森絵梨佳 - 1144739775 - したらば掲示板

森絵梨佳

450：バオル：2014/12/06(土) 00:02:54: 仮面ライダーカオルックス、響鬼と直接対決！　その２

マーク大喜多だ。　仮面ライダー電王との決戦で見事勝利し、電王の武器と必殺技を私物化した仮面ライダーカオルックスが次に選んだ相手は、平成ライダーシリーズ史上初の最年長主人公である仮面ライダー響鬼で、初対面なだけに響鬼は少し動揺していたぁ。　そしてカオルックスと響鬼は、初対面ながら一対一の決戦をすることになったが、果たして…

勝つのは、どっちだぁ！！

～戦場と化したとある山奥の森林～

ラウンド、ワーン！！

カオルックス「ガンバライダーの力、見せてやる！！」

こうしてカオルックスと仮面ライダー響鬼の一対一の決戦が始まったが、両者共に力の差が互角であるため、なんとラウンド４も決着がつかないまま決戦が続いていたぁ！　…ビックリだぁ！　そして決戦は、ファイナルラウンドまで続いたぁ！

カオルックス「結構しぶといなぁ…」

響鬼「鍛えてますから」

カオルックス「けれどもうジ・エンドだねぇ。　電王！　お前の力、借りるぞぉぉ！！」

このファイナルラウンドで、とうとうカオルックスが電王ソードフォームの必殺技を、響鬼に向けて豪快に繰り出したぁ！！　またカオルックスが、勝ってしまう！！

響鬼「（音撃棒烈火を構えて）そうはさせるかよ！」

おやっ！？

響鬼「（赤い炎に包まれながら）はぁぁぁぁぁぁぁぁ、そりゃ！！（と赤い炎を振り払い、響鬼紅に変身）」

全身の色が紫から赤に変わり、響鬼紅になったぁぁ！！　これぞまさしく、「赤鬼」だぁぁ！！

響鬼紅「音撃打、灼熱真紅の型ぁぁ！！」

響鬼紅も負けずと、自分の必殺技をカオルックスに向けて豪快に繰り出したぁぁ！！　すると…

（爆発音）ドォォォォォォォォォォォォォォォーーーーン！！！！！

かなりスゴイ爆風が起きて、その後森林は炎に包まれ一面火の海と化したのだったぁぁ！！　果たして、勝者は誰だ！？　もしくは…

消滅してしまったのだろうか！？

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