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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

182ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2021/05/23(日) 07:16:27
《アイドルだって、平和を守れるんだ!》【超者ライディーン×地球防衛企業ダイガード】

飛翔「今日はイベントに参加してくれてありがとう。ダイガードそして21世紀警備保障は
 何時でも皆の安全を守る為に今日も頑張っているのでよろしくお願いします!」

ライディーン戦士であり、人気アイドルグループであるANGELは21世紀警備保障の
イメージキャラクターに選ばれて、21世紀警備保障のイベントに呼ばれて会場のステージで
歌などを披露していた。

いぶき「流石は人気アイドルグループね。会場がすごく盛り上がっているわ」
青山「同時にライディーン戦士というヒーローでもあるか」
赤木「城田さんから彼らもブレイバーズの仲間って聞いたけど、アイドルとヒーローの
  両立ってすげえな」
青山「確かに、お前だったら絶対できないだろうな」
赤木「何だと!?」
いぶき「やめなさいよ、2人とも。ほら、彼らが戻って来たわ」

控えのテントからANGELの様子を伺っていたダイガードのパイロットである赤木、いぶき、青山の3人。
出番が終わり、控えのテントに戻ってきたANGELを広報二課の面々が迎える。

大杉「お疲れ様です。流石は人気アイドルは違いますな」
エース「いえ、自分達はプロですから」
銀牙「イベントに呼んでいただきありがとうございます」
谷川「(この2人って、まだ10代だよね)」
中原「(ANGELの5人は全員10代って聞いています)」
入江「(大人顔負けの貫禄があるわよね)」

広報二課の課長である大杉と挨拶を交わすANGELのエースと銀牙。10代には見えない
貫禄さを持つエースと銀牙を見て、谷川、中原、入江のOL三人組は小声で話す。

飛翔「あなた方がダイガードのパイロットですね。改めまして鷲崎飛翔です」
赤木「ダイガードのパイロット、赤木駿介です。同じブレイバーズの仲間同士、世界の平和の為に
 頑張りましょう!」

飛翔は赤木達に声を掛けて改めて名前を名乗り、赤木と握手を交わす。

青山「...」
いぶき「どうしたの、青山君?」
青山「いや、こうして2人並んで喋られると、声が似ているなぁと思ってさ」
赤木「そうか?」
飛翔「意識した事がないけど...そうかなぁ?」
電光「いや確かに、双子かっていうぐらい2人とも声が似とるで」

青山は赤木と飛翔の声が似ている事を指摘し、赤木と飛翔はピンとこなかったが、
ANGELの電光もそれに同調した。

いぶき「似ているって言えば、青山君も、THE HEARTSの南条一夜の声に似ているわよね」
青山「そう?まぁ、有名なギタリストと似ているって言われたら悪い気はしないな」
疾風「THE HEARTSはイベントに来ていないけど、来ていたら2人の声を聞き比べしたかったなぁ」

いぶきは赤木と飛翔の声が似ているという話題から、青山もTHE HEARTSのギタリストであり
ライディーン戦士の1人である南条一夜と声が似ていると指摘する。今回のイベントには
THE HEARTSは参加していないので、疾風は「来ていたら聞き比べをしたかった」と残念がる。
だが、そこで突如警報が会場に鳴り響く。

飛翔「この警報は...」
赤木「ヘテロダインか!」

界震警報により、会場近くでヘテロダインが出現。広報二課は会場に来ていた人々の
避難活動を始め、赤木、いぶき、青山の3人はダイガードに乗り込んで出動した。

飛翔「俺たちも行くぞ!」
ANGEL「「「「「超者降臨!!」」」」」

ANGELの5人もそれぞれライディーンに変身し、人々の避難とヘテロダインに立ち向かう。

ルーシュ「ライディーン共。貴様らを葬るのに、この機会利用させてもらうぞ。行け、超魔達よ!」

その様子を遠方から見ていたルーシュ・デ・モンはライディーン戦士達に復讐をしようと、
この状況を利用して超魔の軍団を送り込むのであった。ライディーン戦士とダイガードは2つの
脅威から人々を守れるのか!?

飛翔「アイドルだって...」
ダイガード「サラリーマンだって...」
「「平和を守れるんだ!!」」


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