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架空の車輌形式・番台スレ(中国地方編)

1せつな ◆yNk9cqnHW6:2010/02/25(木) 22:13:03
ここでは中国地方の架空の車輌形式を挙げるスレッドです。
JR・中国地方の民鉄・3セク何でも結構です。
欲しい車輌・存在しない車輌・ネタ投稿大歓迎です。

595日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/09(火) 23:26:40
禁断のサハ先頭車化改造?

最近奈良の103系が相次いで森ノ宮に転属しているが、これはおそらく大阪環状線新車導入で
奈良の103系4連と森ノ宮の103系を置換えるのではとの憶測がある。大阪環状線の新車導入は
1/3を置換える予定であり、森ノ宮の103系の総数56両と一致する。ご存じのとおり奈良の
103系4連は大半が体質改善未更新で、酷いものは車齢が50年を超える車輛すら存在する。
最近奈良に日根野の103系も入れている(221系体質改善工事の中継ぎで補充)こともあるが、
森ノ宮の103系も奈良に転属させるのではないかと推測ができる。多少日根野の103系も加えると
思われるが、森ノ宮の103系のうち1〜3両目と6〜8両目を、奈良の103系4連の1〜3両目を
組替えて、奈良線部分複線化工事終了まで延命を図るというやり方だろうか。これで終わりと
思えるが中間車も体質改善を行っており、それ以前に103系の先頭車はボロクハ揃いである。
今更これらを延命工事する手もあるが、2007年に完了した禁断の手を使うのではとも思われる。
(以下は、225系等新車を追加で入れるという話が全くないことから、ありえないことはない。)

596日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/09(火) 23:29:14
既存の奈良のクハ103系に森ノ宮の103系3両を組むと仮定した場合(一例)

<クハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ103(未更新)>
この編成の方が可能性高いと思われるが、日根野の103系も組み合わせる可能性もある。

597日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/09(火) 23:34:47
クハ102(体質改善4連10本&6連2本を用意し、6連1本の中間車を弄ると仮定した場合。)

まず検索してみたが、実はクハ102と言う形式は意外にも存在していない。(クモハ102はある。)
森ノ宮103系LA編成5本の4・5号車のサハ103に運転台を設置した先頭車。これは奈良線の
複線化よる新車導入までに持てばいいという発想から、サンパチ並みの簡易工事。但しいずれも
体質改善工事施工済で、残り寿命を考えたら、サンパチよりはマシかもしれない。この改造で
一部方向転換の上、奈良の103系4連が10本用意できる。残りのSA編成2本は、モハユニットを
抜き6連化のうえ奈良の103系6連2本を置換え、もう一つの103系6連の中間車に体質改善車を
4両組み込むというのが予想パターンだが、それ以前に状態の悪い車輛置換に使う可能性もある。

598日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/09(火) 23:36:10
>>597で考案した編成

<クハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ102(先頭改造)>×10
<クハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ103(体質改善)>×2
<クハ103(延命工事)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ103(延命工事)>×1

599日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/09(火) 23:40:15
クハ102(体質改善4連12本用意し、6連2本の中間車を弄ると仮定した場合。)

改造内容は>>597と同じだが、それに加えSA編成2本を4連に短縮すれば、奈良の103系4連が
12本完成できるが、奈良の103系4連は13本必要であり、これは日根野から調達するだろう。
ところで余ったモハユニットは4本だが、これは奈良の103系6連2本の中間車を組替えるか、
やはり>>597同様状態の悪いモハを置換える。(103系の中間車は一部を除きほぼ延命工事済み?)

600日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/09(火) 23:41:19
>>599で考案した編成

<クハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ102(先頭改造)>×10
<クハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ103(体質改善)>×2
<クハ103(延命工事)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||モハ102(体質改善)||モハ103(体質改善)||クハ103(延命工事)>×2
日根野の103系4連?×1

601日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/11(木) 00:02:06
207系3000番台(概要)

簡単に言うと、2連ワンマン改造を行った207系で、103系・105系等の置換えを目的とした車両。
>>595-600はあくまでネタであり、今までの前例や費用面を考えても今更先頭車化改造するわけがない。
まして大阪環状線の103系も、いくら体質改善工事をしているとはいえ、そろそろ寿命だろう。
以前に221系の短編成の先頭車化案も多数出回ったが、これはアーバンで使い倒すつもりらしい。
改造に必要な207系はホシT編成19本とホシS編成38本(いずれも207系1000番台)が必要。
何故ホシT編成が対象かと言うと、ホシZ編成・ホシH編成の様にモハユニット組んでないからで、
更に奈良・日根野の103系6連車の置換用に、6連車も用意する必要もあったからである。
ではこの形式だが、まずは207系を7連×約27本の321・323系等に置換を仮定する必要がある。
何故207系かというと、3連と4連があるからで、約3年前まで片町線の京田辺で車両の増解結を
行う必要があったが、現在は片町線全区間7連走行するため、7連固定編成であっても問題ない。
(なおこの207系の編成組替車両が、大阪環状線の新車ではないという過程とする。)

