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関連過去スレ>>2
これはどうなんだろうかね?
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棚橋弘至選手が独占インタビューで宣言!「誰も到達していない域に行く」
「NEW JAPAN CUP 2009」は後藤洋央紀選手の初優勝で幕を閉じた。
IWGPヘビー級王座への挑戦権を実力で獲得した後藤選手を、現王者である棚橋弘至選手はどう見ているのか? そして、目前に迫った強敵カート・アングル選手との防衛戦に対し、新日本のエースとしてどう立ち向かうのか?
渦中の棚橋選手を都内某所でキャッチし、独占インタビューを敢行した――。
--IWGP王者として迎えた「NEW JAPAN CUP 2009」が終了しましたが?
棚橋「トーナメント戦に参加しないシリーズだったんですけど、始まる前に4月5日両国(国技館)でのアングル戦というのは決まっていたんですね。そういう気持ちを途切れさせることなく乗り切ることができたので、いいシリーズだったです」
--どうやってモチベーションを維持したのですか?
棚橋「やっぱり、トーナメントに注目が行くのは当然。そんな中でも、自分はエースですから、大会を締めなくちゃいけない。それに、自分としても話題をかっさらいたいという感じで。各地のファンの反応もよかったし、そういう部分はできたと思います」
--3月19日大阪の「Leonis II」では、メインイベントでチームが負けて先に退場したにもかかわらず、突然リングに戻って来ましたね?
棚橋「“復活パターン”もあるよと(笑)」
--3月22日愛知大会でのバル・ビーナス戦はいかがでしたか?
棚橋「日本での“バルビー”の知名度がなかったんですけど、面白い試合ができましたよ。やっぱり、これから怖い選手ですね」
--「NEW JAPAN CUP 2009」を制した後藤洋央紀選手の印象は?
棚橋「決勝戦を見ていたんですけど、ヒザをケガした中で、あの粘りというのは脅威に感じましたね。『どこまで荒武者は行くんだろう』という可能性を感じましたよ」
--2回戦で中邑真輔選手、準決勝で永田裕志選手、決勝戦でジャイアント・バーナード選手と、強豪をことごとく打ち破っての勝利でした。
棚橋「一番しんどかったでしょうね。特に驚いたのは、決勝戦でバーナードのバーナードライバーを返した時ですね。骨格も太いし、パワーもあるし、タフネスという意味では秀でているんじゃないかと」
--そして、いよいよアングル選手との防衛戦が目前に迫ってきましたが?
棚橋「スゲェ興奮しますよ。ただ、レスラーになっての最終目標は、さらにその先ですから」
--その最終目標とは?
棚橋「スーパースターですよ。世界中を巻き込んだスーパースター。アングルはまだ通過点」
--緊張もしている?
棚橋「してますね。アングルよりうまい選手というのは、そうはいないですよ。ヘタしたら子供扱いされるかもしれない。そういう相手にどう立ち向かって行けばいいかというね。ファンも『オイオイ、棚橋、大丈夫かよ?』みたいに、だいぶ心配してるんじゃないかと(笑)。それを跳ね返しますよ」
--攻略法は?
棚橋「アンクルロックですかね、やっぱり。どんな体勢からでも入ってきますから。まぁ、仕留めるとしたらカッコよく勝ちたいですけど、どんな形であれ、とにかく勝ちたいですね。(5月3日福岡国際センターで王座に挑戦する)洋央紀も『棚橋、棚橋』と言ってますし……。俺と闘った方が、アングルとやるより楽だと思ってんじゃないですか?(苦笑)」
--一夜明け会見の様子からすると、アングル選手のことをあまり知らないようです。
棚橋「さすが“天然”ですね(笑)」
--強豪2人を相手にしての連続防衛戦となりますが?
棚橋「毎年、春先のこの時期はケガをするんで、体調を整えて、アングルを倒して、洋央紀を迎え撃って、誰も到達していない域に行きます」
--ところで、IWGPガールズは今後も登場しますか?
棚橋「それは俺の闘いぶり次第です。今度はプライベート用のIWGPガールズをつけて欲しいです(笑)」
――インタビューでも触れていたように、棚橋人気は現在急上昇中。IWGP王者として、新日本のエースとして、各地で大声援を受けている。その充実ぶりは好調な戦績にも表れており、この勢いはさらに増しそうな気配である。しかし、短期間で2人の強豪を迎え撃つこととなった今回の連続防衛戦が、棚橋選手にとって大きな試練となることは避けられない。
果たして、2連続防衛なるか? まずは4/5両国のアングル戦に注目!
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9822
武藤が蝶野ジュニア2歳をスカウト?記事を印刷する
全日本の武藤敬司(46)が新日本の蝶野正洋(45)の2歳7カ月の長男正独(なおとく)ジャメインくんを将来のエース候補として勧誘した。
両者は24日、都内でサムライTVの収録で対談。武藤が「蝶野の息子でかいんだよ。横と縦に大きいんだよ。お前は組織持ってないから、おれのところに預けろよ」と蝶野にラブコール。蝶野も苦笑いしながら「23キロある。おそらく将来2メートルは超えるだろうな」とまんざらでもない様子だった。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20090324-475046.html
後藤「景気回復へ」賞金でレクサス購入記事を印刷する
新日本の後藤洋央紀(29)がニュージャパン杯優勝から一夜明けた23日、都内の事務所で会見し、優勝賞金500万円での自動車購入を宣言した。「今は自動車業界も厳しい。景気回復の一助になれば」と話した。購入予定の車は最高価格1500万円のトヨタの高級ハイブリッド車「レクサス」。昨夏のG1クライマックス優勝賞金1500万円もつぎ込む構えだ。後藤は5月3日の福岡大会で、IWGPヘビー級王者棚橋対アングル(4月5日、両国)の勝者に挑戦する。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20090324-474777.html
武藤WBC決勝に感激「プロレス的展開」記事を印刷する
全日本の武藤敬司(46)が24日、都内で行われた「サムライTV」の番組収録でサムライジャパンを祝福した。この日、WBC決勝をテレビ観戦。「まさにプロレス的な展開」と感激した。原監督とは以前から親交があり、95年10月8日に原監督が東京ドームで引退試合、翌日同ドームで新日本とUWFインターの対抗戦が行われ、武藤−高田戦を原監督が観戦した。全日本社長の武藤は「仕切る立場として采配は見習いたい」と感服していた。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090325-475076.html
元十両・皇牙がプロレス参戦…5・17「華☆激」 07年春場所限りで引退し、弓取関取として人気だった大相撲元十両・皇牙の森安篤さん(32)がプロレスデビューすることが25日、分かった。5月17日に福岡・中間市で行われるプロレス団体「華☆激」の興行に参戦する。引退後、中間市内でちゃんこ店を経営する森安さんは「現時点では1試合だけ出ることになっています」と話し、今後の参戦は未定という。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/news/20090326-OHT1T00049.htm
ノアからハッスルへ!志賀「うれC」合格
【ハッスル】ノアの“アニキ”こと志賀が「2代目モンスター℃オーディション」に合格した。お笑いの猫ひろしや作家の泉忠司氏らとリングに上がり、バトルロイヤルで泉氏を体固めで下した。高田総統は「素人相手に手を抜かないところは気に入った」と合格決定。4月デビューが決定した志賀は「わがままを許してくれた三沢社長に感謝。今の気持ち?うれシー」とモンスター℃のトレードマークの「Cポーズ」を決めていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2009/03/26/04.html
結婚します!ハッスルのチエが電撃引退宣言
ハッスルで活躍するバンザイチエ(25)が25日、結婚を理由に4月29日の名古屋大会で引退することを表明した。チエは北京五輪女子レスリング55キロ級金メダルの吉田沙保里や伊調姉妹と同じ中京女子大レスリング部出身。大学卒業後の06年10月に「ハッスル20」でプロレスデビューし、ハッスル軍の一員として天然キャラで人気を集めていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2009/03/26/05.html
長島☆自演乙に女王からアキバ系テーマ曲
“アキバ系の女王”桃井はるこ(右)からテーマソングをプレゼントされた長島☆自演乙☆雄一郎=秋葉原の富士ソフトAP “アニヲタ戦士”長島☆自演乙☆雄一郎(24)=魁塾=が女神のテーマ曲を引っ提げて打倒クラウスを目指す。“元祖アキバ系女王”桃井はるこ(31)が、自作のCD「自演乙ソング(仮)」(6月21日発売)をプレゼントしたもので25日、東京・秋葉原で初披露された。
「神」とあがめる桃井とは、昨年11月のイベントで知り合って意気投合。K-1ワールドMAX世界一決定トーナメント開幕戦(4月21日・マリンメッセ福岡)のアルバート・クラウス戦には同テーマ曲で入場の考えで「これでフルボッコです。ヨロイをつぶす」と怪気炎だ。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/26/0001777220.shtml
4月12日「LOCK UP」に新日本の選手が多数参戦! 石井vs井上の一騎打ちも実現!!
掲載日: 2009年03月26日
リキプロが主催する「LOCK UP」の4月12日後楽園ホール大会に、新日本プロレスの選手が多数参戦。石井智宏選手と井上亘選手の遺恨清算マッチや、獣神サンダー・ライガー選手と初代タイガーマスク選手のドリームタッグなど、好カードが出揃った。
〜LOCK UP第二章〜「COME BACK」
4月12日(日)
東京・後楽園ホール
試合開始:18:30
■対戦カード
タッグマッチ
長州力&藤波辰爾vs大森隆男&藤原喜明
シングルマッチ
石井智宏vs井上亘
タッグマッチ
初代タイガーマスク&獣神サンダーライガーvs高岩竜一&関本大介
タッグマッチ
田口隆祐&プリンス・デヴィットvsディック東郷&日高郁人
シングルマッチ
邪道vs岡田かずちか
タッグマッチ
和田城功&吉橋伸雄vs植田使徒&齋藤謙
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9813
kamipro.com | 週刊新日本プロレスNOW通信! | プロレスラーライセンス制度の現状は……? 5.3福岡に国内外の大物が続々参戦!?
