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プロレス思い出のカード
1
:
無我
:2013/09/24(火) 20:50:07
ワールドプロレスリング(82-3-26)
新日本プロレス82-3-26 広島県立体育館
・タイガーマスクvsカルロス・コロセッティー
・藤波辰巳vsキラー・カーン
・アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント
この年のMSGシリーズのTVマッチは猪木、藤波、カーン、アンドレを中心に放送されていましたが、カーンの大躍進ぶりが印象に残るシリーズでした。
かつて藤波のジュニアタイトルに挑戦したことのあるコロセッティはファイトぶりに精彩を欠いていました。
75
:
JIN
:2015/02/28(土) 12:08:16
アントニオ猪木vsマヌエル・ソト
>>74
> 猪木&坂口が新日本プロレスで初めて組んで対戦した相手です
その前哨戦として、仙台で行われたシングルマッチと、以前に流智美氏の文で知った試合。
明らかに蔵前を盛り上げるためと分かりつつ、「ウィルキンスに足を引っ張られた上でのフォール負け」に流氏が天を仰いだとか。
とにかくあらゆる意味で、当時の猪木が「底を打った」一戦との事で、後は反転上昇あるのみと。
http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/329
76
:
ドゲンドルフ
:2015/03/11(水) 03:36:26
『井上.浜口対大木.上田』(1979)
この『IWA世界タッグ』は酷い内容でした! チャレンジャーチームは歴とした『元インタータッグ王者』でしたが6年の間に『上田』が別キャラクターになってましたから!? テレビ観戦しながら゙もうやめなはれ゙と突っ込んだのは『猪木.谷津対ハンセン.ブッチャー』とこの試合だけでした! 確か当日の「後楽園ホール」もヒートと言えずゲンナリって雰囲気だったと思います?… 同日行われた『Nボックウインクル対R木村』も別の日程で単独でマッチメイクするべきでした!
77
:
JIN
:2015/03/03(火) 00:05:57
Re: 『井上.浜口対大木.上田』(1979)
>>76
> … 同日行われた『Nボックウインクル対R木村』も別の日程で単独でマッチメイクするべきでした!
どうせやるなら本家ハイフライヤーズを招聘してもらいたかったですね。
まさかこの四年半後に同じ場所で超獣コンビとハイフライヤーズの戦いが行われたのも凄いですが。
78
:
ドゲンドルフ
:2015/03/03(火) 18:52:37
『ハイフライヤーズ』は敢闘賞!?
>>77
…「1984」PWF世界タッグ王者決定リーグ戦の4チームによる二回戦総当たりは中身の濃いモノでした!…6戦全敗でも不思議では無い『ハイフライヤーズ』でしたが確か『ハンセン・ブロディ』から「反則勝ち」、『馬場・ドリー』から「リングアウト勝ち」、『鶴田、天龍』とフルタイムドローでAWA代表の面目を保った感じでした!…私の記憶は曖昧ですので悪しからず!?(「G馬場」が「Vガニア」の顔に泥を塗らない様に配慮したはずですが〜素晴らしい企画でした!) これに『ケビン&ケリーVエリック』も加わったらどんな展開になったでしょうか…(でも『ブロディ』と『エリックス』の絡みはNGだったのでは?)
79
:
JIN
:2015/03/10(火) 21:03:20
Re: 『ハイフライヤーズ』は敢闘賞!?
>>78
> …6戦全敗でも不思議では無い『ハイフライヤーズ』でしたが確か『ハンセン・ブロディ』から「反則勝ち」、『馬場・ドリー』から「リングアウト勝ち」、『鶴田、天龍』とフルタイムドローでAWA代表の面目を保った感じでした!
他にもシングルで鶴田のAWAにそれぞれ挑戦してますからね。
自分として、どちらかといえば郡山でのグレッグの挑戦の方が印象に残っています。
http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_1147.html
80
:
ドゲンドルフ
:2015/03/19(木) 23:57:13
春のリーグ戦の「大金星」が懐かしい!
