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紅月カレン(カレン・シュタットフェルト)
1
:
JIN
:2010/06/07(月) 22:39:22
『コードギアス』世界における最高のバトルヒロイン。
ただしトータル的な印象としては「今一つ及ばない」というところでしょうか。
それこそ様々な意味において。
2
:
椿
:2010/06/07(月) 22:58:03
黒の騎士団のエースで団員からも全くの日本人として扱われていますし本人も何の疑問もなく馴染んでいる感じですが、
どこか帰属しきれていないという印象がありますね。
最後のスザクとの問答ではブリタニア人としての自分に、そのような収まりの悪さを感じているとは言っていましたが、
日本人としては、それを感じてしているのかどうか。
3
:
ドクトルK
:2010/06/07(月) 23:00:22
ある意味ではシンのポジションをもっとアイロニーな形で受け継いじゃったかなということろ。
彼女ほど矛盾と不条理と皮肉を放り込まれて、そしてそのいずれにもまともな答えが返ってこなかった。
4
:
JIN
:2010/06/08(火) 12:37:21
小説版で描かれていた、彼女が日本人社会からも疎まれていたという場面が入っていればまた違った印象だったかもですね。
そうなれば後の「合衆国日本」という設定も大きな意味を持ったかもで。
5
:
I/D
:2010/06/08(火) 18:52:01
やはり人種問題を扱う作品では「ハーフ」の扱いが難しくなってしまいますからね。『SEED』はその問いを放棄したように思えますが。
「人種」という面で考え、スポットライトを当てると「ルルーシュ」や「スザク」がこの問題を処理しているように思えます。
「ブリタニアと日本のハーフで、ブリタニア人で日本に味方するゼロにつき、日本人でブリタニアに味方するスザクと敵対する」って、改めて文章におこすとややこしいけどすごい存在だな。
6
:
JIN
:2010/06/08(火) 20:07:57
要するに「野球」や「サッカー」に例えれば分かり易いというのが自分の考え。
第一期の場合、最高幹部五人の内、過半数が非日本人であり、エースもハーフの黒の騎士団が、いわば昨今の日本チーム。
そして出身母国を完膚なきまでに叩きのめす、正真正銘の「メジャーリーガー」がスザク。
公式的には、外見的には全くブリタニア人である、ハーフのカレンによって忌むべき「裏切の騎士」が倒されたことに対する、保守的な日本人層の反応とかいろいろと興味のあるところですが。
7
:
椿
:2010/06/09(水) 00:04:35
横綱大鵬ではないですが図抜けた存在ならば、それは「純日本人」とするいうことでしょうか。
8
:
JIN
:2010/06/09(水) 21:42:43
「国民栄誉賞第一号」もそうですが、やはりアジア系とは印象が大きく違いますからね。
当初は褒め称えた連中にしても、本当の「純日本人」の手によって「裏切者」が倒せなかったのは、やはり悔しいでしょうし。
その意味にしてみれば、カレンに与えた最大の「勲章」であると同時に、戦後の日本に与えた一種の試金石の意味もあるというか。
小説版の後日談にもありましたが、ここで妙な「自力解放」の「戦勝国史観」でもデッチ上げるようならば、次こそは本当に終わりと。
9
:
I/D
:2010/06/09(水) 22:34:57
おお、実に分かりやすいたとえありがとうございます。
やはり小説版を読んでないと把握しきれていないな……。
「自力解放史」を実際にねつ造してたのは、お隣の半島でしたっけ? 最近古代史とかと混同していまいます……。
10
:
ドクトルK
:2010/06/10(木) 00:25:37
たぶんだが、生物学レベルの人種なんて話ではないんだと思う。
僕の中では彼んがそこまで差別されながらも二本にこだわる理由がまったく理解できないし、それは彼女の物語として示されなかった。
扇でさえ、自分自身の物語はあったのに。
彼女は何者なのか、その答えが問われさえもしなかったことが彼女を脇役から引きあがることがなかった最大の理由なんじゃないだろうか。
