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プロレス思い出のカード

24ドゲンドルフ:2014/05/10(土) 18:49:50
Re: 82年4月のドバイ遠征
>>16 「クラウス・カーロフ」って確か新日本『IWGP』のヨーロッパ代表にリストアップされていたので懐かしく思いました…(しかし「猪木」や「アンドレ」に2分弱で負けるのを観たくありませんでした!?)… 国際に「メッサーシュミット」名で参戦した際にチャンピオン「サンダー杉山」に地方で完勝してしまって!?コイツはナニ者なんだと子供ながら不可解な気持ちでした!…『TBS版』の画像も無かった様でホントにミステリアスなレスラーの代表格ですネェ…

25JIN:2014/05/11(日) 00:29:13
TBS時代の国プロ
>>24

> 国際に「メッサーシュミット」名で参戦した際にチャンピオン「サンダー杉山」に地方で完勝してしまって!?コイツはナニ者なんだと子供ながら不可解な気持ちでした!…『TBS版』の画像も無かった様でホントにミステリアスなレスラーの代表格ですネェ…

 とにかく資料が少なくて分かりにくい感じですよね。

 エースが短期で次々代わったのも大きい感じで、それに比べれば一応、木村の時代がほとんどだった12チャンネル時代の方が分かり易いと。

26JIN:2014/06/11(水) 03:41:49
ジャイアント馬場vsアブドーラ・ザ・ブッチャー
言わずと知れた、昭和プロレスの大定番の一つ。

平成に入ってからの最後の対決ながら、生で見る事が出来たのが嬉しかったです。

27ドゲンドルフ:2014/06/05(木) 08:14:47
草津・木村対SBグラハム・BVラシク
国際が「東京12チャンネル」と放映契約後の初のビッグマッチ「日大講堂大会」のタイトルマッチなのですが?…集客もパッとせずに、結果は反則がらみの「2VS1」不透明決着でタダの「ビリー・グラハム」の宣伝の様に思えました!?…私はこの外人チームには特別な魅力を覚え、確か月刊ゴングの表紙を飾ったはずです!…その後このシリーズでは再戦も無く何故か「ラシク」と同時参戦中のキウイズの片割れ「ニック・カーター」を組ませて挑戦させるという愚かなマッチメイクに閉口しました。(日本プロレスの「ボボ・ブラジル&ジン・アンダーソン」を彷彿させました!?)…今更国際フロントの戦略を突っ込んでも情け無いですが「マイティ井上」を新エースに据えるのを決めていたのですから日大講堂のカードは「グラハム対井上」「木村対ラシク」で充分だったと思います。

28JIN:2014/06/05(木) 18:53:50
Re: 草津・木村対SBグラハム・BVラシク
>>27

> 国際が「東京12チャンネル」と放映契約後の初のビッグマッチ「日大講堂大会」のタイトルマッチなのですが?

 思えばTBSの定期初放送も「日大講堂」ですよね。

 それら以外に、国際の「日大講堂」があったかも気になりますが。

 とにかく国際のマッチメークは、意味が分かり難いところが多かった感じですよね。
 





http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/1780

29ドゲンドルフ:2014/06/15(日) 15:24:32
藤波対トニー・アトラス
確か1982「第5回MSGシリーズ」開幕戦での公式戦で生中継されたと記憶しています!… 当時の「WWF」のトップグループでマスコミでもプッシュされていた「アトラス」の待望!?の初来日でした。(私はこんなタイプは好みです!!)… ヘビーウェイトに転身して間もない「藤波」はこれ以上無い対戦相手だったと思います。… たいしてヒートしないままお決まりの「両リン」でしたが、その後はテレビ収録からは外され、再来日もありませんでした?(引退後も「WWE」の「レジェンド対偶」でゲスト出演されるほどNYファンから親しまれています!)…彼にインパクトの有る決め技が有ったら全日本の「Rスティムボート」に近いポジションが待っていたはずですが「ロッキー・ジョンソン」を彷彿されるキャラクターではそれも敵いませんでした!?(同時参戦が「マードック」だったのも彼には気の毒でした?)…ブラック系では「ヘラクレス・ローンホーク」「レロイ・ブラウン」「ジョージ・ウェルズ」等も新日本では駄目でしたね!

30JIN:2014/06/19(木) 21:58:06
Re: 藤波対トニー・アトラス
>>29

> 確か1982「第5回MSGシリーズ」開幕戦での公式戦で生中継されたと記憶しています!…

 自分としてはデラプロで特集されたバーベルコンテストの方が記憶に残ってます。

 確かあれにはミスター高橋も参加でしたか。

31ドゲンドルフ:2014/06/29(日) 16:21:17
棚橋対スコット・ホール
「棚橋」が未だ若手バリバリで新日本では「NWO」ブームがやや下降気味のタイミングでしょうか… まさかの大金星でした!…「Sホール」は若造相手にいつもよりオチャラケムードがプンプンでそれに乗じて4〜5分で丸めこんだと記憶しています!… その当時、ストーリー展開で関係無い「棚橋」にその役割が不可解でした?… ニュアンスが違いますが帰国直後の「中西(クロサワ)」が「リック・フレアー」をバックブリーカーで完勝してしまったのも以外なモノでした!

32JIN:2014/06/29(日) 19:26:22
Re: 棚橋対スコット・ホール
>>31

> 「棚橋」が未だ若手バリバリで新日本では「NWO」ブームがやや下降気味のタイミングでしょうか… まさかの大金星でした!…「Sホール」は若造相手にいつもよりオチャラケムードがプンプンでそれに乗じて4〜5分で丸めこんだと記憶しています!

 2001年9月9日の東金大会ですか。

 その前日に木戸のパートナーとして、全日本に初登場を果たし、同時期に健三との「タナケン」コンビを始動。

 翌年の武藤騒動が無ければ、このコンビで一度はアジアタッグを巻いてほしかったところでした。

33ドゲンドルフ:2014/07/21(月) 01:41:08
A猪木対ザ・シーク
1974「闘魂S第2弾」で沖縄2連戦が組まれましたが!? テレビ収録は有りましたか? 観た記憶が無いのです!? しかし「ザ・シーク」が新日継続参戦が有ったら「猪木・坂口対ザ・シーク、TJシン」または「ザ・シーク対TJシン」が実現していたのですね!

34無我:2014/07/21(月) 14:57:28
Re: A猪木対ザ・シーク
>>33
シークの試合はシングルマッチが二試合放送されていますね。

74-11-8 後楽園 坂口vsシーク
74-11-12 奥武山 猪木vsシーク

35JIN:2014/07/21(月) 16:39:58
Re: A猪木対ザ・シーク
>>33

> 「ザ・シーク」が新日継続参戦が有ったら「猪木・坂口対ザ・シーク、TJシン」または「ザ・シーク対TJシン」が実現していたのですね!

 結局、シークvsシンは七年後の全日本、シーク&シンは平成のFMWで実現でしたね。

 ただしそうなると後のシン&上田、シーク&ブッチャーの実現も無かった可能性があるだけに、なかなかに興味深いところですが。

36ドゲンドルフ:2014/07/23(水) 21:21:56
天龍、Rサベージ対谷津、キング・ハク
SWSで「1991」のシリーズで何度か組まれたユニークなカードでした!… 私の印象は「ハク」が大暴れして勝率も彼等が上回っていたと思いますけど… 当時は「WOWOW」で東京ドームのライブを始め定期的にプログラムが有った様に記憶しています!… 私は「ホーガン・天龍対ロードウォリアーズ」と「ホーガン対天龍」のドーム大会を観戦しましたが、日本サイドがショッパ過ぎて、カードも何か取って付けた感じも有り堪能出来ずじまいでした… これがメガネスーパー田中社長の目算通りに「武藤」を獲得していたら違ったアメリカナイズの雰囲気だったのでは?

