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没SS投下スレ
40
:
古泉一樹の戸惑NG集
◆NIKUcB1AGw
:2008/12/16(火) 21:14:31 ID:E1JNrm2Q
TAKE3
気が付くと、古泉は一人SOS団の部室で椅子に座っていた。
(また……夢ですか……)
心の中でそう呟く古泉。それは単なる事実の確認であり、一切の感情を含んでいなかった。
そのまま古泉がなにもせずにいると、扉の向こうに誰かの気配が出現する。
(涼宮さんのお出ましですか……。ですが、僕はどんな顔で彼女を迎えれば……)
彼が悩んでいるうちに、扉が開く。だが部室に入ってきたのは、彼が予測していた人物ではなかった。
「WAWAWA忘れ物〜」
それは、髪をオールバックに固めた男子生徒だった。
(確実に見たことはあるんですが……。誰でしたっけ、この人)
TAKE4
気が付くと、古泉は一人SOS団の部室で椅子に座っていた。
(また……夢ですか……)
心の中でそう呟く古泉。それは単なる事実の確認であり、一切の感情を含んでいなかった。
そのまま古泉がなにもせずにいると、扉の向こうに誰かの気配が出現する。
(涼宮さんのお出ましですか……。ですが、僕はどんな顔で彼女を迎えれば……)
彼が悩んでいるうちに、扉が開く。だが部室に入ってきたのは、彼が予測していた人物ではなかった。
「やらないか」
それは、青いツナギを着たいい男だった。
(も う 何 で も あ り で す か)
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