602日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/11(木) 00:04:03
207系3000番台(構造)

ホシS編成38本のうちサハ1両を抜いた編成で、クモハ207・クハ206で組成されたものだが、
更にローカル線転用に伴い、ワンマン化工事を行ったため207系3000番台を名乗ることになる。
当然38本完成するが、配属先は桜井線・和歌山線・播但線・加古川線>可部線が候補であり、
その103・105系を置換える予定だが、新車導入の話が不透明で計画が変わる可能性もあり得る。
塗装は紺の部分が桜井線・和歌山線・加古川線は衰玉碧、播但線ならワインレッドか衰玉碧。
可部線なら当然末期色になる。(加古川線・播但線の車両は共通運用する可能性もあり得る。)
桜井線・和歌山線の105系4扉は論外。播但線・加古川線の103系は体質改善を行っているけど
経年40年をそろそろ迎える車輛もあり安泰とは言い難いが、もしかしたらあと10年は使うし、
可部線については直接新車導入の話がない(105系を置換えるとは言ってない)ため可能性がある。
福塩線・宇部線・小野田線だが、4扉車は相応しいとは言えないので、ここでは対象外とした。

<クモハ207-3000||クハ206-3000>

603日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/07/11(木) 00:05:41
207系3000番台導入に伴う組替変更によって完成する編成(補足)

これは207系3000番台に伴う大幅な編成組替に伴い、サハ207-1000がねん出することになる。
207系2連化でサハを廃車はもったいないので、207系6連化を行うことにした。ホシS編成から抜かれたサハを、ホシT編成にサハを2本組めば、207系6連が19本完成する。編成は1994年
から1997年に存在していた6連とほぼ同じで1000番台で組成されている。一方置換対象は、
奈良・日根野・和田岬線の103系6連14本と奈良の201系5本。一応これらは体質改善工事を
行っているが、それでも寿命を考えてもそろそろ置換時期か、201系の一部は森ノ宮に転属かも。
もっとも201系は4連化して奈良や日根野の103系を置換える可能性もあるが、321・323系等を
27本とは言わず更に導入するとし、奈良・日根野・羽衣線・ヒロD編成の103系も207系3連等で
置換えるという話が挙がれば、場合によって201系はわからんが103系は全廃する可能性も出る。
(ヒロD編成については、可部線105系同様新車に置換えるという話が全くないため挙げた。)

<クモハ207||サハ207||モハ207||サハ207||モハ207||クハ206>

605日野あかね ◆ExElxjjr9U:2013/12/23(月) 19:57:51
115系6000番台・7000番台(>>588も参照)

広島の115系をどれくらい置換えるかは不明だが、相当数置換えるとなると転属の話もありえる。
そこで奈良線転属となると、103系はやってないので不要と思うが、高速化工事の可能性もある。
高速化工事を行うと車号は+5000となるので、1000番台が6000番台、2000番台が7000番台になる。
おそらく対象車両は、セキN編成以外の体質改善車両だと思われる。なお、6000番台は福知山に
存在しているが、いずれも「クモハ」114-6123・115-6510であるため、車号重複は発生しない。
(セキN編成は2扉で混雑を助長させるため奈良の103系置換えには不向き。)

606日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/01/22(水) 22:07:31
下関鐵道管理局213系(史実と異なる)

もしも211系が3年早く(つまり1982年に)製造されたらどうなったか。1982年の山陽地区は
全国に先駆けて、短編成(4両)高頻度化を実現させる一環で115系3000番台が製造された。
115系3000番台は他の115系と違い2扉の転換クロスシート、つまり153系や117系に近い。
そこで関東に導入された211系を2扉の転換クロスシートとしたら、213系に似た姿になる。
この213系は12編成が製造されただろう。クハ115系3000番台も製造されないことは無く、
115系の性能に合わせた2扉クハ115-3000が18両製造され、クソタイプが9編成出来上がる。
車体は211系2扉バージョンで、座席は転換クロスシート。編成は4両の2M2Tでユニット電源。
この213系は115系と併結が可能。初期塗装は黄色っぽい柑橘色と青帯、つまり瀬戸内色である。
これが現在まで存在したら、末期色帯になる事はあるだろうが、あまり変わらないだろう。
また実際に存在する瀬戸内海線の213系は、2000番台(?)を名乗ることになった可能性もある。
この211系の様なステンレス製の車両が存在したら、「國鐵廣島」と罵倒されずに済んだだろう。

←下関 <クハ212||モハ213||モハ212||クハ213> 岡山→

607日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/01/22(水) 22:09:16
セキU101〜U112編成(213系)