37JIN:2014/07/24(木) 20:21:16
ジャンボ鶴田&キング・ハクvsリック・マーテル&カート・ヘニング
>>36

 自分として「ハク」となれば、やはりこの一戦。

 「元AWA世界王者」三人に囲まれての図式としては、かつてのアンガスを思わせますが、それにも劣らぬ大活躍。

 そしてもう一つのポイントがカート。

 二年前はまだ線が細かったですが、この時点ではかなり身体が大きくなり、「ミスター・パーフェクト」までもう一息という感じで。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2427

38ドゲンドルフ:2014/08/08(金) 00:25:34
ニコリ・ボルコフ対Mスーパースター
昭和のプロレスファンにはご承知の通り「元モンゴルズ」のファミリー対決!?…1977新日本版「第4回ワールドリーグ戦」で参加外人がリリースされた時点ですでに「ボルコフ」は「Jパワーズ」「スーパースター」に次ぐ三番手に据えられていた様に思いますが!?… 当時は「WWWF」と提携していたとはいえ、トップランクの外人が豊富な体制に整ったのは二年後ですから仕方の無いところですが…総当たりリーグ戦に招聘する外人選考には1ファンとして、もう少しデリケートにして貰いたかったのです!…ここは「ボルコフ」を外し「Kフォン・ショッツ」「Gバレンタイン」「Jウイルキンス(国際色を強く!!)」「アルバート・ウォール(何度か候補に)」を代替えで良かったのですが… 結局、予定どうりに公式戦で10分弱で「スーパースター」が「ボルコフ」を葬り、更にテレビ収録では元モンゴルズタッグが3度組まれて完全に立ち位置が明白になっていました!!

39JIN:2014/08/08(金) 22:17:55
Re: ニコリ・ボルコフ対Mスーパースター
>>38

> … 結局、予定どうりに公式戦で10分弱で「スーパースター」が「ボルコフ」を葬り、更にテレビ収録では元モンゴルズタッグが3度組まれて完全に立ち位置が明白になっていました!!

 とにかくここまでプッシュされまくりの当時のスーパースターは、後からでは信じられないくらいですよね。

 どうせならこのコンビで北米タッグ挑戦もやってほしかった感じですが。

40ドゲンドルフ:2014/08/09(土) 17:38:31
Re: ニコリ・ボルコフ対Mスーパースター
>>39… この「第4回ワールドリーグ戦」の優勝決定戦の翌日に急遽「シン・上田対猪木・坂口」の北米タッグ選手権(アジア人だけでチョッと違和感が!?)が組まれましたが、当時はこのカードで煽っただけで満員ですから新日ファン恐るべしでした!…「ザ因縁!!」って感じで坂口の殺られっぷりが拍車を掛け蔵前がヒートした様に記憶しています!…これが全日「大木・ドク対馬場・鶴田」では急所攻撃以外はエゲツなさが足らなかったでしょうか?

41JIN:2014/08/09(土) 23:40:51
シン・上田対猪木・坂口
>>40

>… この「第4回ワールドリーグ戦」の優勝決定戦の翌日に急遽「シン・上田対猪木・坂口」の北米タッグ選手権(アジア人だけでチョッと違和感が!?)が組まれましたが、当時はこのカードで煽っただけで満員ですから新日ファン恐るべしでした!

 新日本でもこれ一度の「蔵前二連戦」の、むしろこちらこそが真のメーンという感じですね。

 それだけに当時の凶悪コンビのインパクトの高さが今更ながらに痛感なわけですが。
 





http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2011

42ドゲンドルフ:2014/08/17(日) 19:07:13
ザ・デストロイヤー対DLジョナサン
デストロイヤーが全日本の日本サイドに加わる以前の対戦歴はどうなんでしょう?…ジョナサンがマリガン、マードック等と参加した「1974ジャイアントS」から「オープン選手権」「チャンピオンカーニバル」とデストロイヤーにとり「対ブッチャー」よりシングルでの対戦は多かったはずです!(ほとんど地方のセミ又はセミ前)…結果は「100%」で「両者リングアウト」では!? どちらかの「反則決着」「リングアウト勝ち」も無かったと思いますけど… 例えは悪いのですが正しく昭和プロレス「古典芸能バージョン」でした!

43JIN:2014/08/17(日) 21:47:13
Re: ザ・デストロイヤー対DLジョナサン
>>42

> …結果は「100%」で「両者リングアウト」では!? どちらかの「反則決着」「リングアウト勝ち」も無かったと思いますけど… 例えは悪いのですが正しく昭和プロレス「古典芸能バージョン」でした!

 それが通用したのは、やはり当時の風潮と互いのキャラクターですよね。

 今ではその種の「芸能」を見せる事が出来るのは、ほんの僅かという感じですが。

44JIN:2014/09/06(土) 14:13:31
秋山準vs大森隆男
 タッグと共に、まさに今現在の「全日本」の中核カード。

 この二人のシングルマッチを生で見たのは、分裂前年の「五大シングルマッチ」で行われたメーンエベント。

 それだけに、この二人の全盛期でタイトルマッチが「三冠」でも「GHC」でも行われなかったのが実に残念。


 もっとも自分が一番好きなこの二人の対戦カードは、むしろ新人時代にそれぞれ三沢&小橋、ハンセン&馬場と組んだ六人タッグ。

 それを一番の目当てに、秋山のDVDを買ったと言っても良いくらいで。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/1053

45ドゲンドルフ:2014/09/11(木) 09:23:24
ラッシャー木村対スーパースター・ビリー・グラハム(IWA世界選手権)
確か昭和58年の4月でしたから当時の国際プロレスの情勢下では超サプライズ的なカードでしょうか?… 前年の初頭まで「WWF」のキングで有ったのですからどの様なルートでブッキングされたのか不思議でした!…多分、全日本馬場社長も「おいおい、ウチに来いよ!」って突っ込んでいたでしょうね?… 金網デスマッチでのタイトルマッチでしたがテレビ収録され私も「東京12チャンネル」で観ました。スローで大雑把なファイトが持ち味な2人が上手く絡み、木村が手馴れたデスマッチでスーパースターなお客様を引き立てベストマッチでした!…このシリーズは「上田」「Gジョー」「Kブルックス」と4度の防衛戦でマニアには勿体無く思いました!(どうせなら「Bダディリッター(JYドッグ)」ともタイトル組んでも箔がついたと思いますけど…)しかし、この当時のまま「月曜夜8時」で放映を続けるべきでしたネェ〜(土曜の夜8時って!?それは無いですね!)

46JIN:2014/09/13(土) 21:11:27
Re: ラッシャー木村対スーパースター・ビリー・グラハム(IWA世界選手権)
>>45

> … 前年の初頭まで「WWF」のキングで有ったのですからどの様なルートでブッキングされたのか不思議でした!

 やはり提携中の新日本経由というところでしょうか。

 最大のポイントは、彼との金網デスマッチを実現させた事かもですね。

47ドゲンドルフ:2014/09/13(土) 21:45:48
SBグラハム + 上田馬之助 → 国際レンタル
>>46…前年の2月新日本の武道館大会のダブルメインが「グラハム」「上田馬之助」のカードでしたから!? 新日本も余裕を見せましたネェ!…「マサ斎藤」の特典付きでした。

48JIN:2014/09/14(日) 11:55:02
Re: SBグラハム + 上田馬之助 → 国際レンタル
>>47

>…前年の2月新日本の武道館大会のダブルメインが「グラハム」「上田馬之助」のカードでしたから!? 新日本も余裕を見せましたネェ!

