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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
98
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2018/11/03(土) 20:47:50
<<『闘争の系統』ハロウィンイベント(仮)>>
10月31日はハロウィンの日。西洋ではその日の夜、死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が現れるとされ、身を守る為に仮装をする風習があるのだが、
近年日本でも祭りとして定着しつつあった。
そして以前、光平と優香がデートをした甘城ブリリアントパークでもハロウィンに
ちなんだイベントが開催されており、光平達も仮装してイベントに参加していた。
雄大「センパーイ!こっちです」
光平「よっ!雄大。お前の仮装はフランケンシュタインか?」
雄大「はい。小説でフランケンシュタイン博士が作りだした“フランケンシュタインの怪物”です。
先輩達のは?」
慎哉「俺は死神。光平はフェニックスだ」
光平「シグフェルをイメージしたんだ」
光平と慎哉はブリリアントパークの入り口の前で先に待っていた雄大と合流。
雄大はフランケンシュタインの怪物、慎哉はドクロの仮面を着けた死神、
光平はシグフェルをイメージしてフェニックスの仮装をしていた。
優香「お待たせ!」
慎哉「おっ?沢渡達も来たな」
そこへ優香、佳代、紗希の3人が合流。優香は背中に羽と頭に輪を着けた
天使、佳代は忍装束に2本の角を頭に着けた鬼、紗希は巫女の衣装に
狐の耳と尻尾を着けた化け狐の仮装をしていた。
優香「どう...かな?」
光平「お、おう。3人共すごく似合ってるぞ(///)」
優香「ありがとう。光平くん」
佳代「私のはいつもの恰好と大して変わらないけどね」
紗希「少し恥ずかしいです(///)」
光平は3人の仮装した姿に見惚れる。光平に褒められて3人も
照れて顔を赤くしたりした。そして光平達はパークに入ると、
そこで巧、真理、啓太郎の3人と遭遇した。
光平「あれ?巧さん達も来ていたんですか?」
巧「お前らか」
啓太郎「せっかくのハロウィンだからね」
真理「あなた達の仮装も似合ているわよ」
巧はオオカミ男。真理は女吸血鬼、啓太郎はミイラ男の仮装をしていた。
そして彼等以外にもブレイバーズのメンバーが参加していたのであった。
だが、皆がハロウィンを楽しむ中、Gショッカーの魔の手が迫っていた。
ノロイモンガー「ハロウィンに浮かれている愚かな人間どもめ」
サメモズー「我々の力で恐怖のハロウィンに変えてやる!」
チョウチンコゾウ「甦れ!亡霊ども」
亡霊を呼び出す事が出来るノロイモンガー、サメモズー、チョウチンコゾウの
3体の怪人はパークに亡霊を召喚し、たちまちパークは大パニックとなる。
光平「パークに来た人々を守らないと...翔着<シグ・トランス>!」
巧「―たく...こんな日にも現れやがって。変身!」
パークに来た人々を守る為、光平はシグフェルに、巧はファイズに変身して戦う。
その他のブレイバーズのメンバーも現れた亡霊軍団やGショッカーの戦闘員を
相手にパークに来た人々を守りながら戦うのであった。一方、この騒動はパークの
支配人代理である可児江西也の耳にも届く。
西也「(このパニックを落ち着かせなければ...)千斗、今すぐこの内容を園内に
放送するんだ!」
いすず「わ...分かったわ!」
園内アナウンス『只今当パーク内では、ハロウィン特別イベント“ブレイバーズVS亡霊軍団”を
開催しております。皆さま、慌てず当キャストの指示に従ってヒーロー達を応援しましょう』
西也から指示を受けて、補佐である千斗いすずは西也から渡された内容を園内アナウンスに伝える。
パニックを落ち着かせる為、西也はブレイバーズとGショッカーの亡霊軍団の戦いをヒーローショーと
する事で、落ち着かせようとした。それが功じて、パニックは収まり、事態を察したブレイバーズの
ヒーロー達もそのように振る舞いつつ、パークに来た人々を守っていく。
そしてシグフェルは亡霊軍団に勝てるのか!
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