの素材)として投下する、そうした循環的なキャラクター生成システムが確立していると分析する。その上で、この構造が日本を代表するキャラクター産業=ガンダムと共通していると喝破しており、AKB48ブームは連綿と続く日本的想像力の極めて現代的な発露である、という事実に気づかされる。
かつて「機動戦士ガンダム」は瞬く間にロボットアニメの歴史を塗り替え、「太陽系戦隊ガルダン」や「モビルフォース ガンガル」といった便乗キャラクターを多数発生させた。パチものはブームのバロメーターだ。そう考えると、年増女性を48人揃えたTSM48(としまえんの広告キャラクター)やドクター中松のお面を被ったDNG48(ドクター中松ガールズ)といった便乗ユニットを次々と生み出しているAKB48も、ガンダム級のロングヒットになる可能性を秘めていると言っても過言ではない。
2011年以降も、暫くはAKB48を中心にアイドル界は廻るはずだ。
群雄割拠の「アイドル戦国時代」の到来
7組69人のアイドルが一同に会した『MUSIC JAPAN』(2010年5月30日OA)
AKB48がファン層を拡大した結果、2010年はかつてないほどに多くのグループアイドルが頭角を現し、AKB48の首を虎視眈々と狙い始めた。好事家たちはいつしかこれを「アイドル戦国時代」と呼ぶようになった。
活字プロレス的にアイドル・シーンに向き合うスクープ誌『BUBKA』(*3)は、2010年のグループアイドル・ブームを総括する特集記事の中で、アイドル戦国時代が開戦したのは2010年5月30日の『MUSIC JAPAN』(NHK総合)だったと報告している。モーニング娘。、AKB48、アイドリング!!!、スマイレージ、東京女子流、バニラビーンズ、ももいろクローバー。この7組59人が集結した緊張感のある大舞台で、視聴者の心を最も掴んだのが、スポーティな全力パフォーマンスを見せたももいろクローバーだったという。
戦国時代と言うからには、これを単なる「お祭り」ではなく「戦い」「試合」と認識して参戦するギラギラしたグループこそが生き残る。そうした立場から、『BUBKA』はももいろクローバーを高く評価している。他にはSKE48、そして先頃レコード大賞最優秀新人賞を獲得したスマイレージにも期待を寄せており、2011年はこの3組を中心とした「直接対決の場」の開催を呼びかけている。もしこうした場が増えていけば、勝負論を好む格闘技ファンやプロレスファンを吸収してアイドル市場はさらに拡大することだろう。
個人的には、メタルバンドでありながら自らの意思でライブ後に握手会を毎回開催するというアイドル的なサービスを行い、コアなアイドルファンをも獲得している、全員アゲ嬢ファッションの美形バンド、アルディアスの参戦によるアイドル異種格闘技戦的な展開にも期待したい。
【コラム】真実一郎のアイドル★ベンチマーク (24) お正月特別企画 - 2011年アイドル界展望〜AKB48旋風からアイドル戦国時代へ | エンタテインメント | マイコミジャーナル
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アイドル戦国時代の中で異彩を放っているのが、少女時代とKARAに代表される K-POPアイドル勢だ。彼女たちがこれほどの大成功をおさめるとは、一昨年の時点では誰も予想できなかったはずだ。
K-POPアイドルの初期のファン層は、もともと東方神起などを支持していた韓流好きの女性層であるとされる。そのため、現在でもメインターゲットは女性だ。萌え重視・キャラクター重視のAKB48的なJ-POPアイドルとは異なり、楽曲的にもパフォーマンス的にもビジュアル的にも、女性が見てカッコイイと思える「作りこまれた」完成度を誇るため、以前であればMAXあたりが占めた「憧れる女性」ポジションを結果的に獲得していると言える。
ライター/リサーチャーの松谷創一郎(*4)は、K-POPに代表される韓国のコンテンツは、国内人口が少ないために最初から海外マーケットを視野に入れて開発されるため、コンテクスト(物語)を共有しない人でも楽しめるように単体としての完成度を高める傾向がある、と分析している。だとしたら、少女時代のような国境を容易に超えるローコンテクストなアイドルと、背景情報を共有した上で楽しむAKB48のようなハイコンテクストなアイドルは、本来であれば単純に完成度の優劣だけで比較するべきではないのかもしれない。
いずれにしても、K-POPアイドルは既に女性層のみならずオヤジ層にも浸透し始めており、2010年の忘年会ではコスプレして少女時代を歌う中年サラリーマンの姿が数多く目撃されている。(東方神起が巻き込まれたトラブルを意識してか)音楽以外の芸能活動を現在のところ自主規制気味にセーブしていると思われるK-POPアイドル勢が、オヤジ向け週刊誌や青年マンガ誌のグラビア活動を2011年以降に本格化させたら、その勢いはさらに増し、AKB48とのファンの奪い合いが始まると予想される。
【コラム】真実一郎のアイドル★ベンチマーク (24) お正月特別企画 - 2011年アイドル界展望〜AKB48旋風からアイドル戦国時代へ | エンタテインメント | マイコミジャーナル
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グラビアアイドル界の解体と再編成
今後は歌や演技を中心に活動していくという滝沢乃南
AKB48旋風の余波を最も強く受けたのがグラビアアイドルだ。いまや雑誌のグラビア誌面はAKB48勢の寡占状態で、グラビアアイドルの姿を見る機会は激減してしまった。杉本有美ほどの逸材ですら十分な誌面を与えられないのだから、事態は深刻だ。
AKB48には巨乳キャラが少ないために、根強い巨乳ニーズに応えるグラビアアイドルは今後も存続はするだろう。しかし、例えば『週刊プレイボーイ』(*5)の年末巨乳特集で言及される巨乳とは、もはやグラビアアイドルに限定されるものでは無く、一般の女優やスポーツ選手、果てはW杯パラグアイサポーターやフーターズ店員と幅広い。巨乳という武器ですら、もうグラビアアイドルの存在意義の確実性を保証したりはしないのだ。
そうした中で発表された滝沢乃南のグラビア引退は、グラビアアイドルという存在の終焉を象徴的に感じさせた。彼女が約10年前にデビューした頃は、ちょうどグラビアアイドル全盛期。乙葉や優香、酒井若菜といった童顔巨乳勢の勢いがピークの頃で、滝沢乃南はその本流に位置するホープとして登場。それ以来、中小事務所に所属しているが故にテレビにほとんど出ることがなく、だからこそバラエティー番組で安易に消費されずに誌面で地道に輝き続けてきた。ある意味で最もグラビアアイドルらしいグラビアアイドルだったといえる。そんな彼女がグラビアに見切りをつけることで、グラビア黄金時代のDNAは一度リセットされると考えた方が良さそうだ。
1月7日放送スタートのアニメ『GOSICK-ゴシック-』(テレビ東京系)では、主題歌を担当するなど活躍の場を広げている吉木りさ
しかし見方を変えれば、巨乳の"粗製濫造"、バラエティー番組での露悪的トーク、高齢化の進行、AVへの人材流出などによって自壊しつつあったグラビアアイドル界にとって、AKB48旋風は浄化・新陳代謝を早める神風となったと考えることも出来る。原幹恵や、西田麻衣、佐山彩香といった「本物」以外はふるい落とされ、少数精鋭のシーンへと再編成されつつあるのだから。