これは岡山地区の213系が下関に転用したらと考えたネタである。下関〜新山口は人口が少ない。
下関地区は213系が有用と考えた。岡山支社の213系は2連が8編成、3連が4編成存在する。
そこで岡山から213系を下関に転属させ、105系(セキU編成×9本、セキI編成×4本全部)、
セキT11〜14編成4本全部を置換え、共通運用させる。その方が増解結や運用整理の手間は省ける。
塗装に関しては、広島地区の新車に準じた塗装になるだろうけど、末期色帯の可能性が高い。
しかし123系の運用を考えたら問題が多いが、123系はそろそろ125系の様な単行車両は必要…

608日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/01/22(水) 22:10:27
オカF04〜06・F09・F11・F13〜F16編成・オカG09〜13編成

さて>>607でねん出したセキI・T・U編成は岡山行きという話にもなる。廣島支社の呉線・可部線運用への
105系4扉置換という手もあるが、そもそも新車導入は岩国〜白市の運用を置換えるとなっており、
呉線・可部線・岡山地区にも新車導入するとは言っていない。105系は宇野線や赤穂線運用に使い、
福塩線と共通運用すればいい。特に岡山〜播州赤穂は短距離だし105系のような車両は適している。
伯備線運用は115系がよく、現行のオカG編成と共通運用ができる。当然末期色が似あいそうだ。
しかし105系もN30の体質改善工事であり、寿命を考えたら引退の時期がそろそろ近いだろう。

609芹川ひこね:2014/03/04(火) 19:27:49
225系5500番台
山陰ローカルに導入。
113系、115系を完全に駆逐し、223系の一部を小浜線、加古川線に転属させ、
小浜線や加古川線の増発に役立てる。
他の225系列とは違い、連結時の通り抜けも可能、運賃表はモニターに表示、
「Mc224-5500+Mc225-5500」

610芹川ひこね:2014/03/04(火) 19:38:31
そして山陰線にちょこちょこある電化区間に投入し、新見経由で岡山進出。
213系の走行区間を完全に踏襲させ、213系をまとめて播但に転属させ、
置き換えられた103系を可部線、呉線に投入。

611サハ225-774:2014/03/07(金) 06:03:40
クハ115-501(広セキ)
低運のクハ421からの改造。改造時期は1980年代半ば。
当初は非冷房車だったが、のちに181系からの発生品で
あるキノコ型クーラーで冷房化。
低運なので、座ったままでの前面展望が可能。

612サハ225-774:2014/03/08(土) 23:31:20
ヒネF06〜F13編成

新車導入の話は岩国〜白市のみとなっているが、可部線・呉線にも新車という話になれば事情は変わる。
流石に福塩線・宇部線・小野田線へ新車直接導入は考えにくいが、可部線・呉線には可能性がある。
105系4扉(ヒロK09〜K14編成)は廃車だが、3扉(ヒロK01〜K08編成)は体質改善工事行っており、
この8編成は今の状況では和歌山への転属が濃厚である。和歌山には新車が40両入る話もあったが、
これは阪和線の225系5000番台増備の内訳であり、まだ桜井線や和歌山線ではボロにムチ打ち走る。
しかし2014年春のダイヤ改正では、和歌山〜御坊の223系・225系の出現率が90%になることから、
225系の増備が行われる可能性もあるが、105系の置き換えまでは手が回らないのでは?と思われる。

613日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/03/09(日) 00:05:43
芸備&木次新幹線用キハ120-500(Ⅱ)・1500(Ⅱ)、キシ120-500

中国地方の各経済界では陰陽連絡路線の高速化が提案されている。まず伯備線のフリーゲージ化をはじめ、
山口線の高速化が提案に挙がっているが、芸備&木次には新幹線を模した車両が3両導入となった。
これはキハ32を改造した鉄道ホビートレインを参照に、キハ120を新幹線風に魔改造するというものだ。
種車は>>162-163と同じく鋼製で車両長が16mであるキハ120-200で走行性能は向上しているが、
電車との協調運転は考えていない。塗装は0系新幹線を髣髴させるカラーで、窓も固定化される。
(木次線を高速車両運転させるというコンセプトは>>162-163だが、木次線高速化まで考えていない。)

614日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/03/09(日) 00:06:52
キハ120-500(Ⅱ)

車番は>>375と重複するが別物。宍道側の車端部に0系新幹線の様な1m10cm突き出だした団子鼻を付け、
警笛も0系新幹線と同じ音が出る点ではJR四国のホビートレインと同じだが、
この車両はキハ31の様に0系初期タイプの転換クロスシートを設置。トイレはそのまま残される。
広島側はホビートレインと違いラッピングするような無駄な塗装はしない。

615日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/03/09(日) 00:08:42
キハシ120-500

2号車に連結するビュッフェとフリースペースの合造車。フリースペースはロングシートでテーブル設置。
また、芸備線・木次線に縁のある模型やフィギュアが設置。中間車なので、団子鼻は取付けられていない。
キクハ110の様に走行用ディーゼルエンジンの使用停止する予定だったが、キハ81の「はつかり」の様に
木次線等山間部では空転の危険が高いため、そのまま走行用エンジンも使う。単行運転も可能。