 上田のブッキングについて、12チャンネルの田中プロデューサーによると、大木経由の物だったそうですが、新日本側の了解もあったでしょうね。

 とにかく「釘板」で一段落した感じの、上田については、一種の冷却期間となっていた感じも。

49JIN:2014/10/05(日) 12:46:13
ジャイアント馬場vs大木金太郎
>>26

 今日は(三十七年前に)初めてPWF&アジアヘビーとのダブル戦として行われた日。

 このカードとしては、この二年前の蔵前での一戦が代表でしょうが、内容的にはこちらが上回っていたとか。

50ドゲンドルフ:2014/10/13(月) 03:16:15
G馬場、ミツ・ヒライ対アーニー・ラッド、ロッキー・ジョンソン
昭和45年「第1回NWAタッグリーグ戦」での唐突な凹凸コンビについて以前に書いたのですが… 「ミツ・ヒライ」というレスラーが悲運といいますか余りに地味過ぎていた為、このリーグ戦だけ彼のキャリアでライトアップされて未だに不可思議な記憶なのです!?…彼は日本プロレス春の「ワールドリーグ戦」に5〜6回選抜されていましたが他の中堅のような「金星」や終盤の帳尻合せの「ドロー」にも絡ませて貰え無かったのです!?… ですから「馬場」とのタッグ公式戦で「ラッド&ジョンソン」から勝利をもぎ取った事実に私は子供ながら驚愕しました!!…しかし息子の「ヘイト」も天龍の団体でデビューしましたが悲運どころか残念な結果が待ち受けていましたね…

51JIN:2014/10/14(火) 22:09:57
Re: G馬場、ミツ・ヒライ対アーニー・ラッド、ロッキー・ジョンソン
>>50

> このリーグ戦だけ彼のキャリアでライトアップされて未だに不可思議な記憶なのです!?

 日プロ時代のヒライの役割については、Gスピリッツ最新号の小鹿とカブキの談話にも出てましたね。

 それだけに全日本での引退での馬場の冷遇ぶりも強烈でしたが。

52ドゲンドルフ:2014/10/15(水) 00:27:14
Re: G馬場、ミツ・ヒライ対アーニー・ラッド、ロッキー・ジョンソン
>>51…私が小学1年からプロレスを観始めて「吉村道明」「松岡巌鉄」「ミツ・ヒライ」の3人は普通のオッさん顔に見えたのです!?…「松岡巌鉄」なんてまるで「寿司職人」風情ですね!…「ミツ・ヒライ」は全日本に吸収されてからテレビ収録された試合は有ったのでしょうか?…「高千穂」「小鹿」は僅かな記憶が有るのですが…

53JIN:2014/10/15(水) 12:48:21
Re: G馬場、ミツ・ヒライ対アーニー・ラッド、ロッキー・ジョンソン
>>52

> …「高千穂」「小鹿」は僅かな記憶が有るのですが…

 こちらについてはアジアタッグ復活後の出番もありましたね。

 ヒライの場合、当時タッグを組む事が多かったという、駒が生きていたらまた違ったかという気もしますが。

54ドゲンドルフ:2014/10/21(火) 05:09:09
Bロビンソン対Dマードック
全日本の「1976」年末のシリーズで組まれた元UNヘビー王者同士の職人芸タイプのドリームカード! 仙台か福岡かも忘れましたがテレビ収録されていた筈ですが全く記憶に有りません!? …あの伝説的流血戦「コックス対マードック」が凄すぎたのかも知れませんが?… 他に「鶴田対クリス・テイラー」「馬場対スピリット」「ロビンソン対ブッチャー」など豪華シングルが連発されました。…私の好みの「レオ・バーク(国際で覆面ジ・アトミックで再来日)」「スティーブ・ストロング」なんて全くライトが当たらず勿体無いと思いました!…しかし「第2回オープン選手権」が開催されていたら、2人の再戦が観れたのでは〜(もちろんフルタイムでしょうが?)

55JIN:2014/10/22(水) 15:06:45
Re: Bロビンソン対Dマードック
>>54

>仙台か福岡かも忘れましたがテレビ収録されていた筈ですが全く記憶に有りません!?

 馬場vsスピリットのPWF戦が行われた九電大会ですね。

 三十分の時間切れだったみたいですが。

56ドゲンドルフ:2014/11/01(土) 06:27:27
ザ・デストロイヤー対マーク・ルーイン(昭和48年)
(PWFUS&南半球ヘビー)…私にとって、何故このWタイトルマッチで「0対0」の60分フルタイムだったのかが「昭和プロレス史」における「疑問点ベスト5」の1つです!?…他の4件は「S小林対寺西」(ワールドシリーズ公式戦の結果)、「馬場対KTカマタ」(馬場のPWFタイトル陥落)、「前田日明対アンドレ」ガチンコ対決、ユニバーサルプロレス「旗揚げオープニングSポスター」なのですけど〜 しかし大阪府立第1大会の同日に組まれた「馬場対ザ・シーク」が短時間に終わるのを見越してフルタイムにされたのは判るのですが…せっかくの「足4の字」対「毒蛇絞め」対決ですから各々が一本取っての両リンの方がインパクト充分だったと思います!

57JIN:2014/11/21(金) 04:31:18
Re: ザ・デストロイヤー対マーク・ルーイン(昭和48年)
>>56

> (PWFUS&南半球ヘビー)…私にとって、何故このWタイトルマッチで「0対0」の60分フルタイムだったのかが「昭和プロレス史」における「疑問点ベスト5」の1つです!?…

 大阪での同様のフルタイムとなれば、それこそ例の「ドリーvs猪木」以来という感じですね。

 同様のケース自体が珍しいかもしれませんが。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_1137.html

58ドゲンドルフ:2014/11/21(金) 16:04:56
グレート草津対ラッシャー木村(昭和49年)
タイトル保持者の「ストロング小林」脱退による「ビル・ロビンソン」との新王者決定戦にのぞむ争奪戦日本代表決定戦(長ったらしくすみません!?)… 「S小林」の待遇が半年前から著しく疎かになっていたのですが、フロントは、まさかの脱退に慌てふためいたハズです!… 私としては「R木村」のエース抜擢は予想だにしていませんでした!? …キャリア・テクニックやヴィジュアル面で「G草津」が断然上回りいよいよ待望の新展開かと予想してました!… 昨年暮れの「ワールドシリーズ」では「M井上」に判定負け以外はエース外人「BJマリガン」に完勝するなどし準優勝、そしてキャリアピークの「Wマクダニエル」を金網インディアンストラップマッチで破るなどして絶好調でしたから!… しかし彼は如何せん「ロビンソン」には滅法弱く、熟慮のうえの「Cセーラー・ホワイト」乱入のギミックによる「R木村」の出馬に決定したのでしょうか!?

59JIN:2014/11/23(日) 12:10:51
Re: グレート草津対ラッシャー木村(昭和49年)
>>58

> … 「S小林」の待遇が半年前から著しく疎かになっていたのですが、フロントは、まさかの脱退に慌てふためいたハズです!

 あれだけの「冷遇」をしておきながら、慌てたもないですが、もしそうならそれこそ国際フロントの認識を疑いますね。

 あるいは大人しく自ら「勇退」でも期待していたんでしょうか。

60ドゲンドルフ:2014/12/02(火) 14:52:23
グレート草津対シャチ横内
この2人がタッグを組み「バディ・コルト&ゴージャス・ジョージJr」と試合中に突然、草津のタッチ拒否〜 それから決着戦で草津が下腹部強打でノーコンテスト〜 は鮮明に記憶しています!! この「シャチ横内」にしろ「清見川」にしろ風貌が普通のオッサン風でしたから子供ながら滑稽に映ったと思います!? … しかし「横内」が「清見川」と「上田馬之助」とタッグを組んでいた事実に驚きました!… 過去に「ファンクス対横内、上田」が実現していたとは〜 ビックリです!!

61ドゲンドルフ:2014/12/02(火) 15:48:26
Re: グレート草津対シャチ横内
>>60…チョッと言葉足らずでした→「草津」がタッチを要請したが「横内」が拒否して試合を壊してしまったのです!… これって昨今の「平成」のプロレスや「WWE」でのストーリー展開の元祖と言える事象だったのでは!

