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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
266
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2024/08/17(土) 19:09:20
《救え!ハラッパ国(仮)》
***ハラッパ国***
高度な人工知能を持ったワンダータイプロボットが暮らす国・ハラッパ国。
その日ハラッパ国ではお祭りが開かれており、国民であるワンダータイプロボットや
祭りに参加しようと外国のロボットや祭りを見に観光客が大勢訪れていた。
カブタック「譲ー!」
譲「カブタック―!」
ハラッパ国の空港で赤いカブト虫のロボット・ビーロボ1号機カブタックは大切な親友である
少年・高円寺譲と再会を喜ぶ。譲の祖父でカブタックの開発者である高円寺寅彦博士は
ビーロボの開発と研究でハラッパ国と関わっており、今回のお祭りにも呼ばれたが、現在の研究が忙しく
参加が出来ない為、孫の譲を代わりに招待。カブタック達ビーロボも休暇として祭りに参加する事になり、
こうして久しぶりに再会出来たのである。
カケル「僕らもいるよ」
ロボタック「久しぶりバウね。カブタック」
カブタック「ああー!カケル君にロボタック。久しぶりカブ〜!」
カブタックに声を掛けたのはハラッパ国出身のイヌ型ワンダータイプロボットのロボタックと
その親友である少年、雪柳カケル。英国のロンドンで暮らしていたが、祭りに参加するべく
ハラッパ国へやって来る。カブタック達とは前大戦時で友人となる。
ビーロボもワンダータイプロボットも少年達も楽しむ中、新たな出会いが起きる。
カブタック「君は?」
二代目ロボコン「おいら、ロボコン。ジュンやロボット学校の皆と来たんだけど、はぐれちゃって」
ロボット学校の生徒・ロボコンとその仲間達と仲良くなるカブタックやロボタック。
そんな中、ハラッパ国の祭りを台無しにしようと、反AI同盟に雇われている爆弾魔カトウが
お祭り会場に幾つもの爆弾を仕掛けたと犯行予告のメッセージを流す。
カトウ「さぁ、私の仕掛けた爆弾を見つけ出す事が出来るかな?」
カブタック「何てヒドイ奴なんだカブ〜!」
ロボタック「絶対に見つけ出すバウ!」
ロボコン「うぉぉー、おいらも探すぞぉ〜!」
だが爆弾を見つけ出すのを妨害しようとカブタック達の前に現れたのは、かつて高円寺博士を
ライバル視し、世界征服をしようとした津田沼博士だった。彼は反AI同盟によって釈放され、
改良したAロボ軍団を率いて、カブタックやロボタック達を襲う。
津田沼博士「諦めろ!祭りを滅茶苦茶にして、貴様らへの復讐を晴らしてやる!」
カブタック「譲の...」
ロボタック「カケルの...」
ロボコン「ジュン達の...」
3人「「「皆の楽しみを奪うなー!!!」」」
カブタック「スゥゥパァァチェェェェンジ!!」
ロボタック「ジィィィシャァァック!」
ロボコン「ロボレナリン全開!」
津田沼博士への怒りが爆発し、カブタックはスーパーモードとなり、ロボタックはスペシャルモードに変身。
ロボコンもロボレナリンを全開にする。彼らは祭りを守れるのか!
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