616日野あかね ◆ExElxjjr9U:2014/03/09(日) 00:10:05
キハ120-1500(Ⅱ)

車番は>>180と重複するが別物。こちらも0系タイプの転換クロスシートを設置されるがトイレは無い。
広島側に金属製の団子鼻を付けているが、これだけはトイレ無しなので単行運転しない方がいい。

←米子・松江             廣島→
<キハ120-500||キハシ120-500||キハ120-1500>

617大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:35:40
キハ11JR西日本仕様

JR東海ではキハ11鋼製車を、ステンレス車体化(>>568)やフィリピン売却(>>569)も考案されていたが、
結局は部品の共通化を目的に、キハ25の単行タイプの車両(キハ15=>>493-494)製造を行うことにして、
キハ11鋼製車は、単行車を喉から手が出る程欲しがるJR西日本に転用 (無償譲渡)させることにした。
そのJR西日本ではキハ40系の老朽化が進んでおり、特に片運転台のキハ47の運用が困難になっていた。
キハ41の様に食パン運転台を設置するも金がかかるし、スマートベスト実用化目途が立っていないため、
JR東海のキハ11鋼製車を中継ぎ的な役割で流用することにした。木次線などの中国地方を中心に運行。
暖地向け0番台の9両は下関(山口)地区へ、寒地向け100番台23両は後藤地区のキハ47を置き換えて、
主に状態が悪く下関(山口)地区に在籍する暖地向けキハ47-0とキハ47-1000の各13両を廃車にする。
キハ48の2両は専らリバイバル急行用気動車及びジョイフルトレインに改造されて使われる予定。(後述)
一般型で使う車両の車番変更はないが、後述の新幹線型編成以外はトイレが設置され終色に塗りつぶされる。

618大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:36:55
キハ11-500Ⅱ(新幹線型編成概要:>>567とは別物とする)

>>613-616ではキハ120系を種車にしていたが、キハ120はもともと予備が少ない上、車体も16mと小さい。
そこで考えたのは>>162-163>>613-616で挙げたキハ120系ではなく、>>のキハ11-100改造車である。
したがってこちらは>>567のステンレス車と違い、キハ11鋼製車を新幹線型に改造したキハ11-500となる。
JR西日本と違い、JR東海は一般型気動車をキハ25系等に統一させると思われるので、車両確保はできる。
これは団子鼻取付け車両2両、お座敷車・食堂車・トロッコ車両を各1両用意し、塗装は0系を髣髴させる。
基本的な運行は広島〜(芸備線・木次線経由)〜松江・米子。山陽本線・呉線・岩徳線・山口線にも入るし、
トロッコ列車も含め耐寒仕様から改造されるため、山陰だけでなく小浜などの豪雪地や四国入りもでき、
JR西日本の105系・115系3000番台(後述のセキN15編成) ・117系・キハ120など他車両とも協調運転可能。
九州・北陸トンネル入りは考慮されていない。理由は、2005年以降の関門トンネル乗り入れ廃止≒下関分断≒
九州ブルトレ・ムーンライト九州・キハ40系関門トンネル運用廃止も、海底トンネル排気汚染や塩害による
車両腐食の懸念がある。北陸トンネル内でディーゼル車運行は、北陸トンネル火災の様な事故の懸念があり、
後続車両の関係で最高速度も最低でも110㌔で運行する必要もあるため、そもそも車両負担が大きくなる。
運行範囲は中国・四国・近畿地方で最北端は敦賀。関西本線・紀勢本線経由で東海管内に入ることもできる。

619大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:38:40
キハ11-501・502

前者は宍道側、後者は広島側に団子鼻が取付けられる。座席は0系で採用された転換クロスシートだが、
車幅の関係上ロングシートとの千鳥配置となる。団子鼻と反対方向にキハ120と同タイプのトイレが設置。
新幹線型編成運用や奥出雲トロッコなどの臨時運用だが、検査の関係から木次線の定期運用にも使用される。
0系塗装が特徴。団子鼻とは反対側の運転台の塗装は、鉄道ホビートレイン(JR四国)のような塗装ではなく、
むしろ智頭急行の一般型気動車(HOT3500形)に近い塗装を採用しているので、違和感は特段少ない。
種車は新幹線編成自体が寒冷地である山陰・丹後・小浜にも入るため、耐寒仕様のキハ11-100からの改造。
前者がキハ11-122で、後者はキハ11-123。改造規模が特に莫大なため、ラストナンバーを起用する。

620大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:40:32
キハ11-551

三江線にはキハ120を使った簡易なお座敷列車、特急「雷鳥」にもお座敷列車が連結されたことがあり、
これらが好評だったため、キハ11-121をお座敷列車に改造することにした。座席は掘り炬燵式のお座敷と
ロングシートの千鳥配置。長距離単行運用に対応するために、キハ120タイプのトイレも設置される。
基本的には新幹線型編成の中間車に連結するが、トロッコ列車や控車山岳路線専用観光列車にも使う。
検査の関係から木次線の定期列車にも使う。これも新幹線型編成に合わせるために0系塗装が施される。

