面白かった！ - 1059505239 - したらば掲示板

面白かった！

36：じゅんじ（管理人）：2006/08/20(日) 21:49:56: 今日は海水浴に行ってたので、甲子園決勝戦見れなかったけど、
帰ってからヤフートピックス見て驚いたよ。そのプロレスラーっぷりに。
決勝戦は35年ぶりの引き分け、勝負は明日に持ち越し：
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060820&a=20060820-00000018-mai-spo

馬場VSハンセン、鶴田VS天龍、鶴田VS長州、猪木VSブロディ、ハンセンVSアンドレ、
ハンセンVSベイダー、馬場VSブロディ、藤波VS長州、藤波VS前田、
マスカラスVSカネック、AWA王者VSNWA王者…
散々あおりにあおって大観衆を集めた
因縁の決着戦、または超大物同士のシングルマッチは、ことごとく
両者リングアウト、両者反則、両者ノックアウト、時間切れ引き分け…と、
80年代後半までは「不透明決着」ばっかりでした。つまり「to be continued」
というわけで、延々と因縁を演出し続け、また大観衆を動員する。
天竜VS鶴田、藤波VS長州なんて、何十回不透明決着になったのだろう？
要するに「どっちも負けられない試合」は、常に不透明決着だったんだよな。
ほとんどの場合、ファンから「延長！延長！」コールが起こるのだが、
たった1つの例外を除いて、その日は不透明決着で終わりでした。
そのたった1つの例外とは、僕が小学校3年のときの、アンドレVSハンセンです。
両者リングアウトになり、延長コールが発生したのだが、「両者の強い希望により」
その場で再試合決定、ファン大狂喜。そして結末は…
アンドレザジャイアントのレフリー暴行による反則負けでした。やっぱり不透明決着。

さて明日の決勝戦再試合だが、今大会の苫小牧ナインのプロレスラーっぷりからすると、
明日は、球審暴行による反則決着じゃないかな？それで、両校の因縁は
来年の甲子園に「to be continued」というわけで。
なんせ王貞治後輩高校VS二連覇高校の戦いだもんな。双方とも負けられない。
おいらとしては、よりプロレスラーっぽい苫小牧に、反則負けしてほしいな。

苫小牧ナインよ、明日は絶対に球審に暴行し「栄誉の反則負け」を取れ！！
いや、プロレスラーなら、球審に暴行しろ！！期待してるぞ！！

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