中でも注目すべきは、2010年に大躍進を遂げた吉木りさだ。『キャンパスナイトフジ』にレギュラー出演する女子大生タレントとして頭角を現し、その後発売したDVDはすべて大ヒット。瞬く間にトップグラビアアイドルとなり、数多くの雑誌の表紙を飾り始めている。女子アナのように上品でキュートなルックスと、着エロと見紛うばかりの大胆な水着姿。この「上品なのにエロい」絶妙なハイブリッド性こそが彼女の最大の魅力だ。グラビア界に「品格」を取り戻した彼女の功績は大きい。
吉木りさは、かつての「童顔巨乳」とは異なる、「品乳美人」とでも言うべきグラビアの新しい潮流を生み出す可能性を秘めている。杉本有美は吉木りさと共闘するべきだろう。
進化する日本アイドル文化
AKB48という強力な磁場は、周辺文化を巻き込んだ大きなうねりとなって、日本のアイドル文化を次のステージに進化させようとしているように見える。ファンやアイドル評論家、コラムニストだけでなく、経済学者やマーケター、精神科医に至るまで、幅広いジャンルのエキスパートがアイドルについて語り始めたのは象徴的だ。今後は声優アイドルや「ラブプラス」のような恋愛ゲーム、初音ミクに代表されるSNS的バーチャルアイドルなどもこの大きなうねりに加われば、日本ならではのガラパゴス的なアイドル文化が生成・強化されることになるだろう。そのとき、アイドルについて考えることは日本そのものについて考えることと同義になる。だからいま、アイドルが面白い。
11/25レンタルリリース GPミュージアムソフト
真樹日佐夫先生の原作・脚本・主演(!)による五代目タイガーマスク誕生ストーリーです。出演は棚橋弘至、ミノワマン、風香、鈴木みのる、藤原喜明、佐山聡、菊田早苗、野地竜太、伊藤隆、TARU、そして藤原敏男という、プロレス、格闘技界の面々がズラリ。更には吉田豪が本人役で登場! 予告編はメーカー公式で。
2010年、寅年、元日。兄・梶原一騎へ五代目タイガーマスク誕生を誓う真樹日佐夫の姿があった。真樹の隠し子として格闘技界を賑わすミラクル魔牙ジュニアが最有力候補と目されていたが、その一方でプロレスラーや格闘家を集めてのオーディションマッチが開催されるという噂も流れる。その中には格闘家・立花直人の名もあった…。
いきなり登場する梶原一騎と石原慎太郎のツーショット写真! 以下、噂の真樹先生誕生パーティ*1。真樹先生のクルーザー。棚橋に稽古をつける真樹先生。真樹先生の隠し子設定である棚橋の役名がミラクル魔牙(マキ)ジュニア。棚橋と風香が恋人役。二人の熱々トレーニングを偶然目撃する吉田豪。梅宮辰夫の人形がお出迎えする吉田豪宅。藤原組長とミノワマンの話に聞き耳を立てる鈴木みのる。五代目に自ら立候補と嘯く藤原敏男などなど…。もう最初から最後まで、奇跡のようなシーンの連続!!
見る前は、メインキャストが全員素人のプロレス、格闘技関係者*2なので出来はどうなのよ? という疑念があったんですが、そんなの関係無ぇッ!! だってストーリーなんか、あって無いようなもの。途中から誰が本人役かも判らない、というか、どうでもよくなる密度の濃さなのです!!
そんな感じで、梶原一騎・真樹日佐夫兄弟ワールドが大好物の方、更にはストリーム、キラ☆キラのヘビーリスナーの方(だって豪ちゃんのチャリまで登場するんだよ!!)は必見の怪作でした。
http://d.hatena.ne.jp/mash1966/20101019/p1
「五代目タイガーマスクが誕生!」という設定の
映画『新・四角いジャングル』のDVDがレンタル開始!
http://gp-museum.com/general/1011/04.html
借りに行かなくては〜〜〜!
何がスゴイって、出演者の中に役者がほぼゼロ!!
全員プロレスラー、格闘家、作家などなど。
つまり、すべての芝居が不安定!
そうなると作品の骨格はグラグラし、
何とも言えないズッコケ感に包まれてしまう…。
------------------------------
原作者・真樹日佐夫先生(梶原一騎の実弟)の、
地の底から響いてくるようなド低音は健在!!
棚橋弘至は芝居心があり、
二枚目キャラも生きててなかなか絵になっている。
藤原喜明は俳優としても数々の仕事をしてきたため、
かなり安定感があって見ていて落ち着く。
鈴木みのるもなかなか良いね!
問題はミノワマンだ!
強烈にたどたどしいセリフ回し!強烈な棒読み!!
…たまらん!
そして以前、初主演作『六本木ソルジャー』にて、
日本国史上最高とも言えるドヘタ芝居を見せてくれた、
初代タイガーマスクこと佐山聡も出演!!
プロレスラーとしては超天才だった彼であるが…。
まあある意味、神懸かった芝居とも言える。
------------------------------
予告編を見ただけでもう死ぬ!!笑ってしまう…。
吉田豪さんもかなり無理してる感がありますな。
http://gp-museum.com/general/1011/04.html
現在、四代目タイガーマスクが現役バリバリではあるものの、
この作品では五代目タイガーが登場。
そのマスクはアニメのタイガーのようなテイストで、
ケレン味のあるカッコよさだ。
見るぞ〜。でも予告編だけでお腹いっぱいかもしれん…。
http://soukon1.blog.ocn.ne.jp/makeinu/2010/11/post_300a.html
映画「新☆四角いジャングル」
映画「新☆四角いジャングル」の衣装協力をreversalがさせていただきました。
「新☆四角いジャングル」
2010年「寅年」。実兄・梶原一騎へ、「5代目タイガーマスク」の誕生を誓う男・真樹日佐夫。問題は、誰をタイガーマスクにするか?!だった。
そんな中、真樹の隠し子として、格闘技界を賑わせている、ミラクル魔牙ジュニア(棚橋弘至)が最有力との噂が流れる。そこに突きつけられた宣戦布告!
ーーー初代タイガーマスク、寝技世界チャンプ、キックの世界王者、錚々たる格闘家が顔を揃えた、
超豪華エンターテインメントが誕生した!!
-キャスト-
真樹日佐夫
棚橋弘至
ミノワマン
風香
鈴木みのる
TARU
吉田豪
桂歌蔵
森羅万象(ナレーション)
藤原敏男
伊藤隆
菊田早苗
野地竜太
和田良覚
佐山聡
藤原喜明
-スタッフ-
監督 / 山本芳久
脚本 / 真樹日佐夫
↓こちらで予告編が見られます
http://gp-museum.com/general/1011/04.html
↓劇場のホームページです
http://homepage1.nifty.com/tollywood/index.html
http://blog.livedoor.jp/rvddw2005/archives/1530941.html
【東京ドームまであと2日!!】「デヴィvs飯伏は全試合を食うかも」菅林社長が語るIWGP決戦!! (後編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5017
いよいよ1.4ドーム待ったなし!! 新日本プロレスリング・菅林社長が、ドームの主軸となる、3大IWGP決戦をズバリ占った。
前編はコチラ!
■飯伏選手は素晴らしい.....でも.感覚的によくわからない部分もある(笑)
――そして、中盤のメインと言えるのが、プリンス・デヴィットVS飯伏幸太のIWGPJr.ヘビー級選手権。この位置にカードが組まれたのは、会社側の期待値を感じますね。
菅林 ヘタしたら、この日のすべての試合を食ってしまう可能性を秘めた一戦です。もちろん我々はデヴィットが防衛することを固く信じてますけど、何せ、相手はあの飯伏幸太なんで……。
――社長的には、飯伏選手は、どんな選手と捉えてますか?
