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野上良太郎

45名無し部員:2009/02/10(火) 07:52:52
“さらば”じゃなかったの? 超・電王も想定外
『超・仮面ライダー電王&ディケイド』シリーズ化決定
2009/02/09

会見に臨んだ南明奈(左)と超・仮面ライダー電王 平成の仮面ライダー誕生10周年企画の、劇場版シリーズ第1弾『超・仮面ライダー電王&ディケイド』の概要が9日(月)、東京・銀座の東映本社で発表された。

 2007年に放送された「仮面ライダー電王」は、これまでに『仮面ライダー電王/俺、誕生!』(2007)、『仮面ライダー電王&キバ/クライマックス刑事』(08)、『さらば仮面ライダー電王/ファイナル・カウントダウン』(08)と、ライダー史上初めて同一ヒーローで3度も映画化され、累計で240万人を動員。3作目で完結したはずだったが、まさかの「超・電王」シリーズ開始にテレビ朝日の梶敦プロデューサーは、「われわれも“さらば”の気分だったし、ウソをついたつもりは毛頭ない。お客さんからのアンコールが止まらない状態で、その声を無視するわけにはいかなかった」と説明した。

 ゲスト出演する南明奈が答えを代弁する形で、超・電王も会見に参加。『さらば仮面ライダー電王』は何だったのか? という質問については、「記憶にございません」と開き直った。それでも、新シリーズ開始が決まったときは「頭が真っ白になった」そうで、本人も想定外だったようだ。映画は室町時代を舞台に、世界制覇をたくらむオニ一族と、時空を超えてやってきた超・電王やディケイドとの戦いを描く。室町時代に生きる少女・トキを演じる南は、「アクションはやってみたかったので、すごく楽しみです。でも、基本は弓を使うので、キックとかはしません」と的外れな発言をし、笑いを誘った。

 シリーズがどこまで続くのかも気になるところだが、東映の白倉伸一郎プロデューサーは、「『スター・ウォーズ』と同じこと。9部作かと思って楽しみにしていたら、6作で落ち着いてしまっている。オレの青春を返せ! と30年もトラウマを抱える人が増えないようにするためにも、今は何も答えられない」と意味深長に語った。

 東映配給で、5月1日(金)から全国公開予定。
http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000iyls8.html


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