62JIN:2014/12/05(金) 10:42:45
Re: グレート草津対シャチ横内
>>61

>…チョッと言葉足らずでした→「草津」がタッチを要請したが「横内」が拒否して試合を壊してしまったのです!…

 後の藤波と長州の対立開始も感じですね。

 (確か対戦場所も蔵前でしたか。)

 あと横内としては、幻の「東郷新団体」のエース候補としても有名ですよね。

 (Gスピリッツで紹介されていた、当時の新NWA世界王者ドリーとの対戦計画にも驚かされましたが。)

63ドゲンドルフ:2015/01/10(土) 03:33:47
藤波、長州力対Dローデス、Dマードック
先ほどCSの「クラシックス」で久々に観ました! テロップでは「藤波対トニー・ロコ」「藤波対Iマイク・シャープ」しか告知されていなかったのでビックリ!「1982年4月1日蔵前大会」の様ですから当時、私は観戦していました!(NETの地上波放送では「タイガーマスク対スティーブ・ライト」が優先されたのでこのタッグマッチはカットされたのでは?)… しかし「長州力」は「かませ犬騒動」の半年前のパンチパーマで「テキサスアウトロウズ」にとって消化試合ですから全く記憶に有りませんでした!? …員数レスラーに成りかけた「長州力」はこの試合後に「メキシコ」へ流浪の遠征に旅立ったはずですけど…

64JIN:2015/01/11(日) 12:44:57
Re: 藤波、長州力対Dローデス、Dマードック
>>63

> 先ほどCSの「クラシックス」で久々に観ました! テロップでは「藤波対トニー・ロコ」「藤波対Iマイク・シャープ」しか告知されていなかったのでビックリ!

 自分も見ました。

 まずはマードックの赤タイツが強烈でしたね。

 そしてとにかくアウトローズのタッチワークぶりが素晴らしい。

 それに比べれば、相手の藤波&長州は、当時の二人の中途半端な位置も含め、まさに「噛ませ犬」に過ぎない感じと。

65ドゲンドルフ:2015/01/11(日) 15:13:12
「ならず者」が「アメリカの成功者」に転身!?
「テキサス・アウトロウズ」は「ローデス」がダスティカラーからアメリカンドリームタイプに180度のイメチェンしてしまったところで役目が終わりましたね!… 日本では、そうしたニュアンスが曖昧ですが米国本土では「テキサスアウトロウズ」の継続は無理でしょうね!?

66ドゲンドルフ:2015/01/23(金) 07:00:55
ラッシャー木村対ジョン・トロス(1979・IWA世界ヘビー級選手権)
「ボブ・エリス」「ビリー・グラハム」「レイ・キャンディ」等と並びよく招聘してくれたと国際フロントに感謝しました!… 「ジョン・トロス」って、あれだけ長期にロスマット界で「アメリカスヘビー級王者」であったりトップランカーに位置していたのに「日本プロレス」の常連に成らなかったのが不思議でした!? …「ミスター・モト氏」に嫌われていたのか「トロス」本人が「1968年」の初来日で何か有ったのでしょうか?… 「ワールドリーグ戦」をはじめ専門誌でのシリーズ先取り情報でも来日リストには余り入らなかったと思います?… 「A猪木」が「トロス」から『UNヘビー』を奪取して直ぐにでも彼のファイトが観れると期待感が膨らんでいたのですけど… 久々に「新日本」に登場して「猪木」を反則含みでストレート勝ちした事実は驚愕モノでした!… 元来、パワーファイターでは無かった「トロス」がキャリアの終盤で「R木村」にとって噛み合う相手に成らなかったのですが「IWAタイトル史」に於いて意味ある1頁です!

67JIN:2015/01/26(月) 19:38:55
Re: ラッシャー木村対ジョン・トロス(1979・IWA世界ヘビー級選手権)
>>66

> 元来、パワーファイターでは無かった「トロス」がキャリアの終盤で「R木村」にとって噛み合う相手に成らなかったのですが「IWAタイトル史」に於いて意味ある1頁です!

 トロスの歴史は、まさに「ロス」の歴史でもあったという感じですね。

 とにかく「1979年」は国際としても興味深い年です。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_467.html

68JIN:2015/01/28(水) 23:26:54
ジャンボ鶴田&天龍源一郎vs長州力&谷津嘉章(1986-87・インターナショナルタッグ選手権)
 二十九年前の今日から本格的に始まった「タッグ名勝負数え歌」。

 最後の四天王対決まで続く、全日本のタッグ頂上対決路線もここから始まると。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2659

69ドゲンドルフ:2015/02/11(水) 04:32:37
ヒロ・マツダ対ミル・マスカラス(1972.5.31福井)
『マスカラス』が日本プロレスで3度目の来日のシリーズで実現していました!アメリカでのシングル戦は過去に有ったのでしょうか?あまりスウィングするファイト内容とは思えませんが……なんと『大木金太郎対ミル・マスカラス』(6.5前橋)も組まれていて驚きました!?(前橋では伝説の「猪木対マスカラス」も有りましたからファンが羨ましい限りです。)… このシリーズは『馬場・坂口対Bブラジル・Bダンカン』『馬場対Jバレンタイン』『坂口対キング・クロー』『大木対Mレスリング(Gネルソン版)』の四大選手権が行われており、フロントが『マスカラス』にも何かマスコミ受けするカードをと!!考えたのかも知れませんが? せっかくの好カードがノーテレビでは宝の持ち腐れ って感じですねぇ? 記録では「5.31福井大会」で「アジアヘビー」が組まれたのですから『マツダ対マスカラス』はセミ前だと思われますから勿体無い編制でした!! ミステイクで「大木」が「マスカラス」を潰していたら『千の顔をもつ男』のその後の黄金時代は無かったかも知れません?

70JIN:2015/02/18(水) 14:20:17
Re: 「ならず者」が「アメリカの成功者」に転身!?
>>65

> … 日本では、そうしたニュアンスが曖昧ですが米国本土では「テキサスアウトロウズ」の継続は無理でしょうね!?

 この逆という感じが、後の「フリーバーズ」という気もしますね。

 とにかくヘイズが日本向きでないという感じで、馬場がゴディにコンビ解消を言い渡したというのをどこかで呼んだ記憶があります。

71JIN:2015/02/24(火) 12:41:11
Re: ヒロ・マツダ対ミル・マスカラス(1972.5.31福井)
>>69

> ミステイクで「大木」が「マスカラス」を潰していたら『千の顔をもつ男』のその後の黄金時代は無かったかも知れません?

 後のブロディとの危険接触もあるのでマスカラスもやり返しそうですよね。

 この対決は全日本の79年最強タッグの公式戦でもやってますが、その時の内容も興味です。

72ジュニア:2015/02/25(水) 00:23:02
1974年12/8 猪木&木戸対ウィルキンス&マクレリー
この試合は猪木50周年記念dvdに収録され、猪木組が勝ちました

それと同時に日本プロレスで同じ釜の飯を食べたライバル藤波対小沢の第一回カールゴッチ杯も行われ藤波が海外遠征の切符を手にしましたが
この猪木&木戸対ウィルキンス&マクレリーの映像(猪木50周年記念dvdの映像)の画質が誠に鮮明で良い素材で残されており、当時の
提供テロップもモザイクながら流れており、もしかしたらテレビ局に残っているのかなとか思え、なら藤波対小沢、坂口対アンドレの映像もあるのかなと思えました

73ドゲンドルフ:2015/02/25(水) 07:26:15
Re: 1974年12/8 猪木&木戸対ウィルキンス&マクレリー
>>72…「ウィルキンス」とはいったい何者でしょうか?

