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シン・アスカ
1
:
飛昇
:2010/05/15(土) 21:47:56
キラとはまた違った意味で評価が分かれるキャラ。
扱いがいわばアムロやシャアに蹴落とされたカミーユというのがわかりやすい例というべきでしょうか。
前作キャラ達のアンチテーゼというのがすでに前作キャラのファンに嫌われるという感じに・・・
209
:
ドクトルK
:2011/09/26(月) 16:48:10
ぶっちゃけるなら、そのシンの物語がひどく言ってやれば「アンチに媚びている」からだよ。時間的に近接した続編ゆえのアレを差し引いても最初のころのシンはファンには受けない言動を繰り返している。
最初から難しい立場なのにそのバランスが取れないのならああなるのは仕方がなかっただろう、カミーユがアムロやシャアに連邦を勝たせたからティターンズがのさばってる結果になったと詰め寄る様な事をさせたのが躓きの元。
エッジはそもそもアスランの言い訳漫画である。シンの話も出来は良かったと思うが、書き方が根本的にMSVだもの。
エヴァと一緒、俺ならもっとうまくできる、俺にもタロウのシナリオが描けると言ったのと同じ根を持つ繰り返し。
210
:
天空星
:2011/09/26(月) 20:30:56
>エヴァと一緒、俺ならもっとうまくできる、俺にもタロウのシナリオが描けると言ったのと同じ根を持つ繰り返し。
それがプロの世界ならばともかく、素人&玄人の手で作られたのが、結局未完となってしまったあの二次創作の「ガンダムSEED・revival」ですからね。
あの頃はユーザー側自体が「本編へのアンチテーゼ」という病気を患っていたのかもしれませんね。
結果、「ああ、わかったよ。だったらSEEDシリーズに代わるガンダムシリーズを出せばいんだろ?」と言わんばかりに、サンライズがガンダム00を製作することになったと。
211
:
JIN
:2011/09/26(月) 22:04:21
その意味からすれば、なおさらにファーストの影を次第かつ大胆に払拭させていった『Z』の偉業を再認識ですよね。
当時のファースト社会的な影響の大きさを考えても、完全な「新主人公」を確立させた意義は大きく、それあってこそ「宇宙世紀」だけでも、これだけ続く壮大なサーガになったわけで。
212
:
AMBAC
:2011/09/27(火) 00:08:41
アレだ、プロデューサーがデスラーに入れ込みすぎて変質してしまったヤマトと同じ。監督と脚本がキララクに入れ込みすぎて、ガンダムSEEDという物語そのものが変質してしまった。
当時の吉井体制が、それを助長してしまった側面も強いけど。
悲惨なのは、メディアミックスの名の元に本編と同時進行を余儀なくされていた別メディアの人達だと思う。サンライズが持って来た設定に従ってシンを主役にしたら、本編の方が明後日の方向に進んでいくんだから。
そう考えると、千葉外伝は頭イイよなぁ。本編以上に明後日の方向を目指したんだから。
213
:
ドクトルK
:2011/09/27(火) 01:42:09
アストレイに関してはそもそもある程度は距離置いてそっちはそっちでやってたんだろうけど、結局本編班と明後日の方角に走りだしたから・・・・互いに逆方向に。
監督はともかく、脚本は明らかに冷遇していたよ。あの脚本家が気合入れていたのはアスラン・デュランダル・ミーアの3人。
どれもろくでもないことしている割には非難されてないからね。
214
:
JIN
:2012/01/24(火) 12:21:38
主役編完結のフリットについて「シンの完全主役バージョン」という声が。
「いや。真の主役はグルーデックだ」という声もありますが。
215
:
ドクトルK
:2012/01/24(火) 12:29:59
何それって気がする。
