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ミスター・ポーゴ

57じゅんじ(管理人):2008/05/17(土) 23:25:01
ここ10年ほどの、若いデスマッチファイター同士の危険な数々のデスマッチは…
どーも危なっかしくて見ちゃいられない。確かに危険度は、大仁田、ポーゴより
上ですよ。体の張り方も上。剣山デスマッチ、蛍光灯デスマッチ、
芝刈り機で腕や背中ズタズタ…そこにレモン汁と塩を刷り込むという試合も。
ただ、な〜んか違うんだな。若くて、「凄み」もない、レスラーとしては
非常に貧弱なレスラー同士が、どれだけ過激な凶器攻撃をして全身血まみれになっても、
「気分わるいだけ」なんだよ。大日本プロレスが「マット史上最も危険なデスマッチ」
と銘打って「カミソリボードデスマッチ」を決行したんだと。カードは、
“黒天使”沼澤邪鬼  vs 葛西純 いったい誰がこの名前知ってんだよ。
葛西、ブログで毎日のように自分の息子の自慢してんだぜ。貧乏めの生活も露骨だ。
試合ビデオ、「R指定」だと。貧乏な一児のパパが無数のカミソリで全身血まみれに
なる姿は、35歳の俺でも一瞬想像しただけで気分悪くなるわ。よってまだ見ていない。
大日本プロレスのデスマッチファイターは、顔つきも体つきもオーラも「普通のアンちゃん」なのだ。
対して、ポーゴは大相撲上がりの巨体、丸太のように太い筋肉の腕、分厚い胸板。
握手したことあるんですが、その手・指は大げさじゃなくグローブ!
ポーゴの凶器攻撃は「スリリング」「戦慄」「(プロレス的な)憎しみ」
なんですよ。何故か「冷たさ」「危なっかしさ」は感じたことがないんだな。
うまく表現できないですけれど。やっぱり違うんですよ。


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