ツクールプレイ日記

181：かきぴー　★：2019/03/24(日) 00:34:44: 『フレイム冒険記(2018ver)』
続き

ストーリー面、それ以外の面
・モナー・ゲサロ(ラウンジ)・VIPの三大ツクスレのキャラが色々登場してコラボしていること。フレイム冒険記にしかない面白さだなと感じました。全部のネタが分かる人は少ないでしょうが、挑戦的な試みだと思います。
・メニュー画面の華やかさや自作アイコンなどの温かみを感じるものであること
・要素が複雑すぎないこと(錬金術もありますが材料が少なかったりで比較的シンプルであること)
・多数のイラストや自作ドット絵を使っていること
・おまけのｋｓｇが長編の死闘の合間に触りましたがなつかしいいい意味の脱力感に癒されました。こういうの個人的に好きです！
・マンドラの故郷が登場したり、ドロシーの故郷が登場していたりと冒険している感じがあること
・予期せぬ人選。マッシュどころか娘様軍がここまでガッツリ出てくるのには驚きましたし、万華郷のコラボにもびっくりでした。ザンニンニンが好きなのでザンニンニンのダンジョンめっちゃ楽しかったです！！！あとツクール４の召喚士が嬉しいです。
・強敵は原作に相応しい強さに設定されていること。緑虎はかなり強かったですね…
・リーフバリアやフレイムの動物を愛する心がこの作品のキャラクター性が強く出ており、ほんわかしました
・ダーエロや歯車王など、このボスは強いといった説得力を威圧感を与えていたこと。ＡＡ軍を震撼させた歯車王とか懐かしいですね…。歯車化AAありましたね。
・星を基調としたマップが多く、ポップな雰囲気が楽しい感じがします
・カービィネタがちょくちょく使われているけどパロディが作品の雰囲気に溶け込んでいること。娘様軍第一基地は娘様軍のキャラもヘンテコなのですごくあってるＢＧＭでこれしかないなと…ｗ
・陰陽師戦のＢＧＭも熱くて好きですね。実際の熱い戦いでした。レベ３２ぐらい？で知恵を重ねて勝った時はガッツポーズしましたし、本作はそういう熱いバトルが多かったですね…
・リーフやフレイムがリーダーだと炎の精霊が専用のセリフをしゃべったり、ドロシーが一緒だとファルコンのセリフが変わったりと細かい。仲間になったキャラが前の町の出現するのも◎。関係性を大事にされている点。
・あわびやビールみたいな非人間が色んな町で喋っているのがマザー感あってシュールで、そういう世界観が好きです
・メインキャラはお花の染料がイベント会話に反映されているのも嬉しいですね。地味に大変な作業だなと思いました。
・一度遊んだところでもかなり変わっており苦労が伺えます。やりこみ要素が多すぎて時間が過ぎまくり。めちゃくちゃ楽しいです。

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