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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
231
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2022/10/30(日) 02:43:01
《小ネタ・両さん、拳願仕合に出る》
ある日、亀有公園前派出所の警察官である両津勘吉は後輩の中川圭一から
ある要件を頼まれる。
両津「何、拳願仕合?」
中川「はい。先輩の力を是非お借りしたいのです」
拳願仕合ー江戸時代から始まった企業・商人達が巨額の利益を賭けて、雇った闘技者を
戦わせる裏社会の素手格闘試合である。話によれば中川グループも拳願仕合を取り仕切る
拳願会に参加しており、お抱えの闘技者がいるのだが、仕合前に体調不良を起こしてしまい
参加出来なくなったのである。そこで両津のバイタリティを見込んで中川は両津を臨時の
闘技者として参加してもらうよう提案したのであった。
両津「まさか、大企業同士でそんな争いをしていたとわな」
中川「勿論、参加していただければ先輩には十分な報酬をお支払いします」
両津「良いだろう!ちゃんとファイトマネーを出せよ」
報酬の話を聞いて中川グループの闘技者として参加する両津。対戦相手の闘技者
蹴散らしていく中、次の対戦相手が決まる。
京極「園子さんのお母上である朋子さんから頼まれて参加してみたが、どの闘技者も強者ばかり。
己の修練の為にも全力でお相手をお願いします!」
両津「げぇぇー!あれは確か襲撃の貴公子って呼ばれてる高校生の京極真じゃねえか!
あれに勝てるのか。わし(汗」
両津の対戦相手は空手の公式戦で400戦連勝無敗を誇る高校生・京極真。彼は恋人である
鈴木財閥の令嬢・鈴木園子の母・朋子からその実力を頼まれて鈴木財閥の闘技者として
参加していた。凄腕の空手家を前に両津は勝てるのか!?
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