74ジュニア:2015/02/25(水) 10:19:20
Re: 1974年12/8 猪木&木戸対&マクレリー
>>73
> >>72…「ウィルキンス」とはいったい何者でしょうか?
ジャンウィルキンスです
猪木&坂口が新日本プロレスで初めて組んで対戦した相手です

明確な詳細は
1973年4/20蔵前国技館
猪木&坂口対ウィルキンス(ウェルケンズ、ウェルキンスとも表記されておりますがネットではウィルキンスと記されていますのでウィルキンスと書いておきます)マヌエルソトです

DVD昭和秘蔵名勝負烈伝では坂口がアフリカでウィルキンスと選手権を争った試合が収録されているそうです

ウィルキンスはおもに新日本プロレス黎明期に来日しており、新日本プロレスオープニングシリーズの1973年4/6の宇都宮で猪木&柴田対ウ
ィルキンス&ソトの試合から出ています

※誤表記しておりました、すみません
1974年12/8猪木&木戸対ウィルキンス&マクレリーは
ウィルキンスではなくマヌエルソトの間違いでした

75JIN:2015/02/28(土) 12:08:16
アントニオ猪木vsマヌエル・ソト
>>74

> 猪木&坂口が新日本プロレスで初めて組んで対戦した相手です

 その前哨戦として、仙台で行われたシングルマッチと、以前に流智美氏の文で知った試合。

 明らかに蔵前を盛り上げるためと分かりつつ、「ウィルキンスに足を引っ張られた上でのフォール負け」に流氏が天を仰いだとか。

 とにかくあらゆる意味で、当時の猪木が「底を打った」一戦との事で、後は反転上昇あるのみと。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/329

76ドゲンドルフ:2015/03/11(水) 03:36:26
『井上.浜口対大木.上田』(1979)
この『IWA世界タッグ』は酷い内容でした! チャレンジャーチームは歴とした『元インタータッグ王者』でしたが6年の間に『上田』が別キャラクターになってましたから!? テレビ観戦しながら゙もうやめなはれ゙と突っ込んだのは『猪木.谷津対ハンセン.ブッチャー』とこの試合だけでした! 確か当日の「後楽園ホール」もヒートと言えずゲンナリって雰囲気だったと思います?… 同日行われた『Nボックウインクル対R木村』も別の日程で単独でマッチメイクするべきでした!

77JIN:2015/03/03(火) 00:05:57
Re: 『井上.浜口対大木.上田』(1979)
>>76

> … 同日行われた『Nボックウインクル対R木村』も別の日程で単独でマッチメイクするべきでした!

 どうせやるなら本家ハイフライヤーズを招聘してもらいたかったですね。

 まさかこの四年半後に同じ場所で超獣コンビとハイフライヤーズの戦いが行われたのも凄いですが。

78ドゲンドルフ:2015/03/03(火) 18:52:37
『ハイフライヤーズ』は敢闘賞!?
>>77…「1984」PWF世界タッグ王者決定リーグ戦の4チームによる二回戦総当たりは中身の濃いモノでした!…6戦全敗でも不思議では無い『ハイフライヤーズ』でしたが確か『ハンセン・ブロディ』から「反則勝ち」、『馬場・ドリー』から「リングアウト勝ち」、『鶴田、天龍』とフルタイムドローでAWA代表の面目を保った感じでした!…私の記憶は曖昧ですので悪しからず!?(「G馬場」が「Vガニア」の顔に泥を塗らない様に配慮したはずですが〜素晴らしい企画でした!) これに『ケビン&ケリーVエリック』も加わったらどんな展開になったでしょうか…(でも『ブロディ』と『エリックス』の絡みはNGだったのでは?)

79JIN:2015/03/10(火) 21:03:20
Re: 『ハイフライヤーズ』は敢闘賞!?
>>78

> …6戦全敗でも不思議では無い『ハイフライヤーズ』でしたが確か『ハンセン・ブロディ』から「反則勝ち」、『馬場・ドリー』から「リングアウト勝ち」、『鶴田、天龍』とフルタイムドローでAWA代表の面目を保った感じでした!

 他にもシングルで鶴田のAWAにそれぞれ挑戦してますからね。

 自分として、どちらかといえば郡山でのグレッグの挑戦の方が印象に残っています。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_1147.html

80ドゲンドルフ:2015/03/19(木) 23:57:13
春のリーグ戦の「大金星」が懐かしい!
「ベースボールマガジン社」の『プロレス事件史』最新号では「春の本場所」特集で発売されましたが…(ホントに春の3月になると楽しみでワクワクって感じでした!!)…昭和44年日本プロレス「第11回ワールドリーグ戦」以前は殆ど順当なレース展開でしたが…多分テレビ視聴率の関係からか波乱が当たり前となり『○山本対Gモンスーン×』を皮切りに毎年、毎回にいわゆる「大金星」が大会に花を添えたニュアンスでしょうか!? …年代は不確か『Bビンソン対Pメイビア(反則)』『○吉村対Bブラジル×』『○高千穂対Cマルコフ×(反則)』『大熊対Dサベージ(両リン)』『○山本対KKコックス×(反則)』『○大木対デストロイヤー×(リングアウト個人的に驚き!)』『○Sクツワダ対ルーファス・ジョーンズ×(馬場が大プッシュの疑い?)』『○A浜口対Mバション×』『×Mショーラック対Dルイス○』『×S小林対寺西○(問題の一戦)』『○星野対KKクラップ×』『○山本対KKクラップ×』『Jブリスコ対Wファリス(30分ドロー)』『×馬場対ジ・アベンジャー○(リングアウト)』『×馬場対ミステリアス・アサシン○(リングアウト)』『×Jパワーズ対ティト・サンタナ○(反則)』『ロビンソン対Bロブレイ(両リン)』『○マサ斎藤対KKクラップ×(リングアウト)』『○木戸対マサ斎藤×(首固め)』『×坂口対Cゲレロ○(リングアウト)』『ブッチャー対ブラック・テラー(両リン)』『デストロイヤー対G小鹿(両リン)』『馬場対ザ・ビースト(30分ドロー)』『馬場対Jデュラン(両リン)』『鶴田対レッド・ウルフ(両リン)』『デストロイヤー対ビル・ホワイト(両リン)』〜 リーグ戦ですから「ギブアップ」も「反則勝ち」も価値は一緒なのですが? さすが『星野』『山本』はクセ者ですねぇ!…しかし『馬場』の外人へのプレゼントぐせはリーグ戦ならではで微笑ましい限りです!

81ドゲンドルフ:2015/03/21(土) 11:54:24
Re: 春のリーグ戦の「大金星」が懐かしい!
【脱字・誤記載が有りました。】→ 『×Bロビンソン対Pメイビア○(反則)』〜『×Mショーラック対ラーズ・アンダーソン○(当時の格では金星では無いですネ!?)』…また『×ストロング小林対長州力○』は敢えて外しました。…訂正しお詫び致します。

82JIN:2015/03/24(火) 22:19:53
Re: 春のリーグ戦の「大金星」が懐かしい!
>>80

> 『○Sクツワダ対ルーファス・ジョーンズ×(馬場が大プッシュの疑い

 それだけに「その後」の展開が皮肉でしたよね。

 とにかく非がどちらがあるにせよ、あの事がその後の全日本の歴史に与えた影響は大きかったはずで。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_1429.html

83ドゲンドルフ:2015/03/28(土) 10:36:47
「ダッチ・サベージ」は異例な引っ張りでした!?
1970『第12回ワールド大リーグ戦』は全般的に地味な大会でした。エース『DLジョナサン』のキャラに影響が? なんとテレビ収録カードから外されたのも数回あり!(逆に『Cマルコフ』はフルに画面に登場しました!)… 大会前半は『ザ・コンビクト』『ターザン・タイラー』がクローズアップされましたが…中盤〜決勝までは「大穴」扱いで3年ぶり2度目の来日『ダッチ・サベージ』が公式戦をヒートさせていました! …日プロフロントの戦略も不思議に思います!? 『サベージ』は前半ではタッグでのフォール献上役ばかりで、しかも開幕早々の第4戦『G馬場』との公式戦でもスンなり完敗し、日本テレビ登場も中盤までの6回のうち僅か2回のみ、このままダラダラと って思われたところ『A猪木』と「引き分け」のサプライスもあり、最終的に『Cマルコフ』と同点ですから驚異の粘り腰モードですね!! 公式戦ラストの『大熊』にすんなり勝てば『ジョナサン』と決勝進出決定戦でしたか、そこは空気を詠みワザとらしい「両リン」に納めました!(Wリーグ恒例の帳尻合わせ)… 日本サイドの『坂口』も全く『サベージ』と同じ立ち位置で、公式戦の『サベージ』に勝つと『A猪木』と同点になる為に「反則負け」でしたから、この2人は涙ぐましい先輩想い!?を発揮してました?…当初、リーグ戦の参加予想に『Gキニスキー』『ロッキー・ジョンソン』等が候補だったらしいのですが、『キニスキー』が2ヶ月のシリーズになんて鼻から「無理ですやんか!?」と突っ込みました!…当時でしたら『Jバレンタイン』『ビル・ミラー』『ワルドーVエリック』『Wマクダニエル』『Jトロス』なんて適役では? 今さらですが!?