菅林 もちろん凄い身体能力だし、素晴らしい選手だとは思うんですけど……感覚的には正直よくわからない部分もありますね(笑)。
――それは、「川でやりたい」とか「山でやりたい」とか言う発言に関して?
菅林 最初、記者陣にそう聞かれたときは、質問の意味がわからなかったですから(笑)。もちろんキャンプ場でやったり、雑誌で見たことはあるんですけど……。ただ、新日本マットでの試合では、彼は凄く紳士だし、新しい可能性を感じる選手。でも、デヴィットはそれ以上に伸びしろを秘めた選手なんでね。
――昨年は、そのデヴィットの活躍も凄かったですけど、社内の評価はハンパないですか?
菅林 これは高いですねぇ〜(しみじみと)。「もしも昨年、デヴィットがいなかったら……」と考えると空恐ろしいものがありますし。いまや、完全に主軸レスラーになりました。正直、海外にも手放したくない選手ですよね。
――後半はケガに泣かされた部分もありますけど、トータルではMVP級の活躍でしたから。
菅林 ええ。そのケガと向き合って闘っていく、という部分も克服してきたと思いますし。相手は飯伏選手だから、この大舞台で凄い試合をやってくれるんじゃないですか? ドームのベストバウト級の試合になる可能性は大ですね。
【東京ドームまであと2日!!】「デヴィvs飯伏は全試合を食うかも」菅林社長が語るIWGP決戦!! (後編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5017
■全国各地で棚橋選手への期待感は高まっている。
――そして、メインイベントはIWGPヘビー級選手権・小島聡vs棚橋弘至です。
菅林 この半年ぐらい、ずっと小島選手にやられてばかりで、くやしい気持ちがありますから。最初は、新日本ファンも好意的ではあったんですけど、最近はムードも違いますし、王者になってからは、言うことも聞いてくれないですし……。
――ええ。社長の意向を無視して、勝手に挑戦者を指名したり(笑)。
菅林 交渉のテーブルに着いてくれなかったりね(苦笑)。それでも、中邑選手は、ここ一番に集中するタイプで期待してたんですけど、後藤選手を含め、ほとんど負けてしまいましたから。棚橋選手が最後の砦というか。
――会社的にも、棚橋選手が取り返してくれないと困る?
菅林 ええ。2010年の新日本は、やはり真壁刀義選手が中心となった年だったと思いますけど。ここで、棚橋選手は一気に再浮上する大チャンスですし、自分も地方巡業にずいぶん足を運びましたけど、各地で棚橋選手への期待感が高まっている。お客さんから「メインは、棚橋選手にハッピーに締めてほしい」という気持ちを凄く感じますから。年頭一発目から、その期待に応えてほしいですね。
――最後にファンにメッセージをお願いします!
菅林 正直、いまの新日本プロレスは、どの会場でも、第一試合からスター選手が登場したり、それがメインまで連鎖して繋がっている。会場演出や映像を使った部分も含めて、興行的なクオリティはズバ抜けていると思いますし、絶対的な自信を持ってます。
そうして1年間闘ってきた選手たち、そしてスタッフワークの総決算が1.4東京ドームの大舞台で観れる。もの凄い大会になると思いますので、ぜひ、東京ドームに足を運んでください!
■2011年1月4日(火)『WRESTLE KINGDOM V』東京ドーム
開場15時 開始17時
入場無料!! 1月3日(月)開催! 「レッスルキングダムV前日公開記者会見」 に集まれ!!
「レッスルキングダムⅤ」東京ドーム大会の前日、2011年1月3日(月)17:30より、東京ドームシティ・シアターGロッソにおいて「レッスルキングダムⅤ 前日公開記者会見」を行います。
ドーム大会に出場する多数の選手が勢ぞろい、会見、フォトセッションのほか選手権調印式も行います。この会見は無料でご観覧いただけます!
ドーム大会のチケットをお持ちでない方も観覧ご覧いただけますので、お友達をお誘い合わせの上ご来場下さい!!
■「レッスルキングダムⅤ 前日公開記者会見」
2011年1月3日(月)
17:00開場 17:30開始(記者会見の時間は30〜45分を予定)
※入場無料。ドーム大会チケットをお持ちでない方も観覧頂けます。
※会場ではレッスルキングダムⅤ前売券の販売も行ないます。
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=4834
兄に敗退も征矢匠善戦デビュー/全日本記事を印刷する
<全日本:東京大会>
アジアタッグ王者征矢学(26)の実弟匠(たくみ=23)が、兄とのシングル戦でデビューした。気迫満点のエルボーやローリングソバット、アントニオドライバーと、デビュー戦とは思えない器用な戦いを披露。最後は抱え込み式逆エビ固めに屈したが、大善戦だった。
入門から8カ月で念願の初リングに立った。兄から「ガンガン来いよ」と言われていたといい、気後れなく攻め得た。兄から試合前と後に握手を求められたが、払って拒否する気の強いところを見せた。「技がないので、気持ちだけでは負けないつもりだった。仲良しこよしじゃないから、あえて握手は拒みました」。目標とするレスラーは川田利明で、「体ももっと大きくしなくちゃ。それももっと練習しないと。バチバチやり合う選手になりたい」と前を向いた。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110103-720126.html
カズ、稔にギブアップで陥落/全日本記事を印刷する
<全日本:東京大会>◇2日◇後楽園ホール◇2100人
カズ・ハヤシ(37)が、2年近く守り続けた世界ジュニア王座から陥落した。稔(38)と18度目の防衛戦に臨み、序盤は挑戦者を圧倒。必殺のパワープラントも繰り出したが、決定打には至らなかった。逆にミノルスペシャル(飛び付き腕十字固め)を決められ、無念のギブアップ負け。試合後は「リマッチだ! おれが挑戦者としてお前の前に立つ」と、新王者に早くも再戦をアピールした。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110103-720139.html
「ウルトラQ」放送開始45周年!記事を印刷する
日記を書く
左から西條康彦、佐原健二、桜井浩子(撮影・柴田寛人) 特撮テレビ番組「ウルトラシリーズ」第1作「ウルトラQ」の放送開始45周年記念イベントが2日、東京・銀座シネパトスで行われ、主演トリオの佐原健二(78)西條康彦(71)桜井浩子(64)がトークショーを開いた。66年の放送当時のエピソードを披露。新人女優だった桜井が撮影現場に遅刻したり、西條が凍っている沼に入って撮影したことなどを振り返り、約110人の高齢ファンを楽しませた。
66年1月2日の第1話放送以来、根強い人気があることについて、佐原は「大変ありがたい。(東宝特撮映画で知られる)本多猪四郎監督に仕込まれた俳優たちが、リアルな芝居をしている。劇場映画と差がないところを見てほしい」と訴えた。西條は「リアルタイムで見た人は、もう50歳過ぎ。みんな大変な時代をご苦労さまでした」と笑顔。ヒロイン役の桜井は「若作りに苦労してます。美貌が持たない。勘弁してください。男の人はいいけど」と漏らしていた。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110102-720106.html
【アプリ】君も新日本プロレスの選手だ!キメろ、NJPWファイナルショット
http://ameblo.jp/shoukai-jp/entry-10755266469.html
新日本プロレスの選手達がカメラアプリに参戦!
