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太平洋奇襲作戦
1
:
JIN
:2010/12/31(金) 13:52:48
『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』6話。
『R2』初の一大激戦編あり、ジノとアーニャの初実戦や、コンクエスターと可翔式の初登場など、まさに見応えが満点。
特に最後の可翔式の完成のインパクトは高く、まさにジェットスクランダーというかですが、作戦目的としては明らかに失敗なわけで、その辺りの描写演出など、悪く言えば「実態を演出で誤魔化す」ともいえる『R2』の弊害がここから始まったと思えるのもポイントと。
2
:
ドクトルK
:2011/01/01(土) 08:34:07
制作者としては勝たせたくないのだけれども、見ている側はルルーシュが華々しく勝つところをみたい、その矛盾にいかに矛盾なく答えるかという厄介な命題に挑まざるを得なかった。
それがある程度はできていたあたり、やはり監督の技量は際立っていたのだとは思うのですよ。
3
:
JIN
:2011/01/01(土) 09:16:18
たとえば可翔式があるのなら、それを最初から組み込んだ戦略は出来なかったのかとかですよね。
それとも合流までに時間が無かったのかとか。
また貴重な戦力でもある仙波の死のフォローが無いとか。
4
:
ドクトルK
:2011/01/01(土) 17:42:29
新キャラの顔見世をして活躍させないといけないターンですからね。
そこで劣勢になったところを新装備登場!で押し戻そうとしたんでしょうけど。
論理的必然がないと勝つことはできないというこだわりがあったんでしょう、まだこの間は。
5
:
JIN
:2011/01/01(土) 18:14:19
作戦自体はあくまで「新総督確保」が目的のはずですからね。
それが果たせなかった時点で敗北しているわけですが、何故かそれがいつのまにか「ゼロ救出」になってるというか。
6
:
ドクトルK
:2011/01/04(火) 22:45:08
ギアスと言うなんでもあり要素が演出の整合論よりもストーリーラインの順守を優先させているという面が強くあらわれますからね。
7
:
JIN
:2011/01/05(水) 21:00:19
本来なら分かっていたはずの、ナナリーの意思に対し、自縄自縛になってしまう、ルルーシュがポイントですよね。
あたかも二・二六事件の青年将校のごとく。
8
:
JIN
:2012/08/22(水) 22:22:30
展開的な惜しさの一つは、冒頭部におけるゼロと他の一同との「和解」場面ですか。
明らかに取り繕った感じの扇と藤堂に対する、この時点でのルルーシュの「存念」が見えないのが残念というか。
9
:
JIN
:2012/09/11(火) 12:23:17
『双貌のオズ』最新回にアプスンが登場。
果たして当時の彼の能力ぶりは如何に。
10
:
JIN
:2014/03/17(月) 14:15:44
あとこの次回も含めて、とにかく「可哀想なルルーシュ」への一方的な身贔屓がファンレベルで始まるのもこの辺りから。
この回のルルーシュの台詞を借りるなら、それこそ「そのための作品だ」「ルルーシュのための全キャラクターなんだ」と言わんばかりの。
11
:
JIN
:2018/02/13(火) 21:08:54
先日公開の映画ではオミットの模様。
大画面で見たかっただけに残念。
12
:
JIN
:2018/09/25(火) 21:07:36
今回の外伝で豪快登場。
まずはカレン側ですが、次はスザクの側からか。
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