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闘争の系統 〜ネタバレノートⅡ〜

115ユガミ博士 ◆AOwcv36qk.:2019/07/25(木) 18:23:39
<コロニー落とし(仮)>
Gショッカー地下帝国軍の将軍となった元ジオン公国の御曹司ガルマ・ザビの下には
「ソロモンの悪夢」の異名を持つアナベル・ガトーを始め、多くのジオン軍人が
ハマーン・カーン率いるネオ・ジオンとは別に集まっている。
かつてハマーンに対して反乱を行ったネオ・ジオンの軍人グレミー・トトもその1人である。
ガルマやガトーが闇の帝王の命により異世界侵攻計画に参加している今、
グレミーは太陽系内における地下帝国軍(ジオン軍)の指揮を執っていた。
そしてグレミーは連邦軍に対し、軍事行動として廃棄されたコロニーを地球に落とす
作戦を実行する。

***エンドラ級巡洋艦・艦橋***
グレミー「ポセイダル殿。お力添え、感謝する」
ポセイダル「コロニー落としが成功すれば、連邦は大打撃を受ける事になる。Gショッカーの同士として、
 いくらでも力を御貸ししよう」
グレミー「かたじけない(ガルマ・ザビが異世界に侵攻している間、功績を挙げてGショッカー内における
 ジオン軍を掌握し、いずれは創生王とやらの地位も手に入れてみせる!)」
 
グレミーはエンドラ級巡洋艦の艦橋に立って作戦に協力する同じガルマと同じ地下帝国軍の幹部である
オルドナ・ポセイダルに感謝の言葉を送りながら、内心ではその野心を燃え上がらせた。

ラカン@ドーベン・ウルフ「俺達の行動の早さに、連邦軍は慌てふためいているようだな」
オウギュスト@ドーベン・ウルフ「油断するな。例の奴らが来たぞ」

部隊を展開しているラカン・ダカランやオウギュスト・ギダンの前に、ブレイバーズが
到着する。ラー・カイラムやミネルヴァ等から機動部隊が出撃した。

カミーユ@Zガンダム「ネオ・ジオンの機体に戦闘獣やHM(ヘビーメタル)が混じっているという事は
 彼らはGショッカー地下帝国軍か」

カミーユは敵の部隊がネオ・ジオンだけでなくミケーネの戦闘獣やポセイダル軍のHMがいる事から
敵はGショッカー地下帝国軍である事に気が付く。

ケーン@D-1カスタム「落ちてくるコロニーなんて、ガオガイガーのゴルディオンクラッシャーや
 ダブルエックスのサテライトキャノンがあれば、すぐに片がつくのに...」
ライト@D-3「しょうがないだろう?ゴルディオンクラッシャーは前大戦でまだまだ修理がかかるし、
 サテライトキャノンはシステムが封印中なんだから」
アムロ@ν‐ガンダム「そうだ。それらが無い以上、俺達は出来る限りの事をするんだ」

出撃したケーンはボヤくが、ライトの言った通り、巨大なコロニーを破壊するのに打ってつけな
ゴルディオンクラッシャーもサテライトキャノンも使えない状態にある。そんな中、アムロは
コロニー落としを阻止する為に動く事を告げる。

グレミー「ダブルゼータガンダム...やはり現れたか。ジュドー・アーシタ」
ジュドー@ZZガンダム「この感じ...あそこにいるのはグレミー・トトか!」

グレミーはダブルゼータガンダムを見つけると、ジュドーが出撃している事を知る。
ジュドーもニュータイプとしての能力により、エンドラ級巡洋艦にグレミーがいるのを感じた。

グレミー「全軍、コロニー落としを遂行すべくブレイバーズに攻撃せよ!」
ブライト「各機通達。敵を速やかに排除し、地球にコロニーが落下するのを阻止せよ!」
ジュドー@ZZガンダム「グレミー、コロニー落としは俺が止めてやる!」

グレミーは展開している部隊にブレイバーズへの攻撃命令を下し、ブライトは出撃している
ブレイバーズにグレミーら敵の排除とコロニー落としの阻止の命を下す。ジュドーはグレミーの
コロニー落としを止める為、ダブルゼータガンダムを動かすのであった。
果たしてコロニー落としは阻止されるのか...!


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