84JIN:2015/03/29(日) 12:51:12
Re: 「ダッチ・サベージ」は異例な引っ張りでした!?
>>83

> 1970『第12回ワールド大リーグ戦』は全般的に地味な大会でした。

 このシリーズの優勝戦での日大講堂の使用は、BI時代唯一にして、日プロとしては最後でしょうか。

 それもあの力道山時代の日大暴動事件のリターンマッチ以来か。

85JIN:2015/04/23(木) 22:41:19
アントニオ猪木vsスタン・ハンセン
>>21

今日は三十四年前にNWFラストマッチが行われた日。

当時リアルタイムで二人のシングルを見られなかったのがとにかく残念。

特に唯一のチャンスだった、広島でのラストシングルを見逃してしまったのが全くの無念で。

86JIN:2015/05/09(土) 13:09:28
ハーリー・レイスvsジャイアント馬場
>>21

 今日はNWA奪取前の仙台での挑戦日。

 これもまた偉大なる黄金定番でしたが、内容的にはやはり名古屋でのNWA奪取試合。

 また馬場の鬼門である帯広でPWFを奪取した試合も強烈で。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2073

87ドゲンドルフ:2015/05/09(土) 13:43:24
『バーン・ガニア対ストロング小林』(1970・国際)
私にとって『ガニア』の国内ベストマッチです! パワーで『S小林』が上回っているだけで、まるでAWAの帝王が遊んでやっている雰囲気でした! しかし、どう捉えても『ロビンソン』の方が『ガニア』より集客力が勝り、ギャランティの面でも来日回数は多く無かったのでは?… 勝手な国際ベストマッチ5を挙げてみました。?豊登対ロビンソン(ワールドシリーズ)〜?R木村対ドクター・デス(金網デスマッチ)〜?ガニア対S小林(1970)〜?T杉山、G草津対ヘニング、ウインダム(タイトル奪回)〜?SBグラハム対M井上(タイトル奪取)〜(次点)Kゴッチ対Bロビンソン、Bコルト対S小林

88JIN:2015/05/16(土) 18:36:07
Re: 『バーン・ガニア対ストロング小林』(1970・国際)
>>87

> 私にとって『ガニア』の国内ベストマッチです! パワーで『S小林』が上回っているだけで、まるでAWAの帝王が遊んでやっている雰囲気でした! しかし、どう捉えても『ロビンソン』の方が『ガニア』より集客力が勝り、ギャランティの面でも来日回数は多く無かったのでは?…

 ガニア招聘については、むしろ「権威」という感じが強いですよね。

 とにかく当時の国プロとしては「ガニアを呼べる」という事自体が一種のステータスの証明だった感じで。

89ドゲンドルフ:2015/05/20(水) 17:04:50
ストロング小林対ジャック・ブリスコ(1979「第2回MSGシリーズ」)
こんなユニーク?なカードが有ったのを忘れていました! このシリーズの前半戦2週間(さすが新日本オフ無しの14連戦!)に2回実現していました!…いくら「ブリスコ」がNWA王者から陥落後3年半が経っていたとしても当時は「フロリダ」地区のトップで有りましたし、「猪木」への「NWFタイトル」の挑戦を控えていたのですから間違っても「S小林」に勝ち目は無かった筈です!…他のシリーズで対戦した処で猪突猛進タイプの「S小林」は10回対戦しても「1勝7敗2分」がいい処だったと思います!?… 新日本来日時は『坂口対ブリスコ』も実現しており、こちらもノーテレビが悔やまれます!

90ドゲンドルフ:2015/06/08(月) 02:03:45
ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
マッチメイクの御粗末な国際は周知の事実でしたが!? ビッグマッチ「東京体育館」での核になるカードが「敗者復活戦」ですから前売り券の宣伝には営業チームから文句が出たのでは? シリーズ日程表の都合、仕方無いのでしょうが、ここで公式戦の重要カードが組めかったら急遽『S小林対BVラシク(IWA世界選手権の前倒し)』+『Mロシモフ対Gゴーディエンコ』+『敗者復活巴戦』 の三大カード位でPRすべきでしょう!? … 大体「敗者復活戦」を組み込む自体にメンバーが不明なのですから他のカードも編成出来ないので無謀な事ですから?… 結局、初来日で第2の「ロビンソン」として注目された「ホフマン」も「ジョナサン」「木村」に叩き潰れ更に負傷し惨憺たる結果に終りました。その後、全日本を含め度々来日しましたがトップ扱いからは外されてファンは失望したと思います。

91JIN:2015/06/08(月) 19:27:12
Re: ストロング小林対ジャック・ブリスコ(1979「第2回MSGシリーズ」)
>>89

> …いくら「ブリスコ」がNWA王者から陥落後3年半が経っていたとしても当時は「フロリダ」地区のトップで有りましたし、「猪木」への「NWFタイトル」の挑戦を控えていたのですから間違っても「S小林」に勝ち目は無かった筈です!…

 この時は北米タッグからも転落した無冠の時期でもありますからね。

 しかしどういう試合だったかは興味あります。

92JIN:2015/06/11(木) 13:00:11
Re: ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
>>90

> マッチメイクの御粗末な国際は周知の事実でしたが!? ビッグマッチ「東京体育館」での核になるカードが「敗者復活戦」ですから前売り券の宣伝には営業チームから文句が出たのでは?

 このシリーズについては、最新のプロレス事件史シリーズでも取り上げてましたね。

 とにかく国際のマッチメイクについては内部的なバランスも大きい感じですが、それはファンには関係ない事だと。

93ドゲンドルフ:2015/06/11(木) 13:55:24
Re: ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
>>92…この「東京体育館」大会はシリーズ終盤戦にも関わらず…なんとノーテレビでした!? びっくりです!… もう東京都心のファンなんて関係無しってモードでした!(惨憺たる客入りを見越して収録スケジュールから外したとも…) 馬場、猪木が在籍時の日本プロレスも「大阪府立」「愛知県立」大会がノーテレビ(タイトルマッチ)が有りましたが国際のそれとは全くニュアンス違いだったはずです!

94JIN:2015/06/13(土) 13:24:08
Re: ジョナサン対R木村対Hホフマン【第4回ワールドシリーズ】1972(敗者復活巴戦)
>>93

> (惨憺たる客入りを見越して収録スケジュールから外したとも…)

 この年の日プロの「最後のワールド大リーグ」決勝戦の入りも悪かったそうですね。

 とにかく各種のスキャンダルの噴出でプロレス人気全体の下降が著しい感じで。

95ドゲンドルフ:2015/06/14(日) 14:53:19
ワールドリーグ決勝戦は当り外れが!?
>>94…「JINさん」の見解の通りに『馬場対Gモンスーン』のフレンドシップ溢れるカードでは当日券もさばけないですよね〜 『馬場対ジョナサン』然りですが!? この様に決勝カードが詠めないチケットよりメリ張りある公式戦の方がマニアには喜ばれますネ!…「第14回大会」も『馬場対ブッチャー』『坂口対モンスーン』での同点トーナメントにする手も有ったのでしょうが『第11回』『第13回』に続くとインチキ臭くなりますから仕方無かったですか?…当時、小学生の私でも「えっ?モンスーンなの?」って突っ込みました!

