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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

242ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2023/07/20(木) 09:05:27
《東京オバケ騒動》
+++東京都内+++
都内各地で幽霊や妖怪などオバケが目撃され驚かされるという事件が多発。先のアザディスタンの
太陽系オリンピックでの西洋妖怪によるテロ事件もあって、日本警察とブレイバーズはこれも妖怪絡みの
テロではないかと警戒していた。

勇太「今の状況...前にも同じ様な事があったよね」
デッカード「前というと...マギー・出門の事件の事か」

マギー・出門とは以前、大門町でプラズマを用いた装置でオバケ騒動を起こし、地上げ活動を行っていた
科学者である。しかしブレイブポリスの活躍でマギー・出門は逮捕され、今も刑務所に服役中である。

陸「いずれにせよ、事件を早期に解決し、市民の不安を取り除かなければならない。事件がオバケ絡みという事で
 その道のエキスパートも協力してもらう事になった」
サスケ「妖怪退治なら」
天晴「俺達に任せてくれ!」
丈瑠「この世を守る為」
圭「共に事件を解決しよう」
勇太「うわぁ!カクレンジャー、ニンニンジャー、シンケンジャー、ビビューンの皆さんがいてくれたら心強いや!」

オバケ絡みの事件を解決するべく加賀美陸警視総監は、かつて妖怪やそれに値する敵と戦ってきた
カクレンジャー、ニンニンジャー、シンケンジャー、ビビューンら三超神に協力を要請した。
早速、彼らは事件の捜査を始める。

+++ゲゲゲの森・ゲゲゲハウス+++
一方その頃、ゲゲゲの森の鬼太郎の住むゲゲゲハウスには、「オバケ騒動を解決してほしい」という手紙が
妖怪ポストに投函されており、鬼太郎は手紙を開いて目玉おやじや猫娘達と読んでいた。

目玉おやじ「妖怪の存在が公民権法以来、認知されたとはいえ、これほどの騒ぎが起こるとはのう」
猫娘「聞いた話だと、東京から引っ越しする人や高いお金を拾ってお祓いをする人が増えているみたい」
砂かけババア「これでは、ますます肩身が狭くなるわい」
鬼太郎「...このまま放っておく訳にはいけません。父さん、この依頼受けようと思います」

手紙を読んだ鬼太郎と仲間達も騒動を解決するべく、手紙の依頼を受けるのであった。


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