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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
230
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2022/10/13(木) 09:03:48
東「そして、急ではあるが君たちと同じくブレイバーズに参加する者を伝える」
野明「えっ!?誰だろう」
陸「入ってきたまえ」
東副総監からカイザーズもそうだが、もうブレイバーズに参加する者が伝えられ
野明は驚く。加賀美陸総監からの言葉によりデカベースに入ってきたのは
泊進ノ介とジバンだった。
氷川「泊さん、やはり貴方でしたか」
進ノ介「警視庁捜査一課、泊進ノ介。仮面ライダードライブとしてブレイバーズに参加するので
よろしくお願いします」
勇太「うわぁ!ドライブも仲間になるなんてスゴイや!」
進ノ介がドライブに変身したので、ブレイバーズに参加するであろうと予測していた氷川。
仮面ライダーであるドライブがブレイバーズの仲間に加わる事に勇太は興奮する。
進ノ介「ジバンさん。先程は助かりました。そういえば田村って刑事もあの現場にいたんですが
あれから逸れて見ていないのですが、どうなったか知っていますか?」
ジバン「彼なら心配いらないですよ。泊さん」
進ノ介は先程ジバンに助けられた事の感謝を述べる。そして一緒の現場にいた直人と
逸れたままなので、安否を知らないかジバンに尋ねた。そしてジバンは「心配いらない」と
口にして、その姿を田村直人に変えた。
進ノ介「田村さん!?」
コウタ「まゆみちゃんのお兄さん!?どういう事」
東「我々はともかく、民間人の前で正体を明かすなど...!」
陸「まぁ待ちたまえ、東君。コウタ君はエクスカイザーの協力者である少年だ。
彼にも正体を知ってもらう必要がある」
ジバンが突然田村直人の姿に変わり、進ノ介やコウタは困惑する。ジバンの正体は
機密情報なので民間人であるコウタがいる前で正体を明かした事に東副総監は眉間に皺を寄せるが、
加賀美総監はコウタがカイザーズの協力者である事を知っている為、彼にも正体を知ってもらおうと
不問とした。
陸「これからブレイバーズで共に戦っていく以上、田村刑事がジバンである事を諸君らにも知ってもらう」
直人「という訳で、機動刑事ジバン、ブレイバーズとして皆さんと戦っていきます。
ただ普段はセントラルシティ署の刑事、田村直人として活動しているので、皆さんも
そこをよろしくお願いします」
進ノ介「田村さん...分かりました。よろしくお願いします」
正体を明かした直人は、そう自己紹介で締めくくり進ノ介は快く受け入れ強い握手を交わした。
そして新たな仲間を迎えてブレイバーズは悪と戦っていくのであった。
***コウタの自宅***
コウタ「またエクスカイザーが僕の家のガレージに来てくれて嬉しいなぁ」
エクスカイザー「コウタが私と交友関係にある事をガイスターは知っている。
これからどうなるか分からない以上、君を守る為一緒の方が良いだろうと
加賀美総監の判断だ」
マリオ「くぅ〜ん」
その後自宅に戻ったコウタ。そこにエクスカイザーもいた。ブレイバーズの協力者になった
コウタの身を案じて、エクスカイザーと行動を共にした方が良いと加賀美総監が考えたからである。
エクスカイザーはサイバトロンが提供したボディから、コウタの家の自動車に身体を移し
かつての様に今はガレージで犬のマリオと共にコウタとエクスカイザーはお喋りに興じていた。
コウタ「改めてよろしくね。エクスカイザー」
エクスカイザー「こちらもだ。コウタ」
「おやすみ」と言ってガレージから自室に戻ったコウタ。だがその様子を見る者がいた。
影「...あのコウタと呼ばれる少年。車に向かって何やら話しかけていた様だが怪しい。
これは探る必要があるな」
星川家を監視しているネロス帝国のヨロイ軍団の諜報員である影はコウタの行動を
不信に思い、その秘密を探ろうとするのであった。
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