11
:
JIN
:2010/06/10(木) 12:30:12
彼女にとって、あくまで「日本」とは「敬愛する兄の国」という感じですよね。
扇もそうですが、その意味でナオトの姿が見えないのがやはり印象不足の一因というか。
あと過剰な「自力解放」意識で「二度目の亡国」を招いたといえなくもないのがポーランド。
第一次大戦後にようやく独立を回復するも、「歴史的大国」の意識をもって振舞ってしまったため、第二次大戦において「身の程を知れ!」とばかりの扱いを、ほとんど全ての関係国から受けてしまうと。
12
:
ドクトルK
:2010/06/10(木) 19:27:03
一応水と油のような第三帝国とソ連もポーランドでは利害が一致するんですからねえ・・・
ナオトの件も含めてこういう設定倒れっぽいのが結構響いているようです。
13
:
JIN
:2010/06/10(木) 19:56:10
またその中欧覇権の後押しを「当然のように」期待した、アメリカやイギリスももちろん「冗談じゃない!」ですからね。
その最後の帰結が「ワルシャワ蜂起」なわけで、表面はともかく、実際は「見殺し」に同調と。
あと「シュナイゼルがマリアンヌの遺体を片付けた」というのも無くなってましたからね。
やはり時間帯変更の絡みで相当に設定変更もあった感じで。
14
:
ドクトルK
:2010/06/10(木) 20:16:21
話のスッキリしなさも含めて、R2は本当に「二周目」でも良かったかもしれませんね。
まあ、悟朗さんは細かい筋はそこまで気にはしないでしょうけど。
15
:
JIN
:2010/06/10(木) 20:25:51
その辺りは森田さんの仕事というか。
基本的に『R2』は、あくまで「反逆のルル-シュ」一人を立てることのみにあったわけで。
16
:
飛昇
:2010/06/11(金) 23:26:57
彼女のハーフ設定はなんのためにあったのかって言いたくなりますね。(SEED本編では使われなかった設定をやってみただけでしょうか)
彼女以外のハーフ設定のキャラが出てこなかったのも失敗してるように感じる。
17
:
JIN
:2010/06/12(土) 10:59:55
小説版を見るに,実はスザクもハーフではないのかという部分があるんですよね。
「純粋な日本人にしては色素の薄い髪」と。
18
:
ドクトルK
:2010/06/12(土) 12:28:19
この手の設定のどこか無頓着なところも残念だとも。
まあ、悟朗さんの関る作品はどこかそういう面があるのでいつものことなんでしょうけど。
19
:
JIN
:2010/06/12(土) 20:33:31
問題は実際の「ドラマ」が設定上の「可能性」に負けないということでしょうね。
特にカグヤなんかはもっと前面に出てくるはずだったんでしょうが。
20
:
I/D
:2010/06/13(日) 13:44:56
「ドラマ」がメインで「設定」はオマケということですかね。
『コードギアス』では「設定」より「ドラマ」に重点を置いた結果、少し「設定」がおろそかになった感はありますかね。
『SEED』ではどちらも投げ売った感がありますね。
21
:
JIN
:2010/06/13(日) 18:17:57
特に『R2』においては顕著ですよね。
明らかに「反逆のルルーシュ」一人を立てるために全てが再構成されているという感じで、監督自身もまたそれを認めていると。
22
:
ドクトルK
:2010/06/14(月) 17:58:08
結局彼女の求められる役割は対スザクの壁役で、たまにお色気担当だったのでしょうかね。
ナナリーの扱い方といい、今作はどうも女性陣の扱いが辛いな。
23
:
JIN
:2010/06/14(月) 20:12:06
「ゼロレクイエム」での彼女の「役割」はまさにそれなんですよね。
それこそ「全力で」戦い「裏切の騎士」を倒さねばならない。
もちろんそれに値せねば遠慮なく倒すと。
24
:
I/D
:2010/06/15(火) 00:07:09
『R2』の時間的バイアスをも取り込んだわけですかね。
ルルーシュを中心に据えることで、設定やドラマの不備を相殺すると。