新日本、全日本、ノアのメジャー3団体が突如、提唱して賛否両論となったプロレスラーライセンス制度の現状とは? また上半期の天王山である5.3『レスリングどんたく』福岡大会のカードはどうなるのか? 今週も阿部タケシ氏に直撃!
聞き手/真下義之
ライセンス制度に関してはまだ正式に言える段階ではないんです
――さて、阿部さん。今週は、まず話題沸騰である新日本プロレス、全日本プロレス、ノアによるプロレスラーライセンス制度に関するお話からうかがいたいんですけども。
阿部 すみません。じつはその件に関してですが、現時点ではまだトップレベルでかたちにしている最中で、正式にまだ言える段階ではないんです。一部のマスコミさんには先に出しましたけど、あれはあくまで始動していくという報であって、まだまだ細かい部分を慎重に作ってます。正式に動き出すのであれば、あらためて会見なり発表なり開かせていただくと思いますので、現段階では申しわけありませんがコメントは差し控えさせてください。
――いろいろとうかがいたいことはあったんですが……了解しました。ただ、新日本、全日本、ノアさんはスケジュールの日程調整などで何度か会合を開いているようですね。
阿部 そうですね。不定期ながら3団体で話し合いはしてます。我々としても同じ場所や近い会場で大会が重なるのは本意ではないですし、いい意味でスケジュール調整をさせてもらってます。
――なるほど。では、話しやすそうな話題に変えますとニュージャパンカップで後藤洋央紀さんが優勝しましたね。
阿部 いい話題ですね(笑)。4.5両国大会の棚橋弘至vsカート・アングルの勝者に、5.3福岡大会で後藤選手が挑戦することが決定しました。
――4.5両国大会と5.3福岡大会は連動する感じで。その4.5両国大会は全カードが出ましたけど、売れ行きはいかがですか?
阿部 いまは2週間前の段階ですけど、前回の両国のこの時期と比べても売れ行きはかなり動いてますね。いったん棚橋vsアングルを発表した時点で売上げがグーンと伸びたあと、若干落ち着いていたんですが全カード発表でまた伸びてきましたから。
――新日本プロレスのホームグラウンドである両国国技館ですが、このところ両国に初進出したドラゴンゲートさんが会場をいっぱいにしてますから負けられないですよね。
阿部 ドラゴンゲートさんは超満員だったみたいですね。うちの金本選手がメインイベントに出場だったので、ホントは会場に観に行きたかったんですけど、同じ日にニュージャパンカップの決勝(尼崎大会)もあったんでいけなくて。プロレス界にとってもいいニュースですよね。もちろん我々も負けてられないですね。いい意味で刺激になりましたよ。我々は、我々でベストをつくしますので。
http://www.kamipro.com/column/njpw.php?id=1238044468
kamipro.com | 週刊新日本プロレスNOW通信! | プロレスラーライセンス制度の現状は……? 5.3福岡に国内外の大物が続々参戦!?
中西&大森組はチーム名をあらためて決めてもいい
――あと、5.3福岡の『レスリングどんたく』も東京からのツアーを組んだりと、力が入ってますね。
阿部 そうですね。観戦ツアーはまだ若干数あります。問い合わせも多いですので、もう少し受付期間を延長しようかと思ってます。ゴールデンウィークの予定が決まっていない方はぜひいらしてほしいですからね。大会前夜には選手との交流会もありますし、博多に来てもらって、もつ鍋とか豚骨ラーメンとか、うまいもん食べてプロレスで熱くなって帰ってもらえればと(笑)。
――その福岡大会は、地方活性化の起爆剤にしたいということですが、大きな隠し玉はありそうですか? それとも現有勢力で勝負に出ますか?
阿部 う〜ん。まだ、こちらはカードが完全に固まっていないのでなんとも言えない部分はありますけど……半々でしょうね。
――半々! ということは、新日本プロレスの流れのクライマックスと大物ゲストをミックスした感じですか。
阿部 どうでしょう。ただ、我々としても上半期の大一番なのは間違いないですから、カードには期待してもらってもいいですよ。
――いろいろと妄想しておきます!
阿部 国内外の大物が出る可能性は高いですから楽しみにしてください! それから、地方活性化の第二弾として6月にも大阪府立体育会館でビッグマッチをやる予定です。
ーー引き続きのビッグマッチラッシュで、攻めの姿勢は崩しませんね。最後に中西さんとのタッグで大森選手の出場が正式決定しました。
阿部 ええ。大森さんはブランクはあるんですけど、中西さんに刺激されてコンディションはバッチリ仕上げてきてくれるんじゃないか、と。それから、ワイルドチャイルドっていう名前もよかったんですけど、再出発にあたってタッグチーム名をあらためて決めてもいいんじゃないですかねぇ。
――あ、そうなんですか。じゃあ、一部ネット上で言われている“ホーフィアー”がいいと思いますけど。
阿部 ハハハハハ! 確かにおもしろいけど、ギャグになっちゃうなぁ。ネーミングセンスは中西選手もバツグンなので、その辺りは選手に任せようかな、と。
――中西&大森はそういう方向性のほうが絶対いいと思いますけどね。ちなみに中西&大森の合体技である“ワシントン条約”はウチの阿修羅チョロが命名者ですけど(笑)。
阿部 そうなんですか!(笑)。じゃあ、チョロさんにも考えてもらおうかな……。いや、やっぱ縁起が悪そうだからやめときます! チョロさんといえば、うちの田口隆祐と将棋の勝負、ぜひお願いしますね。
――ああ、なぜか携帯の将棋ゲームには自信を持っているウチの阿修羅チョロが、将棋アマ段位2段の田口選手と将棋勝負するという話ですね。ズバリ言って、チョロさんは相手にならないと思いますけど。
阿部 田口、やる気満々ですから(笑)。
http://www.kamipro.com/column/njpw.php?id=1238044468
悪党軍団名決定!“ディスオベイ”だ
軍団名を発表したヨネ(左)と力皇=都内 モハメド・ヨネと力皇猛が26日、都内で会見し、金丸義信、鈴木鼓太郎、平柳玄藩と組む悪党軍団名を、反攻や反権力を意味する「ディスオベイ(Disobey)」に決定したと発表した。グローバル・タッグリーグ戦(4月11日、後楽園ホール開幕)で力皇と組むヨネは「優勝は当たり前。地上波もなくなって厳しいノアを面白くするための種をまく。全チームにケンカを売る」と、軍団の勢力拡大をもくろんだ。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/27/0001779259.shtml
2.力士やプロレスラーは生命保険に加入できない?
荻原氏は、
<力士、プロレスラー、その他、身の危険と隣り合わせの職業の人は、個人の生命保険には入ることができません。
もし、危険と隣り合わせの職業の人が個人の生命保険に入っていた場合、保険金の支払いが多くなってしまうので、保険会社がその他の加入者の掛け金を上げなければならなくなります。
ですので、これらの人は通常の生命保険には入れません。>
と述べておりますが、これは間違いです。
力士やレスラーでも生命保険に加入できます。ただし、かなり厳しい制限がつきますが…。
http://hoken-ag-diary.at.webry.info/200810/article_13.html
「専門家」による保険の解説が正しいとは限らない。 現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」/ウェブリブログ
デグチがWatch 出口の真っ正直インタビュー スペル・デルフィン(沖縄プロレス)編 | ライフネット生命保険
http://www.lifenet-seimei.co.jp/deguchi_watch/2008/10/post_18.html
デグチがWatch 出口の真っ正直インタビュー スペル・デルフィン(沖縄プロレス)編 | ライフネット生命保険
こんな記事を見ました。
「エガちゃん 保険適用外で死を覚悟!?」
タレントの江頭2:50さんが、生命保険に入ろうとしたところ
その加入を断られたという記事です。
どうも、彼はプロレスデビューするらしいんですね。
清森も!( ̄□ ̄;)びっくりです
彼って、すんごく華奢な体つきでしたよねー??
ふつうにタレントさんなら、加入はまあ問題ないのでしょうが、
「プロレスラー」となればハナシは別です。
1億円の生命保険に入ろうとしたそうですが断られています。
一般的に、プロレスラーのように危険と隣り合わせの
職業の方は、加入ができなかったり、
保険金額に制限があったりします。
生命保険は、すべての人が 同じ条件で
契約ができるわけではありません。
というのも、健康状態の悪い人や、危険度の高い職業に
ついている人が、一般の人と同じ条件で加入すると、
一般の人よりもケガをしたり死亡したりする危険度が高いために
保険金の支払いが予定よりも多くなります。
そうなると、契約者間の公平性は揺らいでしまいます。
保険は、みんなで保険料を出し合って、お互いを経済的に
助け合うしくみでできています。
保険の申込みのときに、職業を書かねばならない理由は
そこにあるのです。
なので、江頭さんは今回の加入は断られてしまった、という
訳なんですな〜。
江頭さん、身の危険を考えて、都内にお墓も買ったとか。
今日、試合の日らしいんですが
無事生還できるのか心配です・・・・・・。
http://www.hokenmall.jp/blog/2006/12/250.html
江頭2:50さん、保険加入を断られる。:保険モール奮闘記
保険は誰でも入れるの?