新日本プロレスに所属する選手達のカメラフレームを使って、写真を撮ることができます。
・選手が隣に居てくれる!夢の「2ショットフレーム」
・選手の肉体になれる!?選手の顔を切り抜いた「肉体フレーム」
・あの大技かけてみたかった!試合中の選手の顔を切り抜いた「技かけフレーム」
などなど収録フレームは57種類の大ボリューム!
新日本プロレスが仕掛けるこの挑戦を受けて立ち、キメろ、ファイナルショット!
今回の出場選手は計14名!
棚橋弘至/天山広吉/後藤洋央紀/永田裕志/飯塚高史/真壁刀義/中邑真輔/金本浩二/
内藤哲也/高橋裕二郎/中西学/スーパーストロングマシン/矢野通/ジャイアント・バーナード(順不同)
1.4東京ドーム当日、「ドコモショップ水道橋店」の「NJPWオフィシャル携帯サイト入会キャンペーン」に行ってみよう!
1月4日東京ドーム大会当日、ドコモショップ水道橋店にて、その場で新日本プロレスオフィシャル携帯サイトに入会をしていただいた方、また入会される友人・知人をご紹介いただいた方に、NJPWグッズを進呈するキャンペーンを行います。
携帯サイト未入会の方はこの機会をお見逃しなく!
更にNJPWオフィシャルファンクラブ会員の方には、今、話題のスマートフォンLYNX 3D(SH-03C)を最大5,250円引き!迫力あるワンセグ3D映像で新日本プロレスをその手の中に!
(NJPWグッズや抽選会の粗品には数に限りがございます。また、オフィシャルファンクラブ会員証をご持参いただきませんと、割引は適用されません。予めご了承ください。)
またすでにご入会の方も、店頭にてもれなく粗品がもらえる抽選会を実施しております。是非ご来店ください!
■「ドコモショップ水道橋店」
●PCの方はコチラ!
●携帯サイトの方はコチラ!
住所 東京都文京区後楽1−1−1 (JR水道橋駅西口出てスグです!)
営業時間 月〜金10:00〜20:00 土10:00〜19:00 日祝休み
※お電話によるお問い合わせはご遠慮下さい。詳しくは店頭へ!
.http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5019
新日本プロレス本隊が初詣!! 1.4東京ドームに気合満点!!
新日本プロレスの本隊一同が、2011年の“合同練習始め”で新日本プロレス道場近く、世田谷区等々力の玉川神社に初詣を敢行!!
本年の躍進はもちろん、1.4東京ドーム大会での必勝を祈願した本隊一同だった。その勇姿は、ドームで確認せよ!!
■2011年1月4日(火)『WRESTLE KINGDOM V』東京ドーム
開場15時 開始17時
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5020
事前申し込みは本日1/3まで!! 1.4東京ドーム大会、スカパー!でPPV完全生中継!!
スカパー!やケーブルテレビ等のペイパービューチャンネル「スカチャン」では、新日本プロレス「レッスルキングダムV IN 東京ドーム」1.4東京ドーム大会を生中継致します。
1.スカパー!の「スカチャン162」で、PPV完全生中継!
(1)1月4日(火)午後5:00〜 @Ch.162(完全生中継)
(2)1月4日(火)午後11:00〜 @Ch.176(同日再放送/ニアライブ中継)
(3)1月7日(金)午後10:00〜 @Ch.173(翌日再放送)
(4)1月8日(土)午後2:00〜 @Ch.180(再放送)
(5)1月9日(日)午後5:00〜 @Ch.161(再放送)
(6)1月11日(火)午後10:00〜 @Ch.162(再放送)
(7)1月13日(木)午後11:00〜 @Ch.180(最終回)
視聴料金:3,150円/番組(税込)※各放送の視聴に対して毎回3,150円が掛かります。
2.「スカチャン190 HD」(ハイビジョン)でも、PPV完全生中継!
(1)1月4日(火)午後5:00〜 @Ch.190(完全生中継)
(2)1月8日(土)午後2:00〜 @Ch.190(再放送)
(3)1月13日(木)午後11:00〜 @Ch.190(最終回)
視聴料金:3,150円/番組(税込)※各放送の視聴に対して毎回3,150円が掛かります。
3.スカパー!e2もハイビジョン、「スカチャン800」(HD)でPPS完全生中継!
(1)1月4日(火)午後5:00〜 @Ch.800(完全生中継)
(2)1月8日(土)午後2:00〜 @Ch.800(再放送)
(3)1月13日(木)午後11:00〜 @Ch.800(最終回)
視聴料金:3,150円(税込)※視聴チケットのお申し込みで3回ともご覧頂けます。
4.12月15日(水)〜1月3日(月)、視聴チケットの事前購入申し込みを受付中!
チューナーに電話線を接続されていない方でも、電話やWEBから事前にPPV・PPSをお申込み頂けます。尚、電話線接続の方は、放送当日でも番組購入を申し込めます。
5.生放送直前の午後4時半より、事前無料番組も放送!
6.その他、スカパー!光、ケーブルテレビ足立、J:COM TV等でもPPV中継!
7.“3D”、再び!! 3D中継も後日放送も決定! 詳細は追ってご連絡します。
※詳しくはスカチャンHPをご覧下さい。www.sukachan.com/battle/
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=4832
【重要追記】e+イープラスは取り扱い終了。 「レッスルキングダムV」前売りチケットは“1月3日まで”販売します!
2011年1月4日(火)『レッスルキングダムV』東京ドーム大会のチケットは、下記販売店、プレイガイドにおいて大会前日の「1月3日まで」販売致します。
★e+イープラスは取り扱い終了しました。
また1月3日17:30からシアターGロッソで行なう「前日記者会見」でもチケットを販売致します。
日本プロレス界、最大の祭典を会場で体感しよう!!
(※年末年始の営業時間ならびに3日の販売終了時間は、各販売店・プレイガイドにお問い合わせ下さい)
▼チケットぴあ
0570-02-9999 http://pia.jp/t/ <Rード 594000
※ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店
▼ローソンチケット
0570-084-003 ※ローソン店頭ロッピーにて
▼闘魂SHOP水道橋店
03-3511-9901
▼後楽園ホール5階事務所
03-5800-9999
▼書泉ブックマート
03-3294-0011
.http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5004
【特報】ドームの前にウルトラマン!! 1.4東京ドームのチケット持参で、君もコラボステッカーをゲットしよう!!
いよいよ1.4東京ドーム目前! ドームとは目と鼻の先にある、東京シティ・プリズムホールで開催中の「お正月だよ! ウルトラマン全員集合!!」に、1.4東京ドームのチケットを持参すると、写真上のコラボステッカーをプレゼント!!
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5027
ウルトラマン×新日本プロレスブースでは、コラボTシャツや、棚橋、真壁、中邑など、新日本レスラーズがウルトラマンへの熱い思いを存分に語ったボードもアリ。
中でも、ウルトラマンマニアとして知られる金本浩二選手や、意外なウルトラ好きである中西学選手の回答は必見!!
さらに、“怪獣モデラー”としても知られる獣神サンダー・ライガー選手の手作りガレージキットを堂々公開! そしてこちらも年季の入ったファンにはたまらない、1976年に新日本プロレスが円谷プロに全面協力した特撮モノ『プロレスの星 アステカイザー』のVTRも流れているから最高だ。
君も1.4東京ドームの前に「お正月だよ! ウルトラマン全員集合!!」に行こう!!(4日に行けなかった場合、チケット持参頂ければ、最終日の5日もステッカーをプレゼントします)
追記:いよいよ明日!! 1.4東京ドーム大会、当日券は「11時」より販売!! グッズ販売は「13時」より!!