25
:
JIN
:2010/06/15(火) 21:26:24
ある意味では当初想定の形に戻したのかもですね。
むしろ第一期の方が想定を超えて大きくなったという感じで。
26
:
I/D
:2010/06/16(水) 00:08:19
たしかに「物語」としては歪ではありましたが、「作品」として見るならば『R2』の方がまとまりがある感じがします。
もっとも私の場合、完結編だからということが多分に影響しているとは思いますが。
27
:
JIN
:2010/06/16(水) 20:21:26
ただし監督としても、ルルーシュの「敵」か「味方」かで極端に反応が分かれる様には複雑な感じだったみたいですね。
特に皇帝ルルーシュ編の敵味方逆転の辺りでは。
28
:
ドクトルK
:2010/06/16(水) 22:01:43
ある意味ではその前の番組で散々批判されてきた「主役のために他を下げる」を極点までやってしまったからでしょうけどね。
結局、今の人たちは口はばったいスーパーヒーローよりもルサンチマンを見ていたいのでしょう。
29
:
I/D
:2010/06/17(木) 01:07:00
何事も突き詰めればいいかと思いますがね。もちろん「面白さ」は問われますが。
もっとも「描いている」世界と「描きたい」世界が一致しない場合は、どれだけ材料がよくても良作にはならないでしょう。
30
:
JIN
:2010/06/17(木) 22:44:25
もっとも谷口監督自身は「それ」を全て認めてますからね。
あくまで自分の責任だと。
「特に扇には済まない事をした」とのことで、だからこそ最後にハッピーエンドを与えたというか。
31
:
ドクトルK
:2010/06/19(土) 02:34:13
放送終了直後なら「それでも何とかするべきだったろうが!」と怒りを露わにしたでしょうが・・・・今望むのはただ一つ。
「頼むから彼をこのまま思い出の中でじっとさせてくれ」でしょうかね。
32
:
JIN
:2010/06/19(土) 07:29:27
少なくとも谷口監督としては二度とやる気は無いみたいですからね。
そしておそらく後続の『コードギアス』の担当者たちも「彼」には手を出すつもりはないと。
33
:
I/D
:2010/06/19(土) 21:34:55
『コードギアス』は「ルルーシュの物語」ということで突っ切ったからいいのだと思います。
この場合は『SEED』を、とくに『DESTINY』を例に挙げたつもりでした。
監督自身が認めていて、その後に手を出さないなら問題はないでしょう。ある意味で、犠牲になったキャラクターでありますからね。
34
:
JIN
:2010/06/19(土) 21:41:17
いわば「最大の敵は自分自身」の典型ですからね。
第二次トウキョウ決戦なんか、まさに最大のチャンスを自分で潰したと。
35
:
ドクトルK
:2010/06/28(月) 23:33:10
あえて皮肉を言うならば、監督自身も正直な話、心残り満載の作品をこれから先代表作の名のもとにおき続けなけらばならないあたり、彼自身もスザクの呪いにかかったか・・
36
:
JIN
:2010/06/29(火) 10:35:26
まあ。確かに。
少なくとも「商業的代表作」には絶対間違いないわけですが。
37
:
健
:2010/07/29(木) 12:19:28
以前カレンとシャーリーはルルーシュを好きな女性の中で飛び抜けて良い女と言いましたが訂正します。
考え直してみると、カレンが好きなルルーシュは「ゼロの仮面を被ったルルーシュ」に過ぎず、「クラスメイトのルルーシュ」や「ナナリーの兄としてのルルーシュ」は見ていなかった気がします。スザクについても「首相の息子のスザク」しか見ておらず、「クラスメイトのスザク」は見ていなかったように見えます。
そういう意味で言うならばカレンと立場や生い立ちが違うのを差し引いても、「父の仇であるルルーシュ」も含めた全てを「自分が好きなルルーシュ」として受け入れたシャーリーは女性としては最高だった気がします(そういう言い方をすればカレンは女性としては小物だったように思うのは何故でしょう?)