テレビCMでバンバン流れている「誰でも入れる保険」とか「持病があっても入れる保険」。それが“売り”になるんだとすれば、もともと、保険って誰でも入れるわけではないってことですよね? もし、もう保険に入れなかったらどうしよう…。
『生命保険の「罠」』(講談社+α新書)などの著者である後田亨氏によると、健康状態に関係なく、そもそも保険に入るのが難しい職業というのがあるとのことだ。
保険に入るためには、基本的には健康でなくてはいけない。ただ、職業によっては健康でも保険に入れないことがあるようだ
「たとえば、プロレスラーなどの格闘家、レーサー、スタントマン、サーカス団員など、死亡したり、重度の障害を負う可能性が高い職業の人や、風俗嬢、AV男優など、危険な病気をもらうリスクの高い人は、保険会社の方で加入を断ることが多いようです。また、飲酒の機会が多いバーテンダーや、長時間クルマに乗っているタクシー運転手は、保険には入れても入院給付金が制限されるといったことがあります」
職業で入れないこともあるんですね。では、ボクらみたいな一般の会社員の場合、どんなときに保険に入れないのか。結論からいえば、近い将来、保険金の支払いが発生しそうな病気にかかっている人、たとえば、がん、心臓病、糖尿病などの持病がある人は、基本的に保険に入るのが難しいみたいだ。うつ病など精神疾患の人も、長期入院したり自殺したりする確率が健康な人より高いために保険の契約を断られるケースが多い。確かに、保険会社もビジネスでやっているわけだから、保険金を支払う可能性が高い人を無条件に加入させていたら、あっという間にビジネスモデルが破綻(はたん)してしまうので仕方がないことなのだが…。
http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000006509
第5回 保険に入れる条件とは?[前編] | R25
ジュニアの季節だ! 5月30日開幕「BEST OF THE SUPER Jr.??」チケット発売開始!!
掲載日: 2009年03月26日
5月30日後楽園ホール大会から開幕する「Circuit2009 BEST OF THE SUPER Jr.?? 〜The Hard Luck Soldiers〜」のシリーズ日程が決定しました。
開幕戦5月30日後楽園、最終戦6月14日後楽園のチケットは3月30日よりFC先行で発売開始、4月5日両国国技館大会で会場先行発売。4月6日より一般発売が開始されます。
最高峰のジュニア戦士の闘いを見逃すな!
●「Circuit2009 BEST OF THE SUPER Jr.?? 〜The Hard Luck Soldiers〜」情報
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9826
DVD「新日本プロレス激闘録II 2008年下半期総集編」いよいよ3月27日発売!!
掲載日: 2009年03月26日
2008年下半期(7〜12月)に、新日本プロレスで繰り広げられた激闘の中から、より選りの名勝負を厳選収録!!
IWGPヘビー&Jr.ヘビー級戦線、そして全日本プロレス武藤敬司との激闘をここに完全再現!!
これを見れば2008年下半期の新日本プロレスが全て分かる! ファンが選んだ2008年下半期ベストバウトランキングも発表! テレビ地上波の未放映試合も多数収録!!
●「新日本プロレス激闘録II 2008年下半期総集編」の詳細はこちら!
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9828
小島、C・Cへ右腕を猛特訓 決勝は真田聖也を希望=全日本プロレス
KAI、大和が持つミット目がけてラリアットを打ち込む小島(右)【スポーツナビ】
全日本プロレスの春の祭典「2009チャンピオン・カーニバル」(4月5日、東京・後楽園ホールで開幕)に出場する小島聡が27日、神奈川・全日本道場にて公開練習を行った。
F4のKAI、大和ヒロシを引き連れてリングに上がった小島は、スクワット、プッシュアップ、腹筋を黙々とこなす。そして、KAIと大和が持つミット目がけてラリアットを何度も打ち込み、そのたびに2人を豪快に吹き飛ばしていた。その後も軽快に練習をこなし、大粒の汗をかいた小島は、囲み取材に応じてチャンカーに向け意気込みを語った。
「大きな試合の前は、いつも右腕をいじめ抜いてきたことが今につながっている」と開幕を目前に控え、ひたすら己の最大の武器を鍛えているという小島。見るからに太くガッチリとしたその右腕に絶対の自信を持っており、「右腕と常に対話してきた」というほど信頼を置く。
昨年のチャンカーは2勝2敗と不本意な結果に終わり、さらに右腕の手術に踏み切るきっかけとなった因縁のシリーズだ。その苦い記憶はいまだ心に残っているようで、「チャンピオン・カーニバルで払しょくしたい。右腕の復活=小島聡の復活」とリーグ戦制覇へ期するものは大きい。さらに「チャンピオン・カーニバル優勝が三冠への一番の近道」と現王者・高山善廣との王座戦も視野に入れていた。
小島は鈴木みのる、太陽ケアなどが属するBブロックに名を連ねているが、一番警戒しているのは開幕戦で当たる諏訪魔だという。「俺にとっても(諏訪魔戦は)意義のある試合。全日本の人間としては避けて通れない人物」と早くも気合いを入れている。その理由として「実績の面でもトップの人たちと肩を並べている。全日本の未来を考えてもね」と“将来のエース”に賛辞を惜しまない。だからこそ、初戦の白星スタートが優勝への絶対条件だとした。
また、小島は決勝戦への勝ち上がりを希望する選手として、Aブロックから真田聖也を名指しした。17日に行われた記者会見でも真田の名を挙げていたが、「ふざけてでも何でもない」と前置きした上で、「チャンピオン・カーニバルに出るということは、それだけのことをやってもおかしくない選手だと思っている。そして、出ることの大変さを身をもって感じ、何か示してこい」と若武者の奮起をうながした。
「全日本に移籍して、すべてのチャンピオン・カーニバルに出ている。過酷さも分かっている」とあらためて気を引き締めた小島。03年以来、長く優勝から遠ざかっているが、今年こそは信じた右腕がうなりを上げるのか!?
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20090327-00000015-spnavi-fight.html
小島、完全復活の剛腕でCC優勝だ!
ミットを構えた後輩をラリアートで吹っ飛ばす小島=神奈川・横浜市の全日本道場 全日本の小島聡(38)が27日、神奈川県内の道場で練習を公開。ミットを構えたKAIと大和ヒロシをラリアートで吹っ飛ばし「右腕をいじめ抜いてきた。絶対の自信がある」と6年ぶり2度目のチャンピオンカーニバル(CC)=4・5後楽園で開幕=優勝へ豪腕をさすった。
昨年の同シリーズで右ひじを悪化させ、手術による長期欠場に追い込まれただけに「昨年のそういうのを払しょくしたい。右腕の復活=小島聡の完全復活」と、リベンジを誓った。また「優勝することは3冠への一番の近道」と、昨年3月に当時の王者・佐々木健介に挑戦失敗して以来の至宝戦にも意欲を見せた。
それだけ右腕の状態がいい。「これだけはずっとプロレスを続ける上で必要。腕の質は上がってきている」と力こぶ。新日本時代からの“相棒”を誇示した。
昨年7月に復帰後は天山広吉との友情タッグで新日本、全日本のタッグリーグを連続優勝したが、シングルでは実績を残せていない。復活した豪腕で、かつて3冠ヘビー級王座とIWGPヘビー級王座を同時戴冠した輝きを取り戻すつもりだ。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/28/0001781356.shtml
全日本プロレス 同郷・松坂に続く! 小島“豪腕”復活だ
全日本プロレス「2009チャンピオン・カーニバル(CC)」(4月5日、東京・後楽園ホールで開幕)に出場する小島聡が27日、横浜市内の同道場で練習を公開。同郷の“MVP男”松坂大輔の活躍に刺激を受け、6年ぶり2度目となる春の祭典制覇を宣言した。
この日は道場で右腕を鍛え「自分の右腕を信じてやっていく」と意気込む。昨年は最終日に敗れ決勝進出を逃したばかりか、右ヒジを負傷し欠場に追い込まれた。
それだけに今大会に懸ける思いは強い。
「手術する最後のきっかけになった。そういうのを払しょくするために右腕で完全復活を遂げたい」と誓う。
野球のWBCで2連覇した侍ジャパンに刺激を受けた。特に同じ江東区出身で2大会連続MVPを獲得した松坂の活躍は励みになった。
「豪腕をフル回転させる。松坂選手がMVPを獲ったように、自分も優勝を狙っていく」と宣言した。
http://npn.co.jp/article/detail/55132944/
[天山の激録!!玉取ったる]「花の慶次〜斬」
復帰戦は無残な結果に終わり、苦渋の表情を浮かべる天山。あちゃー 天山が“パチ復帰戦”でフォール負け!? 昨年末に網膜剥離(はくり)の手術を受け、長期離脱を余儀なくされた天山が戻ってきた!! 38歳のバースデーを自ら祝うべく、埼玉・草加の「SAP草加」で、新台の「花の慶次〜斬」(ニューギン)に挑戦し、“パチ復帰戦”に臨んだ。しかし、激アツリーチを3度も外し、当たりなしと撃沈。傷心の誕生日となってしまった。
今回の実戦に向けて天山には、負けられない理由が3つあった。その1つは「『パチパチホーチ』のレギュラーとして、3か月も読者に迷惑をかけたな。本当に申し訳ない。“復帰戦”は出しまくってみせる」実戦前の決意は固かった。
それと実戦当日(23日)が、38回目のバースデー。「爆勝して、誕生日を自ら祝ってやる」と力こぶを作った。更に、実戦台が新台の「花の慶次〜斬」(ニューギン)。「慶次には、(前機で)だいぶ良い思いをさせてもらったな。新台が出るのが楽しみだったんだ。得意(本当かな?=パチ担当者)な台だけに、出さないわけにはいかん」。少々、入れ込みすぎ?ながら、天山は埼玉・草加の「SAP草加」の前に降り立った。
カド台か2番目か、少し迷ったものの、カド台を選択してガチンコ勝負のスタートだ。ハンドルを握りながら「この感触がたまらない。ウズウズしていたんだ」としみじみ話した。昨年末に網膜剥離を発症して、手術を余儀なくされた。パチンコの盤面は目にも良くない。ジッと我慢を決め込み、目の回復を待っていた天山。やっと医師の許可が下り、パチンコにチャレンジできるようになったばかりだ。
順調に回転数を増やしてゆく天山。台の調子はいい感じのよう。「これは、当たりが早いぞ」とつぶやく。開始から100回転寸前で、激アツの「キセル予告」が盤面に広がった。「よし、いった〜」と叫んだ。その後「真田幸村リーチ」へ。「ん? ちょっと弱い(リーチ)か…」この心配が的中してしまう。あっさり外れて天山は「まだまだ、始まったばかりだ」と言って、自らを慰めた。
投資額が1万円を超える。「そろそろ(当たりが来る)かな」期待が膨らんでいる様子。だが、当たりには届かない。すると、再び「キセル予告」になった。「今度こそ、当たりだろう」と思った瞬間、「伊達政宗リーチ」に発展。これまた弱い感じがしたが、天山は無言のまま自信の表情で盤面をにらむ。ところが、これまた外れてしまう。「悔しいのう。2度も(キセル予告で)外した」と言って、一気に悲しい顔になった。
天山の“悲劇”はこれで終わらない。2万円を投資した直後だった。この日、3度目の「キセル予告」が躍った。天山は「これは当たりだろう」とほえた。リーチの発展先は「伊達政宗」だった。「まさか?」と天山。その「まさか?」になってしまう。結果は無残にも外れで、奈落の底に突き落とされてしまった。
意気消沈の天山。“復帰戦”で負けられない理由が3つもあったのに、1度も当たりを引けなかった。投資額は2万5000円になり、開始から647回転で、当たりなしの現実だけが残った。絞り出すように「まだ、勝負勘が戻っていないようだな」と強がってみせたが、その“猛牛”の背中は、散々な誕生日となってしまったためか、寂しく見えた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/leisure/pachinko/news/20090327-OHT1T00145.htm
中西が猛“口”撃 大森に激辛エール 「新日本」(4月5日、両国国技館)
中西学が28日、都内でサイン会を開いた後、両国大会で約7カ月ぶりに復帰する大森隆男に激辛エールを送った。タッグを組みGBH勢と激突、相棒について「アイツにとって、生きるか死ぬかの正念場や」とピシャリ。かつてのIWGPタッグ王者「ワイルドチャイルド」の復活にも「気持ちを見せてもらわんと。アイツにとって死に場所になるで」と、厳しい表情を崩さなかった。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/29/0001783521.shtml
4/5両国大会目前! 中西学が大森隆男への思いを熱く語る!