621大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:42:04
キハシ11

基本的に>>619と同じだが、ビュッフェ・0系型転換クロス・ロングシートの合造車。種車はキハ11-120。
当初は「東北エモーション」の様に走行エンジンの停止も考慮されていたが、木次線の様な山岳路線では
空転の懸念があるので、走行エンジンは引き続き使うことにして、車号は「キハシ」を使うことにした。
0系新幹線と同じ塗装だが、外観はキハ11-550と同じ。販売品は芸備線と木次線の駅弁や軽食・土産品。
定期単独運用は厳しいので、奥出雲トロッコ号で雨天時に使う控車の「一部」としても運行される。

622大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:44:54
キハテ11

木次線には12系客車を改造した奥出雲トロッコ号が存在しているが、車両が完全に老朽化しているうえ、
高価なディーゼル機関車も使っているので、置換用に風っこ号のように気動車を直接改造することにした。
これは風っこ号(JR東日本)の様に車体側面を大きく開口させ、外気を感じることができるようにしている。
また開口部の下部にはガラス戸を設置。雨天時には窓を閉じることは可能。車内は難燃木材を使用した
木製座席が設けられ、各ボックスにはテーブルが設置。スペース上、トイレは設置されることは無い。
塗装は新幹線型編成に組み込まれる事があるので、これもキハ11-500と同じく0系塗装が施される。
種車はキハ11-119で、控車はキハ11をランダムに使うが、トイレが設置されないと話にならない。

623大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/13(火) 20:47:06
キハ11新幹線編成

←米子・松江・宍道             廣島→
<キハ11-501||キハシ11||キハ11-551||キハ11-502>


キハ11トロッコ編成

<キハ11-5??||キハテ11>+αor<キハシ11||キハテ11>+α

624大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/05/24(土) 23:21:02
セキN15編成

115系2扉車で構成されるセキN編成は、体質改善工事やウインドウウォッシャー取付けを行っているが、
2扉であるため岩国以東(廣島市内)の乗入は混雑を助長させる諸刃の剣であった。先般の「椿」の様な
ジョイフルトレインに改造してもいいが、折角前面に扉があるので、これを活用すべきとの案が出た。
そこで>>575-576で挙げたセキN15編成。O01編成のクハ115-3115・クハ115-3015+オカK編成のモハで
構成されている。セキO01編成のクハ115-3115・クハ115-3015にキハ11新幹線型編成との協調運転を
考慮された魔改造を施され、改造するクハのみ車番を+500を足す。(クハ115-3615・クハ115-3515)
最高速度はキハ11-500-がこの車両に合わせられるが、塗装はキハ11新幹線型編成と同じものになる。
座席は0系タイプの転換クロスシートのモケットを、D23シート同様に橙に茶色の縞を入れた模様である。

←下関                                       岩国・廣島→
<キハ11-501+α><クハ115-3615||モハ114-350?||モハ115-350?||クハ115-3515><キハ11-502+α>

625大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/07/03(木) 22:35:30
W107系電車

5月11日報道で、平成29年度までにようやく大阪環状線に3扉の225系の様な新車が入ることが決定した。
まず置換対象は森ノ宮所属車輛の1/3となっており、これは103系の8連×7本とほぼ同数であることから、
最初に置換えられるのは、この103系ということになる。ただ、103系に関しては40年以上も運転しており、
体質改善しても残り寿命は短いので意味ないと思う。(N40体質改善車輛でも既に寿命を超えている。)
このように大阪環状線には新車置換の目途立ったが、一方の桜井線・和歌山線・可部線は如何だろうか。
こちらにも元鉄板焼き電車である105系4扉のボロが大量に在籍するが、このボロの置換は目途が無い。
そこで森ノ宮の車輛全車を新車に置換えるとすれば、201系も他地域に転用される可能性が出てくる。
大半は日根野・奈良に転属ということになるが、日根野・奈良にも同時に新車導入なんて話になれば
201系も吹田でドナドナされる可能性も出てくる。以下は非常に可能性が低いが成り行きであり得る話。
それは201系を魔改造させ、ボロに拍車がかかっている105系4扉の置換えに転用するというものだ。
201系自体も本気を出せばあと10年は使えるし、4扉車を近畿から排除するには201系も邪魔になる。
置換えの対象は105系4扉のうち日根野・廣島の25両編成で、残りは奈良の103系置換え用と仮定する。

626大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/07/03(木) 22:37:28
W107系電車(構造)