「ベースボールマガジン社」の『プロレス事件史』最新号では「春の本場所」特集で発売されましたが…(ホントに春の3月になると楽しみでワクワクって感じでした!!)…昭和44年日本プロレス「第11回ワールドリーグ戦」以前は殆ど順当なレース展開でしたが…多分テレビ視聴率の関係からか波乱が当たり前となり『○山本対Gモンスーン×』を皮切りに毎年、毎回にいわゆる「大金星」が大会に花を添えたニュアンスでしょうか!? …年代は不確か『Bビンソン対Pメイビア(反則)』『○吉村対Bブラジル×』『○高千穂対Cマルコフ×(反則)』『大熊対Dサベージ(両リン)』『○山本対KKコックス×(反則)』『○大木対デストロイヤー×(リングアウト個人的に驚き!)』『○Sクツワダ対ルーファス・ジョーンズ×(馬場が大プッシュの疑い?)』『○A浜口対Mバション×』『×Mショーラック対Dルイス○』『×S小林対寺西○(問題の一戦)』『○星野対KKクラップ×』『○山本対KKクラップ×』『Jブリスコ対Wファリス(30分ドロー)』『×馬場対ジ・アベンジャー○(リングアウト)』『×馬場対ミステリアス・アサシン○(リングアウト)』『×Jパワーズ対ティト・サンタナ○(反則)』『ロビンソン対Bロブレイ(両リン)』『○マサ斎藤対KKクラップ×(リングアウト)』『○木戸対マサ斎藤×(首固め)』『×坂口対Cゲレロ○(リングアウト)』『ブッチャー対ブラック・テラー(両リン)』『デストロイヤー対G小鹿(両リン)』『馬場対ザ・ビースト(30分ドロー)』『馬場対Jデュラン(両リン)』『鶴田対レッド・ウルフ(両リン)』『デストロイヤー対ビル・ホワイト(両リン)』〜 リーグ戦ですから「ギブアップ」も「反則勝ち」も価値は一緒なのですが? さすが『星野』『山本』はクセ者ですねぇ!…しかし『馬場』の外人へのプレゼントぐせはリーグ戦ならではで微笑ましい限りです!
81
:
ドゲンドルフ
:2015/03/21(土) 11:54:24
Re: 春のリーグ戦の「大金星」が懐かしい!
【脱字・誤記載が有りました。】→ 『×Bロビンソン対Pメイビア○(反則)』〜『×Mショーラック対ラーズ・アンダーソン○(当時の格では金星では無いですネ!?)』…また『×ストロング小林対長州力○』は敢えて外しました。…訂正しお詫び致します。
82
:
JIN
:2015/03/24(火) 22:19:53
Re: 春のリーグ戦の「大金星」が懐かしい!
>>80
> 『○Sクツワダ対ルーファス・ジョーンズ×(馬場が大プッシュの疑い
それだけに「その後」の展開が皮肉でしたよね。
とにかく非がどちらがあるにせよ、あの事がその後の全日本の歴史に与えた影響は大きかったはずで。
http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_1429.html
83
:
ドゲンドルフ
:2015/03/28(土) 10:36:47
「ダッチ・サベージ」は異例な引っ張りでした!?
1970『第12回ワールド大リーグ戦』は全般的に地味な大会でした。エース『DLジョナサン』のキャラに影響が? なんとテレビ収録カードから外されたのも数回あり!(逆に『Cマルコフ』はフルに画面に登場しました!)… 大会前半は『ザ・コンビクト』『ターザン・タイラー』がクローズアップされましたが…中盤〜決勝までは「大穴」扱いで3年ぶり2度目の来日『ダッチ・サベージ』が公式戦をヒートさせていました! …日プロフロントの戦略も不思議に思います!? 『サベージ』は前半ではタッグでのフォール献上役ばかりで、しかも開幕早々の第4戦『G馬場』との公式戦でもスンなり完敗し、日本テレビ登場も中盤までの6回のうち僅か2回のみ、このままダラダラと って思われたところ『A猪木』と「引き分け」のサプライスもあり、最終的に『Cマルコフ』と同点ですから驚異の粘り腰モードですね!! 公式戦ラストの『大熊』にすんなり勝てば『ジョナサン』と決勝進出決定戦でしたか、そこは空気を詠みワザとらしい「両リン」に納めました!(Wリーグ恒例の帳尻合わせ)… 日本サイドの『坂口』も全く『サベージ』と同じ立ち位置で、公式戦の『サベージ』に勝つと『A猪木』と同点になる為に「反則負け」でしたから、この2人は涙ぐましい先輩想い!?を発揮してました?…当初、リーグ戦の参加予想に『Gキニスキー』『ロッキー・ジョンソン』等が候補だったらしいのですが、『キニスキー』が2ヶ月のシリーズになんて鼻から「無理ですやんか!?」と突っ込みました!…当時でしたら『Jバレンタイン』『ビル・ミラー』『ワルドーVエリック』『Wマクダニエル』『Jトロス』なんて適役では? 今さらですが!?
