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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

77ホウタイ怪人 ◆sEGOS2kBD6:2018/07/08(日) 20:53:55
△モンテ・クリスト・真海(モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-)
 シンガポール国籍の日系人である謎の投資家。その正体は「紫門 暖(さいもん だん)」という名の
 静岡県浜浦町にオフィスを置く守尾漁業の船員。友人たちの裏切りで無実の罪を着せられ
 ラデル共和国の牢獄に送られてしまうが、同国の元大統領ファリア真海との出会いを契機に
 生きる希望を取り戻し、彼の下であらゆる学問を学んだ後に脱獄を成功させる。
 ファリアの莫大な遺産を元手に投資家として大成し、かつて自分を陥れた者たちに
 言葉巧みに近づき復讐のため策を巡らせる。無関係の他人すら復讐に巻き込むことを
 厭わない冷酷な復讐鬼だったが、恩人である守尾信一朗と恋仲になった入間未蘭や、
 強い母の愛を見せた神楽留美は助けてやるなど、度量の広い一面も見せる。

○神楽留美(モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-)
 神楽エステート社長・神楽清の妻で、警視庁刑事部長・入間公平の元愛人。
 22年前に入間との間に授かった子を死産したことで別れ、
 銀座のホステスや政治家の愛人を経て清と結婚した。夫を愛する努力はしたが、
 清にとっては「権力者と自分をつなぐパイプ」でしかなく、
 得られない愛情を無理やり満たすために若い男たちと夜な夜な不貞をはたらいていた。
 真海の復讐に巻き込まれる形で、青年実業家・安堂完治と肉体関係を持つが、
 彼が死んだと思っていた我が子だと知ってからは母性に目覚め、彼を守るべく強さを発揮する。
 寺門殺しで警察に追われる安堂の国外逃亡を入間に頼むも、入間は邪魔な安藤を殺害(未遂)。
 それを知って悲嘆に暮れるが、寸でのところで救出されたことを真海から告げられ、
 マスコミの前で安堂が入間の息子であることと、2度にわたる彼の息子殺しを告発し、
 入間への憎悪を抱き最大の復讐として彼を破滅に追い込む。

○土屋慈(モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-)
 モンテ・クリスト・真海に仕える忠実な秘書。
 22年前、生活苦から空き巣に入った別荘で入間公平と神楽留美の秘め事を偶然目撃している。
 最終回で真海の命を受けて、入間によって土中に埋められた安藤完治を救出した。


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