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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

158ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2020/03/26(木) 10:53:22
>157の続き

兜甲児が格納庫に向かっていた頃。デビルマンは妖魔エバインと戦っていた。エバインは鏡の外では妖力を発揮する事が出来ない為、
デビルマンの周囲を鉄仮面兵達が取り囲み、デビルマンは蹴散らしていた。

エバイン「はははは!貴様はこいつらの相手をしていろ!」
デビルマン「待ちやがれ!エバイン」

エバインは鉄仮面兵達にデビルマンの相手をさせて、兜甲児の元へと向かった。
デビルマンはエバインに追いつこうと鉄仮面兵を倒していくが、その背後を取られてしまう。
その時、突風が吹いて鉄仮面兵を吹き飛ばした。

デビルマン「今の風は...誰だ!」
小吾郎「天斎小吾郎...。見た所、鉄仮面兵と敵対している様子なので、助太刀させていただく」

小吾郎は忍術で風を起こして鉄仮面兵を吹き飛ばして、デビルマンを救った。そのまま2人は協力して、その場にいた鉄仮面兵を倒した。

小吾郎「その姿...噂に聞くデーモン族の裏切り者、デビルマンとお見受けする」
デビルマン「だったら、どうした。悪いが、俺はエバインを追わなくちゃならないんでな」
小吾郎「ならば、このまま協力させてもらおう。それでこの騒動の実行犯は何処に?」

デビルマンと小吾郎はエバインの後を追うのであった。

***新光子力研究所・格納庫***

格納庫に辿り着いた兜甲児はすかさず、パイロットスーツに着替えて格納庫に置かれているマジンガーℤに乗り込む。

甲児「行くぞ、マジンガー!マジーンGo!」

乗り込んだ甲児は、マジンガーℤを動かして、格納庫を飛び出すのであった。

エバイン「フフフ...兜甲児、貴様の最期だ」

実は鏡を通して、エバインがマジンガーℤのコックピットに潜んでいたのだが、甲児はそれを知らず、
外の戦闘に加わるのであった。


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