84
:
JIN
:2015/03/29(日) 12:51:12
Re: 「ダッチ・サベージ」は異例な引っ張りでした!?
>>83
> 1970『第12回ワールド大リーグ戦』は全般的に地味な大会でした。
このシリーズの優勝戦での日大講堂の使用は、BI時代唯一にして、日プロとしては最後でしょうか。
それもあの力道山時代の日大暴動事件のリターンマッチ以来か。
85
:
JIN
:2015/04/23(木) 22:41:19
アントニオ猪木vsスタン・ハンセン
>>21
今日は三十四年前にNWFラストマッチが行われた日。
当時リアルタイムで二人のシングルを見られなかったのがとにかく残念。
特に唯一のチャンスだった、広島でのラストシングルを見逃してしまったのが全くの無念で。
86
:
JIN
:2015/05/09(土) 13:09:28
ハーリー・レイスvsジャイアント馬場
>>21
今日はNWA奪取前の仙台での挑戦日。
これもまた偉大なる黄金定番でしたが、内容的にはやはり名古屋でのNWA奪取試合。
また馬場の鬼門である帯広でPWFを奪取した試合も強烈で。
http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2073
87
:
ドゲンドルフ
:2015/05/09(土) 13:43:24
『バーン・ガニア対ストロング小林』(1970・国際)
私にとって『ガニア』の国内ベストマッチです! パワーで『S小林』が上回っているだけで、まるでAWAの帝王が遊んでやっている雰囲気でした! しかし、どう捉えても『ロビンソン』の方が『ガニア』より集客力が勝り、ギャランティの面でも来日回数は多く無かったのでは?… 勝手な国際ベストマッチ5を挙げてみました。?豊登対ロビンソン(ワールドシリーズ)〜?R木村対ドクター・デス(金網デスマッチ)〜?ガニア対S小林(1970)〜?T杉山、G草津対ヘニング、ウインダム(タイトル奪回)〜?SBグラハム対M井上(タイトル奪取)〜(次点)Kゴッチ対Bロビンソン、Bコルト対S小林
88
:
JIN
:2015/05/16(土) 18:36:07
Re: 『バーン・ガニア対ストロング小林』(1970・国際)
>>87
> 私にとって『ガニア』の国内ベストマッチです! パワーで『S小林』が上回っているだけで、まるでAWAの帝王が遊んでやっている雰囲気でした! しかし、どう捉えても『ロビンソン』の方が『ガニア』より集客力が勝り、ギャランティの面でも来日回数は多く無かったのでは?…
ガニア招聘については、むしろ「権威」という感じが強いですよね。
とにかく当時の国プロとしては「ガニアを呼べる」という事自体が一種のステータスの証明だった感じで。
89
:
ドゲンドルフ
:2015/05/20(水) 17:04:50
ストロング小林対ジャック・ブリスコ(1979「第2回MSGシリーズ」)
こんなユニーク?なカードが有ったのを忘れていました! このシリーズの前半戦2週間(さすが新日本オフ無しの14連戦!)に2回実現していました!…いくら「ブリスコ」がNWA王者から陥落後3年半が経っていたとしても当時は「フロリダ」地区のトップで有りましたし、「猪木」への「NWFタイトル」の挑戦を控えていたのですから間違っても「S小林」に勝ち目は無かった筈です!…他のシリーズで対戦した処で猪突猛進タイプの「S小林」は10回対戦しても「1勝7敗2分」がいい処だったと思います!?… 新日本来日時は『坂口対ブリスコ』も実現しており、こちらもノーテレビが悔やまれます!
