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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
9
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2017/10/26(木) 19:15:40
戦闘終了後、アレク一行やジャッカー電撃隊、十文字撃とシェリーはゴリラの移動基地である
戦闘母艦ゴリランオーキーに招かれる。
チャンス「改めてゴリラのキャプテン・チャンスです」
五郎「ジャッカーの桜井五郎です」
チャンスと変身を解いたスペードエースこと桜井五郎は挨拶を交わす。
そしてチャンスによれば、復活したクライムと大統領選挙に立候補した
ヨブ・トリューニヒトが手を組んでいるという情報があり、その調査を
行っていた事をアレク達は知る。
五郎「キャプテン・チャンス。ここはゴリラとジャッカーで合同捜査を行いましょう」
チャンス「了解だ。こちらこそ頼む」
ヨブ・トリューニヒトとクライムの関係を調べるべくジャッカー電撃隊とゴリラは
合同捜査を行う事になる。
アレク「ヨブ・トリューニヒトが、その様な輩と関係があるとは...。俺達も
何か協力できる事はないか?」
フェリク「おいおい、アレク」
鉄の髭「我々はエンぺリアス星へ向かうという極秘の任務がある。道草を食っている
場合では無い」
撃「それに、陛下の狙う奴もいる。この場合、早くギャラクスペースを出た方が良い」
アレク「しかし...」
ジェット「気持ちはありがたいが、そちらさんはやる事があるんだろう?
餅は餅屋ってね。俺達に任せな!」
アレク「...皆の意見、よく分かった。ギャラクスペースを発ってエンぺリアス星へ向かおう!」
事態を知り、見過ごす事が出来ないアレクは協力を申し出るが、エンぺリアス星へ向かう任務や
アレクの暗殺計画の事を考え、鉄の髭や撃はアレクの意見に反対し、ゴリラのメンバーの1人、
ジェットは、協力を申し出てくれたアレクに礼を述べてアレクに先へ行くように言う。
皆の意見を聞いて、アレクはジャッカーとゴリラに任せて再び、エンぺリアス星へ目指す事になる。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一方、アレクの命を狙う旧ゴールデンバウム王朝の皇帝エルウィン・ヨーゼフ2世はトリューニヒトに
接触していた。
トリューニヒト「...銀河帝国の皇帝アレクサンデルが、ギャラクスペースにいるですと?」
ヨーゼフ2世「言葉には気を付けろ。真の銀河帝国の皇帝は、この私だ。だが、まあいい。アレクサンデルを
始末する為、貴様が手を組んでいる連中を私に貸せ!」
ヨーゼフはトリューニヒトにアレクを始末する為、トリューニヒトが手を組んでいるクライムの
戦力を借りようとしていた。
トリューニヒト「ふ〜む。いいでしょう、私も今はロゴス...地球教の後ろ盾を得ている身。
戦力をヨーゼフ陛下にお貸ししましょう」
ヨーゼフ2世「期待しているぞ。ふふ、見ているがいい...アレクサンデル。貴様の旅は終わりだ!」
トリューニヒトは少し思案した素振りを見せると、ヨーゼフの提案を承諾する。
トリューニヒトから戦力を借り受ける事が出来た為、ヨーゼフは気分を良くして
部屋を出た。
トリューニヒト「(...それにしても、アレクサンデルか。ふ〜む)」
ヨーゼフは部屋から出ていくのを見届けると、トリューニヒトはまたも
アレクサンデルについて、何かしら思案を始めた。だが、この会話を
隣の部屋から壁越しで聞いている者達いた。
清掃員A?「どうやら、トリューニヒトとクライムは繋がっているみたいだが...」
清掃員B?「何だか、きな臭い話になってきたな」
隣の部屋から会話を聞いていた謎の清掃員2人組。その正体は!?
そして再び狙われたアレクの運命は如何に!?
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