96ドゲンドルフ:2015/06/16(火) 12:07:28
坂口、吉村対Gキニスキー、KKコックス(アジアタッグ1972.12)
日本プロレス末期の昭和47年末の「インターナショナル選手権シリーズ」は賞味期限ギリギリのタイトル、外人レスラーの在庫一掃の雰囲気でした!?(「G馬場」に去られたフロントのニーズ度外視プラン?) この『キニスキー&コックス』チームはアジアタッグのチャレンジャーには不釣り合いの贅沢なモノですが、なんと「0対2」で味気無く破れました?(反則及び坂口がコックスをフォール!)これまでのセオリーでは外人コンビが奪取して当然なカードですから? NETがテレビ収録しています!(セミがマニアックな『松岡巌鉄対ボボ・ブラジル』)!…『キニスキー』は、このシリーズは「インタータッグ」「UNヘビー」に各々2度ずつ挑戦しており、ここでワザワザ発展性に欠ける登用は愚作では!?(『コックス&(M)ストンパー』チームでも充分インパクトが有った筈ですし彼らのキャリアが生かせたと思います!!)… しかし開催地、静岡のマニアには喜ばれたでしょうね!

97JIN:2015/06/16(火) 12:31:15
Re: ワールドリーグ決勝戦は当り外れが!?
>>95

> …「JINさん」の見解の通りに『馬場対Gモンスーン』のフレンドシップ溢れるカードでは当日券もさばけないですよね〜

 この辺りは当時の政治状況も大きかったかもですね。

 (特にWWWF対策とか。)

 どうせならここで坂口&吉村vsブッチャー&ハリケーンのアジアタッグを組んでも良かったのでは。

98ドゲンドルフ:2015/06/18(木) 14:05:37
「バレンタイン」が来ていたら!?
>>97…『第14回ワールドリーグ戦』は「マードック」は「モンスーン」に遠慮したのか得点が伸びませんでしたね!?(馬場、坂口、大木から6戦して0点の不振?)…エース扱いの「モンスーン」も前半戦の生中継で「馬場」に完敗ですから不可思議なレース展開?…私もテレビ観ながら「あれっ、ケリ着いちゃった!?」って突っ込みました!…専門誌のメンバー予想では「バレンタイン」もリストアップされていたらしいですが7週間のブッキングが困難で悔やまれました!(翌『ゴールデンシリーズ』に2週間来てましたけど…)

99ドゲンドルフ:2015/06/19(金) 16:30:30
ジャンボ鶴田対オースチン・アイドル(1980.9.17館林)
この「ハルクホーガン」のナンちゃってタイプのキャラレスラーが初来日したのが昭和55年の「第2次サマーアクションS」でした!『ラスベガスレッグロック(足4の字固め)』を得意技に開幕戦で「鶴田」から見事に1本奪取して全日本もかなりプッシュしていました!! このシリーズの前半戦の目玉「PWF杯タッグトーナメント」はパートナー「レイ・キャンディ」が呆気なく破れましたが…後半戦は当時のNWA王者「Hレイス」の太刀持ち役で奮闘してタッグでの、所謂"敗戦処理"もありませんでした!「マスカラス」とのシングル(大津大会テレビ収録)も「鶴田戦」と同様に両リンドロー、「プリンス・トンガ」には勝つべきところ2戦共両リンが惜しまれますが「トンガ」も貴重な戦力でしたから!?…再来日で「鶴田」との決着戦のタイトルマッチか〜と思いきや7年ものブランクが有り見事!?な尻すぼみに終りました!…「ブロディ」「デビアス」に去られた「ハンセン」のパートナーとして漁夫の利『PWFタッグ王者』につきましたが、アッという間に「龍原砲」の餌食になり全日本での"ジエンド"になりました?…この時期は「スレーター」「ディートン」「アイドル」と「ハンセン」のパートナー選考が慌ただしく「スパイビー」に収まるまでフロントの苦心が伺えました!…しかしその後「アイドル」はテネシー地区ではトップで活躍し「ロビンソン」を破り『CWA』シングルタイトル奪取していますから〜日本マットの水が合わなかった事実が残念でした!

100JIN:2015/06/20(土) 13:46:49
Re: 「バレンタイン」が来ていたら!?
>>98

> …専門誌のメンバー予想では「バレンタイン」もリストアップされていたらしいですが7週間のブッキングが困難で悔やまれました!(翌『ゴールデンシリーズ』に2週間来てましたけど…)

 結局は如何なるリーグ戦にも参加の無いバレンタインですよね。

 新日本としても初期の「ワールド大リーグ戦」にはさせたかったと思いますが、なぜか事故までに参加したのは一度だけで。

101JIN:2015/06/24(水) 13:18:25
Re: ジャンボ鶴田対オースチン・アイドル(1980.9.17館林)
>>99

> …「ブロディ」「デビアス」に去られた「ハンセン」のパートナーとして漁夫の利『PWFタッグ王者』につきましたが、アッという間に「龍原砲」の餌食になり全日本での"ジエンド"になりました?…この時期は「スレーター」「ディートン」「アイドル」と「ハンセン」のパートナー選考が慌ただしく

 同じく「パートナー指名」でありながら(二年前のアジアタッグの保永のように)一度も防衛できなかったというのが大きかったですよね。

 とにかく当時の自分としては、ブロディの離脱以来「どうしてゴディをパートナーにしない!?」と思っていただけに、ようやくこの年の最強タッグで起用された時には大きく安堵した物です。

102ドゲンドルフ:2015/09/12(土) 14:06:22
ジャイアント馬場対アーニー・ラッド(1970.10.29大阪)
2メーター越えのインパクト絶大な巨人対決がナンとセミ前の30分1本勝負? いかに『ラッド』がショッぱいファイトだったかが推測出来ます!? 私は「第1回NWAタッグリーグ争覇戦」の開幕公式戦の『馬場、ヒライ対ラッド、Rジョンソン』の大味な内容はウッすら記憶に有りますが、シングルが全く観た覚えが無いのです? ノーテレビだったようです? 『馬場』が米国修行時に『ラッド』とタッグを組んだのは知っていましたが対戦していたのなら結果を知りたいところですね! しかし来日し空港出待ちのファンにサインしている『ラッド&ジョンソン』のショットが専門誌に掲載され、1小学生ファンがワクワクしながらリーグ戦を待ちわびてエース対決がノーテレビの5分弱で決着となったら…日プロフロントの失態でしょうか!?(同リーグ戦での『猪木対ボックウインクル』の様に責めて「45分3本」で前半に煽りカードとして組まれたら『ラッド』のキャラも生かされたと思います!)

103JIN :2015/09/21(月) 20:31:20
Re: ジャイアント馬場対アーニー・ラッド(1970.10.29大阪)
>>102

> シングルが全く観た覚えが無いのです? ノーテレビだったようです?

 あるいはNETの放送だったんでしょうか。

 とにかく猪木プッシュで馬場は脇周りのシリーズという感じですが。

104JIN:2015/11/28(土) 12:36:29
Re: G馬場対ザ・デストロイヤー(1967.4)インターヘビー
>>104

> 日本プロレス「第9回ワールドリーグ戦」の前半戦に後の決勝戦と同カードでタイトルマッチが組まれています!