個人的には中の人がわずか15話で降板することに対する皮肉にさえ聞こえるよ。
216
:
JIN
:2012/01/24(火) 12:48:04
これからは彼がグルーデックの役回りになりそうですしね。
217
:
ドクトルK
:2012/01/24(火) 20:00:52
こう見てしまうと、やっぱりあそこで無理にでも止められたのは良かったのかもしれないとね。
グルーデックが自嘲気味にいったように「復讐に身を焦がすのは不幸な生き方」なんだろうしね。
218
:
AMBAC
:2012/01/25(水) 00:39:28
グルーデック視点で見ると話が全くぶれていないっていうのは、自分も別の場所で見かけた。なるほどな見方だった。
けど、あそこで子供を殺さなかったのは、復讐の一環というより直接の復讐の対象じゃなかったからかなと思ったけど。生きろという迂遠な言い方と、より強く好意的に受け取る人もいたみたいけど・・・
こういう解釈の幅を持たせられるシーンって、なかなか上手い。
219
:
(^0_0^)
:2012/01/25(水) 04:34:30
>>212
別に変質してないでしょ。
運命プランを否定するのに最適なのはキラだし、デュランダルが最初っから、それ目的で行動してるのは見れば誰でもわかるじゃん。
遺伝子至上主義世界を最高の遺伝子を持ってるキラが否定する。
これで運命プランは理論的に破壊されてるんだよ。
キラに賛同する人間はそれでよし。
キラの決定に理不尽を感じる人間は、自分自身が運命プランを否定している事に気づいてない。遺伝子至上主義世界において、スパコディのキラは「王」だろう。少なくとも、デュランダルよりは遥か上の存在。そのキラの決定に理不尽を感じるのは、デスティニープランを本質的に否定するのと同じだよ。
シンの役割云々は知らないけど、ラストのキラvsデュランダルは必然だよ。
220
:
AMBAC
:2012/01/25(水) 23:12:43
デスティニープランは、遺伝子格差によって生じる社会問題を職業選択の自由の制限(とその結果としての所得格差の縮小)によって解決しようというもの。少なくとも、プラントによるプランの説明はそういうものだった。
つまり、キラのように恵まれた遺伝子を持ったものは、そうでない者に対して圧倒的に有利な立場にあり、それが結果として社会不安を生み出すので、その優位にある人間の自由に一定の制限をかける事によって、社会不安を軽減しようというもの。
キラによるプランの否定はすなわち、既得権益者による改革案の否定でしかない。キラは、プランによって不利益を得る一握りの恵まれた人間の代表でしかない。
遺伝子によって全てが決定されるという前提のプランを否定するのは、遺伝子によって全てが決定されるのではないと主張できる者だけ。それは、遺伝子に恵まれたキラではあり得ない。遺伝子に恵まれていないにも関わらず、格下バッテリー機でチート核エンジン機を撃墜したシンならば、遺伝子が全てではない=プランは上手くいかないと主張できる。
221
:
(^0_0^)
:2012/01/26(木) 05:10:50
>>220
SEED因子を持ってるシンは十分すぎるほどチートな人間なんだけど?
それこそ、数千万人に一人の超天才だろう。アスランとかと同じじゃん。
その理屈で言うなら、メイリンの方が適役だよ。ただの緑服から、アスランの彼女になって、プラントの最高権力者の友人にもなれたんだし。
オーブ見りゃわかるが、格差なんて解決できるじゃん。
あの世界の指導者は、格差とか使って世界の大衆を煽って、世界大戦に持っていっただけだろう。自分の理想を叶える為には、大規模戦争が必要だっただけ。そーゆー指導者がいなくなれば、普通にそこそこの平和が続くでしょ。
222
:
ドクトルK
:2012/01/26(木) 12:16:52
>SEED因子を持ってるシンは十分すぎるほどチートな人間なんだけど?
