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平成28年8月28日実技試験対策

16じーじ:2016/08/10(水) 00:22:01 HOST:180-198-120-136.nagoya1.commufa.jp
3回目で合格したものです。実技試験の経験は豊富ですよ(笑
思考20分 セクション1(問1・2)20分 セクション2(問3・4)20分
問2、問3から開始してもOKです。
ただし、セクション2にいったらセクション1に戻っての訂正はできません。
思考時間に問題をみれば、やることは全てわかります。
問1・3は、筆記試験の故障原因探求問題の、回路図と測定電圧値から、断線・短絡・アース不良・コンピュータ不良などを判定する問題と同じです。
筆記試験では判定に必要な測定電圧値が与えられていますが、実技試験ではそれを自分で測定するだけです。
ただし、明らかに不要な箇所まで測定させられるので、手際良い作業が求められます。
ですから、筆記試験に合格している皆さんであれば、普段であれば必ずできる問題なのですが・・・
普段と違う試験ですから、普段やらない失敗や勘違いをしてしまうんですね。
1番大切なのは、とにかく問題の指示通りに作業を進めることです。
これが意外とできていないから得点ができないのだと思います。
問題構成は、指示通りに作業を進めていけば正解を導けるように作られています。
2回も落ちてえらそうですが、問題は簡単ですよ。
試験官がべったりはりついて、いちいち測定値を確認しては何やら書いていますが、気にしないことです。
テスターのレンジ選択もいろいろといわれていますが、オートで大丈夫ですよ。
レンジの選択よりも大切なのは、指示通りの単位と小数点以下の桁数で解答することです。
四捨五入で小数1位の場合なら、オートで11.12Vは11.1V。11.02Vなら11.0V。112mVなら0.1Vと解答すれば大丈夫です。
問題レーンによって、故障現象に多少の差があっても、それを補正するために試験官がべったりはりついていると思ってください。
ですから、レーンが違う受験者と答えを合わせて一喜一憂するのはどうかと思います。
過去のドアミラーの問題では、本掲示板では一方向が不動だったとありましたが、私のレーンは抵抗大による作動が遅いでしたよ。
測定箇所が多くても、あわてないで一箇所ずつ確実に測定していけば、各セクション必ず5分程度時間があまります。
測定値から落ち着いて不具合原因を解答しましょう。
繰り返しますが、筆記に合格しているかたなら落ち着いて考えれば正解します。


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