開催が目前に迫った4月5日両国国技館大会「Resolution’09」。この“春の両国”で、大森隆男選手とのワイルドチャイルドを1年4ヶ月ぶりに復活させることになった中西学選手。
3月28日に開催された自身のイベント終了後、マスコミの取材に応じ、その熱い思いをブチまけた――。
--久々に大森選手とタッグを結成する4/5両国大会が近づいてきましたが?
中西「まぁ、本人(大森)は『ずっと練習してた』って言っていたけど、それは当たり前のことよ。そやけど、プロレスっちゅうのは、体に色んな刺激がないと、体が保てないから。実際のところ、体が小さくなって、細くなっていたのは事実やから。それで、どこまで闘えるかっちゅうことやな。『ワイルドチャイルドがどうのこうの』と周りが言ってくれるのは、今まで2人でやってきたことがあったから。そやけど、アイツにとってはホンマに正念場やね。“生きるか? 死ぬか?”ちゅうことを懸けて、最後までリングに立ってられるか? リングの上で生き残るために、なりふり構わずやるしかないと思う。俺もそうや。そういうつもりで、俺もいつもやってるのや。コメントの中で強気なことを言うのは、まぁ結構や。それぐらい相手を倒す気持ちでいかないと、絶対にアカンと思う。そやけど、俺はハッキリ言って、『ワイルドチャイルドが復活』という気持ちよりも、お前(大森)が死に物狂いになって、『このリングでしか生きられへん』という気持ちでやってると思うから。それで、俺が手を貸したというよりも、そこ(両国のリング)がお前にとっての死に場所になるか? それとも、もう1個そこから次のステップに上がれるようになるか? これはお前しだいやからな。リングの上は何が起こるか分からへんし、どんな理由があれ、お前がリング7ヶ月リングに上がらずに休んでいたっちゅうことは事実やからな。それは、絶対にリングの上で出るはずよ。そやけど、お前の気持ちも出せっちゅうこと」
--2008年1月から敵対関係になっていた大森選手とのわだかまりはない?
中西「細かいことはもういいよ。とにかく、お前が生きるために『ここしかない』と思って来たのが、新日本のリングなんやから。次のステップに行って生き残って行くというのは至難の業やから。それはお前も十分わかっていると思う。“死に場所かどうか?”ということを、お前自身が今度の両国で俺に見せてくれよ」
--吉江豊選手(DRADITION)と大森選手のどちらを正パートナーにするかで迷っていませんか?
中西「どっちもこっちもないよ。組んでるかもしれへんけど、いつ闘うか分からんことやし。実際、吉江とは闘っているし。これも生き残りのための手段や。闘いの中に必要なものがあれば、選り好みしないで、全て自分の体で表現するために、リングの上でやって行くよ。それが形としてこういう風になっているかもしれへんけど、みんながみんな頼っているのとちゃうぞ。生きるために、生き残るために、必死になっているから、やむを得ないということが色々あるやろ。リングの上というのは色々な闘いがあるから、1人でやらなければいけないこともあるし、1人でやれないこともある。その闘いをやるためには、中途半端なことは絶対にいかんということよ。そういった意味で、まだ現時点ではどうこう言えないことがたくさんある。そやけど、まずは闘いよ。闘いがあるからこそ、コイツら(大森、吉江)も俺に交わって来てるんやろうし。闘いがあるからこそ、俺もほかの奴とどんどん闘って行くよ。その中で見えて来るモンもあるやろ」
--今の中西選手には、タッグでの闘いの方が重要なのですか?
中西「最終目標はIWGP(ヘビー級王座戴冠)に決まってるやろ! 最高峰のベルトなんやから。それを目指すという意味でも、自分が闘いをアピールするに、とにかく熱い闘いをする。それがシングルであろうが、タッグであろうが、6人タッグであろうが、そんなこと選んでられんということよ。若手とやろうが、ベテランとやろうが、トップとやろうが、他団体とやろうが、常に自分が何であるかっちゅうモンを、発揮しないと」
――大森選手について話す内に、大森選手本人へのメッセージを熱く語り出した中西選手。「細かいことはもういい」という言葉とは裏腹に、大森選手への複雑な心情をさらけ出した。それでも、中西選手にとってのアイデンティティーは“闘い”のみ。全ての答えはリング上にあり、全ての運命はリングへ上と繋がって行く……。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9830
誌上同様に“くだけ過ぎトーク”全開! 棚橋選手と“タナ番”が「生ドラゴンノート」を開催!
3月28日、都内のファイティングカフェ「コロッセオ」にて、「生ドラゴンノート」が開催された。
このイベントは、週刊プロレス(株式会社ベースボール・マガジン社)にて、隔週連載されている大人気コンテンツ「棚橋弘至のドラゴンノート」の連載100回突破を記念し、公開収録の形で行なわれたもの。会場には、昼の部・夜の部あわせて80名(チケット完売御礼)の“ドラノーフリーク”が集った。
棚橋選手とタナ番(湯沢直哉さん)による、誌上でお馴染みの“くだけ過ぎトーク”が展開され、その他にもクジに書かれた質問に答える“ドラノークエスチョン”や、過去のドラゴンノートに掲載された“タナゴロ(棚橋選手の語録)”が穴埋め形式で出題され、それをファンが解答する“ドラノークイズ”、そして超豪華お宝グッズが当たる抽選会などの企画も用意された。
最後は、棚橋選手の名パフォーマンス「愛してま〜す!」で締めくくられ、昼の部、夜の部ともに大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。
イベント終了後、「2人で発起人になって、やることを考えて。トークは(いい意味で)いつも通りでしたね。“当たってくだけ過ぎる”という(笑)。次回は、JCBホールで『生ドラゴンノート2 〜感謝〜』にしましょう」(棚橋)、「仕事の合間に(イベントの内容を)考えて大変でしたけど、イベントは“魔の20分”を超えてなんとかなりました(笑)。次は関西にしましょう。JCBホールはちょっと……(苦笑)」(タナ番)と、2人は充実感に溢れた表情で、それぞれイベントの感想をコメント。「生ドラゴンノート」第2弾にも意欲を見せていた。
なお、この模様の詳細は、4月8日(水)発売の週刊プロレスに掲載される。
【写真:山本正二】
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9831
花はなくとも笑顔が満開! 中西学選手「サイン&撮影会」報告
3月28日14:00より、闘魂SHOP水道橋店で中西学選手の「サイン&撮影会」が開催された。
約150名のファンで賑わう中、1人で参加した女性ファンは「ガッチリした人が好きなんですけど、中西さんは顔もゴツい感じで、本当にタイプなんです。中西さんのような人を探そうと思っても、なかなかいないですよね(笑)」と、憧れの人と対面した感想を語っていた。
また、4月から中学1年生になる男の子2人組は、いずれも中西選手の大ファン。「アルゼンチンバックブリーカーが好き」「ワイルドチャイルドがいい」などと話し、中西選手を絶賛していた。普段は家族と一緒にプロレス観戦しているそうだが、今回は友達同士でイベントに参加したと教えてくれた。
イベントが進むと、自分の携帯電話に直接サインを書き込んでもらう“つわもの”の女性ファンも登場。一緒に来た彼氏と共に、笑顔で中西選手との記念撮影に納まった。
そして、終盤――。意外な展開が待っていた。中西選手がオフィシャル携帯サイトで連載している「なんぼでもマナブに学べ!」(お悩み相談室)で、付き合っている男性について相談した女性が、その問題の(!?)男性と共に現れたのである。これには「また近況を教えてくれ」と、サイト上からメッセージを送っていた中西選手本人もビックリ!
