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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
165
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2020/05/28(木) 11:48:32
***光子力研究所・避難所***
美樹「もう。明君何処にいったのかしら...」
さやか「大丈夫。戦闘も終わったし、きっと戻ってくるわ」
美樹「弓所長...」
光子力研究所の避難所に避難していた美樹は、未だに戻ってこない明の事を心配していた。そこへ戦闘が終わり、司令室から避難所の
様子を伺いに来たさやかが声をかけ、美樹を励ます。
明「おーい!美樹」
美樹「明君!もう、心配したんだから!」
明「ごめんごめん。美樹こそ怪我とかしてないか?」
美樹「怪我とかはしていないわ。それよりも明君はいつもいつも心配させてばかりなんだから...」
明「あー、すまん。それは後で聞くから...」
美樹「真面目に聞きなさーい!」
そこへ明が甲児に連れられ、美樹の前に現れた。美樹は明が帰ってきた事に安堵し、どれだけ心配したか説教を始めるが、
明は誤魔化そうとするので、怒った美樹は明を追いかけまわすのであった。
甲児「ただいま。さやか」
さやか「お疲れ様、甲児君。彼がさっき通信にあった明君?」
甲児「ああ。彼はブレイバーズに参加してくれる事になった。だからこそ、彼が守っている者を俺たちも守っていかなければならない」
さやか「ええ。その様に手はずを整えるわ」
戦闘から帰った甲児は、さやかに挨拶をする。既に通信で報告しているが、甲児は明がブレイバーズの一員になった事を改めて、さやかに話す。
そして明と戯れている美樹を見ながら、彼ー不動明ことデビルマンが守っている者を、自分達も守っていくべく、甲児とさやかは、その対策を
話し合うのであった。
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