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闘争の系統 〜ネタバレノート〜
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***ブリアン島・東の平原***
夜は巨大な焚き火を囲んでキャンプファイヤー。
皆で手を繋いでマイムマイムを踊りながら楽しく過ごすが、
途中で空模様が怪しくなり、ぽつりぽつりと雨が降り始める。
吼児「…雨だ」
仁「ちぇっ、せっかく盛り上がってるのにな」
学「残念だが、キャンプファイヤーは中止だ」
はるか「みんな、急いでテントに入って〜!」
慌ただしくキャンプファイヤーは撤収。
そうこうしている間に、雨はどんどん勢いを増して大降りになった。
***ブリアン島・西の岬***
その頃…。山を挟んだ島の反対側では、
ジャガーバンを主将とするショッカー&ネオショッカーの怪人達が
密かに基地を建設し、気象コントロール装置の実験を行なっていた。
モグラング「おお、雨が降って来た!」
ムササビードル「気象コントロール実験は成功だな!」
アルマジーグ「Gショッカーの偉大な科学力をもってすれば、当然の事よ」
カニバブラー「我らショッカーとネオショッカーの力を合わせた合同プロジェクト、
何があろうと失敗させるわけには行かんのだ!」
ジャガーバン「天候を自在に操る事ができれば、
世界各地に大雨による洪水、日照りによる旱魃、
そして大雪による氷河期を巻き起こす事ができる。
人間どもの文明は荒れ狂う大自然の力によって壊滅するのだ!」
パラボラアンテナ型の装置から空へ向かって発せられるエネルギー波によって
雨足はどんどん強まり、土砂降りの豪雨となって島を洗う。
ジャガーバン「そろそろいいだろう。天候を元に戻せ!」
アリコマンド「ジャガーバン様、計器に異常発生です!」
ジャガーバン「何だと!?」
ショッカー戦闘員「気象コントロール装置が暴走しています。
エネルギー波の放射を制御できません!」
ジャガーバン「何という事だ。
すぐに装置をストップしろ! ええいどけ!」
ジャガーバンが自ら装置を動かそうとしたその時、
激しい地鳴りが起こった。
モグラング「地震か!?」
アルマジーグ「あ、あれを見ろ!」
窓の外を指差すアルマジーグ。
そこにはこちらを覗き込む、巨大な怪獣の目玉が爛々と光っていた。
四つ足の黒い怪獣は尻尾の一振りで基地を破壊し、戦闘員達を瓦礫の下敷きにする。
マグネドン「グゥォォォ――!!」
カニバブラー「怪獣だ!」
ゲバコンドル「基地が破壊される!」
ジャガーバン「こちらブリアン島。緊急事態発生!
魔神提督、応答願います! 魔神提督――!」
アリコマンド「駄目です! 通信機も異常をきたしています!」
強い磁気を帯びた磁力怪獣マグネドンの接近により通信は機能せず、
気象コントロール装置も狂って暴走を始めた。
天候に働きかけるエネルギー波が際限なく放射され、
どんどん雨は強まって嵐になっていく。
マグネドン「グォォ――!!」
マグネドンは遂に気象コントロール装置を踏み潰し、完全に破壊した。
エネルギー波を浴びた空には黒雲が渦巻き、雷鳴が轟き、
制御不能となった凄まじい暴風雨が荒れ狂った。
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