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ルナ9号……

2じゅんじ(管理人):2008/04/16(水) 19:18:43
いや〜久々の書き込み&ご感想ありがとうございます。
ソ連宇宙機の動作シークェンスと外観がオーガニックであることに関しては、
個人的には、スプートニク1号以来続くソ連宇宙開発の伝統であり、
つまり「大衆ウケ(特に子供ウケ)狙い」と思っています。
それは、同時期同目的の米ソ宇宙機を比べれば、一目瞭然です。
今回触れた、サーベイヤーとルナ9号・13号。
前回触れた、バイキング着陸機とマルス着陸機。
スプートニクとバンガード。
時代は違いますが、アメリカの火星探査車と、ルノホート。
アメリカの探査機は、印象に残らない外観、つまり、思い出してイラストを描け
と言われても描けないものばかりですが、ソ連宇宙機は、子供でも
ポンチ絵を描けるルックスばかりです。
これは、スプートニクからの伝統では?あれほどシンプルなのに覚えやすく描きやすく
夢あふれる人工衛星は無いですよ。対して、アメリカのバンガードは…
日本の「おおすみ」はバケツか?「かぐや」、優秀なんだろうけど、
あの冷蔵庫みたいな外観はどうにかならなかったものか?


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