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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
194
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2022/03/31(木) 11:55:57
***パプニカ城・広間***
レオナ「ポップ、マァム、メルル!皆、良く来てくれたわ!」
ポップ「へへ、久しぶり」
マァム「レオナも無事で良かったわ」
広間へ案内されたポップ達はパプニカ王国の王女レオナと再会。先程のクロコダイン達同様
お互い再会を喜んだ。
ポップ「しっかし、あのGショッカーってのは一体何なんだ?」
レオナ「分からないわ。突然巨大な空飛ぶ要塞で現れて、見た事もないモンスター(怪人)や
強力な兵器で各地を脅かすかつての魔王軍に匹敵する軍勢...分かっているのはそれぐらいよ」
マァム「何にせよ。彼らを許す事は出来ないわ。せっかくダイのおかげで平和になったのに」
ポップ「ああ、その通りだ(ダイ、絶対にあいつらを倒して見せるぜ)」
ポップ達はダイがもたらした平和を脅かすGショッカーに、強い怒りを持って
Gショッカーを倒す決意を決めるのであった。だがそこに...。
ドゴォォォン!!
レオナ「何事!?」
パプニカ兵士「大変です。再びGショッカーが侵攻を開始。城門を攻撃しています!」
ヒム「おいおい、さっき戦ったばっかだぞ!」
クロコダイン「こうしてはおれん!すぐに向かうぞ」
突然の大きな音に驚くレオナ達。兵士からの報告で城門が攻撃されている事を知り、
ポップやクロコダイン達は、城門へと急いで向かった。
***パプニカ城・城門***
ポップ達が駆け付けると、城門は既に破壊されていて、Gショッカーの戦闘員と怪人が
城内に侵入。パプニカの兵士達と戦闘状態に入っていた。
チウ「じ...城門が!」
ヒム「一体誰が...」
???「スティィィィルゥ!!」
クロコダイン「ー!いかん、皆散らばれ!」
チウやヒムが城門が壊された事に驚きを隠せない中、突然の掛け声と共に、
鉄球がポップ達がいる場所に振ってきて、それに気が付いたクロコダインは
一同その場から離れる事を指示した事により、鉄球を回避したが地面に落ちた事により、
大きな穴が出来た。
ポップ「ま、まじかよ!」
???「ほう...俺の鉄球を回避したか」
クロコダイン「何者だ!」
鋼鉄参謀「我が名は偉大なるGショッカー大首領直属の改造魔人デルザー軍団の1人、
鋼鉄参謀!我が鉄球を退けた事、誉めてやろう」
鉄球の攻撃をしたのは、デルザー軍団の改造魔人の1人、鋼鉄参謀だった。鋼鉄参謀は
大首領の命令で、異世界遠征軍に加わっていた。
クロコダイン「(この男...軍団長に匹敵すると見た)」
鋼鉄参謀「ム?貴様達は...そうか、貴様達がこの世界を大魔王の支配から救ったという
勇者ダイの仲間か」
ポップ「俺達の事を知っているのか?」
マァム「何で...」
???「キヒヒヒ、わしが教えたからじゃ!」
クロコダイン「この声は...まさか!」
クロコダインは鋼鉄参謀の力が、かつての魔王軍の軍団長に匹敵すると感じ取った。
そして自分達が勇者ダイの仲間である事を知っていた鋼鉄参謀に、ポップは驚き、
マァムが疑問を抱くと、聞いた事がある声がして、声のした方に目を向けると
そこには小柄な魔術師風の老人ー元魔王軍の軍団長の1人ザボエラがいた。
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