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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

88ユガミ博士 ◆DelvqPaIgQ:2018/09/01(土) 22:36:59

ビルド「万丈、その人は任せたぞ!」
万丈「任せとけ!」
桃白白「そうは、させんぞ!」

ビルドはブルマの身を万丈に任せる。それに対し、桃白白が乗り出す。

桃白白「ほう...その身のこなし、何やら格闘家か?」
万丈「元チャンピオンだ。オラァ!」
桃白白「おっと。中々鋭い突きだが、それでは私を倒せんぞ?」
万丈「くっ...(このおっさん、強ぇ)」

世界一の殺し屋と呼ばれる桃白白を相手に、元格闘チャンピオンである
万丈は必死に食らいつくが、桃白白の強さを万丈は感じ取る。

スターク「さてと...俺達もやるとするか。戦兎!」
ビルド「今度こそ、お前を完全に倒す!」

ビルドはブラッドスタークの姿となっているエボルトやスマッシュを相手に戦う。

ゼノビア「ええい。いつまでモタモタしている。ならば、我が魔力で...!」
ブルマ「う...体が勝手に!?」

痺れを切らしたゼノビアは、呪文を唱えると、ブルマの身体のコントロールを
奪い、自分の元へこさせようとする。

ビルド「いけない!」
スターク「おっと!お前の相手は俺だぜ!」

ブルマを止めようとするビルドだが、ブラッドスタークに阻まれる。
万丈も同じく、桃白白に阻まれた。
このままブルマがゼノビアの手に堕ちる...そう思われた時。

???「キサマァ、何をしている!」
ゼノビア「ぐわぁ!」

天井をぶち抜いて現れたのは、ブルマの夫でサイヤ人の王子ベジータだった。
修行に出ていたベジータだが、ブルマが襲撃を受けていると知り、駆けつけたのである。

ブルマ「身体が動く...!もう、遅いわよ。ベジータ!」
ベジータ「五月蠅いッ!これでも急いで帰って来たんだぞ!」
???「母さん!」
ブルマ「トランクスッ!?」
トランクス「すみません。帰るのが遅くなりました」

ベジータに攻撃されて、ゼノビアが呪文を唱える事を止めた事で
ブルマは自由に動けるようになる。そしてベジータに続き、ブルマの
息子であるトランクスも駆けつけた。

スターク「ほう、お前さんが噂のサイヤ人の王子ベジータか。
 サイヤ人の王子も、すっかり嫁さんに尻に敷かれているようだなあ」
ベジータ「黙れぇ!人の家に土足で踏み込んだんだ。覚悟は出来ているんだろうなあ」

ブラッドスタークは現れたベジータに軽口を叩く。ブラッドスタークの態度と、襲撃した事に
怒りを募らせるベジータは、拳に力を込める。

スターク「流石にサイヤ人が2人もいるんじゃあ、こっちの方が分が悪い。
 ここは撤退させてもらうぜ」
ビルド「待て、エボルト!」
スターク「じゃあな、戦兎。また、会おうぜ。チャオ〜!」

ベジータとトランクスが合流した事で、分が悪いと判断したスタークは
撤退した。

桃白白「スタークめ。先に帰りおって...!」
ゼノビア「仕方ない...我々も撤退だ。後はスマッシュとガーディアンに任せる」

ブラッドスタークが撤退した事で、ゼノビアと桃白白も撤退する。
そして残ったのはスマッシュとガーディアンだけとなった。

ビルド「くっ!逃げられた...」
ベジータ「ふん。誰だが知らんが、この残った雑魚の始末を手伝ってもらうぞ!」
万丈「何だテメェ!偉そうに」
トランクス「す、すみません。父は誰に対しても、この態度なので...(汗」
ブルマ「もう、早く何とかしなさいよ!」

ベジータの態度に、万丈は腹を立て、トランクスが宥める。そして、残った
スマッシュとガーディアンはビルドとベジータ達によって、全て倒された。


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