90
:
ドゲンドルフ
:2015/06/08(月) 02:03:45
ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
マッチメイクの御粗末な国際は周知の事実でしたが!? ビッグマッチ「東京体育館」での核になるカードが「敗者復活戦」ですから前売り券の宣伝には営業チームから文句が出たのでは? シリーズ日程表の都合、仕方無いのでしょうが、ここで公式戦の重要カードが組めかったら急遽『S小林対BVラシク(IWA世界選手権の前倒し)』+『Mロシモフ対Gゴーディエンコ』+『敗者復活巴戦』 の三大カード位でPRすべきでしょう!? … 大体「敗者復活戦」を組み込む自体にメンバーが不明なのですから他のカードも編成出来ないので無謀な事ですから?… 結局、初来日で第2の「ロビンソン」として注目された「ホフマン」も「ジョナサン」「木村」に叩き潰れ更に負傷し惨憺たる結果に終りました。その後、全日本を含め度々来日しましたがトップ扱いからは外されてファンは失望したと思います。
91
:
JIN
:2015/06/08(月) 19:27:12
Re: ストロング小林対ジャック・ブリスコ(1979「第2回MSGシリーズ」)
>>89
> …いくら「ブリスコ」がNWA王者から陥落後3年半が経っていたとしても当時は「フロリダ」地区のトップで有りましたし、「猪木」への「NWFタイトル」の挑戦を控えていたのですから間違っても「S小林」に勝ち目は無かった筈です!…
この時は北米タッグからも転落した無冠の時期でもありますからね。
しかしどういう試合だったかは興味あります。
92
:
JIN
:2015/06/11(木) 13:00:11
Re: ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
>>90
> マッチメイクの御粗末な国際は周知の事実でしたが!? ビッグマッチ「東京体育館」での核になるカードが「敗者復活戦」ですから前売り券の宣伝には営業チームから文句が出たのでは?
このシリーズについては、最新のプロレス事件史シリーズでも取り上げてましたね。
とにかく国際のマッチメイクについては内部的なバランスも大きい感じですが、それはファンには関係ない事だと。
93
:
ドゲンドルフ
:2015/06/11(木) 13:55:24
Re: ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
>>92
…この「東京体育館」大会はシリーズ終盤戦にも関わらず…なんとノーテレビでした!? びっくりです!… もう東京都心のファンなんて関係無しってモードでした!(惨憺たる客入りを見越して収録スケジュールから外したとも…) 馬場、猪木が在籍時の日本プロレスも「大阪府立」「愛知県立」大会がノーテレビ(タイトルマッチ)が有りましたが国際のそれとは全くニュアンス違いだったはずです!
94
:
JIN
:2015/06/13(土) 13:24:08
Re: ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
>>93
> (惨憺たる客入りを見越して収録スケジュールから外したとも…)
この年の日プロの「最後のワールド大リーグ」決勝戦の入りも悪かったそうですね。
とにかく各種のスキャンダルの噴出でプロレス人気全体の下降が著しい感じで。
95
:
ドゲンドルフ
:2015/06/14(日) 14:53:19
ワールドリーグ決勝戦は当り外れが!?
>>94
…「JINさん」の見解の通りに『馬場対Gモンスーン』のフレンドシップ溢れるカードでは当日券もさばけないですよね〜 『馬場対ジョナサン』然りですが!? この様に決勝カードが詠めないチケットよりメリ張りある公式戦の方がマニアには喜ばれますネ!…「第14回大会」も『馬場対ブッチャー』『坂口対モンスーン』での同点トーナメントにする手も有ったのでしょうが『第11回』『第13回』に続くとインチキ臭くなりますから仕方無かったですか?…当時、小学生の私でも「えっ?モンスーンなの?」って突っ込みました!