いよいよ待ったなし! 1.4東京ドーム大会当日券情報!!
★当日券は、朝「11時」より、東京ドームの22番ゲート、当日券売り場で販売します。
★チケット席種
・スペシャルシート(特典付): 20000円
・アリーナA:10000円
・1FスタンドA :5000円
・1FスタンドB :3000円
・シニア・中高生(1Fスタンド):2000円 ※当日のみ/要身分証
・小学生(1Fスタンド):1000円 ※当日のみ/要身分証
・グッズ販売は「22番ゲート前特設テント」にて「13時」より開始予定
・1月4日東京ドーム大会では、会場イベント(ファンクラブ撮影会・サイン会)はございませんので予めご了承ください。
■お問い合わせ
新日本プロレスリング株式会社
03-6407-3111 (平日11:00〜18:00)
■2011年1月4日(火)『WRESTLE KINGDOM V』東京ドーム
開場15時 開始17時
★注目カードがズラリ! 全カードはコチラ!
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5021
棚橋「ラリアットを封じれば、俺に勝機が見える!」/「レッスルキングダムV」前日会見・囲み取材(1)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5025
1月3日に東京ドームシティ・シアターGロッソで開催された「レッスルキングダムV in 東京ドーム」(4日)前日公開記者会見。終了後、棚橋弘至選手の囲み取材が行なわれた――。
■棚橋選手のコメント
--「棚橋」コールを受けた感想は?
棚橋「期待されてます!(キッパリ) ああいう厳かな空気の中でコールを要求するのはどうかと思ったんですけど、(ファンたちに)せっかく来てもらったんでね。明日の練習ということで。非常にうれしかったです」
--小島聡選手に「G1 CLIMAX」とIWGPヘビー級王座を獲られ、ここで棚橋選手が敗れると、新日本プロレスにとって最大の危機だと思いますが?
棚橋「色んなものが懸かっているし、非常に重たい試合だとは思うんですけど、そういう舞台でこそ力を発揮する。そういう人間でありたいと思ってるんで。まあ、皆さんが期待している以上に、『俺はどういう人物になって、どこまで上がって行くんだろう』というのを(自分で)スゲェ期待してます」
--自分自身に期待をしている?
棚橋「それと、意地ですね。何があっても、意地でも(ベルトを)取り返す。そういう気持ちですね。まあ、俺の意地であり、新日本プロレスの意地であり。いま、世の中でそういうのってあんまりないかもしれないですけど、意地でも取り返します」
--20回目の記念大会。世の中にプロレスを問う一戦になると思うが?
棚橋「ほかの誰でもなく、プロレスを世間に届けて、もう1度、日本プロレス界の復活、そしてプロレスブーム到来、そこまで思い描いているのは俺しかいないし、それができるのも俺しかいないんで。それにはやっぱり、ベルトというものが必要です」
--自分が勝たないとプロレスブームが来ないと思う?
棚橋「そうですね。勝つことが最低条件で、俺が先頭に立って引っ張って行きます」
--小島選手のラリアットがポイントになると思いますが、対策はありますか?
棚橋「ラリアットの破壊力は先日も身をもって体験してますし、何度も食らってますしね。まあ、序盤から腕攻め。もう(腕を)使えなくすればいいだけなんで。小島選手はラリアットでしか3カウントを獲ってない。逆転の発想で、ラリアットを封じれば、俺に勝機が見える。常に腕を狙って行きます」
--会見のときは非常に厳しい表情でしたが?
棚橋「まあ、そういう一面も見せたら、普段の棚橋と今日の棚橋のギャップで、コロッと行く女性がいると思うんで。計算です、完全に(キッパリ)」
--2009年の1・4東京ドームでも、全日本プロレスの武藤敬司選手からタイトルを奪還するという形でしたが、そのときと比べてみてどう感じますか?
棚橋「あのときとは状況的には似てますけど、まったく違うものだと思ってます。武藤選手の場合は、追いかけて、追いかけて、追いかけてという感じだったんですけど、もうレスラーとしては(小島と)対等かそれ以上の人間なんで。あとは結果を伴うだけですね」
ヴァン・ダム「最後はファイブスターフロッグスプラッシュでワン、ツー、スリーだ」、ハーディーは「スワントーンボム」予告!! /前日会見・囲み取材(2)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5023
1月3日に東京ドームシティ・シアターGロッソで開催された「レッスルキングダムV in 東京ドーム」(4日)前日公開記者会見。終了後、ロブ・ヴァン・ダム選手、ジェフ・ハーディー選手の囲み取材が行なわれた――。
■両選手のコメント
--それぞれ、内藤哲也選手、矢野通選手の印象を聞かせて下さい。
ハーディー「以前、彼(内藤)がTNAに来ていたことは知っている。その当時より、だいぶ強くなったという印象はある。それを、明日の試合でそれを確かめてみよう。でも、勝つのは自分」
ヴァン・ダム「ヤノもハードコアを得意にしているらしいが、恐れることはない。私のほうがハードコアに関しては慣れているし、その分野ではずっと有名。私は、殴る、蹴る、流血、そういったものをまったく恐れていない。試合に勝つのは私だ」
--ハーディー選手が持つ新日本プロレスの印象は?
ハーディー「新日本プロレスに参戦できることは、とても光栄だし、エキサイティング。自分にとっても初めてのことだし、新鮮な気持ちで、いい経験ができればいいと思っている」
--ハーディー選手は、初対戦である内藤選手とどのように闘うつもりですか?
ハーディー「自分はイスやラダーを使った闘いに慣れてはいるが、明日はTNA世界ヘビー級王座のタイトルマッチということもあり、普通の闘いをしたいと思う」
--ヴァン・ダム選手は、明日の試合でどういう勝ち方をしたいと思っていますか?
ヴァン・ダム「まず、ヴァン・ダミネーターを使う。これでヤツが立ち上がって来るかどうかはわからない。立ち上がって来なければ、それで終わりだ。もし、立ち上がって来るのなら、次にローリングサンダーを使う。それでも立ち上がって来るというのなら、最後はファイブスターフロッグスプラッシュでワン、ツー、スリーだ」
--ハーディー選手、日本のレスリングスタイルの印象は?
ハーディー「正直なところ、闘うのが初めてなのでわからない。だが、これまでにビデオなどで見た印象では、非常にオーソドックスなスタイルだと感じるね」
--日本のファンに自分のどんなところを見て欲しいと思う?
ハーディー「明日の決め技。スワントーンボムだ」
ヴァン・ダム「私の普通の闘い。私は、投げ技、キック、飛び技、あらゆる技を使うことができる。それを、日本のファンに期待して見てもらいたい」
小島「是が非でも勝利して私にとってのハッピーエンドに変える」/「レッスルキングダムV」前日会見・囲み取材(3)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5024
1月3日に東京ドームシティ・シアターGロッソで開催された「レッスルキングダムV in 東京ドーム」(4日)前日公開記者会見。終了後、小島聡選手の囲み取材が行なわれた――。
■小島選手のコメント
--東京ドームの花道を最後に歩く気持ちは?
