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どなたか教えてください 合成抵抗の計算

1オトラベル:2015/01/22(木) 10:04:40 ID:???
平成25年度 第2回 登録学科(筆記)試験(平成26年3月23日実施)1番の②ですが抵抗2MΩが直列に入っていてオームの公式に当てはめ単位を併せる際KΩに変換するのかΩに変換した方がいいのかわかりません電圧がVなので私的にはΩにして計算しようとしているのですが解説を見るとKΩに変換されていますどのようにするのが良いのでしょうか宜しくお願いします

2湯川恭一郎:2015/01/22(木) 11:53:18 HOST:zz2009110343719dc382.userreverse.dion.ne.jp
オームの法則各々の単位はV(ボルト)、A(アンペア)、Ω(オーム)で、補助単位はつきません。
したがって計算途中では補助単位をつけないことが原則、と私は考えます。
2MΩは2×10の6乗Ωと記し、計算課程で10の6乗が消去されるはずです。
どこの出版社の解説書をお読みになったんですか?
一級筆記の解説集って「自動車公論社」からしか出てないですよね。惑わされないように。

3オトラベル:2015/01/22(木) 18:37:08 ID:???
ご回答ありがとうございます。言葉足らずですみません。私が見ていた本は、自動車講論社の1級過去問集の解説の部分でした。2MΩの場合2000000Ωということでよろしいんでしょうか?単位が大きいので、すごく計算しづらくて・・・みなさんどのようにされているのかな-と思いまして

4湯川恭一郎:2015/01/23(金) 08:58:48 HOST:zz2009110343719dc382.userreverse.dion.ne.jp
指数を使いましょう。
2MΩは確かに2000000(二百万)Ωですが、これを計算式に代入すると途中で0の数を間違えてミスをするのは目に見えてる。
2×106(10の6乗)と記述すればミスが減ること請け合い。
kは103(10の3乗)。
こうしておけば計算過程の早い段階で指数は消去できます。
最初は慣れなくて戸惑うかと思いますが、5〜6回計算すれば大丈夫。
試してみてください。

5オトラベル:2015/01/23(金) 10:37:17 ID:???
分かりやすくご説明頂きありがとうございます。いろいろ調べたのですが、初歩すぎるのかそのあたりの説明がなかなか見つからなくて困っていました。一度そのやり方で実施してみます。ありがとうございました


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