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ネ申記事書き起こしスレ
235
:
読売新聞9/21夕刊
:2007/09/22(土) 16:55:21
インタビュー本編にはネ申・アヒャのどっちが言ってるか表記なし
舞台が原点 オリエンタルラジオ
「武勇伝、武勇伝」と小気味よいテンポに乗せて次々とネタを披露する芸風でブレイクした、お笑いコンビのオリエンタルラジオ。その彼らが、スーパーサーカス、シルク・ド・ソレイユの超話題作「ドラリオン」のスペシャルサポーター集団“チーム・ドラリオン”の感動メッセンジャーに就任した。
すでに4回も同作を見ている2人。
「何度見ても飽きないんです。どのパフォーマンスも人間の限界を超えていて、すごすぎて、もう笑うしかないって感じ(笑)。言葉のない演技で、あれだけの興奮や感動を観客に与えることができるアーティストたちは、衝撃的ですらありますね」
と、シルクの魅力を熱っぽく語る。
リズミカルにネタを展開して、観客を自分たちの世界に引き込むのが彼らの芸の真骨頂。その点で、シルクの舞台と自分たちに共通するところがあるという。
「アクロバティックなパフォーマンスに、計算しつくされた照明や音響が加わって絶妙なハーモニーをかもし出しています。ぼくたちも体を使うネタをやりますが、“キレ”では負けていても(笑)、相通じる部分はありますね。そういう意味では、ぼくたちって、“吉本のドラリオン”じゃないかなあって思うんですよね(笑)。逆に言うと、シルクは“世界のオリエンタルラジオ”ってことになりますよね??」
最近ではテレビ番組のレギュラー出演も増えて多忙を極める2人だが、舞台こそが自分たちの“原点”と言い切る。
「舞台をきっちりとやることが、他の仕事につながっているんです。逆に、テレビ番組のリポートや司会などの様々な経験を、舞台にフィードバックできることが多いですね。今回のドラリオンにしてもそう。舞台に生かせることをたくさん学びました」
お笑いとスーパーサーカス……。ジャンルは違えど、ともに舞台から観客にダイレクトに感動を伝える点では同じ。各々の舞台で切磋琢磨する立役者たちからは、たくさんのパワーがもらえる。
私のエピス(※タルジオが載った広告名)
中田敦彦「色々な人と出会い、それぞれのライフスタイルや人生観に触れ、憧れること=エピス。芸能界はエピスにあふれた世界であり、“エピサー”に出会える場です」
藤森慎吾「芸能人と友達になること!芸能界にはある分野を極めた一流の人が多いので、そういった方々から“極意”を学ぶことが、僕の人生においてのエピスですね」
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