小島「そうですね。色んな感慨がありますけど、別にこれが最後じゃないので。まだ、自分のやりたいことの続きというか、その中の一つなので。ただ、ドーム大会のメインイベントということをよく頭に入れて、花道を歩きたいなと思います」
--ということは、棚橋選手に勝って最後も花道を歩く?
小島「もちろん、そうですね、ハイ」
--会見中、「棚橋」コールが起きましたが、どんな気持ちで聞いていましたか?
小島「本当に新日本プロレスが好きな方、新日本プロレスを愛しているファンの方からすれば、棚橋選手を応援するのは当然だと思います。ただ、色んな媒体とかで見たんですけど、小島が勝つことがバッドエンドみたいに言われるのは、ちょっと私の本意でないというか。『なぜ、私が勝つことがバッドエンドなんだ?』と。その点については憤慨しているというか。それはあくまでも新日本側から見た目であって。なぜ、私が勝利することがバッドエンドと言われるのかが、まったくもって理解できない。そういう下馬評があるのであれば、ますますもって勝利したいなと。是が非でも勝利して、私にとってのハッピーエンドに変えてみたいと思います」
--やはり、ラリアットにはこだわりたい?
小島「そうですね。自分自身のこだわりというのはもちろんですけど、もうそれは自分がこだわる・こだわらないにかかわらず、この右腕を思い切り振り回したときには、必ず相手が倒れている。そういう事実を、この約半年間で作り上げて来たという自負がありますので。そのへんは譲れないですね」
--東京ドームのメインを務めるということは、世間にプロレスを届けるという役目もあると思いますが?
小島「もちろんそれもありますし、東京ドームに出れる選手というのは、プロレス界でも限られていると思います。そして、その東京ドームでメインイベントを張ることができる選手というのは、もっと限られて来ると思いますので、その中の1人でいるということを自覚して試合に臨みたいと思います」
--棚橋対策はありますか?
小島「敢えて何も考えずに、頭を空っぽにして明日を迎えたいと思います。色んなことを変に考えたりとか、難しく思ったりとか、色んなことをするよりも、完全に頭を空っぽにして臨むことが、この約5ヶ月間で学んで来たことなので。本当の極限まで追い込まれた闘いのときは、いつも頭の中が空っぽでしたから。『G1(CLIMAX XX)』の決勝でもそうでしたし、10月(11日両国)の(IWGPの)タイトルマッチのときもそうでしたし、そういう感じですね」
--無心の境地に近い?
小島「そうですね。何も考えないことが、自分にとって一番いいという結果が、これまでに出ましたので。明日もその通りに行きたいなと思います」
--「やり残したこと」というのは、明日の試合に勝ったら発表する?
小島「そうですね。明日、勝ったあかつきには、まだ自分がやりたいことを、思いっきり言わせてもらいたいと思います。これだけやりがいのあるリングでこれまで試合をして来まして、勝ったあとにはもっと自分の野望というものがありますので、そういうものを語らせてもらいたいなと思います」
--年末年始はどうやって過ごしましたか?
小島「トレーニングだけです。元旦だけはゆっくりしましたけど、それ以外は体をいじめ抜いてやって来ました。自分がチャンピオンですけど、チャレンジャーという気持ちも常に忘れずにいたいと思っていますので」
「エコのために息の根止める!」鈴木が永田と乱闘! 飯塚は天山急襲!! RVDに大歓声!!(前日公開会見・前編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5022
1月3日、東京ドームシティ「Gロッソ」にて、1.4東京ドーム大会『WRESTLE KINGDOM V』の前日会見が、入場無料で一般公開された。今年で2回目となるこの公開会見。メキシコ勢を覗く、ほぼ全選手が登場するとあって会場は熱気ムンムン、立見も出る超満員状態となった。
まず、選手権の各調印式が行われ、IWGPタッグ選手権では、バーナード&アンダーソン、中西学&ストロングマン、ストーム&ルードがサイン。バーナードは首からベルトをブラ下げて登場。
さらに、IWGP Jr.ヘビー級選手権、プリンス・デヴィットと飯伏幸太もサイン。最後はガッチリ握手した二人。そして、最後に小島聡、棚橋弘至の二人がサイン。立会人はすべて菅林社長が勤めたが、吉野アナウンサーが「菅バヤキ社長」と噛んでしまう珍場面もあった。
■全選手コメント
ストロングマン「ジャパンに帰って来れて、このような大きな舞台に出れてうれしいよ。ナカニシと俺は大きくてベスト、ストロングなタッグチーム。BEER MONEYとBadIntentionsを倒して、必ずタッグタイトルを獲りたいと思います。サンキュー」
中西学「会場にお越しの皆様、あけましておめでとうございまーす! (大拍手)。え〜。明日のね、第一試合、俺とね、ストロングマンが組めば、怖いヤツは誰もいません。とにかく! 俺らの腰にベルトを巻きます! いい試合をしようという気持ちはないっす。凄い試合をしますよ? ええ。思いっきり凄い試合をして思い切り、最初から盛り上げていきたいと思います」
ロバート・ルード「いま、ストロングマンが“もっとも大きく強い”と言ったが、世界で一番凄いチームは俺たちだ。そしてタッグチャンピオン・BasIntentionsの二人、以前は我々が勝った。それが我々の実力であり、世界のTNAの実力なんだ。今度も必ず勝ってベルトを奪うよ」
ジェームズ・ストーム「本当にパーフェクトでストロングなチームは我々だ。アメリカ、そしてTNA最強のチームである我々が、ナンバーワンだということを証明する。ベルトは必ず俺たちが奪って帰る!」
カール・アンダーソン「東京ドーム大会というビッグイベントに参加できてとても光栄だよ。ただ、昨年、ナカニシ&ストロングマンを“ベストタッグ”に選んだ東京スポーツは大きなミステイクを犯した。本当に強いのはチャンピオンである我々、BadIntentionsなんだ。BEER MONEYにも昨年、ノンタイトルでたしかに負けたかもしれない。だが、今度は本当の実力を見せるときだ。新日本プロレスのべストタッグチームであることを証明する!」
ジャイアント・バーナード「明日、ドームというビッグアリーナ、ニュージャパンというビッグカンパニーのビッグマッチのリングに立てるのを光栄に思っている。俺たちはたしかに去年BEER MONEYに負けたかもしれない。だが、シンニホンプロレスリング・イチバン! それを明日、証明してやるよ」
※ ここで中西学は、ユニオン出場のため、退席。
「エコのために息の根止める!」鈴木が永田と乱闘! 飯塚は天山急襲!! RVDに大歓声!!(前日公開会見・前編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5022
※ここでライガーが挨拶。ソンブラ、ドラダ、ガルサは飛行機のスケジュールで欠席。
獣神サンダー・ライガー「え〜。あけましておめでとうございます! (大拍手)。メンバーを見てもらえばわかると思います。パートナーのエクトール・ガルサ、対戦相手のラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダ……どの選手もメキシコのプロレスの聖地・アレナメヒコでメインイベントを勤めるだけの力を持った選手です。そして、いま私はそのメキシコのチャンピオンベルトを巻いています! その4人が試合でぶつかります。凄い試合になると思いますので、みなさん目を開けてね、最後までまばたきをしないぐらいの試合をしますので、がんばって応援してください。声援よろしくお願いします!」
※ここで天山がマイクを持つ。飯塚高史は、会見を欠席したため、天山は一人でコメント。
天山広吉「え〜。明日の東京ドーム大会、あのクソヤローの飯塚高史をね……」
※ ここで飯塚高史が忍びよって乱入! 会場からは悲鳴が上がる中、背後からスリーパー! 天山は失神状態でダウンし、若手に運ばれていく。飯塚は風のように去っていった。
矢野通「明日は、おまえらも知ってるとおり、俺はルールにのっとる男だからよ? ルールどおりにボコボコにしてやっからよ? それに、もう一つ。試合中にコノヤローがな、こんなこと(RVDポーズ)かましやがったらよ、ボコボコにして墓場に送ってやっからよ、オイ、おまえ墓でも用意しておけ、バカヤロー!」
ロブ・ヴァン・ダム「(会場からの拍手に応えて)ドウモアリガトウ、スイマセン! ジャパンに戻ってこれてベリー・ハッピーです。この場に出れて、とてもうれしい。なぜなら、東京ドーム大会は、プロレス界で世界最大級のイベントだからです。明日は、ロブ・ヴァン・ダムのショウをお見せます。相手のヤノのことは、正直、あまりよく知りません。でも、一つたしかなことはヤノを叩きのめすということ。彼がラフプレイが得意なのは知ってますが、それは自分が彼以上に得意な分野です。必ず、ヤノをマットに沈めてみせます」
鈴木みのる「え〜。新日本が30数年くらいの歴史の中で、生み出してしまった、いまだ捨てられない粗大ゴミの永田裕志と対戦するがために、第5試合に出場させられてしまう鈴木みのるです!(場内・笑)。よくも正月早々から試合もないのに、こんなことよく集まってくるよね? 俺は忙しいんだけどさ? 新日本プロレスの東京ドームにひさびさに出てやるのに、この(テーブルの新日本マークが入った)垂れ幕もね、ここまでしかない……(場内爆笑)。足りなかったの、コレ?
