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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

89ユガミ博士 ◆DelvqPaIgQ:2018/09/01(土) 22:37:47

ブルマ「なるほど。あなた達はパラレルワールドの地球から来たのね」
万丈「そう、そのパラソルワールドだ!」
戦兎「止めろ。馬鹿だってばれるぞ」
万丈「何だとッ!」
トランクス「(コントかな?)」

全てが終わった後、戦兎と万丈はブルマたちに自分達が別世界の地球から
来た事を話す。戦兎と万丈のやり取りを見ていて、トランクスはコントを見ている
ようだと思った。

ブルマ「とりあえず分かったわ。別世界から来たって事は、行く当てがないだろうし、
 しばらく家で暮らさない?」
戦兎「えっ!いいんですか?」
ベジータ「おいッ...」
ブルマ「いいから。家は見ての通り広いし、それに戦兎君は頭が良いみたいだし、
 研究を手伝ってほしいの。勿論、貴方達が元の世界へ帰れるように協力するわ」
戦兎「勿論、よろしくお願いします!この天ッ才物理学者・桐生戦兎。絶対、研究の
 お役に立てて見せますよ!」

ブルマから居候してもいいと提案され、戦兎と万丈はブルマの家に居候する事になる。
戦兎は、その頭脳でブルマの研究を手伝い、万丈はより強くなろうと、ベジータに頼みこみ、
一緒に修行などを行う。そして2人は後々、ブレイバーズの一員として、エクゼイドなどの
平成ライダー達と再会するのであった。

***Gショッカー無幻城・ゼノビアの私室***

一方、撤退したブラッドスターク達は、Gショッカー無幻城のゼノビアの
私室に集まる。

ゼノビア「スターク。勝手に撤退とはどういう事だ!」
スターク「引き際を弁えただけだ。心配するな。次はちゃんと仕事をして、
 ゼノビア将軍に、ドラゴンボールを献上しますよ」
ゼノビア「もしも、裏切る様であれば、我が魔力の餌食にさせてもらうぞ」
スターク「へいへい。(ふん。七つ集めれば、如何なる願いを叶うという魔法のアイテム・
 ドラゴンボール。それさえあれば、俺はエボルトとして本来の姿を取り戻す事が出来る。
 それだけじゃない。前の世界以上の力だって手にする事が出来るはず。
 ドラゴンボールは俺の物だ!)」

ブラッドスターク...いや、エボルトは野望を胸に秘めながら、ドラゴンボールを如何に
手に入れるか思案するのであった。


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