[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
41
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2018/02/24(土) 18:56:34
<青い驚異の復活!アトランティス号を追え>
かつてアトランティス帝国が造りだした超兵器・アトランティス号。アトランティス大陸を
一夜にして海中に没し去ったという伝説があり、現代において黒十字軍の鉄人仮面テムジン将軍が
隠されていたアトランティス号を見つけ出し、戦略兵器として日本を第二のアトランティスと化すべく
猛威を振るったが、ゴレンジャーも空中ゴレンジャーストームによって爆破され、テムジン将軍の
謀略は潰えた...しかし、そのアトランティス号の設計図が存在していた事が明らかになり、そして
設計図は発見された。発見された設計図はプレシャスとしてサージェス財団に引き渡される事になるのだが...。
テムジン将軍「必ずや設計図を手に入れて、再びアトランティス号を造りだしてみせるぞ!」
設計図が発見された事の報せを耳にしたテムジン将軍は、再びアトランティス号を復活させようと
野望に燃える。だが、設計図を狙う者は他にもいた。
ヘドリアン女王「ほう...古代の兵器?」
アマゾンキラー「はっ!黒十字軍のテムジン将軍が狙っている様ですが、その様な
強力な兵器は女王様が持つのに相応しいかと...」
ヘドリアン女王「...いいでしょう。アトランティス号の設計図を手に入れるのじゃ!」
アマゾンキラー「かしこまりました。お前達も手伝ってもらうぞ」
ガイ「ヘイヘイ」
レイ「任せてもらおう」
アマゾンキラーの報告を受けて興味を持ったヘドリアン女王は、アトランティス号の設計図を
手に入れるよう命令を下す。命令を受けたアマゾンキラーは、ヘドリアン女王に協力する
クエスターのガイとレイにも手伝うよう命令した。
ガイ「(古代の兵器か...面白ぇ。俺達の物にしてやるぜ!)」
レイ「(ああ。そこに俺達クエスターの技術を加えれば、人間どもを滅ぼす事が出来る!)」
命令を受けたガイとレイだが、内心では自分達がアトランティス号を手に入れてやろうと考えていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一方、アトランティス号の設計図に関する情報はGショッカーだけでなく、
地球至上主義を掲げるロゴス陣営にも届いていた。
一条「古代兵器の設計図だと...サージェスめ。この前は虚仮にされたが、
今度はそうはいかんぞ!あの時の雪辱を晴らしてくれるわ...」
一条総司令は、以前サージェス財団からプレシャスを押収するという任務を受けたが、
見事にサージェスと錬金戦団に出し抜かれた事で任務は失敗し、その雪辱を晴らそうと
していた。
一条「...その為にも、貴様達、設計図は必ず手に入れてもらうぞ!」
シズカ「勿論♪その代り、報酬はちゃんと支払ってもらいますよ」
一条「...フンッ!本来、貴様らみたいな輩に手を借りるのは癪だがな。
必ず成功させろ。いいな!」
一条総司令は設計図を手に入れる為、何とネガティブシンジケートの1つ、
ダークシャドウに依頼したのであった。一条総司令から依頼を受けて
風のシズカはダークシャドウのアジトに戻る。
ゲッコウ「シズカよ。久しぶりの仕事だ。しくじるでないぞ」
シズカ「はい、ゲッコウ様。でも、あの一条ってオジサン、何かいけ好かないんですよね」
ゲッコウ「商談相手がどの様な人物であろうと仕方あるまい。Gショッカーに加わる気は毛頭無いが、
流石にこれ以上は生活が苦しくなってきおった...。我ながら何と情けない事か...」
ダークシャドウの頭領である幻のゲッコウにシズカは一条総司令について嫌悪感を感じつつも報告する。
プレシャス争奪戦でボウケンジャーに負け続け、資金難で苦しんでいるダークシャドウは一条総司令からの
依頼を果たして起死回生を狙っていた。
黒十字軍、ベーダ―一族とクエスター、ダークシャドウ、アトランティス号の設計図を巡って、
様々な組織が動き出す。ボウケンジャーは設計図を守れるのか!
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板