まず森ノ宮の201系だが、6連×3本・4連×13本は奈良に転属させて、未更新の103系をドナドナさせる。
残りは201系サハ32両、モハ26両だがサハ8両は用途が無く廃車となり、残りの52両が改造対象とする。
運転台は新たに設置されるが、201系に貫通扉が付いたような異様だが簡易な顔。電動車比率は1M1T。
「107系」という形式自体はJR東日本に存在するが、元が國鐵車輛のうえ北陸新幹線W7系の流れにより、
頭に「W」が付くため形式としては別物になる。(他にW127系も考案されていたが、新車枠で却下された。)
改造により、モハ200→クモハW106、モハ201→クモハW107、サハ201→クハW106・W107に改番される。
クモハW106はパンタグラフが取付けられ、クハW107とユニットを組む。ワンマン工事を施工される。
塗装は例の如く日根野の車輛は衰玉碧になり、廣島は末期色になる。本線走行にはあまり対応していない。
日根野はL01〜L19編成として桜井線・和歌山線に入る。廣島はK15〜K20編成として呉線・可部線に入る。

627大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/07/03(木) 22:38:50
W107系(編成)

日根野
<クハW107||クモハW106>…L01〜L13編成
<クハW106||クモハW107>…L14〜L19編成

廣島
<クハW107||クモハW106>…K15〜K20編成

628大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/07/27(日) 21:11:37
モリLC編成(森ノ宮205系)

先日大阪環状線に新車が入ることになったが、その一環で先行して日根野の205系2編成とモリSA編成を
トレードさせることになった。理由は205系より103系の方がボロで、留置されているサハ205が
先にドナドナになるのはおかしいと指摘され、しかも奈良の103系モハも未だに未更新であったため、
更にモリSA編成の電動比率が高いためコストが掛かる問題もあった。最大の理由は大阪環状線に
導入されるステンレス新車の帯は従来の「首都圏色」、路線カラーの赤がいいかテストも必要だった。
とはいえ、いずれ3扉の新車に統一する流れではあるため、実現するにもそれなりにコストが掛かる。
導入されるとしたら暫定的な処置と思われるし、後々奈良かおおさか東線に転用されると思われる。

629大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/09/03(水) 23:18:29
E217系3000番台

山手線にE235系が導入されることが決まり、更にE235系は他の路線にも導入する意向があるようだ。
ねん出するのはE231系500番台である。この車両は武蔵野線や京浜東北線に転用させる噂がある。
サハを抜いて8連化させ武蔵野線に転用させる予想が一般的だが、半数以上は総武緩行線行きになりうる。
理由は総武緩行線のE231系0番台には6扉サハが組まれており、ホームドア設置には支障をきたす。
52編成全部を総武緩行線に直接転用させ、209系500番台13編成とE231系0番台39編成をねん出。
武蔵野線へは209系500番台1編成とE231系0番台39編成を転属させ、205系をドナドナさせる。
しかし、E231系0番台8編成と、209系500番台12編成の計20編成がねん出してしまう。
うちE231系0番台8編成はそのままサハを組み替え、オール4扉化のうえ総武緩行線に残留する。
6扉サハは部品確保用として廃車。ねん出するが、4扉サハ31両も魔改造すれば使えそうだ。
209系500番台12編成はどこに転用されるかというと、宇都宮線や日光線の205系600番台を置換える。
205系600番台は導入当初から故障を引き起こしており、早々に置換えのクレームが多発していた。
そのうえ205系600番台はちょうど12編成が存在しており、置換に209系500番台改造は打って付けだ。

630大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/09/03(水) 23:20:17
E217系3000番台(構造)

種車は1・2・3・10号車で耐寒仕様に改造されるが、座席の構造は観光路線でありセミクロスになる。
ところで何で形式がE217系になるのかというと、209系500番台の中間車の構造が殆どE217系だからだ。
塗装は日光色が用意される一方、湘南色の塗り分けには従来の近郊形E231系とは違いが出ている。
サハE231も39両もねん出するなら、敢えてこのサハE231を組み込んで5両にする案もある。
しかしその場合は、日光線各駅の有効長を5両分確保しなければならない。(しているかもしれないが。)

631大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/09/03(水) 23:21:24
E217系3000番台(編成)

←日光・宇都宮・黒磯→
<クハE217-3000||モハE216-3000||モハE217-3000||クハE216-3000>+サハE217-3000(予備等)

632大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/20(土) 21:05:01
クハ413-700概要

2015年3月14日ダイヤ改正で475系の引退が決まった。既に475系のサワA-12&A24編成も運用離脱。
これは413系のサワB04&B11に組成されているクハ455-700も、例外なくドナドナされるという話になる。
その413系だが、現体質改善工事が施工される5編成が、あいの風とやま鉄道へと譲渡されることになる。
残りは七尾線の415系800番台がボロすぎるため、一部がこちらの置換えに回るものと思われる。しかし、
クハ455-700もボロなうえ急行仕様でデッキがあるため混雑を助長させるので、これもドナドナの対象。
そこでサワB04&B11へは既存車を改造させて、クハ455-700の代わりになるクハを用意することにする。
種車は既存のクハ415-800か、國鐵下關の体質改善施工済みの先頭車輛を金沢へ失敬することになる。
いずれの車輛も3扉であり、少なくとも475系だけでなく、混雑の面では413系よりもメリットがある。