この2人は、中西選手のアドバイスと激励にとても感激し、「お礼をしよう」と計画。しかし、「メールで報告というのも味気ない」と感じ、その気持ちを中西選手へ直接伝えるため、このイベントに参加したという。中西選手の真摯な人柄を象徴するような心温まるハプニングだった。
■イベント終了後の中西選手のコメント
「国家プロジェクトでもある高速道路の値下げが実施された日でありながら、これだけたくさんのお客さんが来てくれてうれしく思います。プロレスファンというのは温かくて、その温かいお客さんに中西学は見守られている。本当にありがたいことです。俺自身も、高速道路がどこまで行っても1,000円ということを聞いたので、花が満開の所にでも行きたいなと思っていたのですが、逆に今日は、皆さんの笑顔で水道橋の闘魂SHOPが満開になったという感じですね。お客さんへの感謝の気持ちを、これからもファイトで返して行きたいと思います!」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9829
曙、靖国で大暴れ!ベルト挑戦アピール
佐藤耕平(上)にバックフリップを決める曙
Photo By スポニチ
【ZERO1】靖国神社で恒例の奉納プロレスが行われ、2年連続で参戦した曙がタイトル挑戦を猛アピールした。巨体を生かしたパワー殺法で佐藤を圧倒。軽々と相手を持ち上げると、64で3カウントを奪った。「ジャーマンで投げ飛ばしてやる」と挑発されていた曙は「簡単にはいかない」と意地をにじませ「今年中にベルトを獲りたい」と目標を掲げた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2009/03/30/01.html
新王者・崔を『あいのり』メンバーが祝福! ZERO1靖國大会詳報!!
ZERO1
ZERO1『大和神州ちから祭り』
2009年3月29日(日)
開始:13:00
会場:東京・靖國神社相撲場
観衆:未発表
ここで記者から「新日本やノアとの対抗戦に関してはどう思います?」との質問が飛び出すと目つきの変わった崔。「それはまだわかりません。ただ、一ついいですか? プロレス界って偉そうにあぐらをかいてる場合じゃない。もっともっとあせらなきゃいけない。やれ、政治だ、やれ、あの団体とはできないだって、そんなくだらないことを言ってる場合じゃないでしょ。そんなことしてたらジャンルごと潰れてしまいますよ。世間ではプロレスとかプロレスラーのこととか知らない人はたくさんいます。そんな人にも広げていかなきゃダメなのに、くだらない政治だなんだってどうでもいいんだって。魅力的な選手や実力ある選手はいっぱいいる。知名度がないだけで。全国のプロレスラー、全世界のプロレスラー、俺は受けて立ちます。ZERO1は俺が変えていきます。今日から一個ずつ俺色に染めていって、絶対に最高の団体にします。自分はZERO1は最高の団体だと自負してるし、この団体にいることが誇りですから」と一気に思いの丈を吐き出した崔。新エース崔のもと、新たなるスタートを切ったZERO1の行方はいかに!?
なお、この日のセミでは昨年に引き続き曙が参戦し、佐藤耕平と一騎討ち。横綱時代からゆかりの深い靖國神社の相撲場に曙が姿を見せると花道にはたくさんの人だかりが。戦前から「ジャーマンでブン投げる」と宣言していた耕平が何度か曙の巨体を宙に浮かせるも、結局ジャーマンは未遂に。耕平はバックドロップで曙を投げ捨てるも、最後は曙が全体重を浴びせた豪快なバックフリップで耕平を圧殺。2度目の奉納プロレスを白星で飾った。
http://www.kamipro.com/fight/?id=1237190908
《くろーずあっぷ》激闘あり笑いあり
3年目に突入する横浜プロレスの中心選手 シャイニングタイガー 沼■ぬま■沢■ざわ■直■なお■樹■き■さん31
3月初めの金曜夜、横浜・野毛町の「横浜にぎわい座」地下ホール。リング上で繰り広げられる“公演”に、プロレスファン約60人の視線はくぎ付けになった。激しい打撃や投げ技が決まるたびに歓声が沸き、軽妙な挑発やこっけいなリアクションには、笑いが広がる。
2年前から横浜にぎわい座で月1回興行している「横浜プロレス(浜プロ)」で、仲間のレスラー十数人を先導する。「プロレスになじみのない子供たちからお年寄りまで、幅広くプロレスの面白さを知ってもらい、新たなハマのエンターテインメントにしたい」と意気込む。
身長1メートル74、体重94キロ。長く伸びたあごひげと、額の切り傷跡がトレードマーク。往年の名レスラー・グレート小鹿さんが代表で横浜市都筑区に拠点を置く、過激な対戦が売りのプロレス団体「大日本プロレス」が母体だが、リング上では覆面をかぶり、自虐的なギャグで笑いを誘うなどコミカルなキャラクターを演じる。「流血も場外乱闘もない。女性同士、親子一緒でも安心して楽しめるプロレス」と説明する。
埼玉県本庄市出身。柔道部だった中学・高校時代から、地元でプロレスが開催されるとよく、足を運んだ。高校卒業後、プロレスラーの道を捨てきれず、わずか数か月で勤務先の工場を退社。職を変えながら体を鍛え、22歳だった2000年、大日本プロレスの選手募集に応募し、横浜市に移り住んだ。
デビュー後、先輩から「顔が怖い」と言われて、リングネームを「“黒天使”沼澤邪鬼」に改め、流血のデスマッチ路線に。「凶器による激しい痛みを乗り越えて真剣勝負をしている姿を見せたい」と、蛍光灯のガラス片が肺に刺さって2週間入院したり、場外乱闘で2階から飛び降り、足を粉砕骨折したりするまで、リングで全力を尽くした。
「怖いとは一度も感じたことがない。結果的に観客に興奮してもらえればいい」と考えていたが、一方で、地元の神奈川県や、横浜市での興行やファンサービスが少ないことを気にかけていた。そこで、地元密着の必要性を大日本プロレスの仲間たちに説き、07年4月、浜プロ旗揚げにこぎ着けた。
いかに多くの観客に満足してもらえるかを考え、浜プロの公演は流血や場外乱闘を避け、各レスラーの様々なキャラクターが絡み合うストーリー仕立てにした。公演前には、観客を笑わせる「前説」を務めたり、休憩中に売り子として会場内を回ったりと、裏方の盛り上げ役も、進んで買って出る。
当面の目標は、横浜市の中田宏市長に見に来てもらうこと。「将来的には、商店街や老人ホームなどに浜プロを出前し、地域を元気にしたい」と夢を語る。(野村順)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20090330-OYT8T00085.htm
ミル・マスカラスが“見納め飛行”
“見納め飛行”で藤波(左)初代タイガーマスク(右)と競演したマスカラス=東京・新木場1st RING 「仮面貴族FIESTA」(29日、新木場1st RING)
2年半ぶり来日したミル・マスカラス(66)が華麗に舞った。初代タイガーマスクと共闘して藤波、浜田組と激突した計230歳のレジェンド競演。フライングボディーアタックで浜田を圧殺した“不滅のアイドル”は「歓待に感謝している」と、健在をアピールした。初来日から38年。日本では今回が“見納め飛行”になりそうで、満員ファンが“スカイハイ”の勇姿を目に焼き付けた。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/30/0001785643.shtml
「あいのり」崔が初戴冠!4・29初防衛戦
あいのり のメンバーと崔(後列中央)=靖国神社 「ゼロワン、世界ヘビー級選手権」(29日、靖国神社)
フジテレビ系の“恋愛サバイバル”番組「あいのり」に出演した崔領二が、大谷晋二郎を撃破し、ゼロワンの頂点王座に初君臨。応援に駆け付けたシュレック(兵庫県出身のトラック運転手、27歳)ら共演した5人とリング上で写真に納まった。崔は「年齢も生まれ育った環境も違うが、旅を通して1つの志が見えた。そういう仲間をプロレスでも世界中につかんでいきたい」。3月で放送は終了したが、崔は「あいのり」精神で戦うことを公約した。試合後は関本大介が挑戦を表明し、4・29後楽園大会での初防衛戦が決まった。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/30/0001785641.shtml
「あいのり」レスラー崔領二世界王座獲得記事を印刷する
世界王者になった崔領二(中央)とあいのりメンバー 23日に最終回を迎えたフジテレビ系の恋愛バラエティー「あいのり」の出演者で、愛称レスラーことプロレスラー崔領二(28)が29日、都内のゼロワン靖国神社大会で、世界ヘビー級王座を獲得した。崔は「あいのり」最終回で「自分の夢を追いかける」と言い残してリタイアしていた。番組で旅を共にした友人たちがリングサイド席で見守る中、胸が内出血するほどの死闘を繰り広げ、王者大谷晋二郎を倒した。試合後は「旅の間にボクを支えてくれた仲間たちです」と、リングに上げて観客に紹介した。思わぬ「あいのり番外編」に、客席から大きな拍手がわいた。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090330-477045.html
試合経過情報
全試合開始前、宮古島に在住のアーティスト“ハーベスタ”がミニライブを行ない、会場を盛り上げた。
約1年ぶりの沖縄大会のオープニングマッチは、デルフィン率いる“沖縄プロレス”による提供試合。この試合には沖縄プロレスルールが採用され、ノータッチで試合権利が得られる形となった。
ザックは、試合開始直後に「親父」コールを浴びた親父に「面舵いっぱい!」、「帆を上げろ!」と、船長らしい台詞を言いながら変型の逆エビ固め。そして、シーサーがダイビングエルボードロップで親父に3カウントを迫る。