それこそ、数千万人に一人の超天才だろう。アスランとかと同じじゃん。
成程って思った。上ばかり見過ぎると良くないって教訓かな。
デスティニープランに科学的な根拠もなければ論理的な根拠もないよ。デュランダルは「運命」を与える側と与えられる側の絶対的な格差については語っていないからね。遺伝子がどうとかお題目を言っちゃいるが、結局はそれは誰かの恣意的な判断にすぎない。
データの集合によって統計は出せるそれによって傾向を見出すこともできるだろうけどそれらは情報でしかない。それを運用する者にとってはただの材料に他ならないわけ。
遺伝子ってのは「代弁されるため神」なんだよ。代弁する者のための都合のいい言葉の羅列。つまりは「俺が一番偉いんだから俺に従え!」という言葉の飾りつけにすぎない。
そもそも遺伝子が云々の否定はエンジェルダウンという結果がすでに示している。知恵と勇気と努力と根性を駆使することで、強敵さえもうち破る事に成功した。プランが正しいならこんなことが起こりうるはずもないんだよ。ついでにデュランダルが「世界大統領」にまでなる事もね。
223
:
AMBAC
:2012/01/26(木) 22:59:47
SEED因子を持っていたらチート? カガリのどこがチート人物だって?
メイリンは、遺伝子的に優位に立っている人間についただけで、それは遺伝子絶対主義を容認している事にしかならない。
オーブの市民生活その他は一切描写されていないので、格差解決の事例とはなり得ない。
データを公開して判断基準をオープンにすれば恣意的な運用は出来なくなる。制度設計はいくらでも公正にする事は可能。問題なのはそこじゃない。
キラがデュランダルに勝利した事で、デスティニープランが正しいと、すなわち遺伝子絶対主義が証明されてしまった事。あの作品では、キラに勝利したシンのみがプランを否定する立場にあったというのに。
ミーアにも、それを否定するポジションは与えられていたけど。
224
:
ドクトルK
:2012/01/27(金) 12:06:38
判断基準を「定める」行為がそもそも恣意的な代物だもの、自由主義ならノーと言う権利はあるだろうけど、そうでないなら「ならば死ね」
でおしまい。
>キラがデュランダルに勝利した事で、デスティニープランが正しいと、すなわち遺伝子絶対主義が証明されてしまった事
いや、違う、デュランダルのデスティニープランとその背景である遺伝子絶対主義はデュランダルが勝手に定めた「自分ルール」でしかない。キラやラクスがそれに同意も肯定もしない限りはただの独裁者打倒でしかないんだよ。
話がかみ合わない筈なんだ、完全に自分ルールに酔ってるんだからまっとう話ができるはずもない。そして自分ルールだからこそ、エンジェルダウンがシンの努力の結果と認識しないし、どう考えても矛盾するミーアをラクスとして使うということさえも肯定されうる。
すべては自分の都合によって定められるんだから。
225
:
JIN
:2012/01/28(土) 11:59:24
>シンの役割云々は知らないけど、ラストのキラvsデュランダルは必然だよ。
これを見事に精査させていたのが、実は『V』なんですよね。
つまり49話でのウッソとカガチの「意図せぬ遭遇」場面がこれ。
ただし本当の「決着」はむしろその後なのだと。
226
:
ドクトルK
:2012/01/29(日) 07:01:26
「ナチュラルがコーディネーターに嫉妬し、コーディネーターがナチュラルを見下す」のが前作の構図なんだろうけど、その裏でもう一つ事態が進行していた。
「コーディネーターが<より優れた>コーディネーターにルサンチマンを燃やす」って構図。キラとデュランダルの対峙は、一つにはこういう帰結へと至るところなんだよね。
227
:
JIN
:2012/01/29(日) 12:31:00
しかし『Destiny』では「コーディネイター」の設定自体が相当に形骸化してますからね。
本作の場合、むしろ「理念」と「現実」の対立で始まり、途中から「衆愚批判」からの「賢人肯定」的な物へと変化、最終的には「賢人」の座を巡る戦いになるというかで。
228
:
JIN
:2012/01/29(日) 12:37:32
ある意味でそれをよりはっきりした形で描いたのが『コードギアス』。
つまり最終的に主人公たちは「一般には理解できない」し「理解させてはならない」境地に行き着くわけで、全ての「悪評」と「汚名」、そして生死を合わせた「十字架」をも甘受しなければならない。
