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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
68
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2018/05/05(土) 19:54:56
<守れ!ロボットフェスティバル>
人間の様な知性を持ったAIを持つロボットによる祭典―ロボットフェスティバル。
今年ロボットフェスティバルはワンダータイプロボが暮らす国ハラッパ国で
開催される事になった。
勇太「うわぁ!ここがハラッパ国だね、デッカード」
デッカード「あんまりはしゃぎすぎるのは良くないぞ、勇太」
大樹「そうだぞ、勇太君。俺達は警備の仕事で来ているからね」
勇太「勿論、分かっているよ。デッカード、大樹さん」
ロボットフェスティバルの警備を行うべくブレイバーズを介して、日本から
ブレイブポリスの友永勇太とデッカード、そしてソルブレインの面々がハラッパ国に
訪れる。ハラッパ国に来てはしゃぐ勇太をデッカードや大樹は注意する。
(※なお、デッカード以外のブレイブポリスのメンバーは治安の為、日本に残っている)
そしてフェスティバルを警備に来たブレイバーズは彼等だけではない。
護「おーい、勇太君!」
勇太「あっ!護君と凱さんだ!」
凱「やあ、勇太。それにデッカード、大樹さん達もよく来てくれました」
大樹「今回の警備、よろしく頼みます」
デッカード「他の皆さんは?」
護「皆、フェスティバルを廻りながらそれぞれパトロールをしている所だよ」
勇太達を出迎えたのは、同じく警備でGGGから派遣されてきた獅子王凱と
天海護だった。他にもメタルダーやジャンパーソン、チダ・ニック達バディロイドといった
ロボット系ヒーローはフェスティバルに参加しつつ、パトロールを行っていた。
勇太達も大樹達と別れてパトロールを始める。
???「うーん...みんな何処にいったんだろう?」
護「あれ?あの子、もしかして迷子かな」
勇太「声をかけてみよう。ブレイブポリスです!どうかされましたか」
護と勇太は迷子と思われる少年がいたので、勇太は勇者警察手帳を
見せて、身分を明かしてから少年に声を掛ける。
???「ブレイブポリスってあの...実は友達とはぐれて...」
???「おーい、カケルゥー」
カケル「あっ!ロボタックゥー」
ロボタック「もう探したバウよ!―?この子達は誰だバウ?」
カケル「ええと、彼等は...」
少年から話を聞こうとした所で、犬の姿をしらロボットが「カケル」と呼びながら
駆け寄ってくる。少年の名は雪柳カケルという名前で、ロボタックと呼ばれる
犬型ロボットの友達であり、ロボタックの故郷であるハラッパ国でロボットフェスティバルが
行われると聞いて、ロボタックと共にはるばるイギリスから来たのだが、はぐれてしまい、
そこを勇太達に声を掛けられたのである。カケルは勇太達を紹介する。
ロボタック「そうかー、君が勇太とデッカードバウね」
デッカード「我々を知っているのか?」
ロボタック「イギリスにいた時、デュークから2人の事を聞いたバウ」
勇太「デュークから!」
勇太とデッカードの事を知っていたというロボタック。実はイギリスにいた時、
ブレイブポリスの仲間である騎士(ナイト)刑事デュークと知り合い、事件捜査に
協力した事があり、そこでデュークから勇太達の事を聞いたのであった。
護「探偵だなんて、カケル君はすごいや!」
カケル「勇太君達だって、ブレイブポリスのボスにGGGの特別隊員とか、
そっちの方がすごいよ!」
お互いの事を話し、すっかりカケルやロボタックと仲良くなった勇太達は
一緒にフェスティバルを見て廻る。だが突如として、爆発が起きる。
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