633大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/20(土) 21:06:30
クハ413-700(クハ415-800を改造する場合)

種車は、クハ415-800の中でも比較的新しいクハ415-809&810を413系化改造させた車輛を用意させる。
転落防止幌取付け、サワB04&B11クハへ組成させ、編成ごと体質改善&あかんね色/辛苦色/輪島レッドの
単色へ塗り替えるだけで完成する。改造メリットはコストが安い。デメリットはシートピッチが無駄に広い
バケットシートで着席定員が少ないだけでなく、何より五十路クラスのボロであり、あまり長くは使えない。

634大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/20(土) 21:07:39
クハ413-700(下關のクハ115体質改善車を改造する場合)

種車は、227系大量導入によりねん出が見込まれる115系体質改善車である。いくら体質改善車でも227系が
276両導入されるとひとたまりもない。一部のヒロL編成(L-15等)が崗山に転属されることは確定している。
となると、逆にサワB04&B11のボロクハへの置換えには打って付けといえる。もちろん交直流化改造に伴い
サワB04&B11編成もろとも転落防止幌も取り付けられて、あかんね色/辛苦色/輪島レッドの単色になる。
メリットは3扉車であり、交直流スイッチ設置や配電盤工事を行えば安上がりで済むかもしれないし、
体質改善車ということもあり転換クロスシートで、415系800番台のバケットシートと比べ着席定員が多い。
デメリットは113系から415系800番台へと交直流改造費用が新車並みにかかった痛い例があり、
クハの1両だけとは言っても、115系体質改善車の交直流改造は費用面で大きな負担になる可能性はある。

635大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/20(土) 21:09:36
115系8000番台

415系800番台の後釜製造が困難な場合は、西金沢〜倶利伽羅の直流化を行えば新車製造より安上がりだ。
オカD編成を耐寒改造しただけでも可能。(ただし、IRいしかわ鉄道との折り合いが必要になる。)
…となれば、あかんね色/辛苦色/輪島レッド単色に塗られたぬらりひょんも出没するということになる。
一応115系は耐寒仕様であり、新潟でも走れているので、このような走行するのは楽勝だと言える。

636大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 07:33:01
681系&683系の北陸新幹線開業後はどうなる?

まず、北陸新幹線開業後の681系・683系だが、「ダイナスター」「能登かがり火」の新設があるが、
「サンダーバード」「しらさぎ」は金沢以東の運用は廃止になり、かなり余剰が出る見込みだ。
「ダイナスター」「能登かがり火」は681系・683系6連の運用になるのは確定しているが、
現行5連の「しらさぎ」も、これらの列車と共通運用させるため、681系6連になる見込みである。
肝心の余剰車の683系2000番台は、状況から真っ先に「くろしお」転用される可能性が濃厚であり、
場合によっては後々「こうのとり」への転用も考えられる。これらについての詳細はまだ不明で、
「くろしお」用に大規模な改造工事を行うか、京都の「サンダーバード」と共通運用するかも不明。
ただし、ここでは「オーシャンアロー」283系も置換の対象になるとは想定していないので注意。
「サンダーバード」の完全9連化が実現すると、京都支所の683系初期車も一部用済みとなる。
681系に関しては経年車であり、「くろしお」に改造するにも寒冷地での高速運用によりコキ使われ
ガタ来ており、北陸新幹線敦賀開業が実施されるまでは681系も大方寿命を迎えると思われるので、
681系は「ダイナスター」「能登かがり火」「しらさぎ」に転用する方が理想ということになる。
ただ、金澤支社に特急全車を保有するもキャパに問題があるので、これが京都に転属することも?

637大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 07:34:34
「くろしお」用289系ヒネHE編成

>>221-222では「やくも」の新車を289系にしていたが、当然「くろしお」用の改造車を挙げる。
単純計算で改造する種車の683系2000番台は基本6連×5本&付属3連×3本の計39両が転用。
381系の編成も基本6両、付属3両であり、「くろしお」への転用には打って付けである。
主な改造は、交直流転換スイッチの撤去、体質改善工事、グリーン車半室化で287系と共通化される。
ただ、難点といえば振子運転ができないため、283系の速度とは遠く及ばない可能性も高い。

638大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 07:35:54
「くろしお用」289系ヒネHE01〜09編成

クモハ683-3500→クモハ289-0
サハ682-2500→サハ288-0
サハ683-2200→サハ289-0
モハ683-3400→モハ289-0
サハ682-2500→サハ288-500
クロ683-2000→クロハ289(非貫通)


「くろしお用」289系ヒネHE21〜23編成

クハ683-2700→クハ-289-0
モハ683-2400→モハ-289-500
クハ682-3500→クハ-288-0

639大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 07:37:07
「こうのとり」用289系フチFB・FD編成