そしてそれを「理解」した人間たちも、ただ「黙して語らず」を貫くのみと。
229
:
ドクトルK
:2012/01/29(日) 13:01:30
コーディネーターの設定自体は形骸化せざるを得なかったのでしょう、この路線を肯定し続けると、OOのイノベイターになってしまうから。
>「賢人肯定」
これが言うところのデュランダルの「自分ルール」なんですよ、だからプラン自体が要らないものだ」ときっぱり言い得たんですよ。
230
:
JIN
:2012/01/29(日) 13:20:38
そして彼以上に「大衆」から超然の位置にいたのが、「皆さん楽しそうですねえ」のラクス。
その彼女が最終的に勝利者の立場に立つことで、まさに「賢人支配」の正当性は完成すると。
231
:
ドクトルK
:2012/01/29(日) 15:52:56
権力に執着のない彼女は常に傍観者である。
種族という縛りが薄れた故に裏テーマとも言える「熱狂」をストレートに引き出せるようになったんでしょう。あのステージは、まさにステージの上の「ラクス」とそれを迎える「大衆」との共犯関係によって成立する、似ても似つかない虚像でもあまりにも無頓着に受け入れてしまう。でも使えなくなればあっさりと捨てられる。
デュランダルの末路を見ると、潰した側ではありながらね。
本当は逆の方が良かったのかもしれないけど、シンはまさにこういう「熱狂」に飲み込まれる主人公だったんだろう。
233
:
JIN
:2012/01/30(月) 19:14:15
「武力を持つ傍観者」となれば、どことなくシロッコを連想ですね。
「漁夫の利」という意味で、アンチの中では「ラクシズ」という呼び方があるみたいですが、そういう意味ではむしろ「ラクトリス」とでも呼ぶべきか。
234
:
AMBAC
:2012/01/30(月) 22:58:11
確かに情念のハマーンと言うよりは、口先だけで薄っぺらなシロッコの方が近いかも。問題は、その薄っぺらさを不敵な存在感へと転化させるだけの演出力が無かったという事か。
235
:
JIN
:2012/01/30(月) 23:23:36
どうせなら「力が無ければ身を守ることもできない」という開き直りでも良かったと思うんですよね。
その意味で今回の「馬小屋のガンダム」の上手かったのは、皆を守るためのガンダムこそが、敵の目標として戦いのトリガーとなってしまう皮肉を描いていたこと。
そしてフリットがその可能性を承知で、息子の「旅立ち」につなげたことだと。
236
:
ドクトルK
:2012/01/31(火) 02:01:38
>「力が無ければ身を守ることもできない」
コズミック・イラの常識ってぐらいに浸透し過ぎているんでしょう、開き直りじゃなくて、冷静な現実認識。思想も心情も様々だけど、そこだけは誰もが共通する認識なんだと思う。ジャンク屋も傭兵も政治家もね。
曲がりなりにも国家がまともに機能している領域に生きてる我々には理解しがたい世界なのでしょうけどね。
結局後始末をせざるを得ない状況になった、作品の上でも中でもね。それで全てじゃないだろうか。
世界を変えたがるものはみんな、後片付けなどしようともしないんだから。
238
:
冷
:2012/02/01(水) 08:43:55
風呂敷というものは、広げてる時が楽しいものです。
だからみんな、たたむときのことなど考えもせずに広げたがるんです。
……まあ、今の世界がまともに機能してるかということになると、自分的には疑問符もつくんですが。
私に言わせれば人間は、他の獣より優れた知恵を持ち、2000年以上の歴史を積み重ねておきながら、結局その辺の獣と同じ弱肉強食の世界しか作れなかったどうしようもない生き物ということになるわけですが。
239
:
JIN
:2012/02/01(水) 12:32:25
「生物」の単位からすれば「数千年」など些細に過ぎないともいいますよね。
その辺にも触れたのが『2001年宇宙の旅』でしたが。
240
:
ドクトルK
:2012/08/25(土) 21:21:16
まさかまさかのリマスター登場、ワンカットだけとは言えど思いもよらなかった登場。
しかし、どうも第一話とは繋がらない感じなんだけどね。
241
:
JIN
:2012/08/25(土) 23:40:08
この辺りは例の主役問題も絡んでの、両作品の関係性において重要ですからね。
すなわち「新作的続編」か「続編的新作」かと。
242
:
ドクトルK
:2012/09/14(金) 23:26:54
まさかの再登場!