親父は、着用していたアロハシャツを脱いで裸を見せ、マングースを動揺させると、反撃のドロップキック。そして、リングインしたデルフィンは、マングース、ザック、シーサーをそれぞれボディスラムで投げ、シーザーにスイングDDT、国際通りアッパー(大阪臨海アッパー=掌底)をお見舞いする。
マングースは、ハブ男にスピードコースター(ヨシタニック)、619、変型のジャベ。すると、ハブ男は、閃光毒牙(シャイニングウィザード)、亜留魔下首領(アルマゲドン=ゴリースペシャルの構えからの変型ジャンピングパワーボム)で応戦する。
終盤に入り、親父とザックの攻防になると、親父がザックに親父卍(卍固め)、スワンダイブミサイルキック。その後、親父につられるように、他の5選手、レフェリーの“島らきょうた”が“欽ちゃんジャンプ”を見せたり、6選手が同時に倒れてマットに肩をつけ、フォールカウントを取られそうになって一斉に起き上がる場面があったりと、沖縄プロレスならではの“珍”光景が見られる。
そんな中、デルフィン組がマングースにトレイン攻撃。そして、デルフィンが、スイングDDTからデルフィンクラッチでマングースを押さえ込むが、シーサーにカットされてしまう。
シーサーは、ハブ男と親父をまとめてブレーンバスターで投げ飛ばし、親父に豪快なラリアット。その直後、マングースのマングースプラッシュ(ファイヤーバードスプラッシュ)から、シーサーがファイナルシーサー(ラストライド)で親父を仕留めた。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=122&TKNO=1&MTCH_NUM=2&CRS_NO=0
棚橋「(感無量な表情で)届いてたな……届いてた……届いていたな。“棚橋のプロレス”が沖縄に届いてましたよ。嬉しいな。またチャンピオンとして沖縄に来るためにも、絶対に負けられない。(4月5日)両国、棚橋弘至とカート・アングルだぜ! 見なきゃ損だろ!」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=122&TKNO=1&MTCH_NUM=7&CRS_NO=0
“南国の地”でも人気爆発のライガーが、“ご当地レスラー”と競演!/3月29日沖縄プロレス試合結果
=試合経過=
ライガーが、旧知の間柄であるデルフィン率いる沖縄プロレスに初参戦。同団体の“ご当地レスラー”に混じり、メインイベントの6人タッグマッチに出場した。
沖縄プロレスのファンから絶大な支持を受け、その人気ぶりをうかがわせたライガー。試合権利を得ると、マングースにバックエルボー、滞空式ブレーンバスター。替わって入ったシーサーにラリアット、ダイビングエルボードロップで連続して3カウントを迫られると、いずれもカウント2でクリア。シーサーを逆にブレーンバスターで投げ飛ばして応戦する。
他の5選手が首固めで“数珠繋ぎ”になっている中、ライガーがマングースに逆エビ固め。これで全員ひっくり返り、ライガーが5人を同時に逆エビ固めで捕獲しているような状態になる。その直後には、リング中央で衝突した6選手が同時に倒れてマットに肩をつけ、“島らきょうた”レフェリーに全員フォールカウントを取られてしまうという場面も見られた(もちろん全員すぐに起き上がり、3カウントは免れた)。
そんな“珍”光景を経て、マングースがハブ男にマングースプラッシュ(ファイヤーバードスプラッシュ)。その直後、ライガーがマングースに串刺しランニング掌底、ゴーヤーに風車式バックブリーカー。そして、デルフィンとの競演で掌底と国際通りアッパー(大阪臨海アッパー=掌底)をシーサーへ同時に浴びせる。
勝負に出たライガーは、マングースにライガーボム。これがカットされてカウント2に終わると、その直後にハブ男が、マングースに亜留魔下首領(アルマゲドン=ゴリースペシャルの構えからの変型ジャンピングパワーボム)。これでマングースを仕留め、ライガー組が勝利した。
=試合後コメント=
試合後、突如“めんそ〜れ親父”がリングインし、得意の詩吟を披露。「今日、国際通りを歩いていてぇ〜、髪の長い男性を見るとぉ〜、みんながみんなライガーさんだと思ってしまう〜」「もし、めんそ〜れ(自分)に角が生えていたらぁ〜、大好きな女の子を〜、突っつきたいと思ってしまう〜……あると思います!」という、2つの“ライガーネタ”を吟じ、観客の爆笑を誘った。
この“下ネタ”混じりの詩吟にライガーは苦笑しつつも、親父に今日の感想を聞かれると以下のように答えた。
ライガー「今日は、新日本プロレスの試合もありましたけど、(沖縄プロレスでも)気合を入れて試合をやりました! いかがでしたか?(観客に拍手喝采されて)沖縄にはですね、試合だけはなく“私用”でもかなりの頻度で来ております。カミさんがあるアーティストの追っかけをしておりまして、それに付き合わされて僕も沖縄に来ているんですけど(観客大爆笑)、その時は新日本プロレスの大会がなくても、是非とも沖縄プロレスに上がりたいと思います(観客大拍手)。また応援に来て下さい。今日は本当にありがとうございました!」
沖縄プロレス次回参戦をファンに約束したライガーは、最後に親父の「1、2、3、あり乾杯!」というアピールをデルフィンたちと一緒に行ない、退場時には観客との記念撮影に気さくに応じていた。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9835
永田と飯塚がチェーンデスマッチで激突! 矢野は後藤からIWGP挑戦権強奪を宣言!/4月5日両国大会 対戦カード変更に関する記者会見
昨日の沖縄大会にて、飯塚高史選手が起こした“永田裕志襲撃事件”受け、翌3月30日に新日本プロレス事務所にて緊急記者会見が開かれた。
永田選手は、沖縄大会の第4試合で快勝を収めたものの、その直後に飯塚選手に急襲されて大流血し、担架送りにされるという屈辱を味わった。
この暴挙にもちろん大激怒の永田選手は、飯塚選手とのシングルマッチを要求。この永田の要望を受け、4月5日両国大会のタッグマッチ(「後藤洋央紀&永田vs矢野通&飯塚」)は「永田vs飯塚」、「後藤vs矢野」に急遽変更となった。
菅林直樹社長が上述の対戦カード変更を発表すると、会見に同席した永田選手、矢野選手がそれぞれコメント。そこで再び事件は起こった。
■両選手のコメントの模様を再現
永田「今月に入って、飯塚高史と当たる機会が何度かありまして。まず、旗揚げ記念日で額を割られ、NEW JAPAN CUPの2回戦では反則三昧の末、また額を割られて不透明決着。昨日は、試合で触れる機会がなかったのにも関わらず、また襲撃された。まぁ(飯塚は)後回しにして、そのうち相手にしてやろうと思っていましたけど、これは黙っていられねぇなと。さすがに堪忍袋の尾が切れて、やるならシングルで徹底的にやってやろうと会社に直訴しました」
矢野「お前らよぉ、脚が壊れたクソバカ(後藤)とよぉ、俺がシングルでやることはどういうこと分かるか? あのバカよぉ、(5月3日)福岡かどっかで(IWGPヘビーの)ベルトに挑戦する権利持ってるよな? それをなぁ、俺が貰ってやるからありがたく思え。その代わり、アイツの脚をぶっ壊してやっからよぉ。大体よぉ、なんで“脚の壊れた落武者”はここにいねぇんだよ! オイ、なんでいねぇんだよ!」
永田「(矢野のコメントに割って入るように)うるせぇんだよ、ガタガタ。帰れよ」
矢野「オメェには関係ねぇだろ! 引っ込んでろ!お前には関係ねぇんだよ。(怒った永田がイスを蹴り飛ばすと)なにをいきり立ってんだよ!(と言い、永田を相手にせず、先に退室)」
飯塚「(矢野が去った後、突如会見場に出現して)オイ、グダグダ言ってんじゃねぇぞ、オラ! やるならこれだろ(と言って永田にチェーンを投げ飛ばし、チェーンデスマッチを要求)。お前にやる度胸あんのか?」
永田「なんだこの野郎!(と怒りを露にし、飯塚に蹴りを入れたり、近くにあった大会ポスターの入った額を投げ飛ばしたりと抑えきれない感情を爆発させて突っかかるが、スタッフに必死で制止されてしまう」
飯塚「テメェ、やる気あんのか? 血だるまにしてやるよ。覚悟しておけ!(と捨て台詞を吐くように退散)」
――飯塚選手が去った後、菅林社長に「すみません」と詫びて、冷静を取り戻した永田選手は、「ああいうおもちゃ(チェーン)がなければ、なんにもできないってことだな。そりゃそうだよな。自分に力がないから、ああいう凶器がないと俺と闘えないんだろうな。いいですよ。やってやりますよ。チェーンデスマッチ決定で。向こうが望んでいるんだから」と、飯塚選手の要求を呑んだ。
菅林社長はその場で了承し、「チェーンデスマッチでかたをつけて下さい」と永田選手にエールを送った。
その後のマスコミとの質疑応答で永田選手は、「(チェーンで飯塚の)首を絞めるだけじゃ面白くない。首を絞めながらバックドロップとかね、僕の得意技に持っていければ面白い」「何をやってもいいんだろ? いざとなったら、これ(肘)もあるしね。人間の体の凶器になる部分を全て使う。僕に矛先を向けたことを後悔させる」などと、飯塚戦に対する意気込みを改めて語った。
また、永田選手は、「G・B・Hは、新日本の試合のクオリティをどんどん下げている。かろうじて(ジャイアント・)バーナードがNEW JAPAN CUPの決勝でなかなか凄いファイトをしていたぐらい。やっぱりG・B・Hはダメですね。プロレス業界が厳しい中で、クオリティの高いものを見せていかないといけないのに、アイツらはその真逆をいっている。悪者退治じゃないけど、世間の見る目を集めたい。『ああいうの(G・B・Hの反則)は通用しないんだよ』と見せることで」と、飯塚選手の属すG・B・Hについてもコメント。飯塚選手への怒りが飛び火し、G・B・Hを痛烈批判した。
会見場から退室する時に「気分悪いな」と不機嫌そうな表情でつぶやいた永田選手。急遽決まった“チェーンデスマッチ”で飯塚選手との因縁にピリオドを打てるのか?