ま、そういう扱いをしてくるってことはそれだけの前座だと認識を君らはしてるんだよね? そうだよね? “スガバヤキ”社長?(場内・笑)。あんまり秒殺とか好きじゃないんで〜。時間の許す限り、一方的に、ただ殴るだけの試合をしたいと思います。正直、ムカつくんだよね? アイツ、アイツ、アイツ……。アイツが生きてるだけで酸素もドンドン減っていくしさ? 二酸化炭素も排出するじゃない? 地球環境のためにも、息の根を止めたほうがいいよね? エコのためにも明日、がんばりま〜す」
永田裕志「(マイクを持って)ハイ、みなさん、あけまして……」
鈴木「早くしゃべれよ!」
永田「この対戦カードが決まって、会見ですとか前哨戦もやってきました。いろんなことをボクも言いましたし、向こうも言ってきました。それに対する感想は……鈴木みのるってなんか言うことがちっちぇなぁ〜、と。試合順がどうだとか……」
鈴木「つまんない男だね? もっとおもしろいことしゃべれよ」
永田「こうやってヤバイとこを突かれると、チャチャを入れると。自称・プロレス界のてっぺんなんて、言ってますが、言うことはホントにちっちゃい。身体同様に! てなわけで、明日の東京ドームは、こんな小さい男を“青義”の力で、グシャッと叩き潰して、ドカーンとでっかい打ち上げ花火を上げたいと思います!」
※このあと、退場時に、鈴木みのるが永田につっかけて乱闘寸前! 一触即発の空気となるも、関係者や岡田が必死に制止。最後に残った永田に会場から「永田」コールの中、敬礼で締めた永田だった。
「俺自身、俺に期待してます!」棚橋が奪還宣言! 真壁vs田中が超緊迫!! J・ハーディついに来日!!(前日公開会見・後編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5026
1月3日、東京ドームシティ「Gロッソ」にて、1.4東京ドーム大会『WRESTLE KINGDOM V』の前日会見が、入場無料で一般公開された。全選手のコメントは以下のとおり。
「息の根止める!」鈴木が永田と乱闘! 飯塚が天山急襲!! R.V.Dに大歓声!!
(前日公開会見・前編はコチラ!)
■全選手のコメント(続き)
飯伏幸太「え〜。とりあえず、去年の『BEST OF THE SUPER Jr.』のリベンジを込めて、必ず勝ちたいと思います。それから、必ず、いい試合をします」
プリンス・デヴィット「ハイ、オツカレサマデス!(場内・笑) 去年はイブシとの試合でベストバウトを獲ることができました。今年もそのような闘いを繰り広げたいと思います。アシタ、イッテンヨン、トウキョウドーム、ガンバリマス!」
高山善廣「え〜。杉浦貴先輩の子分の高山です(場内・笑)。明日は、杉浦選手ががんばってくれるんで、自分は元気のいい岡田クンとちょっと遊びたいと思います。よろしくお願いしま〜す」
杉浦貴「あけましておめでとうございます。ま、明日の試合は、ま、岡田クンがね、がんばってもらわないと盛り上がらないと思うんで。岡田クンにかかっていると思うんで、がんばってくださいね? 以上です」
岡田かずちか「え〜。2010年のMVPの方に『がんばってください』と言われましたんで、がんばりたいと思います。あと、“高山のオッサン”にも遊んでもらおうと思います。ボクとしては、アメリカの修行が活かせてるか、それをたしかめる闘いだと思っています!」
後藤洋央紀「ハイ。岡田もね、こんなにたくましく育って帰ってきてくれましたんで、明日は皆さん、期待して試合を観てくれればな、と思います。個人的には、1年前ね? 最高の屈辱を味わった杉浦選手に同じ屈辱を味合わせるというかたちで返したいと思います。期待して観ててください。よろしくお願いします!」
内藤哲也「ま、しょうがないことなんですけど、前哨戦がないまま、ジェフ・ハーディ選手を目にすることなく年を越しました。何か東京ドーム大会に向けて、燃え上がらないまま、今日を迎えました。しかし! いま、初めて生で、ジェフ・ハーディー選手を見て、初めて生であのカッチョイイTNA世界ヘビー級のベルトを見て、俺の気持ちは一気に沸点を迎えたような気がします。明日は、日本のプロレスファン、アメリカのプロレスファン、全世界のプロレスファンに俺のプロレスを存分にお見せしたいと思います。あのカッチョイイTNA世界ヘビー級のベルトを巻く姿を、明日はみんなジックリ、ジックリ!(目を見開くポーズで)目に焼き付けて、帰ってください。がんばります!」
「俺自身、俺に期待してます!」棚橋が奪還宣言! 真壁vs田中が超緊迫!! J・ハーディついに来日!!(前日公開会見・後編)
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5026
ジェフ・ハーディー「これが、自分にとって始めてのニュージャパンへの参戦になる。そのことをとても光栄に思っている。TNA世界ヘビー級王者である自分は、ベルトを賭けて闘い、試合が終わってもチャンピオンであり続けたいと思っている。以上です」
潮崎豪「え〜。こういう場でいろいろとね? 話すのは、得意じゃないんで、明日はキッチリ3カウントを獲って、勝ちたいと思います」
中邑真輔「え〜。コンディションも凄くいいです。今日、最終調整に入りましたけども。明日は一つ、全試合の中で、緊張感のある試合をして、東京ドームの空気を切り裂けたら、と思います。潮崎選手もそのつもりで」
田中将斗「(真壁に向かって)オイ、首の調子はどうや? 明日はよ、この前みたいな中途半端な攻撃では終わらさんぜ? 場外によ? テーブルをセットして、リングの中からよ、おまえをパワーボムで! 軽くおまえ投げたるから、覚悟しとけ! それを想像してよ? 明日までビビリながら一日すごせ! (マイクをドンと置く)」
真壁刀義「(苦笑しながら)ま、アレだよ? そこに座ってるよ、田中のクソヤローに一言言えることはよ? な? いままでよ、溜まりに溜まった借りをよ、満タン返ししてやるからよ! 先日よ、後楽園ホールでわかったろ? まだわかんねーか? テメーの得意なテーブル技? オイ、テメーに叩きこんでやったろ? まだわからねーか、コラ!」
田中「あんなモン全然、効いてへん、言うてるやろ、コラ! おまえな〜(立ち上がって激怒)」
※にらみ合って、一触即発の二人。三上らが慌てて止めに入る。
真壁「ふざけんな、やってみろ、バカヤロー!」
田中「おまえ、もう一回、病院行かせたるからよ、ユックリ休め、コラ! テーブルにたたきつけたるぞ、コラ!」
※ここで田中は退場してゆく。