しかももうプラントにいたりするんだからびっくりだよ。
243
:
名無しさん
:2012/09/15(土) 13:27:23
シンが軍人になることを決意したのは平和条約締結の後だと、種死の「PAST」ではっきり言ってるんだけど、なんで既にアカデミーに入ってんの?
またお得意の設定変更か?
244
:
JIN
:2012/09/15(土) 13:45:38
そもそもあの時点でどうやってプラントに行けたかが謎ですよね。
245
:
飛昇
:2012/09/15(土) 23:28:01
まさかヤキン戦に参加していたという設定にするんじゃないだろうな・・・
246
:
名無しさん
:2012/09/16(日) 00:25:32
アカデミー在籍わずか三ヶ月で学徒動員としてヤキン戦にジンあたりの量産機で参加して生き残ったら、イザークやディアッカはおろか、キラやアスランすら歯牙にもかけない化物だな
種死リマスターは、無敵のペテランエース・シンがキラもアスランもまとめて瞬殺する話でいいぞ、いや割とマジで
247
:
JIN
:2012/09/16(日) 13:52:10
あるいは本作のみで終わりにするか。
248
:
ドクトルK
:2012/09/16(日) 15:48:40
出てくるシーンが意図的に整合性を欠いているあたり、リマスター版は続編につながらないのかもしれませんね。
249
:
JIN
:2012/09/16(日) 21:37:30
一応、予定には無いみたいですが、果たして。
250
:
椿
:2012/09/16(日) 22:32:25
フリーダムのプラント〜地球間速達に次ぐ怪になりそうですね。
251
:
JIN
:2013/06/22(土) 15:20:41
グレートメカニック最新号の監督への質問によると、「成長キャラ」のキラに対し、「完成された軍人」との事。
本当にそうだったか、そうなるべきだったかはまた論議の的でしょうが。
252
:
ドクトルK
:2013/06/23(日) 09:37:51
トダカたちのように軍人ってのが「政治に振り回される」人たちと言うならば最初から最後まで状況に振り回されていたわけだから合ってるとは思う。
価値観が混沌とすればどんな善人も悪行をなしてしまうってことだと。
253
:
JIN
:2013/06/23(日) 14:40:04
「完成された軍人」の変化劇としては、むしろ一緒に特集された『ガルガンティア』の方が上手くやってる感じですしね。
とにかく『SEED』系のファンにこそお勧めしたい大傑作というかで。
254
:
ドクトルK
:2013/10/28(月) 19:16:09
僕はシンは「感情を満たすために」ザフトとデュランダルの掲げる大義を(無自覚に)利用していたと思っているけど、反面で彼自身の素直さというか、バカ正直な真面目さがどんどん彼の足かせのようにのしかかって来て彼自身ではどうにもならないところまで追い詰められていたんだろうなと今は思えてくるわけで。
彼が多くのファンに共感されたというのは彼がそういう大義に対して誠実であろうとしたからでだからこそ悲劇的なんだと思える。
そう言う意味ではガンダムという作品の主人公たちの中でも最も素直な人柄だったのかもしれない、キラはそういう大義を端っから冷ややかに見ていたわけだし。
255
:
JIN
:2013/10/31(木) 21:51:21
そうした立場を彼の視点でしっかり描けていたら、また「作品」の評価も違ったかもですね。
ある意味で、そうした複雑なキャラは、おそらくそうした「大義」など、実は一番信じていないかもしれない、あのスザクでようやく形になったような気も。
256
:
JIN
:2018/05/23(水) 11:45:09
ガンダム総選挙で「27位」。
むしろ善戦というべきか。
257
:
JIN
:2023/07/03(月) 19:51:58
映画でも出番がある模様。
果たして今回の扱いは。
258
:
JIN
:2023/10/14(土) 12:12:00
舞台挨拶で鈴村氏が実に見事な大人のコメント。
但しやはり一ヶ所だけ見事な皮肉。
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