「こうのとり」用381系へも置換えに転用されるとなると、基本4連×6本&予備3×連6本が転用?
残りは予備になると思われる。しかし、現状381系は基本4連×7本ではあるが、一部車両は
京都に在籍する683系も間合い運用に入り、不足分を確保する形になるのではと考えられる。
一概に「サンダーバード」全部を9連固定にするとは言い切れないし、京都の683系も入ると思う。
ただ、「こうのとり」も改造を施すとなると疎開配置などの関係もあり、再来年度以降になるだろう。

640大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 07:38:14
「こうのとり用」289系フチFB編成

クモハ683-3500→クモハ289-1000
サハ683-2200→サハ289-1000
モハ683-3400→モハ289-1000
クロ683-2000→クロハ289-1000(非貫通)


「こうのとり用」289系フチFD編成
クハ683-2700→クハ-289-1000
モハ683-2400→モハ-289-1500
クハ682-3500→クハ-288-1000

641大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 08:11:38
オーシャンアローが廣島に来る!?

>>636-640では明らかに中國地方と無関係の話と思われた方も多いだろうが、車両の転属は会社全体に
何かしらの影響が来る。>>636-640の改造待ちの為に683系2000番台中國地方各地に疎開するかも?
その影響で283系が魔改造されて、臨時列車として中國地方へ頻繁にやってくるという可能性も高い。
さて「オーシャンアロー」は1996年製であり使おうと思えば使えるが、そろそろ20年経過しそうだし、
そもそも希少編成であり、他の編成と共通運用すると考えたら、管理の面で問題が生じてくる。
何故なら、来春のダイヤ改正でパノラマ車全部置換を予定するなら「オーシャンアロー」も対象になる。
また振子車の「オーシャンアロー」だけのために、レールの保守管理に費用をかける訳にもいかなくなる。
つまり、このような希少車は定期で使うより臨時で使う方がいい。そこで、転用先に考えられるのは、
天理臨・甲子園臨・金光臨で使われる117系T編成か、「サロンカーなにわ」あたりが妥当になる。
前者はグリーン車を普通車に改造するだけでいいが、後者は大がかりな改造が必要となる。
いずれも、ボロにムチ打つ状態には変わりないので、そろそろ民営化後の新車が欲しいところだ。

642大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 08:12:41
283系臨時仕様

天理臨・甲子園臨・金光臨・初詣臨で使われる117系T編成置換えに使われる可能性がある場合は、
グリーン車の必要はなくなるので、クロ282-0を普通車のシートに取り換えるだけの工事になり、
形式はクハ282-0。難点は敦賀以北の交流区間乗り入れができないため、直流オンリー運用になる。
交流機器さえ搭載すれば交流区間乗り入れも可能だが、費用が新車並みにかかる危険もある。
転用される編成は、283系6連1本と2連3本の計12両が対象になる。N40体質改善工事施工。
振子機能は伯備線以外基本的にロックされるが、北近畿用に2段階変更が可能になる。
塗装は変えない方がいいが、あるとすればキトT編成を保有する京都で使われる厄満色だろう。
廣島支社に保有する場合は、上部の衰玉碧を末期色に塗ったタイプが意外と似合うかもしれない。

643大森ゆうこ ◆vT2og.8796:2014/12/31(水) 08:14:50
クロ283系「鶫」

名前の由来は、「雲雀」「鴎」「鳳」「燕」など鳥の名前があるのに、「鶫」だけ無いのは納得できないから。
「サロンカーなにわ」は14系改造ということもあり、車齢を考えたら相当ガタが来ている可能性がある。
しかし需要はあるので、289系(683系改造車)導入で捻出する283系を改造の対象にすることにした。
クロ282はパノラマラウンジカーになり、先頭車の先端部はフリースペースになる。
普通車の座席は3列の千鳥配置で、シートピッチを拡大させる。トイレはバリアフリー式の物が採用。
テールライトはクリアテールの物に交換。N40体質改善工事施工のため、あと20年使える。
振子機能は2段階変速が可能になり、伯備線用と北近畿用など路線の特性に分けて変更させる。
塗装はシルバーに細い厄満色帯を纏ったものになり、ロゴを使えば意外と似合うかもしれない。
(オーシャンアローの塗装で、厄満色・辛苦色・海ボウズの様な濃い色はとても似合いそうにない。)

644サハ229-774:2015/12/07(月) 21:09:10
229系

山口線の新山口駅-山口駅間を走る通勤ライナー用に製造される蓄電池車。
軽量化の為にJR西日本の近郊型では珍しいアルミ製の車体となっている。
製造は地産地消も兼ねて日立製作所。
将来的に229系で山口線と宇部線との直通運転を計画している。

また芸備線の広島駅-狩留家駅間及び境線米子駅-境港駅間の投入も計画されている。


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