したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

闘争の系統 〜ネタバレノート〜

12ティアラロイド ◆EeTIARA9jE:2014/06/21(土) 23:03:35
翌朝。

朝の登校風景…。
自転車に乗った光平と慎哉は、通学路の途中で優香と合流し、
学校へと向かう。

慎哉は昨日の警察署での事がまだ不満らしく、
膨れっ面である。

慎哉「それにしてもあのセーラ深町とかいう女。
 本当にムカつくぜ。顔を思い出しただけでも腹が立つ!」
光平「まだ怒ってるのか慎哉。いい加減許してやれよ。
 あの人だって仕事なんだからさ…」
慎哉「光平はホント人が良すぎるよ」
優香「………」
光平「…優香?」

光平は、先ほどから暗い表情で押し黙っている優香を気遣い声をかける。

優香「昨日、光平くんや朝倉くんがあんなに頑張っていたのに、
 私…ただ見ているだけで何も出来なかった」
光平「そんなことを気にしてたのか。気にすんなよ。
 普通あういう状況に巻き込まれたら、何かできる人の方が
 少数派だと思うし、俺だってただがむしゃらに突っ走ってた
 だけなんだからな」
優香「光平くん…」

光平の励ましをあり、笑顔を取り戻す優香。
そうこうしているうちに学校へと到着して校門をくぐり、
自転車を置き、3人で元気に笑いあいながら登校する。
いつもの繰り返される日常である。

その様子を2階の生物室から、じっと不気味に凝視している一人の女がいた。

理乃「………」

東条寺理乃――海防大学付属高校に勤務する生物担当の女教師。
管理教育的傾向が極めて強く、一般生徒たちの評判はすこぶる芳しくない。
今、この女の周辺で、何人かの女子生徒が行方不明になっているという
噂が流れていた…。

理乃「沢渡優香さん…次の私の実験材料には貴女になって
 もらおうかしら。フフフッ…」

天凰甲シグフェル――ブレイバーズにも属さず、
堕神の手先イーバに敢然と戦いを挑む謎のヒーロー。
これは、そのシグフェルが地上に初めて姿を現す
およそ三ヶ月前の出来事である…。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板