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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
78
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2018/07/12(木) 13:54:43
<ふたりはプリキュア×ウィンスペクター>
プリキュアであり、ベローネ学院に通う美墨なぎさはパートナーであり親友の
雪城ほのかに誘われ、後輩であり仲間の九条ひかりと共に、とある科学展へとやって来る。
ピーサード「見つけたぞ!プリキュア」
ほのか「貴方は...!?」
なぎさ「ピーサード!」
だがそこへ、ドツクゾーンの幹部ピーサードが、プリキュアに復讐しようと現れ、
会場の展示物をザケンナーに変える。ピーサードによって生まれたザケンナーは
会場内で暴れはじめるのであった。
ひかり「会場が...!」
ほのか「科学展を楽しみに来た人がいるのに滅茶苦茶にするなんて...」
なぎさ「絶対に許せない!」
ザケンナーが会場内で暴れるのを目の当たりにして、なぎさ達はプリキュアへと変身。
会場に来た人々を守りながら、ピーサードとザケンナーを相手に戦う。
暴れるザケンナーは避難している人々に向かって攻撃しようとその時。
???「ギガストリーマー!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!」
シャイニールミナス「今のは...?」
ソルブレイバー「警視庁特捜救急警察ソルブレイン!」
ナイトファイアー「そしてICPOのナイトファイアーです。これよりレスキュー活動を開始する!」
駆けつけたのはレスキューポリスのナイトファイアー、バイクル、ウォルター、
そしてソルブレイバー率いるソルブレインだった。
バイクル「―ん?女の子が怪物と戦っているだがね!」
ソルジャンヌ「彼女達が噂のプリキュアね」
ナイトファイアー「君達、大丈夫かい?」
キュアブラック「あっ!はい(...この人の声何処かで聞いたような?)」
会場で暴れるザケンナーと戦うプリキュアの姿に気が付き、ナイトファイアーは
キュアブラックに声を掛ける。ナイトファイアーに声を掛けられたキュアブラックは
その声に聴き覚えがある様に感じた。
ピーサード「ええい。何人で来ようが関係ない!貴様らも私の邪魔をするのであれば始末してやる!」
ソルブレイバー「我々の任務は避難誘導と逃げ遅れた人々の救助活動だが...」
ナイトファイアー「救助の障害になるのであれば、此方も実力を行使する。
プリキュアの皆、一緒にこの状況を乗り越えよう!」
プリキュア「「「はい!」」」
ソルブレインとナイトファイアーを交えて、キュアブラック、キュアホワイト、
シャイニールミナスの3人はピーサードとザケンナーを相手に戦う。
そして必殺の「プリキュアマーブルスクリュー」でザケンナーは浄化されて消滅した。
ピーサード「ザケンナーが倒されたか...!仕方がない、今回は退いてやるが
次こそは貴様達を倒す!」
ザケンナーが倒された事で、これ以上の戦闘は不利である事を悟り撤退した。
そして戦闘が終わり、救助活動も無事完了するとナイトファイアーはマスクを外し、
キュアブラック達に声を掛ける。
竜馬「レスキューも無事完了したし、お疲れ様!」
キュアブラック「その顔...やっぱり竜馬さんだったんですね」
竜馬「僕を知っているのかい?」
キュアブラック「はい!私です、美墨なぎさです」
竜馬の素顔を見たキュアブラックは変身を解いて、その正体を明かす。
実はなぎさは小学生の頃、まだ竜馬が警視庁でウィンスペクターとして活動していた時に
命を救われた事があり、竜馬はなぎさにとって命の恩人であった。
竜馬「そうか、プリキュアになったのか...。お互いこれからも人々を守る為、頑張っていこう」
なぎさ「はい!」
竜馬はなぎさがプリキュアになった事を知り、「人々を守る為、これからも頑張る」事を誓い、
握手を交わすのであった。
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