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ツクールプレイ日記

174かきぴー ★:2019/01/03(木) 23:24:14
『もぐれケゴール島』
ラウンジとかモナー板を彷彿とさせるカオスな顔グラと戦闘がコミカルでした。今見るとノスタルジックさを感じますね…。
よく素材集めましたね。ええっこれがあるの?っていうのもありました

ダンジョンの中に人が配置しているというのがシンプルでありながら斬新で良いなと思いました。
ダンジョンも潜るのと思考の深淵に潜っていくというのを掛けているのかなと。
思考(会話)の合間に戦闘があって、脳が疲れにくく遊びやすいので今回のゲームのデザインも個人的に好きですね。
メインキャラにのぶ太が入ってくるのやっぱりシュールすぎるw
イシュタムさんの即死攻撃は意味ない感じなのかな…?

直観型と感覚型って分類は初めて聞きました
親とか上司はそんな感じがしますね
昭和の価値観をぶつけてくるというか。
時代の変化に付いていけないから倫理の画一化を図って若者をコントロールしようとする。体験世界の違いを認識できない。あるいは敢えてしない。
同時代の感覚を共有できないので親としての機能の限界なのかもしれません。例えば自分が親だとしても子供に注意したいとき、一般的通説倫理を用いるしかなさそうです。
倫理のおじさんが言ってた通り、社会は複雑に変動しますが人間のとれる行動は一次的なんですよね。

ペンギンの顔グラカワイイなー。さっちゃんとかまた懐かしいキャラを…!
ミッピーカオスって見たことないけどオリジナル!?ひどすぎるんですがwwww
クッパ姫がそれを言うのは、物悲しいものです。
ポケモンネタ多いけど、ムーミンはきっちり氷弱点だし!?
アレックスの鳴き声がぽわぐちょなのが特にウケましたww
サウナがひどいですねwwwハゲのおじさんがしわくちゃに笑うwww
ハート様の屁をこく強すぎませんかね…!?ww 全体攻撃+全デバフって。

酒場の辺りが特に印象に残りましたね。
言葉の擦り切れ。惰状性保持の誘惑。中世の知的ノイローゼの話。努力の時限性。時は命なり。
新しいものの追及の発見とマンネリ打破は表裏一体なのですが、主観と客観のちがいがある。マンネリ打破への批判はどちらかといえばメタ的な視点。
唯我論的には自分の中で新しければよいのかなと。思います。

童貞の隠れ里が明るいのが不思議な気持ちに。
こういうコミュニティがあれば世界は平和になるかも…?という柔軟な発想に感心しました。
そして最後の白いフロア。いろいろと面喰いました…!

全部ゆっくり見て2時間半ぐらいでした。
戦闘もほどよいバランスで楽しく、濃密な時間をすごせました。
創作に対する問題定義。今作多かったですが、1つ意見を描くならば…。どんな形でも創作することは『旅』であると思います。
なので自分を見つめる時間、出会いと別れがあって…負傷することもあったりだとか、人に感謝されたりされなかったり…旅の価値はもちろん可変式なのです。
ウィンディやアーシアと違って物理的に動かないだけで私達はキャラと同じく旅をしているのかもしれません。ありがとうございました。


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