96
:
ドゲンドルフ
:2015/06/16(火) 12:07:28
坂口、吉村対Gキニスキー、KKコックス(アジアタッグ1972.12)
日本プロレス末期の昭和47年末の「インターナショナル選手権シリーズ」は賞味期限ギリギリのタイトル、外人レスラーの在庫一掃の雰囲気でした!?(「G馬場」に去られたフロントのニーズ度外視プラン?) この『キニスキー&コックス』チームはアジアタッグのチャレンジャーには不釣り合いの贅沢なモノですが、なんと「0対2」で味気無く破れました?(反則及び坂口がコックスをフォール!)これまでのセオリーでは外人コンビが奪取して当然なカードですから? NETがテレビ収録しています!(セミがマニアックな『松岡巌鉄対ボボ・ブラジル』)!…『キニスキー』は、このシリーズは「インタータッグ」「UNヘビー」に各々2度ずつ挑戦しており、ここでワザワザ発展性に欠ける登用は愚作では!?(『コックス&(M)ストンパー』チームでも充分インパクトが有った筈ですし彼らのキャリアが生かせたと思います!!)… しかし開催地、静岡のマニアには喜ばれたでしょうね!
97
:
JIN
:2015/06/16(火) 12:31:15
Re: ワールドリーグ決勝戦は当り外れが!?
>>95
> …「JINさん」の見解の通りに『馬場対Gモンスーン』のフレンドシップ溢れるカードでは当日券もさばけないですよね〜
この辺りは当時の政治状況も大きかったかもですね。
(特にWWWF対策とか。)
どうせならここで坂口&吉村vsブッチャー&ハリケーンのアジアタッグを組んでも良かったのでは。
98
:
ドゲンドルフ
:2015/06/18(木) 14:05:37
「バレンタイン」が来ていたら!?
>>97
…『第14回ワールドリーグ戦』は「マードック」は「モンスーン」に遠慮したのか得点が伸びませんでしたね!?(馬場、坂口、大木から6戦して0点の不振?)…エース扱いの「モンスーン」も前半戦の生中継で「馬場」に完敗ですから不可思議なレース展開?…私もテレビ観ながら「あれっ、ケリ着いちゃった!?」って突っ込みました!…専門誌のメンバー予想では「バレンタイン」もリストアップされていたらしいですが7週間のブッキングが困難で悔やまれました!(翌『ゴールデンシリーズ』に2週間来てましたけど…)
99
:
ドゲンドルフ
:2015/06/19(金) 16:30:30
ジャンボ鶴田対オースチン・アイドル(1980.9.17館林)
この「ハルクホーガン」のナンちゃってタイプのキャラレスラーが初来日したのが昭和55年の「第2次サマーアクションS」でした!『ラスベガスレッグロック(足4の字固め)』を得意技に開幕戦で「鶴田」から見事に1本奪取して全日本もかなりプッシュしていました!! このシリーズの前半戦の目玉「PWF杯タッグトーナメント」はパートナー「レイ・キャンディ」が呆気なく破れましたが…後半戦は当時のNWA王者「Hレイス」の太刀持ち役で奮闘してタッグでの、所謂"敗戦処理"もありませんでした!「マスカラス」とのシングル(大津大会テレビ収録)も「鶴田戦」と同様に両リンドロー、「プリンス・トンガ」には勝つべきところ2戦共両リンが惜しまれますが「トンガ」も貴重な戦力でしたから!?…再来日で「鶴田」との決着戦のタイトルマッチか〜と思いきや7年ものブランクが有り見事!?な尻すぼみに終りました!…「ブロディ」「デビアス」に去られた「ハンセン」のパートナーとして漁夫の利『PWFタッグ王者』につきましたが、アッという間に「龍原砲」の餌食になり全日本での"ジエンド"になりました?…この時期は「スレーター」「ディートン」「アイドル」と「ハンセン」のパートナー選考が慌ただしく「スパイビー」に収まるまでフロントの苦心が伺えました!…しかしその後「アイドル」はテネシー地区ではトップで活躍し「ロビンソン」を破り『CWA』シングルタイトル奪取していますから〜日本マットの水が合わなかった事実が残念でした!