真壁「オイ! いいか、テメーラ、明日、あのクソヤローにな? テメーらにもだ! 現実を見せてやるからよ、楽しみに待ってろよ? それだけだ!(大拍手)」
棚橋弘至「(客席に「棚橋」コールを要求)……ありがとうございます(笑)。あけまして! “100年に一人の逸材”棚橋弘至です!(拍手)。これだけのメンバーの中で、東京ドーム大会のメインに立てることを凄く、誇りに思ってます。その舞台で、俺がどこまでいけるのか? 俺自身、俺に、凄え期待してます! 新日本プロレスで闘い抜いてきた意地を見せます! そして! 必ず、ベルトを取り戻します!」
小島聡「え〜。小島です。何回も言ってきましたが、このベルトを誰にも渡すつもりはありません。明日はもちろんですが、明後日も、3日後も、1週間後も、1ヶ月後も、1年後も、ずーっと私がチャンピオンでいたいと思います。以上です!」
このあと、真壁刀義、田中将斗、天山広吉らを除くメンバーで全員写真を撮影。最後は、新日本プロレス本隊による、ボール投げもあり、ファンは大興奮!! 新日本勢は、1.4ドームに向け、気勢を上げた。
ドーム前日、中西が1・3ユニオンで大暴れ!! 巨漢・石川を貫禄のヘラクレスカッター葬!!
1月3日(月)、都内・後楽園ホールで開催されたユニオンプロレスの『1富士、2鷹、3ユニオン全席2000円興行!!』に中西学が参戦。インディーでも随一の巨体を誇るユニオンのエス・石川修司と対戦した。
ゴングが鳴ると両者中央に進み出て睨み合い。リング上に緊張感が走る中、まずは両雄のショルダータックル合戦だ。途中、中西は石川に気合を入れようとしたのかビンタ! これでエンジンのかかった石川はショルダータックルで中西を吹っ飛ばしてみせた。
一方の中西も強烈な逆水平チョップと顔面への蹴り上げで反撃。防戦一方となった石川に頭突きもお見舞いした。これに対して石川も意地を見せ、頭突きで応戦。さすがに上背のある石川の渾身の頭突きには、中西も思わずヒザを着いてしまった。これで流れを掴んだ石川は肩固めで中西を絞り上げてから、掟破りのアルゼンチンバックブリーカーだ!
しかし、中西はこれを寸前で回避すると怒涛の反撃を開始。ショートレンジのラリアットに強烈なチョップ、串刺し式のラリアットを力いっぱいぶち込んだ。石川も雪崩式のブレーンバスター、32文人間ロケット(ミサイルキック)、ジャイアント・ドライバー、ランニングニーで応戦。ならばと中西もミサイルキック、プランチャー、野人ダンスからのラリアットで石川を追い詰める。
さらに顔面への張り手を強烈に連打し、石川を棒立ちにさせた中西。石川の気力を振り絞ったランニングニー2連発にも中西は沈まない。最後はアルゼンチンからコーナーに叩きつけてからのジャーマン、そしてヘラクレスカッターを連続で決めて、石川の息の根を止めた。
試合後、「中西学はどないやった?」と石川に問いかけた中西。石川が「今日は完敗です。でも、いつかあなたを超えてみせます」と返答すると、「いままでもらった頭突きで一番凄かった。ええもんもっとる。明日、隣の東京ドームで第1試合でタイトルマッチがあるねん。おまえ、勉強になるから見に来い」と貫禄たっぷりに石川の健闘を称えたのだった。
東京ドームでのIWGPタッグ戦を控え、石川相手に絶好調ぶりをアピールした中西。バックステージでも、「明日5時から中西学、大全開でいくからよ! フルスロットルや!」といまからタイトルマッチが待ちきれない様子だった。
■ユニオンプロレス
1月3日(月)『1富士、2鷹、3ユニオン全席2000円興行!!』 東京・後楽園ホール
〔シングルマッチ〕60分1本勝負
◯ 中西学 (13分44秒 ヘラクレスカッター→体固め) 石川修司 ×
■中西学のコメント
「(「いままで一番凄かった頭突きをもらったということですが?」)ああ、凄かったな。(「中西選手の中に石川選手は刻まれましたか?」)これからやと思うけどな。せやけどな、脳みそにもらった衝撃、一番近くでもらった衝撃っていうのは一番覚えてるからな。それを忘れささんような、あいつのエキスが入ってきたら、これは面白いんちゃうか? なかなかでかいヤツっていうのはおおらかでいろんなこと気付かんかもしれんけど、あれだけの人が応援しているっていうのは事実やから。それが繋がると思うし。
まあ、とにかく! とにかくや、試し斬りって言うたけど、ええ準備運動にはなった。明日5時から中西学、大全開でいくからよ! フルスロットルや! 今日の会見見たらわかるとおり、ストロングマンもだいぶ体重増えたみたいやからな? 飯食うてじゃちゃうぞ! トレーニングで増やしたんや、あいつは。その成果を明日お互いに出し合って、必ずベルトを巻いてやるから」
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=5028
『絶対プロレスが面白い☆』
イッテンヨンも終わり寂しいな
祭りの後の寂しさや
Dynamiteに新日!!
改めて思ったのがプロレスが最高に面白いって事
これは間違いないよ
Dynamite!?
全く面白くなかったねwww
視聴率も過去最低
会場も満員だったけど熱が全くなかった
昨日のドームは盛り上がったよ
メインは特にメインらしい盛り上がりをした
本当みんなプロレスを見た方がいいな(゜∀゜)
総合やK-1と見比べて欲しいよ
絶対プロレスの方が面白い
プロレス最高
http://heikakwsk.blog50.fc2.com/blog-entry-9390.html
取りあえずブログ始めます☆(o・ω・)ノ 絶対プロレスが面白い☆
ストリートファイターがプロレスになっちゃった。
ストリートじゃないからリングファイター?、プロレスだからストリートレスラー?
http://blog.livedoor.jp/clock510/archives/1560598.html
今年も行われました、新日本プロレスの1.4東京ドーム大会
「レッスルキングダム5」!
“20回目のイッテンヨン”を合言葉に各国の強豪が集う豪華な大会となりました。
それではさっそく試合結果を含めた感想を述べていきます。
ネタバレありなので、これからテレビで視聴予定の方はご注意ください。
それでも大丈夫という方は、画面を下にスクロールさせてください。
第1試合からの結果と感想を掲載しております。
http://amg2009.blog10.fc2.com/blog-entry-816.html
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