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9838
【SNAP from RINGSIDE:Vol.135】沖縄から「ただいま! 」
掲載日: 2009年03月30日
3月29日に行われた、沖縄大会を終え、新日本選手が無事帰京しました。
年1回の沖縄大会も大盛況 !総滞在時間24時間という過密スケジュールの中、沖縄のおいしい食事、楽しいナイトライフを満喫した選手一団は、空港でおみやげを買って帰京。道場で披露してくれました。
さて、みんないったい何を買ってきたのでしょうか?平澤選手の写メでお楽しみください!
→ 【SNAP from RINGSIDE:Vol.135】沖縄から「ただいま! 」
※なお、コンテンツをご覧になるには、新日本プロレス・オフィシャル・ファンクラブ『Team NJPW』への入会が必要です。→ファンクラブ入会のご案内はこちら
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9839
新日本プロレス菅林直樹社長は、会見で沖縄大会後に永田と矢野から4.5両国大会でのカード変更の直訴があったことを明かし、両者の強い意志を汲みとって両国大会で永田裕志 vs 飯塚高史、矢野通 vs 後藤洋央紀というシングルマッチに変更したことを発表。
沖縄大会では飯塚に血だるま&絞首刑にされて担架で運ばれた永田は、憤懣やるかたない様子で「飯塚とはニュージャパンカップのときから反則三昧で不透明決着に終わっていたし、昨日の沖縄でも試合後に襲撃された。医務室で自分の血だまりを見て堪忍袋の緒が切れた。両国で飯塚とのシングルマッチを直訴しました」と説明。
また、沖縄大会では後藤洋央紀の足を執拗に攻撃して遺恨を深めたGBHの矢野通も「足が壊れたクソバカとシングルでやって、アイツが持ってるIWGPの挑戦権をオレがもらってやる! アイツの足をブッ壊して義足でもプレゼントしてやるよ」と、こちらも鼻息荒く意気込みを語った。
大声でわめく矢野を横目で見ていた永田裕志は「うるせぇんだよ!」と言い放つと、矢野も「おめーには関係ねえんだよ。何を息巻いてるんだよ」と永田と小競り合いしたあと退出すると、代わりに会見場にチェーンを手にした飯塚が登場!
永田にチェーンを投げつけた飯塚は「やるのかやらねぇのか、どっちなんだよ! 両国ではテメェを血だるまにしてやるからな! 覚悟しろよ!!」と言いつつ永田につかみかかり、会見は乱闘に発展。周囲の人間があいだに入り、なんとか事態を収束させたものの、飯塚が引き上げたあとも永田は興奮状態。
「なんだあれは? ああいうオモチャがないと何もできないのか? 力がないからヒールになったんだろうし、凶器がないと闘えないんだろ? いいよ、ハンディキャップマッチでチェーンデスマッチをやってやるよ!」と飯塚が得意とするチェーンデスマッチルールを要求。これを菅林社長が了承し、4.5両国大会で永田裕志vs飯塚高史のチェーンデスマッチが決定した。
永田にとっては初めてのチェーンデスマッチとなるが、「まったく問題ない。アイツの首を絞めるだけじゃおもしろくない。チェーンを巻いてバックドロップとか、おもしろいんじゃない?」と早くもデスマッチ用の技に言及し、「オレに矛先を向けたことを後悔させる。だいたいGBHは業界が下向きになっているのに、つまらない試合で新日本のクオリティを下げている。ま、悪者退治をしてああいうのは通用しないことを世間に見せてやりますよ」と不敵な笑みを見せた。
新日本のリングでチェーンデスマッチが行なわれるのは、昨年10.16両国大会で、飯塚が天山広吉に血祭りKO勝利して以来のこと。飯塚の土俵であえて試合をすることを選んだ永田裕志。ワガモノ顔で暴れまわるGBHを成敗することができるか?
http://www.kamipro.com/news/?id=1238405827
推薦文ご紹介プロレスラー 西村修 (にしむら おさむ)さん
吉本巧コーチは私のフロリダ州タンパでの親友でもあり、私のゴルフのコーチでもあります。タンパでは一緒に浜辺でトレーニングを行い、汗を流した仲間です。
ゴルフとプロレスでは種目は違いますが、その道を極めるために必要な考え方や取り組み方にはお互い精通しているところがあります。
吉本巧コーチ自身素晴らしいゴルフ道を極められており、そのゴルフ道を多くの方に伝えるためにレッスンをされています。
現在私も吉本巧コーチからレッスンを受けています。吉本巧コーチのゴルフ理論・ゴルフ哲学は非常に理解しやすく、なおかつ合理的でシンプルです。
私の多くの趣味の一つであるゴルフの楽しみ方を教えてくれました。
吉本巧コーチが執筆した「面白いようにゴルフが上達する7つの秘訣」には吉本巧コーチのゴルフ理論・ゴルフ哲学が凝縮されています。
スイング論の説明では、多くの画像を使用されており、非常にわかりやすく、スイングの動きを頭でイメージしやすいように作られています。実際にボールを打っていなくても読んでいるだけで吉本巧コーチのスイング理論を学習することができます。
実際に飛距離アップの章でのトップのポジションからの下半身の動きを取り入れると、私のドライバーの飛距離が平均15ヤード伸びました。
私は毎日ゴルフの練習はできませんが、練習した時、ラウンドした時などに疑問が生まれたときはこのレッスン書を読み返しています。このレッスン書は私のゴルフのバイブルでもあります。
吉本コーチのゴルフ理論は必ずあなたを上達へと導いてくれるでしょう。
そして今まで以上にあなたのゴルフが楽しくなること間違いありません。
全日本プロレスリング 西村修
西村修さん プロフィール
生年月日:1971年9月23日
出身地:東京都文京区
身長:186cm
体重:105kg
趣味・特技:ゴルフ、スノーボード、サーフィン、野球、バレーボール
1998年にガン(後腹膜腫瘍)により2年間の闘病生活を送る。
独特の食事療法や瞑想で独自の人生観を切り開きガンを克服。2000年6月、日本武道館での藤波辰爾戦で復帰。
故・カール・ゴッチやドリー・ファンク・ジュニアらを師と仰ぎ、ガン克服後は、彼の人間性を反映した数々の発言とも相まって、独自の世界観を築く。
2004年には、奇才・河崎実監督による映画『いかレスラー』で初主演。
全日本プロレスリング所属。無我の精神を貫く正統派プロレスラー。
http://99golf.jp/lessonbook.html
永田VS飯塚 チェーンデスマッチで遺恨決着
4月5日の新日本両国国技館大会で、永田VS飯塚、後藤VS矢野のシングル対決が行われることが決定した。30日に新日本が発表した。当初は永田と後藤がタッグを組み、ヒール軍団「GBH」の飯塚&矢野組と対戦する予定だった。しかし、29日の沖縄大会で飯塚が永田を襲撃したことで遺恨が発生。急きょ、チェーンデスマッチでの一騎打ちに変更された。
飯塚は昨年10月の両国大会でも天山とチェーンデスマッチを行い、20分を超える死闘の末にレフェリーストップ勝ちを収めている。 【新日本両国大会対戦カード】
http://www.sponichi.co.jp/battle/flash/KFullFlash20090331013.html
KENTA「責任あるものやる」
大会プロデュースに初挑戦するKENTA=都内のノア事務所 「ノア」のKENTAが30日、都内で会見し、自身初のプロデュース興行『CROSS ROAD』(5・17ディファ有明)開催を発表した。今年2大会をプロデュースしたライバル丸藤正道が右ヒザ前十字じん帯断裂で離脱したのを受け、立ち上がった。「5月でデビュー9年。10年目に向けて責任のあるものをやりたい」とファンに約束した。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/31/0001787346.shtml
永田VS飯塚チェーンデスマッチ
乱入してきた飯塚(左)に突っかかる永田=都内の新日本プロレス事務所 29日の「新日本」那覇大会でGBHの飯塚高史に襲われ、チェーン絞首刑に処されてタンカで退場させられた永田裕志が30日、都内で菅林直樹社長に4・5両国大会での一騎打ちを要求。そこへチェーンを手に飯塚が現れ「やるならこれだろう?」とチェーンデスマッチを求めると、永田も「いいんじゃないの。泣かせてやるよ。新日本の質を下げるGBHは壊滅させてやる」と、両者のチェーンデスマッチが決定した。これに伴い発表されていた永田、後藤洋央紀組-飯塚、矢野通組が取り消され、後藤-矢野戦が決定した。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/31/0001787344.shtml
崔武者震い「最高の一戦にする」
4・29初防衛戦が決まった世界ヘビー級王者・崔(左)と挑戦者・関本=都内 フジテレビ系「あいのり」出演で、知名度がアップしたゼロワンの崔領二が、世界ヘビー級王座奪取から一夜明けた30日、都内で会見。4・29後楽園大会で、大日本・関本大介を挑戦者に初防衛戦が決まったことを受け、崔は「団体のトップとして最高の一戦にする」と武者震い。同席した関本も「気持ちで負けない。力でねじ伏せる」と呼応した。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/31/0001787342.shtml
kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム | 武藤 vs 蝶野対談でガチンコトーク炸裂!はたして舞台裏では何が起こったのか?