100
:
JIN
:2015/06/20(土) 13:46:49
Re: 「バレンタイン」が来ていたら!?
>>98
> …専門誌のメンバー予想では「バレンタイン」もリストアップされていたらしいですが7週間のブッキングが困難で悔やまれました!(翌『ゴールデンシリーズ』に2週間来てましたけど…)
結局は如何なるリーグ戦にも参加の無いバレンタインですよね。
新日本としても初期の「ワールド大リーグ戦」にはさせたかったと思いますが、なぜか事故までに参加したのは一度だけで。
101
:
JIN
:2015/06/24(水) 13:18:25
Re: ジャンボ鶴田対オースチン・アイドル(1980.9.17館林)
>>99
> …「ブロディ」「デビアス」に去られた「ハンセン」のパートナーとして漁夫の利『PWFタッグ王者』につきましたが、アッという間に「龍原砲」の餌食になり全日本での"ジエンド"になりました?…この時期は「スレーター」「ディートン」「アイドル」と「ハンセン」のパートナー選考が慌ただしく
同じく「パートナー指名」でありながら(二年前のアジアタッグの保永のように)一度も防衛できなかったというのが大きかったですよね。
とにかく当時の自分としては、ブロディの離脱以来「どうしてゴディをパートナーにしない!?」と思っていただけに、ようやくこの年の最強タッグで起用された時には大きく安堵した物です。
102
:
ドゲンドルフ
:2015/09/12(土) 14:06:22
ジャイアント馬場対アーニー・ラッド(1970.10.29大阪)
2メーター越えのインパクト絶大な巨人対決がナンとセミ前の30分1本勝負? いかに『ラッド』がショッぱいファイトだったかが推測出来ます!? 私は「第1回NWAタッグリーグ争覇戦」の開幕公式戦の『馬場、ヒライ対ラッド、Rジョンソン』の大味な内容はウッすら記憶に有りますが、シングルが全く観た覚えが無いのです? ノーテレビだったようです? 『馬場』が米国修行時に『ラッド』とタッグを組んだのは知っていましたが対戦していたのなら結果を知りたいところですね! しかし来日し空港出待ちのファンにサインしている『ラッド&ジョンソン』のショットが専門誌に掲載され、1小学生ファンがワクワクしながらリーグ戦を待ちわびてエース対決がノーテレビの5分弱で決着となったら…日プロフロントの失態でしょうか!?(同リーグ戦での『猪木対ボックウインクル』の様に責めて「45分3本」で前半に煽りカードとして組まれたら『ラッド』のキャラも生かされたと思います!)
103
:
JIN
:2015/09/21(月) 20:31:20
Re: ジャイアント馬場対アーニー・ラッド(1970.10.29大阪)
>>102
> シングルが全く観た覚えが無いのです? ノーテレビだったようです?
あるいはNETの放送だったんでしょうか。
とにかく猪木プッシュで馬場は脇周りのシリーズという感じですが。
104
:
JIN
:2015/11/28(土) 12:36:29
Re: G馬場対ザ・デストロイヤー(1967.4)インターヘビー
>>104
> 日本プロレス「第9回ワールドリーグ戦」の前半戦に後の決勝戦と同カードでタイトルマッチが組まれています!
