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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
84
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2018/08/09(木) 17:33:06
アレク「アレク、フェリク、両名戻りました!」
梨理香「連絡は聞いている!サポートは任せなッ!」
パラベラム号に戻ったアレクは鉄の髭がいつも座る船長の席に座り、
早速、船を動かす。戦場となったエンペリアス星の首都では既に、
ドリルアングラーが宇宙連合の機動兵器を相手に戦っていた。
ブレア―ド「おせえぞ!」
アレク「すまない!これから俺が指揮を執る!」
これまで何度かシミュレーションによる戦艦による指揮の訓練を
皇宮にいた頃受けたが、実戦はこれが初めてであった。
初めての実戦に少し不安を感じるアレクだったが、ユリアを救う為、
そしてエンペリアス星に住む人々を救う為、パラベラム号から指揮を執る。
エンブリヲ「なかなか、粘るじゃないか。ならば、これならどうかな?」
戦闘を離れた所で見ていたエンブリヲは新たに増援を呼び、それが繰り返され、
徐々にアレク達は押されていく。
サイクリード「このままじゃ、俺達がやられちゃうよぉ〜!」
アクアル「騒ぐんじゃないわよ、サイクリード!」
敵の多さに不安を口に漏らすサイクリードに対し、アクアルは黙らせる。
だが、このままでは全滅してしまう...アレクがそう考えた矢先、
何処からかビームが宇宙連合の部隊に直撃する。
アレク「今のは...」
ギャバンG「遅くなった!援軍を連れて来たぜ!」
宇宙連合の部隊を攻撃したビームは、宇宙刑事ギャバンtypeGこと
十文字撃が電子星獣ドルの「ドルレーザー」で攻撃したからだった。
ギャバンGは外宇宙で活動しているブレイバーズの機動部隊を援軍として
連れてきた。そして電子星獣ドルの後方にエルシャンクやバクシンバード、
ターナといった戦艦が現れる。
ミト王子「エンペリアス星の市民を脅かすなど、このダイオージャと
ブレイバーズが成敗してくれる!」
ディーゴ「俺達、銀河烈風隊の恐ろしさを奴らに見せつけてやる!」
エルシャンクやバクシンバード、ターナからそれぞれ、ミト王子のダイオージャや
銀河烈風隊のバクシンガーを始め、ダバのエルガイム、ジョウの乗る飛影、
ジョジョ(ジョルディ・ボーダー)のガリアン、イーザックブラザーズの
キャプテンシャーク等が出撃した。
アレク「(あれが噂のブレイバーズ...それにダイオージャ!)
アレクは出撃したブレイバーズの機体、特にダイオージャを見て
ダイオージャに乗るミト王子の事を思い出す。実はアレクは幼い頃、
母ヒルダと一度だけエドン国に招かれた事がある。
その時、幼いミト王子と出会い、共に遊び、それ以来の再会となるのだが、
その時の光景が頭に浮かぶ。だが、今は戦闘に集中するべく頭を振り払った。
エンブリヲ「...ふむ。ここまでか。では、さらばだ」
ブレイバーズの機動部隊が加わり、これ以上の戦闘は意味がないと悟った
エンブリヲは部隊を撤退させ、自身もその場から消えた。
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