38
:
ドクトルK
:2010/07/29(木) 23:59:01
でも、カレンが欲しいのはブリタニアの不良学生なんかじゃないもの。日本解放の英雄とかそうゆうのなんだからそれは仕方ないと思う。
それにあの学園にいられると言うだけでブリタニアに魂を売ったと見做していそうだしね。
39
:
椿
:2010/07/30(金) 00:22:34
カレン自身、学園への帰属意識が全くない仮の姿だったので、そこではルルーシュもスザクも、のっぺらぼうにしか見えなかったかもしれませんね。
40
:
健
:2010/07/31(土) 20:10:17
椿さんへ……
じゃあ、シャーリー達もそうだったという事でしょうか?だとすればシャーリーの死を悼んだり生徒会の仲間を気遣う資格は無いような………ニーナが友達面してと非難したのが分かる気も。
本当に帰属できたのはルルーシュが死んだ後だったのかも知れませんね…あまりに遅すぎる。
41
:
JIN
:2010/08/01(日) 13:13:55
小説を見ると、カレンにとって学園は「下手をすれば抵抗心を無くしてしまいかねない」微妙な場所だったみたいですね。
42
:
椿
:2010/08/02(月) 22:28:46
あまり学校に来ていなかったですからね。
反抗心や居心地の悪さを感じてはいてもベースが学園にあったルルーシュやニーナとは異なるようですね。
しかしナリタの直後は同級生の家族が犠牲になった時は、さすがに動揺したり、
また、シキネ島の件の後はスザクを殺害しようと試みたりと、カレンのフレームが学園に向けられることも以後にはありましたね。
43
:
JIN
:2010/08/02(月) 22:44:53
学園祭で調理中のスザクの隙を狙おうとしましたね。
そしてそれを敢えて誘ってるのスザクで。
44
:
ドクトルK
:2010/08/07(土) 22:35:48
シンと同じく、その向こう側にある事実から目をそむけ続けましたからね。
嫌な言い方になるけど、女だから・・という面で許されてしまっている感も無きにしも非ず。
45
:
JIN
:2010/08/07(土) 22:46:21
叛乱後においては、ルルーシュとの関係もあって微妙な立場にならざるをえないところでしたが、騎士団的には、聖天を使える「最強戦力」であるという点で不問にされた観もありそうですね。
この辺りの微妙さは、ある意味でキラをも超えているというか。
46
:
ドクトルK
:2010/09/26(日) 03:55:45
でも、たぶんそれは表面化はしなかっただろうなあ。
悲しいけど、どこまでも彼女は脇役でしかない。一幕は回ってきても、そこで終わり。
メディアミックスとスピンオフに頼りがちな昨今では清々しいほどなんだろうけど。
47
:
JIN
:2010/09/26(日) 12:25:59
「メインチームには絶対入れない」というのが、彼女の宿命でしたね。
それを果たすためには、どうしても彼女の「日本」への拘りを捨てるしかないが、そんなことそれこそ出来る話ではないと。
48
:
JIN
:2011/09/15(木) 12:48:58
シリーズの新企画にも未登場。
アーニャも入っているだけに、とにかく不在が目立つというか。
49
:
ドクトルK
:2011/09/18(日) 11:50:18
ブリタニア勢がメインを張るなら、むしろいない方が当たり前、なんですけどね。
ブリタニアから見れば、ゲリラでちょっと腕が良いだけの「自称エース」だろうし。
50
:
JIN
:2011/09/18(日) 15:01:16
その意味でも、やはり「ナナリーの騎士」シチュエーションは見たかった感じですよね。
流石に「ナイトオブイレブン」は無理的なだけに。
51
:
ドクトルK
:2011/09/19(月) 19:52:59
走するにはいかんせん二人のかかわりがあんまり深くないと言うのがネックでしょう、特に二期では記憶がないわけですしね・・・
軸線を外れると極端に人間関係が希薄化しているというのはいいことか、悪い事なのか。
52
:
JIN
:2011/09/21(水) 12:26:19
確か第一期では同じ場所にいる場面が殆ど無いですからね。
その意味ではむしろ第二期で補完された感じも。
53
:
JIN
:2012/05/04(金) 20:28:03
ニュータイプエース最新号の作品紹介では「四人組」入り。
まさにファンとしては一喜一憂か。
54
:
JIN
:2013/12/12(木) 00:10:31
小説版『亡国』第二巻で、彼女の歴史的意義を再定義。
父親の背景も注目です。
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