猪木vsハンセンは知ってましたが、そちらの方は知りませんでした。
まだまだ日プロ時代については甘い感じと。
105
:
JIN
:2016/01/23(土) 12:51:08
Re: ジャイアント馬場対アーニー・ラッド(1970.10.29大阪)
>>102
後の猪木との対戦も合わせて、プロレス事件史シリーズの最新号で触れてましたね。
「黒人同士」の確執の深さなども注目でしたが。
106
:
JIN
:2016/03/27(日) 22:28:40
Re: ジャンボ鶴田対オースチン・アイドル(1980.9.17館林)
>>99
今日はこの七年半後に鶴田がブロディにインターを奪われた日ですが、アイドルも参加してたんですね。
カードはリッチと組んでの三沢タイガー&カブキとの対戦ですが、これもまた面白そうな組み合わせで。
107
:
名無しさん
:2016/05/12(木) 02:24:42
タイガーマスク(三沢)VS ラ・フィエラ(1984年8月26日・田園コロシアム)
越中と組んだりしながら前座をつとめていた赤パン時代からの
三沢を応援していた私は、2代目タイガーマスクがデビューすると
聞いて、もう三沢だと予想していたので、マスクの中の眉毛と目を見て
三沢だとすぐに確信したぐらいでした。
このタイガーデビュー戦で場外のフィエラに対して、助走をつけて
トップロープ越しに前宙しながら背中をぶつけていったあの光景を見て
鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えています。
フェンスやテーブルに足を強打するのを覚悟で飛び込んでいったあの姿こそ
後々の三沢の生きざまへもつながっていった気がします。
漫画のように空中技の見た目もきれいで感動の連続でした。
相手の技もキレイに見せる受け身のカッコ良さも三沢がこの頃から1番でしたね。
相手の技まできれいに見せる受け身のスペシャリストが
ああいう最後になったことが悔しくてなりませんでしたが、
もう受け身も取れないぐらいに燃え尽きたんだと思って、
おつかれさま、ありがとう・・・という気持ちになったのが
もう懐かしく感じます。
108
:
JIN
:2016/05/15(日) 14:17:21
Re: タイガーマスク(三沢)VS ラ・フィエラ(1984年8月26日・田園コロシアム)
>>108
初挨拶の蔵前もですが、田園コロシアムのラスト興行でのデビューというのも歴史的ですよね。
三沢としてはいろいろと思うところもあったでしょうが、この時期の様々な葛藤があってこそ後もある感じで。
109
:
JIN
:2016/05/21(土) 21:05:29
阿修羅原&マイティ井上VS 越中詩郎&三沢光晴(1983年5月20日・泉佐野市民総合体育館)
>>108
> 越中と組んだりしながら前座をつとめていた赤パン時代からの三沢
対戦の場合は、なんといっても「ルー・テーズ杯」ですが、タッグの場合はなんといってもこの一戦。
こちらもノーテレビのためか見落とされるのが多いのが残念ですが。
http://8246.teacup.com/freeres/bbs/1345
110
:
JIN
:2016/11/10(木) 12:49:31
大仁田厚vsチャボ・ゲレロ
>>13
まもなく迫る両国大会で久しぶりの全日本登場を果たす両雄の懐かしのカード。
大仁田の足の負傷で本当の決着戦が行われなかったのがとにかく残念です。
111
:
JIN
:2017/02/07(火) 13:59:15
Re: 坂口、吉村対Gキニスキー、KKコックス(アジアタッグ1972.12)
>>96
> なんと「0対2」で味気無く破れました?(反則及び坂口がコックスをフォール!)
トロフィー時代の王者経験を持つほかの三人に対して、ベルト化以降のデビューである、坂口のフレッシュさが目立ちますね。
当初はコックスとストンパーの予定だったと聞くだけに、大物キニスキーへの差し替え理由も気になります。
112
:
JIN
:2017/04/08(土) 13:09:04
Re: 藤波、長州力対Dローデス、Dマードック
>>63
> …員数レスラーに成りかけた「長州力」はこの試合後に「メキシコ」へ流浪の遠征に旅立ったはずですけど…
その間にドバイ遠征に参加していたみたいですね。
そしてそこでも藤波にシングル敗戦と。
113
:
JIN
:2017/07/15(土) 18:51:44
Re: 1974年12/8 猪木&木戸対ウィルキンス&マクレリー
>>72
> それと同時に日本プロレスで同じ釜の飯を食べたライバル藤波対小沢の第一回カールゴッチ杯も行われ藤波が海外遠征の切符を手にしましたが
会場は刈谷ですよね。
