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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

283ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2025/08/02(土) 13:52:03
ルリ「...なるほど。貴方方がいた世界はハルケギニアで、そこのトリスティン王国から
 地球へ逃げて来て、我々が保護。民間人である才人さんは、彼女...ルイズさんに
 使い魔として召喚され、様々な経緯を経て彼女と地球へ帰還し、そして今日トリスティンから
 地球へ逃げてきた彼らと再会。YF-171に乗って戦った...という訳ですね」

話を聞いて、その様にルリはまとめるのであった。

大文字「詳細は分かりました。我々ブレイバーズは異世界からの来訪者を保護する事も
 任務としているのですが、皆さんを保護するに当たり、協力していただきたいのですが」
アンリエッタ「協力とは一体...?」
ルリ「現在地球は貴方方の世界を襲ったGショッカーを始めとする多くの敵に狙われており、
 我々はそれ等から守っているのですが、皆さんには、地球を守る為に力を貸して欲しいのです」
コルベール「つまり、我々に戦えと...」
大文字「勿論、貴方方の意思が優先です。戦闘に参加したくないのであれば、それで構いません。
 そして必ず、皆さまを元の世界に返しましょう」

詳細を聞いた大文字はトリスティン一行に、ブレイバーズで保護をするに当たり、
協力をしてほしいと要請する。無論、意思を尊重して戦闘に参加したくなければ、
それはそれで良しとし、元の世界に返すと説明した。

アンリエッタ「助けていただいたのに、その恩を返さないというのは貴族の恥。
 勿論、我々に出来る事なら何でも協力致します」
ギーシュ「姫様の言う通り!僕ら水精霊騎士隊も協力します」
キュルケ「そうね。それに才人の世界にも興味あるしね」
コルベール「私としては、この世界の技術に感心を持っています。学ばせていただく事は出来ますか?」
シエスタ「わ、私は戦う事は出来ないので、給仕とかが必要でしたらお手伝いいたします」
アニエス「姫様がお決めになったのであれば、それに従うまでです」

ルリと大文字の説明を聞いて、アンリエッタを始めトリスティン一行はブレイバーズに
協力する事を決めた。

ルリ「そして才人さんとルイズさん...お2人は現在地球の民間人なので、本来であればこのまま
 お帰りいただく所ですが、特殊な事情やYF-171に黄泉還ったという貴方の相棒さんの件も考慮して
 貴方方御2人もブレイバーズに参加していただけますでしょうか」
才人「勿論です。せっかく皆やデルフと再会出来たのに何もしない訳にいきません」
ルイズ「私もです。貴族の誇りに賭けて、何より...才人が行くのなら私もついていくわ(///)」

次にルリは才人とルイズに話を向けると、2人にもブレイバーズへの参加を要請し、
才人とルイズは了承した。ルイズは愛する才人が行くのなら、自分もついていくという発言に
顔を赤らめながら話した。


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