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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

153ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2019/12/12(木) 11:53:03

リムル「とりあえず、大体の事情は分かった。心配しないでくれ。必ず貴方方を
 地球へ帰す」
エリカ「出来るんですか!」
リムル「ああ。別の世界への次元移動についてはこの国でも研究されているからな。
 本当は俺の能力を使えばすぐにでも帰してやれるんだが、どうにもここ最近、
 時空が歪んでいる?って言うのか、他の世界への移動が出来なくなっているんだ」

リムルの地球へ帰すという発言に、エリカは驚く。魔国連邦では他の世界への次元移動の
研究がされており、その研究を利用して地球へ帰すという。なおリムルは単体で時空移動が
出来るスキルを習得しているのだが、最近はスキルが弱体化しているのかこの世界において
移動するだけならまだしも、時空を超える移動が出来なくなっていた。

ルリ「それはもしかしたら、時空クレバスが影響しているのかもしれませんね」
リムル「時空クレバスか...突然現れる時空の穴っていう奴か。うちでもそういう
 報告が来ている」

ルリはリムルのスキルが弱体化しているのは、時空クレバスが影響しているのではないかと推測。
時空クレバスの出現についてはリムルも各地で発生している報告を受けていた。

ベニマル「ブレイバーズの方々の今後については、それで良しとして、この世界に来る直前まで
 戦っていたというGショッカーという輩が気になりますね」
リグルド「もしかしたら、彼らもこの世界に来ている可能性がありますね」
リムル「ふむ。確かに調べる必要があるな。ソウエイ!」
ソウエイ「はっ!此処に」
ブレイバーズ一同「―!」

ナデシコとグラン・ガランの今後が決まった所で、ベニマルはGショッカーについて発言。
Gショッカーが、この世界へ来ている可能性を考え、リムルは家臣の1人で隠密の役職を
与えられているソウエイを呼び出す。正に忍者という姿をした鬼人で、突然現れた事に
ブレイバーズ一同は驚く。

リムル「話は聞いていたな?調査を頼む」
ソウエイ「御意。直ちにお調べ致します」

Gショッカーが、この世界に転移していないか調べる様、リムルから命令され、
すぐにその場から消えて調査に向かった。

リムル「じゃ、ひとまず、この国を楽しんで行ってくれ!」

話し合いは終わり、ナデシコ、グラン・ガランのブレイバーズの面々による
魔国連邦の滞在が始まるのであった。


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