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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
155
:
ユガミ博士
◆AOwcv36qk.
:2020/01/05(日) 11:31:02
《デビルマンVSマジンガ―Z INFINITY》
***新光子力研究所***
デーモン族の裏切り者デビルマンこと不動明は学校の課外授業で富士山の近くに建造された
新光子力研究所に訪れていた。
明「へぇ〜、ここが光子力研究所か。デケェな」
美樹「何てたって。あのマジンガ―Zで有名な光子力研究所ですもの」
研究所に訪れた明は、そのあまりに巨大な設備に感心する。ガールフレンドの美樹は
明に光子力研究所がマジンガ―Zで有名な事を教える。
アルフォンヌ先生「こりゃぁー、何を突っ立っているのだ。置いていくのだー!」
ポチ校長「そうじゃ、そうじゃ。でないとせっかん。せっかんじゃ!」
課外授業を引率する担任教師のアルフォンヌ先生と名門学園の校長であるポチ校長は
研究所の設備を見ていた明と美樹に来るよう促す。
さやか「名門学園の方々ですね?新光子力研究所の所長、弓さやかです」
アルフォンヌ先生「うひゃ〜!ダイアナンAのパイロット、弓さやかちゃん!我輩、
昔からのファンなのだ」
ポチ校長「お出迎えして下さり、光栄ですぞ」
名門学園から来た生徒達を出迎えに現れたのは、新光子力研究所の所長となった弓さやか。
美人であるさやかの登場に、アルフォンヌ先生とポチ校長はデレデレになる。
そして明達名門学園の生徒は研究所の職員に案内され、見学を始める。そして一行は
研究所のシンボルとなっているマジンガ―Zの前に訪れる。
明「こいつがマジンガ―Zか」
美樹「やっぱり、マジンガ―Zは大きいわね」
???「マジンガ―を気に入ったかい?」
明「―ん?」
美樹「あっ!貴方は兜甲児博士」
マジンガ―Zを見ている明と美樹の所に、声を掛ける者がいた。振り向くと声を掛けたのは
世界征服を目論んだDr.ヘルから世界を守ったマジンガ―Zのパイロット、兜甲児だった。
世界を守った甲児は今では、祖父の兜十蔵や父である兜剣造の跡を継ぎ、研究者の道を歩んでいた。
明「...」
甲児「俺の顔に何か付いているかい?」
明「いや...(この男とは、以前会った様な気がするが気のせいか?)」
甲児と出会い、明は以前にも甲児と出会った様な既視感を覚える。そして数度、
名門学園の生徒達と挨拶を交わした後、甲児はその場から去っていき、明達も
見学に戻った。
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