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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
96
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2018/10/04(木) 12:41:09
《ワタルと宇宙の救世主》
剣突き立つ大地の世界アースティアの魔法王国パフリシアを拠点に、
地球から来た救世主・戦部ワタルと仲間達。アデュー達リュー使い、
蛮機族ガイアークを追って、アースティアに来てしまったゴーオンジャーは
ドアクダー軍団や魔界同盟からアースティアを守る為、戦っていた。
そこへ創界山の遥か上空に浮かぶ星界山から、ワタルの仲間海火呼が
パフリシアにやって来る。
ワタル「海火呼!一体どうしたんだ」
海火呼「久しぶりだな、ワタル。早速だがお前の力を借りたい」
海火呼によれば、アースティア同様星界山もドアクダー軍団による侵攻を受けていた。
必死に抵抗したものの、星界山はドアクダー軍団の手に堕ちてしまい、
助けを求めてアースティアに来たのである。
走輔「だったら、早くその星界山へマッハで行こうぜ!」
シバラク「しかし星界山へ行くとなると龍神丸や戦神丸をロケットに
括り付けていくしか方法がない。だが大勢の人間で行くとなると
無理があるぞ」
アデュー「なら、どうすれば...」
現状アースティアでは、大勢で星界山へ行く技術はなく、
どうすればいいか話し合っていると、そこへ範人と軍平が
慌てた様子で部屋にやって来る。
範人「大変だよ、皆!」
軍平「ドアクダー軍団が大軍で来やがった!」
走輔「何だって!?」
城の外を見ると、かつて創界山の各階層を支配していた
ドアクダーの手下であるクルージング・トム、デス・ゴッド、
ソイヤ・ソイヤ、ドクトル・コスモ、アック・スモッグル、
ビビデ・ババ・デブーが配下の魔神を従えて攻めて来たのであった。
クルージング・トム「救世主ワタルとその仲間達よ。今日こそ貴様達を
あの世へ送ってやる!」
デス・ゴッド「果たしてお前達に、この大軍団が勝てるかな?」
ソイヤ・ソイヤ「ドアクダー様によれば、星界山の小僧がいる様だが...」
ドクトル・コスモ「貴様達を星界山に行かせるなとドアクダー様からのご命令だ!」
アック・スモッグル「おとなしく降伏するのであれば、わしの工場で
働かせてやってもいいぞ」
ビビデ・ババ・デブー「そうじゃなかったら、息子たちの出世の為にもやられな!」
ワタル「ドアクダーの手下達め...」
パッフィー「皆さん、パフリシアに生きる人々を守る為、出撃して下さい!」
迫るドアクダー軍団から人々を守る為、パッフィーの号令のもと、
ワタルやアデュー達は龍神丸やリューナイト・ゼファーといった魔神や
リューを呼び出し、走輔達5人はゴーオンジャーに変身して出撃した。
海火呼「俺も...」
アーサー「お前さんは、星界山から来たばかりで体力も消耗している筈だ」
ワルキューレ「ここは、私達に任せて、今は休んで下さい」
自分も出撃しようとしている海火呼に、休む様に言ってアーサーとワルキューレも
戦場へと向かった。
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