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ミッドウェー海戦

1JIN:2012/06/10(日) 13:40:53

 文藝春秋最新号で特集中。

 焦点は「運命の五分間」に代表される、敗因の隠蔽と、それに基づく失敗の再生産。

2仮面ラウダー:2012/07/01(日) 23:01:47
非常に残念な戦いで、思い出すと悔しくて悔しくてしょうがないんですよ

一時的でもハワイを占拠すれば日本の勝ちだった、太平洋艦隊に石油を送れないようにすればいい。
ニミッツが優秀だったんでなく南雲がアホだったんじゃねーのかってくらい

爆撃機に爆弾つけたら飛ばせよ。何で爆弾つけたまま爆撃機に待機させんだよ。吉本コントじゃねーんだよ、危ねえーだろが。

3JIN:2012/07/01(日) 23:07:39

 最初の真珠湾の時点で可能な限りの打撃を与えない限り駄目だったんですよね。

 珊瑚海で傷付いたヨークタウンの奇跡的な修理もそうですが、とにかく「不沈空母」ハワイの存在意義は限り無く高いと。

4仮面ラウダー:2012/07/02(月) 01:00:19
悔しくて悔しくてしょうがない、大学の論文で書いたことあんですよ。これテーマにして。

二週間かけて奇跡的な航海だったんですよね、石油を甲板に積んで、危険極まりないが成功した。

なにも余力は残す必要はなかった、爆弾切れるまで攻撃すればよかった。

一体、どれほど僥倖が重なって成功したと思っているのか、神が与えたものを拒む者には、この上なく恐ろしい厳罰が与えられるということに気付かないのか。

5JIN:2012/07/02(月) 12:41:00

その辺りを明確にしなかった山本の失敗だとも言われますね。

南雲に判断を任せた以上は現場の判断と。

6仮面ラウダー:2012/07/02(月) 16:33:31
開戦当初、雷撃機の命中率が7割〜8割で、急降下爆撃の命中率も8割を超えてて、まさしく神技だったんですよね。

雷撃機の143機で真珠湾で失ったのが5機、爆撃機は129機、第一航空艦隊が空母を発見すればたちまち撃沈だった。それ以外のケースはありえない。

急降下爆撃機だけでものすごい戦力なのに、南雲中将や草鹿少将は消息の知らなかった米空母を枯れ尾花を恐れるがこどく恐れた。

昭和に入ってから、パタッとして傑出した人材がいないのは本当でしょうかね。敗因は腐朽官僚制だったのだろうか。

7仮面ラウダー:2012/07/02(月) 17:02:31
「運命は強い力を持つ人、確乎たる意志をもつ人のいいなりである」シュテファン・ツヴァイク

パールハーバーは米海軍の心臓で、最高に防御されてると思いきや、難航不落であると思わせといて、実はそうでもなかった。

真珠湾は山本五十六のベンチャーであったが、決戦兵力を凡庸な提督に委ねてしまったのが致命的な敗因だった。でも人材いないから彼がアメリカから連れ戻されたんだろうけど。

8JIN:2012/07/02(月) 21:13:15

 その意味では「旅順」に相当する面もありそうですよね。

 山口でなく、南雲の起用には、年功序列の弊害を言う声もありますよね。

 ただし技術系の説としては、雷撃運用の点で、南雲が「水雷」の専門家であったというのもあるみたいですが。

9JIN:2022/07/14(木) 06:07:32
まさに「運命の三秒間」だった今回の暗殺劇。

八十年前の「五分間」はデッチ上げだったらしいですが、今回は本物。

10JIN:2025/03/27(木) 19:52:43

先日のアニポケで連想。

まさに最初の攻撃は免れた「飛龍」って。


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