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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

254ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2024/01/18(木) 13:38:27
***駒王学園・オカルト研究部部室***

リアス「何だか外が騒がしいわね」
ゼノヴィア「街の方で火の手が上がっていないか?」
アザゼル「大変だ、お前ら!街中で暴れている魔法をぶっ放している奴らがいる」
イッセー「何だって!」

部室にいたリアス達は外が騒がしい事に気が付き、外を見ていると街中で火の手が
上がっている事を知る。そこへオカルト研究部の顧問で堕天使のアザゼルが
街での異変を伝える。

リアス「グレモリーの領土で暴れるなんて良い度胸じゃない。皆、誰を怒らせたのか
 教えるわよ!」
部員一同「はい!」

自分の領土である駒王町で暴れている者が居ると聞いて、リアスは騒ぎを終わらせるべく
イッセー達眷属を率いて現場である市街地へ向かった。

***都内・ブルーバード本部***
一方、此処は対悪魔組織である「フェニックス」の後任組織である「ブルーバード」の本部。
司令室ではリーダーの五十嵐大二、隊長の門田ヒロミ、副隊長の田淵竜彦、科学担当のジョージ・狩崎は
モニターで駒王町で起きている事態を観ていた。

ヒロミ(リバイス)「駒王町...リアス・グレモリーが管理している町か」
大二「冥界を支配する魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹でしたね」
ジョージ「ああ。日本政府から特別に土地の管理を許された街だね」
田淵「暴れているこの2体は悪魔なのか?」

冥界の悪魔であるグレモリー家が日本の都市である駒王町を領土とする事は流石に問題となっていたが、
首相である剣桃太郎との話し合いの結果、特別に土地の管理をグレモリー家が担う事が許された町で、
大二達も組織の任務上、駒王町でリアス達と顔を合わせる事が多いが、モニターで暴れている
フェンリルとアバドンも悪魔ではないかと疑う。

大二「基本的にあの町はリアス・グレモリーとその眷属がトラブルを対処する事になっていますが、
 町に被害が出ている以上、俺達も動かないといけません」
ヒロミ(リバイス)「ああ。直ぐに出動だ」
ジョージ「私はここからサポートするよ。ブレイバーズにも連絡だ」

駒王町でのトラブルはリアスと眷属が対処する事になっているが、町の被害から
大二達ブルーバードも出動する事を決める。司令室に残ってサポートをするジョージは
ブレイバーズにも連絡をするのであった。


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