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ウルトラの母は太陽のように

1JIN:2013/12/08(日) 20:23:56

 「見よ! ウルトラの命の誕生を!」

 いよいよ本日からTOKYO−MXでデジタルリマスター版の放送を開始。


 一言で云うなら、まさに「青春」を絵に描いたような男「東光太郎」の紹介ですよね。

 まさにウルトラの母が「日美子」ならば、まさに「日輪の子」と。

2SHIMURA:2013/12/08(日) 22:18:07
未だに母の「ウルトラ兄弟はこうして産まれた」という台詞には疑問。
いやいや、人間と合体する前から気の遠くなるほど長年生きているでしょと。(笑)

眠っている光太郎を囲んでピースサインの兄弟は、人間サイズに小さくなった姿ですよね。

3JIN:2013/12/09(月) 12:45:18

 一言で云うなら、それが『タロウ』だという感じですね。

 つまり我々としては「シリーズ」としての統一的なイメージで考えがちなのに対し、当時のスタッフとしては、あくまで個々の「作品」単位で考えている感じと。

4:2013/12/09(月) 13:52:55
思えばタロウの場合、その誕生からして異質なんですよね。
初代マンや帰りマン、Aの場合は宇宙人が地球人の肉体を借りているという形なのに対し、タロウの場合は光太郎の肉体そのものが変異して、タロウとして転生したという感じで。
誕生の瞬間、赤ん坊の産声のようなSEが被るのも、何か意味ありげで。

5ドクトルK:2013/12/09(月) 14:54:29
この話をするとAの時でも似たようなことをやっていますからね。

この時期はウルトラの前作品よりも同時期の円谷制作の作品とのつながりを仄かに感じますが。

6JIN:2013/12/10(火) 00:01:17

 いきなり分離飛行能力を見せるZAT基地に驚きましたね。

 朝比奈隊長ならまさに「ザットこんなもんよ」という感じか。

7SHIMURA:2013/12/10(火) 00:22:31
その朝比奈隊長は全53回の内の12回しか出演してませんから、
存在感の薄い隊長でしたね。
「多忙だから毎回は出られないけど、それで良ければ」でしたから。

8JIN:2013/12/10(火) 00:34:39

 自分的には、むしろ存在感が大きい隊長でしたね。

 とにかく「出た」時には、まるで毎回出ていたかのようなインパクトを発揮しまくりで。

9ドクトルK:2013/12/10(火) 00:59:51
チームの「奥行き」を感じさせる配置ですからね。確かに責任者が現場に出ずっぱりというのもあまりいいとは言えないなという説得力はあったかと。

のちのシリーズでもあまり現場に出てこない隊長もいますからね。(その際たるがサコミズと)

10名無しさん:2013/12/10(火) 12:48:19

いわば『TNG』のピカードとライカーみたいな感じですね。

(そうなれば北島あたりがデータか。)

11:2013/12/13(金) 07:43:28
あとこの第1話で特筆すべきは、その情報量の多さ。
Aパートで起きた事を箇条書きにしていったら、結構な分量になるんじゃないかと。
あれだけの情報を的確に見せていく山際監督の手腕に脱帽。
(何となくレオの40話に近い感じもある? 監督違うけど)

12月天:2013/12/18(水) 10:58:06
特に力を入れる1話とはいえ役者陣その他に金が掛かけられているのを感じますね。
ウルトラの星の描写も予算の減ったレオ後半とは対照的で。

13JIN:2013/12/18(水) 22:37:52

白鳥船長が中村竹弥氏ですからね。

ナレーションの瑳川哲朗氏と共に、まさに「大江戸捜査網」と。

14JIN:2018/08/18(土) 15:37:49

いよいよ今日からファミ劇で放送開始!

15JIN:2023/04/06(木) 12:27:39

今日で放送五十周年!

16JIN:2023/12/10(日) 20:14:32

五十周年記念ムックでの田口成光氏のインタビューが貴重。

タンカーからダイブしたと共に、光太郎はウルトラゾーンに飛び込んだと。

17JIN:2024/12/11(水) 19:20:01

貴重な山際氏の1話演出。

まさに海から男はやってきたわけで。

18JIN:2025/09/02(火) 20:20:46

特別配信開始!


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