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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
259
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2024/02/29(木) 09:41:38
???「鬼神招来!」
飛び出した人物が呪文を唱えると右腕は鬼の腕となり、その腕で護符による攻撃を
打ち消した。
???「見つけたぜ、鬼道衆...いやその道から外れた裏鬼道衆!」
裏鬼道衆A「その術...貴様、我らと同じ鬼道衆」
裏鬼道衆B「石動零か!」
零「誰が、同じだ!外道である貴様らと一緒にすんじゃねえ」
飛び出して護符を打ち消したのは滅亡した鬼道衆の生き残りで、鬼太郎ともかかわりを持つ
石動零だった。鬼道衆...いや裏鬼道衆も石動零の登場に驚愕する。
零は裏鬼道衆から同じと言われて憤慨する。
零「まさか、外道の貴様らがまだ生き残っていたとはなぁ」
裏鬼道衆A「我々の誘いを断った貴様が何の用だ!」
零「俺は妖怪とか今でも嫌いだ。だがガキとか無関係の連中にまで手を掛けようとする
外道の貴様らの方がもっと嫌いなんでな。邪魔させてもらうぜ」
零は裏鬼道衆から悪魔特捜隊の入隊の誘いを受けていたが、外道である裏鬼道衆を従えている
組織に不信感を持っており入隊を断っていた。そして裏鬼道衆が幼いセツナとミライに攻撃を
しようとした所を目撃し、飛び出したのである。
セツナ「ええっと...誰だか知らないけどありがとうな」
ミライ「ありがとうございます。助かりました」
零「礼は良い。それよりも下がってな。あいつらの不始末は俺がする」
リアス「ちょっと、勝手に話を進めないでくれる」
エビリティライブ(大二)「奴らは民間人にも手を掛けようとしていた。断じて許す訳にはいかない」
エビリティライブ(カゲロウ)「まぁ貴様がこっちにもちょっかいを掛けるなら相手するがな」
助けられたセツナとミライは零に御礼の言葉を掛ける。零は2人に下がる様にいうが、
勝手に話が進んでいく事にリアスや大二は零に口を出す。大二の中のカゲロウは零が
此方にも攻撃しようものなら相手をすると口にする。
裏鬼道衆A「...仕方があるまい。今回はこの場を貴様達に譲る」
裏鬼道衆B「だが我ら悪魔特捜隊に逆らった事を後悔するがいい」
零の登場も加わって、戦力の立て直しが必要と感じた裏鬼道衆はその場から撤退をする。
ヒロミ「何とか終わったな」
大二「はい、ヒロミさん。皆さん、状況を整理するべく一旦集まってほしいのですが」
リアス「それじゃ、学校の部室で話しましょう。あそこなら落ち着いて話が出来るでしょうし」
セツナ「俺達も行かないといけないような?」
ミライ「当たり前でしょ!とりあえず、おじいちゃんにも連絡しなきゃ」
大二「貴方にも来てもらいます。ええっと...」
零「石動零だ。まぁ、ついていくよ」
そして一同は状況を整理し、お互いの情報を共有すべく駒王学園のオカルト研究部の
部室に集まるのであった。
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