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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
270
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2025/01/11(土) 17:33:34
《ブレイバーズの格闘家達》
***ブレイバーベース・トレーニングルーム***
剛「行くぞぉぉ!!」
ドモン「てりゃ!」
ブレイバーズには多くの格闘家や武闘家、格闘技を得意としている者が大勢いる。そんな彼らは
ブレイバーズの拠点であるブレイバーベースのトレーニングルームに集まり、トレーニングを行っていたが、
その中の機甲警察メタルジャックの1人、プロレスラーの豪田剛とネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュが
組み手を始めるのであった。
神崎ケン「行け行け、剛!」
アグリ・亮「お前のプロレス技を見せてやれ」
勇太「うわぁ〜、すごい!」
大牙剣「ワールドプロレスチャンピオンのゴンザレス剛とガンダムファイト優勝者のドモン・カッシュの
試合が見れるなんて、ブレイバーズに入ってよかったぜ!」
トレーニングルームには格闘家以外にもギャラリーが来ており、豪田剛とドモン・カッシュの組み手に
剛の仲間である神崎ケンとアグリ・亮は応援し、友永勇太や大牙剣等の年少組は2人の組み手に眼を輝かせる。
剛「うぉぉぉ!」
ドモン「フンッ!」
剛「ぐわぁぁ!」
組み手を始めてからしばらくして決着が着く。ドモンに投げ飛ばされた剛はマットに叩きつけられてしまう。
剛「くそぉ、やっぱり強いぜ。ドモン」
ドモン「いや、剛のプロレス技も中々だった。また、やろう」
倒れた剛をドモンは手を差し伸べて起こし、お互いの戦いぶりに称え合う。
結城晶「それじゃあ、次は俺と組み手をしてもらおうか。ドモン」
出雲銀河「あっ!晶さんズルい。オレもドモンさんと組み手をしたいぜ」
サイ・サイシー「おっと、ドモンの兄貴と戦いたいなら、少林寺拳法の使い手である
オイラを倒してからにしな!」
張五飛「ならば俺も混ぜてもらおう。結城晶、貴様とは以前から戦ってみたかったからな」
ドモンに挑もうとブレイバーズの協力者である格闘家の結城晶や電童のパイロットで
少林寺拳法の使い手である出雲銀河が名乗りを挙げるが、同じガンダムファイターで
少林寺拳法を使うサイ・サイシーが立ちはだかり、そこにプリペンタ―の張五飛が晶と
戦いたい理由で名乗りを挙げた。
チボデー「おお、盛り上がって来たぜ!」
小津翼「チボデーさん。これを機会にオレとボクシングで勝負してもらえますか」
チボデー「O.K.その挑戦受けて立つぜ」
同じボクサー同士、マジレンジャーの小津翼はチボデー・クロケットにボクシング勝負を挑む。
アレンビー「いいなぁ。私も久しぶりにドモンとファイトしたいなぁ」
五十嵐さくら「あっ!それなら、私と戦ってよ。アレンビーと戦ってみたかったの」
野菊朝香「オレも最近、腕が鈍ってきたからな。タイマンいいか?」
ドモンと久しぶりにファイトをしたいと羨むアレンビーに仮面ライダージャンヌに変身する
五十嵐さくらやネルロイドガールに変身する野菊朝香が、同じ格闘技を使う女性同士戦いたいと声を掛けた。
草薙剣児「アレンビーと朝香が戦うのか。じゃあ、是非俺と寝技で勝負を...」
ノルバ・シノ「待て待て、抜け駆けは無しだ。俺と勝負を...」
珠城つばき「あんた達ねぇ...(呆」
昭弘・アルトランド「止めておけ。シノ」
五十嵐さくら「ちょっと、何で私の名前は言わなかったのよ!」
ラブコフ「最低ラブ〜」
プロポーション抜群なアレンビーや朝香がファイトをすると知り、あわよくばやらしい展開を
期待して、鋼鉄ジーグの草薙剣児と鉄華団のノルバ・シノが下心で組み手を申し込むが、
剣児のパートナーである珠城つばきや鉄華団の仲間である昭弘・アルトランドからは呆れ、
五十嵐さくらからは自分の名前が出なかった事に腹を立て、さくらの悪魔であるラブコフは
「最低だ」と口にした。
この後も誰と組み手するかで大いに盛り上がるのであった。
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