とにかく初期の新日本における侮れない会場といった感じで。
114
:
JIN
:2017/07/15(土) 19:52:54
Re: 天龍、Rサベージ対谷津、キング・ハク
>>36
> … 私の印象は「ハク」が大暴れして勝率も彼等が上回っていたと思いますけど…
谷津&ハクはSWSの傑作チームでしたよね。
それに対抗する形で龍原砲が復活するというのもドラマでしたが。
115
:
JIN
:2017/09/11(月) 22:48:04
Re: ヒロ・マツダ対ミル・マスカラス(1972.5.31福井)
>>69
>??記録では「5.31福井大会」で「アジアヘビー」が組まれたのですから
同じ覆面のレスリングが挑戦してたんですよね。
二人のタッグも気になりますが。
116
:
JIN
:2017/10/29(日) 15:48:21
Re: 天龍、Rサベージ対谷津、キング・ハク
>>36
> … 私の印象は「ハク」が大暴れして勝率も彼等が上回っていたと思いますけど…
谷津&ハクは数少ないSWSのヒットでしたよね。
とにかくやはり谷津にはロングタイツが似合うと当時は思った物でしたが。
117
:
JIN
:2018/01/31(水) 22:37:04
ドリー・ファンク・ジュニアvsアントニオ猪木(NWA世界ヘビー級選手権試合)
>>23
自分が初めて見たのはDVDででしたが、いわずと知れた日本プロレス史上における一大エポック。
バレンタイン、アリと並ぶ、猪木の三大究極名勝負とされる、大阪での対戦が余りにも有名ですが、自分としてはむしろ福岡との再戦の方が好みです。
http://8246.teacup.com/freeres/bbs/5457
118
:
JIN
:2018/03/25(日) 23:35:57
Re: ニコリ・ボルコフ対Mスーパースター
>>38
> 1977新日本版「第4回ワールドリーグ戦」で参加外人がリリースされた時点ですでに「ボルコフ」は「Jパワーズ」「スーパースター」に次ぐ三番手に据えられていた様に思いますが!?…
しかもパワーズは早々に抜けて猪木と共にNWF戦専念の形でしたからね。
それが前年以上のトーンダウンにもつながった感じで。
119
:
JIN
:2018/06/17(日) 09:07:20
Re: 坂口、吉村対Gキニスキー、KKコックス(アジアタッグ1972.12)
>>96
> この『キニスキー&コックス』チームはアジアタッグのチャレンジャーには不釣り合いの贅沢なモノですが、なんと「0対2」で味気無く破れました?(反則及び坂口がコックスをフォール!)
キニスキーもコックスもトロフィー時代の元王者という点がポイントですね。
当然に吉村もその一人であり、その中でベルト化後にデビューの坂口のフレッシュぶりも際立つ感じですが。
120
:
JIN
:2019/01/02(水) 19:28:31
Re: ストロング小林対ジャック・ブリスコ(1979「第2回MSGシリーズ」)
>>89
> … 新日本来日時は『坂口対ブリスコ』も実現しており、こちらもノーテレビが悔やまれます!
それだけにそれぞれ猪木やハンセンと組んでの対戦が貴重ですよね。
放送素材でもいいから見たいものです。
121
:
JIN
:2019/08/19(月) 21:41:37
坂口vsザ・シーク
>>34
> 74-11-8 後楽園 坂口vsシーク
日プロ末期の因縁と共に、シーク初の後楽園登場。
この次の後楽園が、あのオープンタッグの開幕戦で。
https://8246.teacup.com/freeres/bbs/958
122
:
JIN
:2020/08/30(日) 11:31:42
ジャンボ鶴田&谷津嘉章vs天龍源一郎&阿修羅原
>>68
長州離脱後に続くタッグ数え歌第二弾。
一番のクライマックスである世界タッグ攻防が商品化されてないのが残念。
123
:
JIN
:2021/09/15(水) 19:37:09
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田vs大木金太郎&キム・ドク
>>40
…これが全日「大木・ドク対馬場・鶴田」では急所攻撃以外はエゲツなさが足らなかったでしょうか?
現在発売中の週プロでも触れてますが、これぞまさに全日本における元祖「タッグ名勝負数え歌」。
特に一番年齢差の大きい、鶴田と大木の絡みが重要と。
https://8246.teacup.com/freeres/bbs/8267
124
:
管理人
:2013/09/24(火) 20:44:41
プロレス思い出のカード
プロレスの思い出の試合をあげていくスレ
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