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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

235ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2023/04/19(水) 21:35:19
タクヤ「何だ、あのロボット軍団は!?」
ヒロ「あれは、イバルダ大王の侵略ロボットだ!」
カズキ「何だって!?」

そうヒロが言うように現れたのは、かつてイバルダ大王が地球を侵略する為に送り込んできた
メカディメンションロボット達だった。メカディメンションロボットの軍団は街を攻撃する。

ヒロ「もしかして、ゴールドライタンたちの身に何かあったのか!」
タクヤ「考えてもしょうがない。早くドラン達を呼ばないと」

イバルダ大王の軍団が現れた事で、ヒロはメカ次元にいるゴールドライタン達に
何かあったのではないかと身を案じる。タクヤ達3人はレジェンドラの勇者である
ドラン達を呼び出した。因みにブレイバーズに参加するにあたり、シルバーナイツ、
空影、レオンは普段パトロールに協力して不在でおり、タクヤ達の側にはドランと
アドベンジャーが残っていた。
そして主であるタクヤ達の危機にドランとアドベンジャーが駆け付けた。

ドラン「主!」
タクヤ「ドラン、アドベンジャー、あの町を攻撃しているロボット達をやっつけてくれ!」
ドラン&アドベンジャー「「了解!」」

タクヤ達の命を受けて、ドランは黄金竜ゴルゴンを呼び出し、黄金合体して黄金勇者ゴルドランとなり、
アドベンジャーと共にメカディメンションロボットを蹴散らしていく。
だが、1体のロボットの攻撃がヒロ達の元に放たれてしまった。

タクヤ、カズキ、ダイ「「「危ない!」」」

絶体絶命のその時、次元の穴が出現して、そこから黄金に輝く一体のロボットが出現した。

???「大丈夫かい。ヒロくん」
ヒロ「もしかして、ゴールドライタンなのか」
ゴールドライタン「そうとも。危ない所だった」
ヒロ「どうして、ここに?」
ゴールドライタン「詳しい話は後だ。まずはイバルダのロボットを倒さないと」
ヒロ「確かに。頼んだよ、ゴールドライタン!」

ヒロを助けたのはメカ次元を守る黄金の戦士ゴールドライタンだった。ゴールドライタンとの
再会を喜ぶヒロは「何故ここに来たのか」尋ねるものの、今は落ち着いて話せる状況ではない為、
ゴールドライタンはロボット軍団を倒しに向かう。

ゴルドラン「ゴールドライタン、久しぶりだな」
ゴールドライタン「ゴルドラン。再会出来て私も嬉しい。だがその前に...」
ゴルドラン「ああ主達の為にも、奴らを倒す!」

前大戦で共に戦った黄金に輝く勇者と戦士は再会を喜ぶが、小さき主と友人を救うべく
その力を振るうのであった。


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