 猪木vsハンセンは知ってましたが、そちらの方は知りませんでした。

 まだまだ日プロ時代については甘い感じと。

105JIN:2016/01/23(土) 12:51:08
Re: ジャイアント馬場対アーニー・ラッド(1970.10.29大阪)
>>102

 後の猪木との対戦も合わせて、プロレス事件史シリーズの最新号で触れてましたね。

 「黒人同士」の確執の深さなども注目でしたが。

 

106JIN:2016/03/27(日) 22:28:40
Re: ジャンボ鶴田対オースチン・アイドル(1980.9.17館林)
>>99

 今日はこの七年半後に鶴田がブロディにインターを奪われた日ですが、アイドルも参加してたんですね。

 カードはリッチと組んでの三沢タイガー&カブキとの対戦ですが、これもまた面白そうな組み合わせで。

107名無しさん:2016/05/12(木) 02:24:42
タイガーマスク(三沢)VS ラ・フィエラ(1984年8月26日・田園コロシアム)
越中と組んだりしながら前座をつとめていた赤パン時代からの
三沢を応援していた私は、2代目タイガーマスクがデビューすると
聞いて、もう三沢だと予想していたので、マスクの中の眉毛と目を見て
三沢だとすぐに確信したぐらいでした。

このタイガーデビュー戦で場外のフィエラに対して、助走をつけて
トップロープ越しに前宙しながら背中をぶつけていったあの光景を見て
鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えています。
フェンスやテーブルに足を強打するのを覚悟で飛び込んでいったあの姿こそ
後々の三沢の生きざまへもつながっていった気がします。
漫画のように空中技の見た目もきれいで感動の連続でした。
相手の技もキレイに見せる受け身のカッコ良さも三沢がこの頃から1番でしたね。

相手の技まできれいに見せる受け身のスペシャリストが
ああいう最後になったことが悔しくてなりませんでしたが、
もう受け身も取れないぐらいに燃え尽きたんだと思って、
おつかれさま、ありがとう・・・という気持ちになったのが
もう懐かしく感じます。

108JIN:2016/05/15(日) 14:17:21
Re: タイガーマスク(三沢)VS ラ・フィエラ(1984年8月26日・田園コロシアム)
>>108

 初挨拶の蔵前もですが、田園コロシアムのラスト興行でのデビューというのも歴史的ですよね。

 三沢としてはいろいろと思うところもあったでしょうが、この時期の様々な葛藤があってこそ後もある感じで。

109JIN:2016/05/21(土) 21:05:29
阿修羅原&マイティ井上VS 越中詩郎&三沢光晴(1983年5月20日・泉佐野市民総合体育館)
>>108

> 越中と組んだりしながら前座をつとめていた赤パン時代からの三沢

 対戦の場合は、なんといっても「ルー・テーズ杯」ですが、タッグの場合はなんといってもこの一戦。

 こちらもノーテレビのためか見落とされるのが多いのが残念ですが。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/1345

110JIN:2016/11/10(木) 12:49:31
大仁田厚vsチャボ・ゲレロ
>>13

まもなく迫る両国大会で久しぶりの全日本登場を果たす両雄の懐かしのカード。

大仁田の足の負傷で本当の決着戦が行われなかったのがとにかく残念です。

111JIN:2017/02/07(火) 13:59:15
Re: 坂口、吉村対Gキニスキー、KKコックス(アジアタッグ1972.12)
>>96

> なんと「0対2」で味気無く破れました?(反則及び坂口がコックスをフォール!)

 トロフィー時代の王者経験を持つほかの三人に対して、ベルト化以降のデビューである、坂口のフレッシュさが目立ちますね。

 当初はコックスとストンパーの予定だったと聞くだけに、大物キニスキーへの差し替え理由も気になります。

112JIN:2017/04/08(土) 13:09:04
Re: 藤波、長州力対Dローデス、Dマードック
>>63

> …員数レスラーに成りかけた「長州力」はこの試合後に「メキシコ」へ流浪の遠征に旅立ったはずですけど…

 その間にドバイ遠征に参加していたみたいですね。

 そしてそこでも藤波にシングル敗戦と。

113JIN:2017/07/15(土) 18:51:44
Re: 1974年12/8 猪木&木戸対ウィルキンス&マクレリー
>>72

> それと同時に日本プロレスで同じ釜の飯を食べたライバル藤波対小沢の第一回カールゴッチ杯も行われ藤波が海外遠征の切符を手にしましたが

 会場は刈谷ですよね。

 とにかく初期の新日本における侮れない会場といった感じで。

114JIN:2017/07/15(土) 19:52:54
Re: 天龍、Rサベージ対谷津、キング・ハク
>>36

> … 私の印象は「ハク」が大暴れして勝率も彼等が上回っていたと思いますけど…

 谷津&ハクはSWSの傑作チームでしたよね。

 それに対抗する形で龍原砲が復活するというのもドラマでしたが。

115JIN:2017/09/11(月) 22:48:04
Re: ヒロ・マツダ対ミル・マスカラス(1972.5.31福井)
>>69

>??記録では「5.31福井大会」で「アジアヘビー」が組まれたのですから

 同じ覆面のレスリングが挑戦してたんですよね。

 二人のタッグも気になりますが。

116JIN:2017/10/29(日) 15:48:21
Re: 天龍、Rサベージ対谷津、キング・ハク
>>36

> … 私の印象は「ハク」が大暴れして勝率も彼等が上回っていたと思いますけど…

谷津&ハクは数少ないSWSのヒットでしたよね。

とにかくやはり谷津にはロングタイツが似合うと当時は思った物でしたが。

117JIN:2018/01/31(水) 22:37:04
ドリー・ファンク・ジュニアvsアントニオ猪木(NWA世界ヘビー級選手権試合)
>>23

自分が初めて見たのはDVDででしたが、いわずと知れた日本プロレス史上における一大エポック。

バレンタイン、アリと並ぶ、猪木の三大究極名勝負とされる、大阪での対戦が余りにも有名ですが、自分としてはむしろ福岡との再戦の方が好みです。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/5457

118JIN:2018/03/25(日) 23:35:57
Re: ニコリ・ボルコフ対Mスーパースター
>>38

> 1977新日本版「第4回ワールドリーグ戦」で参加外人がリリースされた時点ですでに「ボルコフ」は「Jパワーズ」「スーパースター」に次ぐ三番手に据えられていた様に思いますが!?…

しかもパワーズは早々に抜けて猪木と共にNWF戦専念の形でしたからね。

それが前年以上のトーンダウンにもつながった感じで。

119JIN:2018/06/17(日) 09:07:20
Re: 坂口、吉村対Gキニスキー、KKコックス(アジアタッグ1972.12)
>>96

> この『キニスキー&コックス』チームはアジアタッグのチャレンジャーには不釣り合いの贅沢なモノですが、なんと「0対2」で味気無く破れました?(反則及び坂口がコックスをフォール!)

キニスキーもコックスもトロフィー時代の元王者という点がポイントですね。

当然に吉村もその一人であり、その中でベルト化後にデビューの坂口のフレッシュぶりも際立つ感じですが。

120JIN:2019/01/02(水) 19:28:31
Re: ストロング小林対ジャック・ブリスコ(1979「第2回MSGシリーズ」)
>>89

> … 新日本来日時は『坂口対ブリスコ』も実現しており、こちらもノーテレビが悔やまれます!

それだけにそれぞれ猪木やハンセンと組んでの対戦が貴重ですよね。

放送素材でもいいから見たいものです。

121JIN:2019/08/19(月) 21:41:37
坂口vsザ・シーク
>>34

> 74-11-8 後楽園 坂口vsシーク

日プロ末期の因縁と共に、シーク初の後楽園登場。

この次の後楽園が、あのオープンタッグの開幕戦で。






https://8246.teacup.com/freeres/bbs/958

122JIN:2020/08/30(日) 11:31:42
ジャンボ鶴田&谷津嘉章vs天龍源一郎&阿修羅原
>>68

長州離脱後に続くタッグ数え歌第二弾。

一番のクライマックスである世界タッグ攻防が商品化されてないのが残念。

123JIN:2021/09/15(水) 19:37:09
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田vs大木金太郎&キム・ドク
>>40

…これが全日「大木・ドク対馬場・鶴田」では急所攻撃以外はエゲツなさが足らなかったでしょうか?

現在発売中の週プロでも触れてますが、これぞまさに全日本における元祖「タッグ名勝負数え歌」。

特に一番年齢差の大きい、鶴田と大木の絡みが重要と。






https://8246.teacup.com/freeres/bbs/8267


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