http://www.kamipro.com/column/gk.php?id=1238350488
武藤は台本を見るなり「うわっ、つまんねえ!」とクレームをつけてきた
もう1週間も前の話題になるのだが、テレビ放送(4月6日、24時〜25時、ほか/サムライTV)まで時間があるので、3月24日に収録を行った武藤敬司Vs蝶野正洋のスペシャル対談の裏話を書いてみようと思う。今回の対談は、4月にサムライTVで復活するサムライスペシャル『Versus』の第1弾であり、今年レスラー生活25周年を迎える両雄の25周年記念という意味合いも込められ実現した。そこに私がどう関わったのかというと、対談の台本と司会進行を担当した。
台本といっても、大まかに2人の歴史と関係を列記した程度であり、武藤などはその台本を見るなり、「うわっ、つまんねえ! こんなの過去に何十回も話してきたことじゃん」といきなりクレームをつけてくる。「いやいや、だからこれは台本というより大まかな予備知識だからさあ」と説明しても、「もう、俺なんか過去の話はほとんど記憶がグチャグチャだぜ!」と、またも非協力的態度に出る。ただし、こちらもよく分かっている。散々、文句を言っても、いざカメラが回ると、武藤敬司ほど協力的でサービス精神旺盛な男もいないのだ。つまり、最初から枠に嵌め込まれるのが嫌いなだけなのである。一方の蝶野は打ち合わせの段階から紳士的であって、「はい、分かりました」と話もスムーズに運ぶ。ところが、意外とここが曲者であって、本番になると思わぬ角度に話を持っていくのが、さすがに頭脳派・蝶野たる所以なのだ。
当日の収録予定は、午後5時にゲストがスタジオ入り、対談は5時半スタートとなっていたが、蝶野の仕事が押したため全て30分遅れで進行した。私は、午後4時過ぎにスタジオ入りしていたが、やはりサムライ・スタッフとの会話はその直前に終わったWBC決勝戦(日本 vs 韓国)の話題一色。5時半にスタジオに入ってきた武藤も開口一番、「ねえ、WBC凄かったよね!」と興奮気味だったし、その15分後に到着した蝶野の第一声も、「侍ジャパンはドラマチックだったよね!」だったから、思わず噴き出してしまった。少しだけ待たされていた武藤は、「蝶野、お前、本当は仕事押したんじゃなくて、家で野球観てたんじゃねえの?」と、わざと時計をチラチラ見ながら言う。
2人が公に対談するのは、昨年11月7日、新宿FACEで開催されたCD発売記念トークイベント(武藤、蝶野、橋本大地クン、鈴木修氏)以来になるが、そのときも1時間弱の待ち時間があって、2人は他愛もない世間話やらプライベートの近況報告やらで盛り上がっていた。会ってしまえば仲のいい同期という関係は、今も変わってはいない。そのイベントでも、私が司会を担当したのだが、今回の司会進行はちょっと趣が違う。私は別スタジオにいて、声だけでテーマを振ったり、トークが煮詰まってくると割って入り話題を変えたりする進行役なのだ。無論、対談で私の声はカットされる。それに、司会役が同席してしまうと、選手が司会者を見て話しがちになるから、『Versus』の意味合いからいくと、興醒めとなってしまうのだ。
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「ガチでいきましょう!」とお願いした。率直なところ、私の想像を超えるガチンコトークと化している
もちろん、武藤にしても蝶野にしても、対談のホスト役ができるほどのしゃべり上手だし、私が入らなくても、十分に対談も番組も成立するだろう。ただし、今回は、記念すべき復活『Versus』第1弾ということで、サムライTVのAP(アシスタント・プロデューサー)さんから、対決色を強く出して欲しいという要望があったのだ。つまり、「武藤さん、蝶野さんはしゃべり上手なので、終始和気あいあいで、橋本さんの話題ばかりで盛り上がっていても、いつもの対談で終わってしまいます。そこを何とか対決色が出るように持っていってほしいんです」ということ。なるほど、そういう意図で私にオファーが来たわけである。
そうなると、やはりあの一件に触れないわけにはいかない。2002年1月、武藤は小島聡とスタッフ数名を連れて新日本を電撃退団、全日本マットに新天地、聖域を求めた(※ケンドー・カシンは馳ルートでの移籍)。そのとき、何も知らされていなかった蝶野は、「これは重大な裏切り行為だ!」と、かつての盟友を糾弾した。その直後から片や全日本の新社長、片や新日本の現場責任者と、完全な対立構造の中でスタートしたライバルによる二次闘争。私は事前にその趣旨を説明したうえで、「ここはガチでいきましょう!」と2人にお願いした。その模様はオンエアで確認してもらいたい。率直なところ、私の想像を超えるガチンコトークと化している。主張のぶつかり合いは、やがてアントニオ猪木論、プロレスラーとしての生き方、波瀾万丈の新日本プロレス論にまで及んでいる。正直いって、ここまで目論見がヒットしたのは驚きだった。
そのほか、幻に終わった三銃士興行に対する本音の部分も出たし、近未来的な話としては今年10月、共にデビュー25周年(※両者はデビュー戦対決)を迎えるにあたり、互いの協力関係も示唆している。いやはや、おもしろかった。約1時間半の収録を終えた後、蝶野が先にスタジオを出たが、残っていた武藤は「じつは俺、昔のnWoのメンバーを集めてnWo興行っていうのも考えたことがあるんだ。でも、権利関係が全部WWEに行っちゃってるから無理だったんだよね」という打ち明け話もしてくれた。この夏から秋にかけて、両雄は何かしらのサプライズを披露してくれるのではないか。
ところで、なぜか収録場所に蝶野は自分でにぎったというオニギリを持参していた。それを新日本の宣伝部のSサンが、「これ蝶野さんがにぎったんですよ。美味しいから武藤さんもどうぞ!」と武藤に渡すと、「蝶野、ちゃんと手洗ったか?」と爆笑する武藤。結局、帰り際に武藤は、「これ蝶野がにぎった貴重なオニギリだから、ぜひ三田さん(佐代子)に食べさせて」とサムライADに渡すと、「よーし、飯でも食って帰るか!」とKAIを引き連れ、意気揚々と去って行ったのであった。ともかく、めでたしめでたし(笑)。
武藤ぎっくり腰でCC4度目Vに黄信号記事を印刷する
都内の整骨院で治療を受ける武藤敬司 全日本の武藤敬司(46)が30日、神奈川県内の全日本道場で練習中、ぎっくり腰を発症し、全治2〜3週間と診断されたことが分かった。4月5日開幕のチャンピオン・カーニバル(CC)を目前に控えての負傷だけに、武藤は「しっかり準備するつもりだったが、けがするなんて、まだまだ気持ちが青い」と落胆。2年ぶり4度目のCC優勝に黄信号がともった。
武藤は午前9時過ぎから道場で筋力トレーニングを行い、重さ45キロのダンベルを運んでいる途中で痛みを感じたという。ストレッチなど試みたが痛みがひかず、都内の整骨院で治療を受けて急性腰部ねんざと判明した。CCには出場するとしたが、今後の調整不足は否めない。「ぎっくり腰になっちまったよ。まったく面目ねえ」と反省した。
14日の両国大会では武藤の化身グレート・ムタが、高山善広に敗れて3冠ヘビー級王座を失った。4月5日のCC開幕戦では、その高山とのリベンジ戦。完全休養は1日だけで高山戦に向けて練習のペースを上げていただけに、今回の負傷は痛い。もともとひざが悪い武藤が新たな“爆弾”を抱えてしまった。【塩谷正人】
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090331-477252.html
COORS×NJPW チャレンジキャンペーン 第一弾がスタート!!
掲載日: 2009年04月01日
新日本プロレスリング主要会場で好評販売されているクアーズ・オリジナル。
4月1日より「COORS×NJPW チャレンジキャンペーン」をインターネット特別企画として開始します。
限定100ケースで販売される、応募ステッカー付きクアーズ・オリジナル缶1ケース(24本)を買って、官製はがきにステッカーを貼付し応募ください。抽選で素敵な賞品をプレゼント致します!
第一弾として、抽選で「棚橋選手直筆サイン入りクアーズTシャツ」をプレゼント!
はずれた方でもレア・アイテム「CIRCUIT2008クアーズ×NJPWオリジナルコースター5枚セット(フルコンプ)」をプレゼントします。
家でもクアーズ飲んで、新日を熱く盛り上げよう!!
詳しくはhttp://cheetah.sc/?4RPa
〜クアーズ・ジャパンは年間を通じて、新日本プロレスをサポートしてまいります〜
※未成年の方には販売できません
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9841
後藤洋央紀選手が「まるてんフライデー」に登場! 「NEW JAPAN CUP 2009」覇者・後藤洋央紀が4月24日周南大会のキャンペーンで、エフエム山口にてこの春スタートの新番組「まるてんフライデー」に登場。
入門テスト時の思い出やメキシコ武者修行時代での秘話、そして来たる5月3日福岡大会でのIWGP戦を熱く語った。
■放送日時
4月17日(金)
13:00〜15:50
エフエム山口(79.2MHz)
「まるてんフライデー」
※番組内容、放送時間は、都合により変更になる場合がございます
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9842
月2日発売のデイリースポーツ広島版に後藤洋央紀選手が登場!
掲載日: 2009年04月01日
4月2日(木)デイリースポーツ広島版に後藤洋央紀選手が登場。
デイリースポーツ広島支社に後藤選手が訪問し、4月29日広島大会に向けて意気込みを語りました。
広島県内のお客様はぜひご覧下さい。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=9843
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