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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜
13
:
ユガミ博士
◆DelvqPaIgQ
:2017/11/02(木) 17:04:37
ゴステロ「ハァ〜ハッハッハ、また会えたなぁ。エイジィ!」
エイジ「ゴステロ!今度こそ、貴様を倒す!」
出撃した各スーパーロボットは次々とMSやジンシリーズ、バッタといった無人兵器、
異星人連合の起動兵器を撃墜させていく。レイズナーに乗るエイジは宿敵であるゴステロと
対峙し、戦闘を繰り広げていく。その隙を突いて暁丸は「かぐらづき」を目指して進んでいった。
北辰@夜天光「この気配...そのカラクリに竜崎一矢が乗っているな?」
一矢「あれは北辰の乗る夜天光!」
トモカ「何で乗っているって分かるんだよ!」
北辰@夜天光「フフ...貴様もあの男と同じく愛する女を取り戻しにきたか?」
暁丸に一矢が乗っている事に気が付いた北辰の乗る夜天光が暁丸へと迫る。
いくら改造したからとはいえ、夜天光に攻撃されれば暁丸は瞬く間に撃墜されてしまう。
夜天光の錫杖が暁丸へと振り上げられたその時、夜天光にビームが当たる。
一矢「今のビームは?」
北辰@夜天光「フ...フフフフ...ようやく来たか。テンカワ・アキト!」
一矢「アキト!?」
ビームが放たれた方を向けると、そこには全身を黒い装甲で固めれられた人型兵器が
宙を浮かんでいた。かつてナデシコの一員で、火星の後継者に連れ去られた妻ユリカを
助けるべく復讐者となったテンカワ・アキトの乗るブラック・サレナである。
リョーコ「アキト!」
ルリ「アキトさん...!」
エリカ「やっほー!久しぶり皆。私達もいるよ!」
これまで独自に「火星の後継者」を追って姿を見せなかったアキトの登場に
リョーコやルリ達は驚く。さらに後方からブラックサレナの母艦である
ユーチャリスが現れ、同乗するエリカから通信が送られる。
ガイ「仲間のピンチに駆けつけるなんて...最高にカッコいいじゃねえか、アキト!」
「ピンチになっている所を仲間が駆けつける」という所謂“お約束”のシチュエーションに
ガイは感動していた。
北辰「久しいな。テンカワ・アキト...」
アキト「北辰...いい加減、俺の前から消えろ!」
アキトは黄泉還った北辰と再び相対して決着を着けようとしていた。
***かぐらつき・ブリッジ***
草壁「テンカワ・アキト...“黒い幽霊”か」
ハザード「ええい、少し増えたぐらいで何だ!例のアレを出せ!」
ドッグ「ハッ!」
ブラックサレナとユーチャリスの登場をかぐらづきのブリッジから見ていた
ハザードは副官であるドッグ・タックに命令を下す。
命令を受けたドッグ・タックによって出撃したのは巨大な戦車だった。
元親「何だあの馬鹿デカいのは!?」
甘寧(思春)「百鬼富嶽よりも巨大なんじゃないのか」
一矢「あれはメガノイドが開発した究極戦車ニーベルゲン!」
現れた巨大戦車はかつてメガノイドが開発した究極戦車ニーベルゲンだった。
ハザードは前大戦でメガノイドとも手を組んでいた事があり、密かに譲り受けていたのであった。
暁丸に乗る元親や甘寧は衝撃を受け、かつての戦いで見た事がある一矢は
ニーベルゲンを説明する。
ハザード「フハハハハ、メガノイドが開発したこのニーベルゲンならば、
貴様ら等、赤子の手を捻るものだ!」
????@通信「おっと、援軍がアキト達だけと思ったかい?」
ハザード「何者だッ!?」
ニーベルゲンの戦闘力に自信を持つハザードは高笑いをするが、
その時、通信が入り、遠方から巨大な戦闘機が現れる。
タケル「ダイファイター...という事は!」
アイザック「万丈か!」
現れた戦闘機はダイターン3が変形したダイファイターで、通信してきたのは
万丈だった。実は万丈はメガノイドの兵器の開発が火星で行われていると
情報が入り、火星に来ていたのである。そしてダイファイターはダイターン3へ
変形した。
万丈「メガノイドの兵器で人々を苦しめるのであれば、僕が許さない!」
アキト「一矢、ここは俺達に任せて今の内に行け!」
一矢「分かった!頼む、元親」
元親「応よ!しっかり捕まってな」
戦友であるアキト、万丈が駆けつけ、一矢は愛するエリカを救い出すべく、
今エリカが捕われている遺跡に潜入する。果たして救い出せるのか!
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